GW前半のくるま旅 その5 京都の昼食に選んだのは老舗喫茶店

GWに人の集まる金閣寺を回ったことで体力的だけでなく精神的にも疲れが来てしまいました(^^;)。やはり目立ったのが海外からの観光客の人たちで、参道で物を売っている人たちも日本語だけでない多国籍語で語り掛けているのが印象的でした。

さらに個人的に気になったのが、私と同じように手にボトルを持って歩いているいい年をした外国人観光客の男の人が歩いていたことでした。ボトルはかなり使い込んでいるものが多く、日常的に外に出る時にはお茶などを入れて持って歩いているということが想像できましたが、私が見る日本製のボトルと比べると性能は良くなさそうでした。恐らく中国からの観光客の方だったと思いますが、だからこそ、日本の真空断熱ボトルが中国人旅行者に人気なのだということが改めてわかった気がします。

今回出掛けた先では、そうした中国人観光客を意識したと思われる売り場があるところが多かったのですが、高速道路のサービスエリアでも爪切りや包丁といった製品と並んで置かれていたのが、それらに比べて数は少ないながらも多くの容量別に揃えられた真空断熱ボトルの数々でした。

価格は定価に準じるもので決して安くはなく、ホームセンターの安売りでいいものを選んで買っている私としてはそういう場所を教えてあげたいような気もしますが、時間制限ありでとにかくいい物を買って帰りたいということになれば、立ち寄った先で物があれば高くても買ってしまうのも仕方ないような気もします。

金閣寺を拝観し終ったのはだいたい11時前くらいになっていて、朝食を軽く済ませたこともあってそろそろお昼をという風に考えた時、ちょっと考えてしまいました。いわゆる行列のできる人気店ということになると食べる前までに時間がかかりますし、後をせかされるように食事をしなければならなくなります。

そんなわけで昼食の場所にしようと思ったのが、京都らしくという事でランチを提供している老舗喫茶店の存在でした。京都には古くから営業している老舗喫茶店はたくさんありますが、京都市役所のバス停で降りて寺町のアーケード通りにある喫茶店「スマート珈琲店」で、一階は喫茶、二階は食事と分けて営業しています。

一品料理もありますが、一般的なランチは1,200円で、おかずは多種類の中から2品選ぶことができます。ライスかパンを選び、ランチを頼むと食後の飲み物は400円でいただくことができます。私はハンバーグと、たまたまその日の一品だったサーモンのソテーを注文しました。

スマート珈琲店ランチ

最近のハンバーグというのは牛肉100%をうたうものが多く、私の住んでいる静岡県の炭焼きレストラン「さわやか」などは県外からも食べに来る人がいる程の有名店になってしまっていますが、ここのハンバーグは逆にものすごく柔らかくて、子供にもお年寄りにも食べやすい、昔の洋食の香りのするハンバーグでした。

また、サーモンの方も全ての骨が丁寧に取られているようで、よくあるガリッとくる骨の心配をしないで食べることができました。細かいことですが、こうした事をそつなくこなして出してくれる料理というのは本当に有難いものでした。

また、同席していた他のお客さんの様子に目を移すと、かなり女性の割合が高く、女性一人で食べにやってきている人も目立ちました。この店の名物はランチの他にも、一階の喫茶スペースでホットケーキと飲み物のセットが1,000円でいただけるという事で、今度はそちらの方もいただきたくなりました。

お店から出た後、寺町通りから新京極、錦天満宮から錦市場へとごく一般的な観光ルートを辿ってみましたが、そこでお土産は買わず、京都駅周辺ですべて済ませてしまいました。さらに京都駅地下の伊勢丹の食品スペースには豚まんで有名な蓬莱が入っているので、帰りの道すがら食べようと思って豚まんと焼売もついでに購入しました。

京都観光をしたのは半日という短かさでしたが、早朝から回ったおかげてそこそこの所を回って来られ、十分満足できただけでなく帰りへの多少の体力も温存できました。ここからはとにかく車で無事に帰ることを肝に銘じ、帰途につきます。


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