Eye-Fiカードの一部サービス終了に関して

旧ブログを書いていた時に雑誌の付録で入手したのがSDカード自体にWi-Fi経由で画像をアップロードできるEye-FiというSDカードでした。このカードは対応するデジカメに入れるとカードの抜き差しをすることなくネット上にアップロードできるということで、私自身便利に使ってきたのですが、先日メーカーの方よりメールが来て、サービスの終了が急に宣告されることになりました。

これは、多くのEye-Fiカードを高いお金を出して購入していた人からするとあまりに唐突な発表で理解に苦しむところもあるかも知れませんが、デジカメ自体がスマホのカメラに取って変わられ、さらにデジカメにWi-Fi機能が付くに及んでは、あえて割高なSDカードを買わなくなったということが今回の発表の裏にあるのではないかとも思えます。

また、私の使っていたEye-Fiカードは最近調子が悪く、コンビニにある写真プリント用のカードスロットに入れても中味を読み込んでくれなくなったりと、カードとしての耐久性についてもどうかという事があったので(Wi-Fiによるデータ転送はできていたのですが)、今回思い切って普通のSDカードに買い替えることにしました。48MB/Sという高速転送のできる32GBのSDHCカードを購入したのですが、一枚千円弱で購入できてしまうのですからEye-Fiカードが売れなくなるわけですね。

さらに、写真の保存についてEye-Fiカードに影響を与えたことには、写真・動画専用の無料で無制限に利用できるクラウドが出現したこともあると思います。それもネット界の巨塔であるGoogleとAmazonがサービスを提供しているのですから(Googleフォトは誰でも無料で使えますが、Amazonはプライム会員だけの特典)、もうどうしようもないと言えるかも知れません。

私の場合ですが、SDカードをパソコンに接続すると自動的にそれらのクラウドにアップロードされるように設定してあるので、アップロードが完了すればSDカードの中味を消してしまってもGoogleとAmazonのクラウドに保管することで別に保管しなくてもいいかなということで写真の保管はクラウドに頼ってしまっています。

もちろん、デジカメがなくても直接ネットに繋げる事ができるスマホで撮った写真なら、設定さえしてしまえばその後は全く意識することなくクラウドにアップロードすることができるので、最初からEye-Fiカードの購入など考えなくても済んでしまうというのも時代の流れかと思えます。

今回のアナウンスではMobi, Mobi Pro とEyefi Cloud の製品およびアプリケーションは対象外となっているとのことで、それ以外の製品をこれから購入する方は十分にご注意下さい。


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