応用範囲の広いワークマンの「防水トートバッグ」

地域によっては全く使わない方もいるかも知れませんが、最近は近距離の移動には自転車を使っています。ただ、ここ最近の天候が全く安定しないので、家を出るときには雨の兆候がなくても、急に大雨に降られてしまうこともあるので色々大変です。

流石に今の時期は合羽やレインシューズの用意は前カゴに常備しているので、体がずぶ濡れになることはないのですが、先日はちょっと降ってきたなと思ったら本降りになり、慌てて合羽に着替えたものの、持ち出したかばんの中身がずぶ濡れになってしまって大変な思いをしました。

そこで、真剣に防水機能があり自転車の前カゴに入るバッグを物色していたのですが、そこで思い出したのがワークマンの防水機能のあるバッグでした。そこでちょっと出かけた先にあるワークマンのかばん売り場で見つけたのが「D-006 イージス防水 トートバッグ」でした。

自転車の前カゴに入れるつもりで購入したので、色は目立つ黄色にしたのですが、ファスナーではなく袋の先を折りたたんで止める方式になっていることで、水の侵入を防ぐことができるようになっています。写真では見えませんが、裏にはキャリーバッグのハンドル部分に通してキャリーバッグの上に固定できるような仕組みになっています。サイズは私が乗っているごく普通の通勤用自転車の前カゴにピッタリはまります。価格は、消費税込みで1,500円と気軽に買える価格です。

さらにこのバッグは普通のトートバッグで水にも強いため、買い物袋として使うにもそれなりに使えるような感じになっています。エコバッグとしては高額ではありますが、使いまわしている中で買い物に利用するのは十分ありではないかとおもいます。

さらに、どこかに出かけるときにも持っていきやすく、小さなバッグはそのまま入れることができるので、海や山のレジャーで水辺に行くときに、濡らしたくないものを入れるのにも最適です。安いものなので、ある程度酷使しても買い換えるようにすれば、いいかなと思います。

まだ日本の多くの地域ではいつ大雨になってもおかしくありませんし、梅雨が開けても夕立やゲリラ豪雨に遭うことも十分考えられます。今後は自転車で出かけるときには雨具を入れたこのバッグに普段使いの持ち物を入れて出かけ、車での外出の時にも持っていこうと思っています。実際の性能については、後日この発言の追記という形で紹介させていただくようになると思います。


カテゴリー: 車中泊のための道具考 | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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