アニメの「聖地巡礼」を先にしてから後追いて作品を見るという奇妙な体験をした件

この4月12日(日)~13日(月)に以前紹介したお菓子の全国チェーン「シャトレーゼ」のポイント交換で手に入れた宿泊券を使いに長野県野辺山に行ってきました。ポイント交換の宿はどんな感じか? という興味を持つ方のために、改めて宿泊レポートを書こうかなと思っているのですが、今回は違う話です。

というのも、今回の旅はまず最初に野辺山のホテルに泊まるというところから旅の設計をしていて、さらに事前情報でチェックインするならできるだけ早くした方が良いという話を信じ、ホテルに15時にチェックインをするため、それまでの行動は当日の出発時間が決まって改めて考えるというような行きあたりばったりの旅になってしまいました。

ちなみに、高速道路を乗り継いで私の住む静岡市から野辺山までの所要時間は約2時間で、ばたばたしながら12日、家を出たのは午前8時半くらいでした。途中休憩をはさみながら実際に野辺山まで着いたのは、午前10時半を回ったくらいでした。宿のチェックインまで約4時間半をどうするか? となった時ふと頭に浮かんだのが野辺山のシンボル的な存在である国立天文台野辺山の電波望遠鏡でした。

一応、事前に色々めぼしい観光施設についてはネットで調べていて、天文台は歩いて見て1時間くらいの所要時間となっていました。ガイドツアーの案内もあるにはありましたが、通常のガイドツアーの場合、1時間コースが5名まで一万円とあり、今回は2名での旅行だったので、さすがに一人あたり5千円のガイド料を払う気にならず、ガイドなしで色々回ろうかと思って天文台の受付でタブレットによる入場者登録(人数や簡単な住所を登録する)を行なっていたら、受付の人から思わぬ声を掛けられたのです。

11時からここの所長がガイドをするミニツアーを行なうので参加されては? というものだったので料金を聞いてみたら何と一人千円だとのこと。後から聞いたら、国立天文台野辺山の協力のもと作られた映画「名探偵コナン 隻眼の残像」がテレビ初放映をされたことによって(4月10日金曜日の放送だったそう)、翌11日(土)・12日(日)にミニツアーを開催しているとのことでした。

複数の案内人がツアーを先導してくれていたみたいですが、私たちの参加した12日の11時~のツアーには所長の西村さん(写真の方・肖像権については個人のブログやSNSにアップする事について問題ないとの説明を受けています)が江戸川コナンのコスプレをして案内をしてくれたのでした。こちらはまずシャトレーゼホテルの宿泊ありきで組んだ旅だったので、全く映画のことなど眼中にないまま参加したのですが、ガイド内でも「映画のこの場面で出てきた電波望遠鏡を運搬用に作られた車両です」などと、一般入場者には立入禁止の車両を見せてくれるなど、なかなか充実したツアーでした。

それにしても、現地に着いたタイミングもドンピシャだったのですが、テレビ初放映をきっかけに私の契約しているアマゾンプライムでの無料配信が始まっていることを知り、ツアーの翌日、自宅に帰ってきてすぐ「名探偵コナン 隻眼の残像」を見ました。

普通は封切りすぐに見て、さらに何回も見て、そこで印象に残った場所を聖地巡礼するのが正しいやり方だと思うのですが、今回の私たちの場合は全くその逆で、まず現地で映画と現実のだいたいのあらましを説明してもらい、その説明と自分たちが見て感じたことを映画を見ながら再体験するような感じで映画を楽しむことができたわけです。

くどいようですが、私自身、10日の金曜日に野辺山天文台が舞台の映画がテレビ放送されたことも知りませんでしたし、たまたま出発時間の関係で午前11時前に現地に到着しただけなのに、これだけの素晴らしい体験をさせていただくことになりました。

カテゴリー: 旅コラム | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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