由比で桜えびづくしの昼食

2016年は9月も中旬に入ろうとしているのに真夏のような暑さで、いろんな意味で大変です。暑いのを我慢して家にいるよりも、今が旬のものを買いに行こうと前回出掛けた際に売り切れてしまっていて涙を飲んだ富士宮の生落花生を買いに行こうとまだ早いうちに自宅を出て、富士宮の農産物直売所「う宮ゃーな」(静岡県富士宮市外神123 TEL 0544-59-2022)に向かいました。

目的地に着いたのは午前10時過ぎでしたが、落花生売り場は農家の方が朝収穫した落花生を並べるとすぐに売れてしまうまさに入れ食い状態でした。それでも、何とか品物を並べに来る農家の方の動きを確認しながらその日のうちに茹でられる分くらいの(この時期の生落花生は塩水で茹でた茹でたてをいただくのです)ものを手にすることができました。

さすがにこんな状態では午後になれば売り切れになるのも納得です。おやつやビールのおつまみとしては最高ですし、調理の方法についての説明が書かれたチラシも用意されていますので、夏から秋にかけて富士山周辺で静岡県側に来る機会があれば、ぜひ午前中の早い時間に生落花生を求めに立ち寄られるのもいいのではないかと思います。

今回は、念願の買い物を終え、静岡市方面に帰るにあたり、普段はいつも富士宮周辺で昼食を取るのですが時間が早いため午前中にはもう静岡方面に出てきてしまったので、お昼をどうするか考えているうちに、現在は静岡市の一部となっている旧由比町の名物・桜えびを出してくれるお店で桜えびづくしでもと思い、いつもと違うパターンで桜えびの老舗へと行ってきました。

由比駅周辺には数多くの桜えびを出してくれるお店がありますが、老舗でも車で行きやすいお店ということでは「井筒屋」(静岡県静岡市 清水区由比314 TEL 054-375-2039)さんがおすすめしやすいお店であると思います。お店の前にも駐車場はあるのですが、ちょうどお店の前が周辺観光をするための無料駐車場になっています。

いつもはこの観光駐車場が満車になっていて井筒屋さんでの食事も諦めるのですが、その時にはたまたま駐車場に空きがあり、暖簾も出ていたのですぐに入店しました。このお店は基本的に桜えびのかき揚げが中心なのですが、お寿司やお蕎麦、カツ丼などもあり、桜えび自体が苦手でも注文して食べられるメニューは多くあります。私はここではお蕎麦やお寿司はパスして、桜えびずくしの「由比定食」(1,300円)を注文しました。

由比定食

一枚でも相当食べでがある桜えびのかき揚げが定食の中心で、桜えびごはんに桜えびのお吸い物、桜えびの佃煮に漬物とデザートにみかんが一個付いている、まさに桜えびづくしと言えるメニューです。さらにお刺身の付いた「駿河定食」もありましたが、桜えびを満喫するならこれでも十分でしょう。とても食べ切れないという場合はかき揚げを単品で頼んだり、お蕎麦とのセットや桜えびのかき揚げ丼を頼む手もあります。

店内は12時ジャストくらいということで、まだそこまで人は入っていませんでしたが、団体客がいなかったせいか、待たずにスムーズにおいしい桜えびを食することができてラッキーでした。安く食べるなら由比港まで行くとか、他にもいろいろ方法はありますが、車で出掛けて停めやすく、更に周辺観光も込みでということで考えると、この井筒屋さんで食事して観光するというのは結構便利なのでおすすめします。ただし日時によっては車を停めることが全くできない状況もあり有ますので、どうしても由比で桜えびが食べたいという場合には違うお店や観光の順番を工夫するなどの違ったパターンを持っていた方がいいのではないかと思います。


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