予約する旅と勝手気ままな旅の狭間で

そもそも、このブログで扱っている車中泊という旅のスタイルがきっちりとした計画や予約をする旅とは対極にあるとは思うのですが、自分で自由に出掛けることのできる車を使わない旅の場合は、きっちりと計画を練って予約もしておかないと、一つつまずいたらとたんに進めなくなって帰ってくることも難しくなってしまう場合があります。この夏の旅の予定を立てるにあたり、全ての行程を車で行くことは難しいこともあり、きっちりと計画を立てて予約もすることにしました。

本当は、車で出掛けない時でも自由気ままに無計画な旅をしたいというのが本音ではあります。昔と比べるとインターネットがスマホで使えるというのは大きく、ぎりぎりのタイミングであってもネットから宿を予約できますし、その予約をどうしても変更しなければならない場合の連絡も電話やメールで即座にできるようになっています。交通手段も台風などの天災で車を含む全ての交通が動かない場合を除けば、いくらでも振り替えが効きます。

つまり、旅の予算と旅にかける時間に余裕があるなら、進めなければ途中でどこか宿を取ればいいし、早く帰りたかったら新幹線や飛行機に交通手段を変えればいいし、その時の気分で行程を変えられるような旅ができます。ただ私の場合を考えてみると、時間があった学生時代にはお金がなく、それなりにお金を自由に使えるようななると時間が取れないということで、お金も時間にも余裕が持てる旅というのはなかなか現実的ではありませんでした。休みも決まっていて予算も考えながら旅をするということになると、やはり事前に予算に見合う範囲で泊まれたり利用できるところを予約する必要が出てくるわけです。

今回、8月のお盆期間に出掛けるために宿泊場所と目的地までの交通機関をすでに予約してしまいました。もう少し後でも大丈夫だったのかも知れませんが、行こうとする時期が時期だけに、もし宿が満室になったり乗り物の座席が埋まってしまうと旅行そのものが行なえなくなるので、仕方のないことではありました。

そのようにあらかじめ旅の行程を決めてしまうことで、その旅のだいたいの内容が決まってしまい、面白みがなくなるという事はあるのですが、ここまで予定を決めて行っても思っていた通りに行かないのが旅の面白さでもあり恐さでもあるわけです。

実際問題、当日の天気の具合がどうなるかでも変わってきますし、全く予期しなかった場所に面白いものがあったりするのですから実際にその土地を訪ねてみるまではどうなるかわからないという旅の面白さは今回の旅でもあるだろうと希望的な観測をしています。少なくとも旅行を続けられなくなるようなアクシデントがなければ良しと思って、果たして予定通りに今回の旅が進むのかそうならないのかということも楽しんでみようと思いつつ、計画の方も一通り立てておこうと思っています。果たしてどんな旅になるのか、そもそもどこへ行くのかということと、その結果については改めてここで紹介していくつもりです。


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