「OCNでんわキャリアフリー」その4 通話定額の弱いMVNOの補完として使う

「OCNでんわキャリアフリー」は、他のMVNOのサービスを便利で使っているものの、通話定額のオプションがなかったり、無料通話の時間が5分では少ないと感じたりすることもあるでしょう。MVNOのサービスの中で10分定額が実現してくれればわざわざ「OCNでんわキャリアフリー」を付ける必要がないという方は、とりあえずお使いのMVNOが10分以上の通話定額に対応してくれるまでは使うというのもいいのではないでしょうか。

多くのMVNOがある中で、この通話定額の部分が弱いということで言うと、なかなか組み合わせると面白そうなのがBIGLOBEの「音声通話3GBプラン(月額1,600円 税抜価格 以下の表示内容も同じ)」です。なぜかというと、BIGLOBEでは3GBプラン以上のデータプランを利用している方へのオプションとして「エンタメフリープラン」があります。YouTubeやAbemaTV、各種音楽ストリーミングサービスやradikoなどが高速クーポンを利用することなくスマホで見られるくらいのスピードで制限なく楽しめるのですが、この種のオプションは大手キャリアでもなく、さらにデータ通信SIMでこのオプションに入るより、音声通話SIMで入った方が金額的にも500円安い月額480円で利用できます。

「音声通話3GBプラン」と「エンタメフリーオプション」の月額の合計は2,080円となりますが、さらに通話定額プランを付けたい場合、BIGLOBEでは定額時間については月額650円と安いものの、最大3分までしか通話定額になりません。もちろん、全ての通話が3分以内に収まるようならこれらBIGLOBEが用意したオプションのみでもいいと思いますが、3分より10分の定額通話プランがあればいいと思われた場合、およそ3,000円の通信料で、通話もスマホでのインターネットも動画も十二分に楽しめる環境が整うわけです。

今後BIGLOBEで10分までの通話定額のサービスが「OCNでんわキャリアフリー」より安い値段で発表されたとしたら改めて切り替えればいいわけですし、一台で通話もネットも動画もという場合にはかなり条件的にはバランスの取れた組み合わせ内容になるのではないかと思います。

この他にも、通話についてのオプションで安い価格で定額を付けるものはfreetelで1分以内定額が299円/月と安いですが、10分定額は1,499円と高いので、既にfreetelのSIMを使っている方が、今の通話定額に不満があり、長く定額で話したいならあえて「OCNでんわキャリアフリー」を選ぶ手もあります。これも、freetelがもっと安い10分以上定額のプランを出してくればいいのですが、そうした好き間に入り込んで行くような魅力があるので、今後新たなサービスが出てきた中で通話定額プランに物足りないものがあったらこのプランを検討してみるのも十分に有りだと思います。

今までは各社それぞれに独自のサービスをまちまちの料金で展開してきた感のあるプレフィックス通話タイプの通話定額があるかないかで、なかったり定額で話せる分数が少なかった場合に通話を諦めるか、データ通信よりも通話定額を重視して選ぶこともあったかと思います。

今後は通話定額が10分まででいいならば、気軽に月ごとに入って試すことのできるオプションの一つとして「OCNでんわキャリアフリー」を考えてみてもいいのではないでしょうか。今回紹介できなかったケースでも、その組み合わせでもっと便利に使える方法もあるかも知れないケースも出てくるでしょう。紹介自体はここで終わりますが、今後も最新の情報を入手したら、この続きを書きたいと思っています。

・OCNでんわキャリアフリー
http://www.ntt.com/personal/services/phone/mobile/003544.html

BIGLOBE SIM

freetel

※「OCNでんわキャリアフリー」についての一連の記事について、以下にまとめておりますので、興味がある方がおられましたら、以下のリンクからもご覧下さい。

・その0 画期的な10分以内定額電話サービス
・その1 プリペイド携帯との合わせ技でキャリアメール
・その2 同キャリア通話無料ブランとの組み合わせ
・その3 MVNO最安の通話プランと合わせる
・その4 通話定額の弱いMVNOの補完として使う


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