LINEモバイル データ専用の「LINEフリープラン」は最安のテレビ電話?

先日紹介した通り、LINE MOBILEのSIM発行手数料が翌月から請求される事になったので、ついにLINE MOBILEのSIMに申し込んで発行手続きを取ってしまいました。今年は長らく会うことのなかった知り合いに会う機会があるので、その時にもし誰かに教える目的でLINEのIDを聞かれたらどうしようかというある意味どうでもいい不安があったからかも知れません。

なお、LINE MOBILEについて説明する中で、過去に書いたこととだぶるような記述が多く出てくるかと思いますが、検索でたまたまこの記事だけを見る人もいるかも知れませんので、再度同じような内容になってしまう箇所があることを最初にお断りしておきます。

普通のMVNOが発行しているSIMでも当然問題なくLINEを利用することができるのですが、LINE MOBILEが出てくるまでは年齢認証は大手キャリア発行のSIMでしかできず、知り合いとLINEの交換をするには直接会えれば「ふるふる」でも「QRコード読み取り」でも問題なくできるのですが、その場にいない人との登録についてはちょっと手間がかかるのがストレスの種でした。

ただ、スマホで出したQRコードのスクリーンショットを撮り、その画像ファイルを添付メールの形で相手に送れば、相手がLINEアプリを使って添付されたQRコードを読み込むことによって自分を登録してもらうことは可能です。しかしそうした操作に不慣れな方や、お子さんの場合は自分でできなければそのまま登録できないままということにもなりかねません。そんな中、MVNOで安いSIMであってもLINEの年齢認証ができ、IDによる友だち追加が可能になるLINE MOBILEの登場には多くの人が興味を持ったはずです。今後同じLINEによるコミュニケーションが多くなる場合には、とりあえずこのSIMは持っておこうと思ったのですがいろいろあってなかなか申し込めなかったのでした。

さらに、LINE MOBILEの特徴として、一番安い「LINEフリープラン」であっても、LINEのサービスを使っている分には高速クーポンを消費しないような、LINEのみの「カウントフリー」機能が付いています。主にLINEを使ってコミュニケーションや情報集収をするなら、それほど高速クーポンを必要としないので、一番安い月額500円の(税抜価格・以下も同じ)「LINEフリープラン」でも私には十分実用になるというわけです。

さらに、文字によるメッセージだけでなく、LINEを使った音声通話やビデオ通話についてもカウントフリーで利用できるので、仕事などでLINEを使っている方にとっては月500円で音声だけでなくビデオ通話も実用的な速度で使い放題になります。音質はIP電話クラスなのでその音質に違和感を覚える方もいるかも知れません。しかしよく通話する相手も同じLINE MOBILEで揃えれば24時間いつでもテレビ電話し放題というメリットは考えてみるとすごいことです。単身赴任をしている人と家族とか、遠距離恋愛でなかなか会えない場合とか、LINE経由で顔を見ながら話すことができるのは、距離を理由にして良好な人間関係を続けたいと思う人にとっては、ハンズフリーで通話のできるタブレットにSIMを入れて使うと、新たにテレビ電話専用回線を持てるような感じになりますのでおすすめです。

私自身はSMSオプションのない、とにかく一番安いプランで契約しようと思ったので本サイトから直接契約しました。ウェブから申し込む時には支払いのためのクレジットカードの他に、本人確認書類をデジカメで撮影したファイルを用意しておくと早く認証ができ、スムーズに申込みが進みます。私の場合は申し込んだ翌日にSIMカードが発送され、翌々日には手元に届きました。

先に紹介したLINE MOBILEで年齢認証を行なうためには多少の設定が必要で、SIMを入れてLINEを使い出せば自動的に設定されるものではありません。まずはスマホで使っているLINEアプリで「LINEモバイル」を友だちに追加してアプリから契約情報を見られるようにしてから、「LINEモバイル」で表示される内容の通り、「契約者連携」「利用者連携」を行ない、LINEモバイルの公式ブログにある「LINEモバイルのSIMが届いたら必ずやっておきたいこと」の中にある「LINEのID検索機能のON(年齢認証)」の通りに設定すればキャリア利用の時と同様にID検索機能が使えるようになります。ここまでの設定はきちんとやっておかないとLINE MOBILEのメリットが得られないので注意しましょう。

実際にメインでLINEを利用しているスマホにSIMを入れてみましたが、今後はコミュニケーション以外にもLINEを使ってカウントフリー機能を活用してみる気になりました。今でも「LINE NEWS」をフォローしていて一般的なニュースについては定時配信してもらっていますが、自分だけのグループラインを作ってメモ帳的に使ったり、様々な公式アカウントを活用したりしようと考えています。

あと、興味があるのは、高速クーポンの1GBを使い切った場合、安定して200kbpsが出るのかどうかという点があります。これは実際に使いながら高速クーポンを使い切った後に、radikoや音楽のストリーミングサービスがどのくらい実用になるかという点について検証する予定にしています(逆に言うとそれができれば低速でも200kbpsに近い速度が安定して出ていることが予想されるので)。何か安いSIMばかり増やしている印象もありますが(^^;)、それぞれに特色のあるものを使うのも面白いと思います。

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