旅行にも便利な「wemo」と油性ボールペン「ダウンフォース」との相性は最高

運転しながらスマホを見るという「ながら運転」に厳罰が下るようになりましたが、それでもちょっとした情報を確認できるならしたいという人間の欲望はあります。だからといって運転しながらスマホを使っているのがわかったら、1年以下の懲役か30万円以内の罰金というかなり大きな罰則が待っています(少し前までは5万円以下の罰金でした)。

私自身はスマホをカーナビ代わりにして使うことが多いので、きちんとホルダーに固定した上でそこまで注視しないで使ってはいるものの、ちょっとした確認事項を見たいという時にはスマホを手に持って開きたいという誘惑に駆られることはあります。ただ、それが見付かって30万円の罰金というのは本当に馬鹿らしいので、実にアナログ的にメモしたことをすぐに確認できるグッズを購入してみました。それが「wemo」というシリコン製で腕に巻くことのできるメモ書きグッズです。

パッケージはこんな感じで細長く伸びていますが、この表面に特殊な加工がされていて「油性ボールペン」で書くと指や消しゴムで簡単に消え、再度書き直すことができるようになっています。私のいつも使っているボールペンはパイロットの0.7mm黒のインクですが(中に入っている替芯の型番はBKRF-6F-B)、書いて指でこすったら簡単に消えました。

この形をペキっと折るように力を加えるとこのようにかんたんに丸くなるので、自分の腕に巻くことで自分の腕に文字を書くような感覚で文字が書け、さらに確認するにも簡単にできるというわけです。正にアイデア商品ですね。

ただし、いわゆる「なめらかな書き味」が売りの油性ボールペンである三菱鉛筆の「ジェットストリーム」との相性は悪いそうなので、お使いのボールペンが「ジェットストリーム」だったり、別のボールペンでもジェットストリームの替芯を入れて使っている方は要注意です。メーカーの方での推奨する油性ボールペンは「ZEBRAジムノック0.7替芯」だということですが、私の持っているボールペンでこの「wemo」を使うと最強ではないかという感じがするので、ここで改めて紹介しましょう。

https://syachu.net/pilot-new-downforce

上記リンクにあるパイロットの「ダウンフォース」は、普通のボールペンの芯を使いながら、加圧したインクで書くことができるので、壁に書いたり天井に書いたり、はたまた濡れた紙に書いてもきちんとボールペンがインクを押し出してくれて書けるという製品なのですが、このボールペンで「wemo」に書くと、紙に書くよりもかなりスムーズにメモが書けてしまうのです。

実際にメモを書いてみましたが、かなりベージュのバンドに黒のインクで書くと目立ちます。日常生活でこの姿はあり得ないかも知れませんが、お仕事で使うだけでなく、運転中に大事なことを(停車しているうちに)メモして再度確認したりするには大変便利なものであるということが、この写真を見るだけでもわかっていただけるのではないでしょうか。

旅での記録はスマホのカメラで撮影することも大事ですが、写真に加えてコメント付なメモを書いておき、後からスマホやパソコンで編集したり、それこそこのメモ自体をスマホで撮影してしまうこともできます。ただ、このバンド自体に書ける文字数は相当多いと思うので、はたから見たらまっ黒に見えるまでお出掛けの際にメモをするようにすれば十分ということもあるかと思います。
旅とメモという事で言うと、車で出た時にはカーナビ対策として行きたい場所を出先で知った場合にお店の名前と電話番号、住所をメモっておいて入力するとか、電車移動の時には検索アプリで調べたタイムテーブルをメモって改めて見返さなくても済むようにするとか、ブログ用に食事やイベントの感想を書きなぐっておくとか、結構利用価値は高いように思います。

私は常にボールペンのダウンフォースを首からぶら下げているので、何かあったらいつでも書ける環境をこれで完成されることができたのですが、他にも便利なところがあります。写真のように書く部分をよく見ると1mmごとのスケールが印刷されているので、具体的に物の長さを計りたいような場合にはwemoを腕から外して伸ばせば簡易物差しに変身するというのもいいですね。ちなみにいっぺんに15cmまで計れるようになっていますので、これも覚えておくと意外なところで役に立ちそうな気がします。

このwemoという製品はリストバンド型以外にも卓上メモ型やスマホケース型のものもあります。それらも十分便利ではありますが、個人的には手ぶらで持ち運べるリストバンド型の方が使えるのではないかと思います。ちなみに私が今使っている腕時計はカシオの電波ソーラーのデジタル時計ですが、腕時計とwemoを両方付けることで、一時記憶エリアに書き、瞬時にその内容を確認できるという意味で、一台のスマートウォッチを使うよりも手軽に時間と各種情報にアクセスできると言ったら言い過ぎでしょうか(^^;)。どちらにしても新しくApple Watchを購入するより安く簡単に手元に情報を置くことができますので、この形での利用が苦にならない方にはおすすめです。


カテゴリー: 車中泊のための道具考 | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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