chromebookがまさかの初期不良(^^;) その対応手順について その1

 一昨日、注文していたchromebook C200MAが届きました。本体を取り出し充電をしながらまずは自宅のWi-Fiを登録しようとパスワードをキーボードから打とうとして、かなりの異変に気付きました。

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 写真ではわかりずらいかと思いますが、キーボードの「d」のキーが下がっていて打てないので、そもそも文字の入力ができません。久し振りに不良品にあたったなと思いながら、このブログの事も考えるとこの顛末を一通り書くことである程度回数を稼げると下世話な事を考えたりして(^^;)、とにかく、ASUSのサポートに連絡を取ることにしました。

 送られてきたパッケージの中には説明書とは別に、サポート用の電話番号が書かれた紙が入っていました。ちなみに、家の電話では無料ですが、携帯電話からはかからないので、普通の電話番号が書かれた方にまずは掛けてみたのですが、何と番号は間違っていないのに、「この電話は現在使われておりません」というアナウンスが(^^;)。幸い固定回線の使える場所にいたので、フリーダイヤルの方に掛けたところ、無事に繋がりました。今回購入した製品は主に企業や学校向けのもので、販売対象への販売が終了したことで(だからこそアウトレットになっていると言えます)、固定回線を引き払ってしまったのかも知れませんね。

 とりあえずノートパソコンの初期不良の問い合わせということで自動アナウンスから部署を選び、何とか待たされることなく電話はつながりました。症状を一通り話したところ、当然ながら初期不良扱いにしてくれそうでほっとしたのもつかの間、ここでは初期不良の申込みはできないとのこと。何でもアウトレットの分については別の部門があるそうで、そちらの電話番号を改めて聞き、一応相談遍歴を残すために氏名と電話番号(商品を注文した際の電話番号)を教え、とりあえず電話を切りました。電話の相手は台湾の人というわけではなく、普通の日本の方でした。

 すぐにchromebookが使えなくなったのは残念ではありますが、この件はもう少し続きますので(^^;)、次回に続きをアップします。


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