ドコモ回線を使ったドライブレコーダー「TMX-DM02A」とは?

先日のニュースでNTTドコモが法人向けに出したパイオニア製ドライブレコーダー「TMX-DM02A」の仕様を見て、自分の車でも使ってみたいという風に思われた方もおられるのではないかと思います。

このドライブレコーダーの特徴はドコモエリアにおける通信機能を内蔵し、車の衝突前後の動画をクラウドに送信する機能が付いていたり、車の運行状況を記録し安全運転診断の資料にしたり、前方との車の車間距離をドライバーに示すことで安全な運行を補助することもできるとあります。個人的にはどのようにドライブレコーダーにデータ通信を融合させるのか興味のあるところだったのですが、まさにそんな時、加入している自動車保険の満期の案内とともにこのようなチラシをいただいたのでした。

恐らくこの端末は「TMX-DM02A」と全く同じものかはわかりませんが、この仕組みを保険会社(私が加入している東京海上日動)が利用していることは間違いなさそうです。保険会社での端末の名前は「ドライブエージェント・パーソナル」と言い、5ナンバーや3ナンバーの「自家用乗用車」なら個人でも申し込み可能なようです。個人で使っていても4ナンバーの貨物車には付けられないそうなので、特に軽の4ナンバーに乗られている方はご注意下さい。

パンフレットの中味を見ると、さらに面白いのはこの端末から手動で保険会社の事故受付ダイヤルにつながり、端末を通じて通話もできるようになっているらしいです。この端末の定価は35,000円ということですが、自動車保険とセットで使う場合は買い取りではなくレンタル扱いになり、月額払の場合は650円のプラス負担で利用できるようになるようです。

まあ、この金額が高いか安いかというのは様々な意見があると思いますが、大きな事故を起こした場合、自分から番号を調べて電話する前に端末を使って通話できる安心感と、さらに明らかに相手が信号を無視しているのに、運転者がそうではないと嘘を付かれるような事があっても、事実はしっかりドライブレコーダーが記録し、その記録は運転者本人が確認する前にクラウド(恐らくこの場合は保険会社の事故係が管理するクラウド)に保管されるわけですから、かなり証拠能力の高い動画になることが想像されます。もちろん自分に分が悪いところも含めて全て映ってしまうわけですが(^^;)、やっていないのにやったことにされる理不尽さからは解放されると思い、このドライブレコーダーのレンタル込みで保険を更新しました。

私の自動車保険更新日は5月の頭で、ドライブレコーダーは満期日から使えるようになるということなので、今後の展開が楽しみです。どの保険会社もやっているサービスではないかも知れませんが、今後の状況によっては自動車保険とドライブレコーダーをセットで申し込むことが当たり前になる時代も来るかも知れませんので、興味のある方は調べてみられてはいかがでしょうか。

具体的な使い勝手などについては、改めてこのブログの中で紹介させていただこうかと思っていますので、どうぞご期待下さい(^^)。


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