auのタフネスガラホ 京セラ「TORQUE X01」が登場

すでに通話用のSIMを全てドコモに移してしまった私にとっては、やはりauのガラホ(4Gケータイを含む)とは縁がなかったのかと思わざるを得ない、今回のauの新ガラホ「TORQUE X01」の発表でした。私自身あえてauのタフネスケータイである「G’s One」を使っていた時期もありましたので、ある意味呆然とこのニュースを聞かざるを得ませんでした。

何しろドコモのガラホと比べると機能的にも多彩で、VoLTE対応でワンセグ、Wi-Fiによるテザリング機能もあり、おサイフケータイも付いています。さらに普通の防水防塵だけでない高耐久性能を持ち、各種センサーを内蔵しているので温度計・電子コンパス・気圧計・高度計、さらに潮汐表示など、野外で活動する人にとってはあると便利な機能がてんこもりで、それだけでわくわくするほどです。

さらに手袋をしていて本体の操作ができない時でも上記計測機器類で得た情報を音声で定時に読み上げてくれる機能があったり、LTE通信エリアの圏外・圏内通知も読み上げてくれる機能があります。簡易ライトはテント内でちょっと明かりが欲しい時に重宝するでしょうし、ブザー機能にはホイッスル音や熊よけの鈴の音も登録されていて、アウトドアで使える機能が付いていて、まさに至れり尽くせりです。

キーも手袋をはめたままでも操作しやすいように工夫されていたり、スピーカーも大きいものが2つあるので、単体で野外での音楽を楽しめるようになっていたりと、とにかくアウトドア指向のガラケーから派生したガラホというのが「TORQUE X01」であると言えるのではないでしょうか。

こんなに魅力的な端末をすぐには入手できないであろう私が憎まれ口を叩くわけではないのですが(^^;)、ちょっと残念なのはシャープ製のガラホに付いていて現在便利に使わせていただいているキーボード全面をタッチパッドのようにポインターを移動させたりタップすることのできる「タッチクルーザー機能」は付いていないので、特に外からアプリを入れて動かす場合の操作性に不安が残るというのが気にかかります。また、電波はauのガラホ全体に言えることですが3Gは使えず4G専用なので、山の中で圏外表示が出た場合の対策が必要だと思います。

可能であれば、予備に一台ドコモのガラケーか、ドコモ回線のデータ通信SIM(当然音声通話付きSIMでもOKです)を差したスマホを用意し、auの電波が圏外になった場合、事前に電話を転送するように設定し、その番号をスマホの電話番号か、データ通信SIMでも使える050から始まるIP電話の番号を登録しておきましょう。もしドコモでも圏外だった場合に備え、IP電話になら留守番電話に吹き込まれたメッセージを音声ファイルの形で添付メールにして自分のアドレスに送ってくれるサービスを利用すれば、一方通行ではありますが、とにかく自分が電波の圏内の地域に入った時に連絡を取ることができます。

今後、このシリーズのSIMフリー機が出てくれれば、今のドコモのSIMを入れてメインにして使う気満々なのですが、この段階でこういう事を書いてもちょっと実現するのは難しいかと思います。もし数ヶ月早くこのニュースを聞いていたらauのメイン通話回線をドコモにしないで、「TORQUE X01」に機種変更して使っていた可能性もあるかと思うと、つくづく更新月のタイミングでしか機種変更をすることが難しい現在の三大キャリアの端末販売方法は何とかならないものかと思ってしまいます。

でもこんなことをくどくど書いていてもしょうがないので、個人的には現状で「TORQUE X01」を使っている方を横目で見つつ、以前購入したSIMフリースマホの「TORQUE SKT01」の利用も改めて考えてみようかなと考えています。


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