先日購入の報告をした、ポータブル電源「エコフローRiver2Pro」ですが、今回はそれに同じエコフローの110Wのソーラーパネルをセットにしたものを購入しました。セットの割引価格が46,870円で、それだけでもかなり安かったのですが、ポータブル電源単体だとコストコへ行けばさらに安く(36,000円くらい?)で購入できるので、個人的にはセットで付いてきたソーラーパネルは実際のところ使えるのか? という点が気がかりでしたがようやく晴れ間になり比べることができましたのでここで報告します。

写真のように、狭いベランダにせり出すように二枚のパネルを設置しています。手前が今回購入したエコフローの110Wのパネルで、奥にあるのがすでに持っているエレガンタの120Wのパネルになります。これをエレガンタのパネル用の並列接続ケーブルを使って二枚のパネルで発電した電力をポータブル電源に充電していたのですが、雲が晴れた状態でも100Wには届かなくて(晴れていて70Wくらい)、これはもしかしたら不良品? はたまた二枚のパネルの相性が悪いのか? と思いました。
エレガンタのパネルでは冬には単体で80Wくらい出ていたので、こんな感想になりまして、また以前から持っている60Wのパネルと並列接続したら余裕で100Wオーバーの出力を叩き出していたのでまずはその60Wのパネルを引っぱり出してきて、同じように接続して出力を見てみたら、何と二枚でも50W出ていないことを確認しました。
そこで、改めて連日続く暑さがパネルの効率に悪影響を及ぼしていることを確認し、この組み合わせを秋から冬にかけて使えば、それなりの効率で充電できるであろうことが類推できました。まず何よりも手持ちの並列接続ケーブルとエコフローのパネル用の出力変換ケーブルがうまく動作していたことにほっとしました。
そうなると、今回セットで買えたということは無駄ではなく、より大きな充電量を確保するためには今の環境で最大限の使い方ができるということがわかりました。そもそも、今使っているソーラーパネルは条件が良い場合でも曇ってきたりパネルに影がかかったりするとがくっと発電量が減ってしまいますし、野外に持ち出し良い角度でパネルに太陽光を当てることができれば、ベランダに吊り下げるよりも効率は上げられると思います。気温が高く、パネルの温度が上がることでこのように発電量が落ちてしまうことを十分に承知の上で今後はこの二枚のパネルを使うことにします。
そうしてみると、小容量のポータブル電源なら100Wクラスのパネルで十分だとかいう話もありますが、やはり様々な状況(雲の状況や影、気温の上昇)を考えて大出力のパネルを揃えたり、一枚だけでなく接続して出力を増やすことを考える方が良いという事を感じました。さすがに自宅のベランダでは一枚200Wクラスのパネルを設置することは難しいので、今回紹介したような100Wクラスのものを複数用意して、必要に応じて接続するようにすることで、様々な大きさのポータブル電源の充電に合わせて使い分けることを考えていきたいと思います。