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スマホはiPhoneでなければダメなのか?Androidをメインに使っている側からの理由付け

すでに、中学や高校に入学したお子さんの中には、初めて自分のスマートフォンを買ってもらったという方もいることと思います。しかし、スマホを買う親の金銭的負担はなかなか大変だろうなと思います。

というのも、例外的な子を除けば、AndroidとiOSで比べると、学生の人たちの支持するスマホは圧倒的にiOS搭載のiPhoneで、しかもできるだけ多くの機能を持った上位モデルをお子さんの方で希望するパターンが多いだろうと思うからです。

いわゆるAndroidの格安スマホと言われるものでも、3~4万円くらいして、それでも親の負担は大変だろうと思います。入学にかかる費用は、教科書や参考書、制報などの負担に加えて学習用に使うタブレット・パソコンの費用もばかになりません。さらには修学旅行のための積立、さらには大学を目指すためには学校の他に塾の費用も掛かるなど、授業料が無料になったとしてもその負担は考えただけで頭が痛くなりそうです。

それでも、多機能なiPhoneをお子さんに使わせてあげられる環境にあるご家庭は良いのですが、学校入学のために出す費用にプラスしてスマホの購入を考える際、どうしても高性能のiPhoneを購入することは難しいケースもあります。しかし、最近はスマホが原因でお友達になれなかったり、ひどい場合には苛めにあってしまうケースもあるという話も聞きます。世の中の親であれば、それだけ学生生活でストレスを溜め込むなら、多少無理をしてでもお友達がみんな使っているグレードのiPhoneにと考えてしまう現実があります。

ここでは、そういった考えを否定するものではありませんが、もし自分がそうしたiPhoneを親から買ってもらえたとしても、具体的な機種目は出しませんが、低グレードのiPhoneや中古のiPhone、さらに安いAndroidスマホを使っているクラスメートがいても、それによって付き合い方に差を付けて欲しくないと思っています。

繰り返しますが、私はiPhoneを使うこと自体に否定的なわけではありません。むしろ、一度持てば比較的長い間OSのアップデートを行なうことができるので、一台のスマホを長く使うことができますし、設定や使い方はiPhoneを使っている以上同じなので、家族でみんなiPhoneを使っていれば、もしトラブルが起こった場合にもみんなで解決できます。

さらに、世の中ではスマホを持つ人のほとんどがiPhoneという形で動いているので、ケースや保護シートなど、100円ショップで格安で購入することが可能なので、おこずかいの少ない学生にとっては自分でその外見を安くアップグレードできるというメリットもあります。シニアにとっても、使っている人が多いので相談してもわかってもらいやすいメリットがあります。ですから、比較的高めの初期投資が可能ならば、初めてのスマホとしてはiPhoneをオススメすることに躊躇はしません。

しかし、心配なのは今後のアメリカ政府の日本政府に対する経済政策の中で、iPhone購入に対してのハードルの上げてくるのでは? という気もするのですね。そもそも、今まではiPhoneは中国の工場でも作られていて、それが本体のコストを下げるために有効であったというところもあるので、状況にもよりますが、新シリーズのiPhoneの価格が今の日本のお米並みに上がってしまう可能性も無くなはないと思っています。そうなると、新品で高性能なモデルが普通に買えない(現在iPhoneを使っている方々でも新機種への機種変が困難になってくる?)人たちも出てくるわけで、それはその人の人格とは全く関係ないところで色々と妥協の結果として安いスマホを使わざるを得ない人たちもいるということを、ちゃんと理解した上でお子さんたちがiPhoneを使って欲しいなと思ったりするのです。

ちなみに私は、昔からずっとiPhoneではなく、最初に購入したスマホがかつてPHSのウィルコムがあった時に出たシャープのW-ZERO3(OSはマイクロソフト製)でした。それから、格安SIMのはしりとして日本通信がデータ専用SIMとセットで売ったIDEOSというかわいいスマホを使っていました。そのOSは最初からAndroidで、当時はiPhoneが無かった状況でそのまま何となくAndroidスマホを使い続けています。

Androidはどちらかというと自分で何もかも解決できる人であれば機種選びの段階から自分好みのスマホを選ぶことができるというメリットがあり、ある程度妥協すればiPhoneと比べてかなり安く買えるので、頻繁に機種変更できるということもあります。また、もしiPhoneが壊れてしまってすぐに代替機を確保できない場合、最低限の事を行なうために暫定的にAndroidスマホを使わざるを得ない状況になる可能性も0ではないでしょう。

ただ、最近はAndroidでも長期のOSやセキュリティのサポートを保証するハードも増えてきました。その点ではiPhone並みに一部のAndroidスマホがなったとも言えます。昔みたいに0円で機種変などということはできなくなりましたが、マイナンバーカード関連ではまだAndroidでしかできない事もあります。Androidを採用しているスマホでも高額で高性能なモデルもありますし、安いAndroidスマホでもそこまでダメなスマホではないと私は思っています。社会システムの方でも安いスマホでも一通りの事ができるようにして欲しいですし、何より人々が使うスマホに対しての偏見のない社会であって欲しいと個人的には希望したいですね。

(追記)

私が通話用のメインスマホとしてAndroidスマホを使っている最大の理由は、楽天モバイルの回線を通話に使用していて、「Rakuten Link」アプリを使った無料通話・SMSがiPhoneだとスムーズに利用できなくなっているからです。iPhoneの場合は制限があって、非Rakuten Linkからの着信は標準の電話アプリで受けることになるので、かかってきた電話に折り返す場合、標準の電話アプリから掛けると無料ではなくなります。さらに、SMSの送受信もRakuten Linkではできないので、特にSMSの送信が無料にできなくなっているので、仕様上iPhoneをメイン通話用のスマホにできない原因になっています。楽天モバイルを契約して通話料やSMS送信料を無料にしようと思っている方の参考になれば幸いです。

本格的に持ち歩き用のパソコンにしたIdeaPad D330のスペアを購入しました

先日のブログで少し書きましたが、WindowsOSを入れて使うにはもはや「ゴミ」とまで言われているCPUを搭載しているLenovoのIdeaPad D330について、すでに持っているものとは別に、スペアとして予備機を物色していたのですが、早速某パソコンショップの中古で安いものを見付けたので注文しました。

このパソコンは、CPUがCeleron N4020で、メモリが4GB、フラッシュメモリが64GBで交換不可ということで、ぎりぎりWindows10では使えていたものの、Windows11では何もアプリを入れなくても残りの容量が10GBちょっとしか無くなるというような、一部の人から見たら本当に産業廃棄物的なパソコンであることは確かでしょう。

このパソコンは元々、学生の学習用に多く作られていたようで、私が新古品として購入したものも、学校に売るつもりが売れ残ったような感じのものでした。キーボードはBluetoothではなく、マグネットで物理的に取り外し可能になり、キーボードユニットにUSB端子が2つあるので、USBメモリからブートしてLinux Mintを導入するには使いやすいものです。

Limux Mintを入れることでタッチパネルは使えなくなりますが、先日購入したタッチパッド付きの折りたたみキーボードと合わせて使えば、重いキーボードユニットを持ち歩かなくても普通に使えるようになるので、他の方の評価はわかりませんが、ウェブ検索をしたり、ブログを更新したり、動画や音楽を聴いたり(手前にステレオスピーカーがあるので別にスピーカーを用意する必要がない)という用途であれば必要十分なモバイルパソコンとして私には使えます。

今回、売りに出ていたものは、完全にWindowsOSが初期化されたものですが、動作はしているようだったので、本体(タブレット+キーボード)とACアダプターとのセットを6,000円で購入しました。設定については今までこのブログに自分で書いたものを読み直しながら同じように設定し、何とか無事に動くようになりました。

以前購入のものとの違いは、LTE対応ではないことぐらいですが、ちゃんと画面保護シートが貼ってあり、電池も十分に残っていてカタログ値の最大14時間利用とまではいかないものの、モバイル用途として十分に使える感じです。手持ちのモバイルバッテリーと接続可能な社外品の変更PDケーブルと合わせて使えるので、本体以外のアクセサリを買い直さなくてもいいというのが自分的にはポイントが高いものでした。

ネット接続はモバイルルーターかスマホ・タブレットからのテザリングが外出先では主になるでしょう。そのうち、タブレットに入れているのはmineoの低速が最大1.5Mbpsというプランにしているのですが、このスピードだとWiFIではなくBluetoothテザリングでも十分使える感じにはなると思います。電池を比較的食うWiFiは普段使わずに中速くらいで使うぐらいが、性能がかなり控えめな古いタブレットには合っているようにも思えます。

これで、もし何かあって外出先でタブレット本体を壊してしまっても、安く買ったのでダメージは少なく、すぐに代替機を持ち出すこともできます。今、この文章を購入したばかりのタブレットと折りたたみキーボードとのセットで書いていますが、他のノートパソコンと使い勝手は変わらず、最少・最安構成でもこれだけ使えるようになるというのは今さらながらびっくりします。

もし、Windowsのアプリ(特にOffice)での作業が必要になった場合も、10インチの画面であればリモートデスクトップで自宅のWindowsマシンをリモートコントロールして使うこともできるので、その辺の設定も済ませて明日から持ち出すのは新しく購入したものに変えようと思っています。ちなみに、現状でフラッシュメモリは64GB中40GBくらい残っているので、改めてLinux Mint22の軽さと便利さが際立ちます。まだ使えるものは壊れるまで使う気持ちで、今回購入したものも使っていけたらいいですね。

パソコンだけでなくネット利用のための機器は定期的に動かすことが大切だと思い知った件

現在、複数のパソコンを持っているのですが、使い方としては一つのパソコンを集中的に使うのではなく(その場合は他のパソコンは主に使っているパソコンにトラブルが出た場合のスペアとしての立場になる)、複数のパソコンを同時に使っていくことで、一つのパソコンにデータを入れず、大切なデータはクラウド上に置くことによって、使うハードでできることが変わってくるような事は極力しないようにしています。

これは、使っているタイミングで比較的大がかりなOSやアプリのアップデートを要求されることがあるので、時間を掛けてパソコンの中味を最新にするのに時間がかかる分、他のすでにアップデートしたものを使うことで、作業をしたい時のタイムラグを無くしたいということがあるからです。私の持っているパソコンはWindows11のものと、古いパソコンにはLinux Mintを入れていますが、Windowsのアップデートは結構時間がかかりますが、Linux Mintはそれほど時間がかからずにアップデートが終わるものの、結構頻繁に改善が行なわれるので、一日ごとに使うパソコンを変えながらどのパソコンにも同じようにアップデートさせるような事はやっています。

ですので、パソコン関係については問題なく即時作業を開始できる用意はしているのですが、たまたま昨日、見たいリアルタイムの動画配信があったので、AmazonのFireTV Stickをつなげたモニターでその配信を見ようとしたところ、そのハードが久しぶりの出動ということもあって、まさかのFireTV Stick自体のアップデートが入ってしまいました。

使うアプリのアップデートだけならそんなに時間はかからないのですが、本体のアップデートはいったん開始するとかなり長い時間待たなければならず、おかげで見たい配信の最初の部分は間に合いませんでした。この辺はしっかりハードの管理をしていなかった自分に責任がありますが、これが外に持ち出していざ使おうという時でなくて本当にほっとしました。

毎日使っているスマホについては、もし大きなアップグレードが来たとしても常に情報は手の中にあるのでそこまで問題になることはありませんが、アプリを入れて各種動画を見られるようにできるFireTV Stickもパソコンの一種であるわけで、日頃あまり使っていなくても、定期的に出してチェックついでに使うようなことは大切だとしみじみ思いました。

私の場合、よくあるのが、自宅のテレビチューナーをスマホやタブレットで見るためのアプリにおいて、一定期間使用していないと、特に自宅Wi-Fiでなくモバイル通信上で配信して見るような事もできなくなってしまう仕様になっています。日頃テレビ視聴に使っていないスマホやタブレットを、久々のお出掛けで外出先でのテレビ視聴用に使いたいと思っても、その確認をしないと家に戻って自宅チューナーとの接続を行なわないと外出先でテレビを見ることができなくなってしまいます。ですから、車で旅行に出る前には一連の準備はきっちりしていくのですが、今回のFireTV Stickのアップデートは計算外でした。

こうした仕様の問題だけではなく、普段使っていないものを外で使おうとした場合、案外うまくいかずにせっかく持っていっても使わないで帰るような事になりがちです。私の場合、以前購入したXiaomiの小型Bluetoothスピーカーがこの事例に当たります。二台のスピーカーを設定することで、ステレオスピーカーとして使うことができるのですが、そのやり方を忘れてしまうと悲惨なので、事前にステレオ化する手順をクラウド上に置いて持ち歩いてはいるのですが、全く気に掛けないまま出掛けてしまうと、現物はあっても手順の書かれたデータがどこにあるのかすら忘れてしまうということもあり、この辺は漏らすことなく日々使っていくことが大切なのだろうとしみじみ思います。

先日書いた、モバイルPCのスペアを持つと、さらに管理するパソコンが増えてしまうわけですが、逆に言うと日々使っていて調子が悪くなった場合、スペアとして用意したものを最新アップロードをした上で持ち出すことができるということになるわけで、日々の細かなハード管理が大切だということは古いハードが多いだけに感じますね。出先で色々なことに使いたいハードを持っている方は、日々のメンテナンスを忘れないように気を付けて下さい。

日々持ち出すハードは一通り作業できるものであれば安く再調達可能なものが良いか?

日々持ち出す荷物を減らし、バックパックから片手で持てるバックに変えたことで、かなり自分のモバイルに関する変え方を変える必要がありました。スマホやタブレットはさすがに性能がそこそこ高いものでないと、普段利用のアプリが使えなくなる恐れがあります。ただ、その分クッションが入ったケースに入れて運んでいるので、多少無理な力が入っても壊れることはないと思うのですが、問題があるのがパソコン機能を担うハードです。

ノートパソコンは、今まで9インチ横長画面のT90chiをケースに入れて持ち運んでいましたが、新しいバッグでは裸にしないとバッグの中に入らなくなったので、他の人から見ると結構インパクトがあるBluetoothキーボード付きタブレットではありましたが、常時持ち出しのハードからは外すことにしました。さらに、古いハードなので、本体にはイヤホン端子の他、micro-BのUSB端子しかないので、本体の他にBluetooth接続のマウスを併用する必要があったので、結局持ち出すものが増えてしまうことになってしまいました。

あと、USBの仕様が古くてUSB-Cとは違うため、ケーブル類も種類が増えてしまうという事にもなってしまいました。

何回も紹介しているように、新たに持ち出すことにしたのがLenovo IdeaPad D330のタブレット部分と、折りたたみ式のワイヤレスキーボードというセットになっています。こちらには一応USB-C端子が一つですが付いていて、電源ケーブルは社外品でPD充電(USB-C端子のあるモバイルバッテリーとの併用可)ができるので、ケーブルをスマホやタブレットと共通化できています。

そして、今回このエントリーを書くにあたって思うのは、このIdeaPad D330というパソコンは、私が購入した時もLenovoのサイトで3万弱くらいで取り外し可能なキーボードとのセットを買えるくらい最終価格が安かったためか、現在の中古価格は私の持っている64GBのもので大体1万円ちょっとくらい出せば手に入ります。

今後の中古価格について展望すると、今年の10月で当初入っていたWindows10のサポートが終了しますので、その影響を見る必要があります。容量に余裕のある128GBのものはWindows11にアップグレードしても何とか使えると思いますが、64GBはWindows11にアップグレードするとディスクの空き容量が無くなってしまうので、Windowsマシンとして使い続けるのは難しくなるのではないかと思っています。

となると、もしかしたら今使っているIdeaPad D330(64GB版)の価格も下がるかも知れないので、今使っているものが毎日の持ち運びの中で調子が悪くなってしまっても、スペアとして中古品を安く手に入れておけば、今まで集めてきた周辺機器をそのまま流用する形で使い続けられることにもなります。サイズ的に新しくしたバッグにぎりぎり入ったというのが理由で常用パソコンへとしたわけですが、WindowsOSを入れて使っていた時にはもたついていたCPUも、Linux Mintで使っている分には快適で、まだまだ十分に使えます。

さらに、OSの載せ替え作業をする場合にはBluetoothではなく、マグネットに接点で直接つながる外付キーボード付属なので、Linux Mintに関わらず使いやすいLinux系のOSを試しながら使うこともできるので、大事に持ち運びつつも、中古価格を見ながら予備機を手に入れたいと思っています。

単体で使えるLinux Mintを入れたタブレットとデータ通信必須なAndroidタブレット

紹介した折りたたみキーボードは、とりあえず3つのハードとペアリングを行ないました。一つはノートパソコンのように使えるように、Linux Mintを入れたLenovo IdeaPad D330のタブレット部分(10.1インチ)で、二台目はメインスマホにしました。

これは、SMSのダイレクトメールを出したり、SNSのやり取りやメールを出す際、ちょっと長くなった場合に直接入力できるようにしておいた方が荷物からキーボードだけを出すだけで簡単に文章を作ることができるからです。

そしてもう一台が、すでにmineoの低速最大1.5Mbpsで使えるSIMカードの入った8インチAndroidタブレットです。まさに大・中・小で分けているということになりますが、安定してモバイル通信が使える場所であれば、Androidタブレットとセットで使うことになると思います。

一応、今使っているキーボードには3台分の接続を切り替えることのできるボタンに、「A」「S」「D」の三つのキーが割り当てられています。今のところはその三つのハードを常に持ち歩くことになるので、これで不自由はしないと思います。

当初は、モバイル通信がつながっていない場合にも使えるようなパソコン(今回のハード連の中では10インチタブレット)との利用を中心に考えていたのですが、それだとインターネットに接続するにはテザリングが必要になるケースが多くなるため、その操作に手間取るということはあります。

逆にAndroidが入ったスマホやタブレットではモバイルデータが使えるSIMカードが入っているので、ネット接続について気にすることはありません。スマホでは挙げたようにちょっとしたメールのやり取りやSNSへの発言くらいしか使いませんが、8インチタブレットだとそれなりに画面も大きいので、エディタを入れればそれなりに文章作りにも使えます。

さらに、自宅にあるWindowsパソコンを外出先から起こし、リモートデスクトップを使うようにすれば、見た目は8インチのWindows11が入ったパソコンになります。私の使っているSIMは最大1.5Mbpsで使うことを考えているため、動画などの閲覧には向きませんが、Windowsでしか使えないアプリを使ったり、使い慣れた環境での文字入力を外出先から自宅のパソコンをコントロールして行なえるので、もはや最低限という点ではAndroidタブレットと折りたたみキーボードだけで良いかとも思えるのですが、持っているAndroidタブレットはスピーカーが貧弱で音の広がりも良くないので、腐っても元・2in1のパソコンで画面左右にそれなりに広がりのある音を出してくれるスピーカーを持っている10インチタブレットも持ち出したいのですね。

ちなみに、旅行の場合は深夜の移動もあるので、深夜から早朝に掛けて高速での利用が可能な(mineoの「深夜フリー」で興味ある方は調べてみて下さい)SIM回線を使っている私としては、電波状況が良ければ、リモートデスクトップ経由で使う方が色々と便利ではないかと思います。

こうしてみると、リモートデスクトップ上の画面でもキーボードに付いたトラックパッドはきちんと機能しますし、本当にWindows 11が乗ったタブレットを使っている気分になるので、セキュリティの問題で踏み切れない方もいるかも知れませんが、手持ちのAndroidタブレットをBluetoothキーボードと合わせて使うのも十分にありという気になります。

今後は、三つのハードを使い分けながら外でキーボードを使えるようなシチュエーションを増やしていきたいと思いますね。

タッチパッドが付いた三つ折りキーボードは慣れれば使いものになりそうな魅力的なハードだった

注文していた三つ折りのBluetoothキーボードが到着しました。EWiNというメーカーのEW-RB023(第六世代)という製品で、世代まで書かないと細かいところが違っているような感じです。購入価格は6千円弱という、ちょっと高めの価格なのですが、安いものはプラスチック製なのに対し、これは金属製(アルミニウム)で、ヒンジの部分も金属でしっかりしている印象です。

観音開きをした後に、ストッパーを掛けると(左右2ヶ所)多少たわむものの膝の上に載せて使うことができるくらいフラットで固定できます。これだと、電車の中でテーブルを出して使うような場合に便利です。あと、モバイル利用の場合マウスを使えないような場合も多いので、フルキーボードとタッチパッドがセットになっているということでこの機種を選びました。左右のボタンはクリックすることができ、キーボードの横にタッチパッドがあるというイメージです。

あと、キーボードの充電をしたり、電源を入れて使っている時には写真のように内蔵充電池の残量が%表示で出てきます。これも、いざという時に使えるか使えないかわからないというのが今までのBluetoothキーボードあるあるだったことを考えると、使う前と使う後に表示を確認し、後から充電をするような使い方をすれば、使いたい時に電池切れで困ることはないだろうと思います。

実際、この文章は購入したEW-RB023で書いているのですが、右Shiftキーがなかったり、リターンキーが小さいなど、少々戸惑うところもあるのですが、そもそも現在使っているLenovo IdeaPad D330付属のキーボードは一番上の数字キーが小さくて、うまくタッチタイピングができないで苦労をしていましたので、少なくともこのキーボードであれば手元をいちいち確認せずにスラスラと入力できます。これはある意味当り前で、手持ちの非折りたたみキーボードと同じではあるのですが、このキーボードは折りたたむことでバッグの隙間に入り、さらにキーボードを保護するカバーは変形させてタブレットスタンドとしても利用できるので、そのためこれ一つでキーボードスタンドおよびマウスの持ち運びをしなくて済むことにもなります。

当然ながら金属製のキーボードでしっかりしたカバーもあるので、その分バッグの重量は重くなってしまいましたが、そうしたディメリットを上回る使い勝手の良さは感じています。一応、タブレットは手持ちのモバイルバッテリーの中でも30W出力のできるものであれば充電しながら使え、ACアダプターも汎用のUSB-C端子のあるものを使えるように、電源変換ケーブルをすでに用意しているので、他の余分なものは買い足さないでも十分使えます。いざという時には自宅にあるWindows11が入ったデスクトップパソコンを呼び出して、リモートデスクトップから使えるようになるので、かなり荷物を軽くした上でも小さなバッグ一つ持って行ってできることが変わらないというのもうれしいですね。

もちろん、複数の機器を登録して使うこともできるので、Androidタブレットやスマホ用のキーボードとしても使えます。ちょっとした文章を送る場合にはむしろメインスマホと接続させてSNSの投稿用に使うということも有りかも知れません。今後、旅先で使うのが楽しみです。

折りたたみキーボードを導入することで10インチタブレットを持ち運べる可能性が出てきた

前日に注文した折りたたみキーボードがまだ来ないので、今回はさらに持ち物を増やすことで今までと使えるハードを変えずに利用できるように色々と考えてみました。

今まで持ち運べるノートパソコンとしてバックパックに入れていたASUS T90chiは、本当にパソコンとして使えるとは思えないほど小さいものですが、分離式のキーボードとセットだとかなりバッグの中を占領してしまいます。さらに、音がうまく出ないので動画やインターネットテレビの視聴には向いていないので、せっかく持ち出せてもちょっと不満が残るハードではありました。

今回、折りたたみ式のBluetoothキーボードを注文したことで、キーボード自体は恐らくバッグの中に余裕で入ると思うのですが、T90chiのタブレット部だけ切り離して持ち出すなら、同じように本体とキーボード部分が離れて単体使いも可能なもう一つのLinux mint化した元Windowsタブレットがあることを思い出しました。それがLenovoのIdeaPad D330という2in1のパソコンです。

すでにペアリングしてある非折りたたみBluetoothキーボードと、タブレット本体にあるUSB-C端子に変換ブラグを付け、ワイヤレスマウスを接続してみたところ、問題なく使えることを確認できました。画面もそれなりに大きいですし、貧弱ではありますが本体正面下にステレオのスピーカーも付いているので、音楽や動画鑑賞用にも結構実用になるのではないかと思います。

サイズ的には用意したバッグの中にぎりぎり収まるサイズ感ではあるので、写真のタブレットと今回購入したタッチパッド付き折りたたみBluetoothキーボードを持ち出しグッズの中に加えるのも悪くないかなと思いました。

ちなみに、電源については付属のACアダプターは独自規格の45Wのものですが、汎用USB出力のACアダプターに繋げられる変換ケーブルを使って運用中で、ACアダプターも45W以上で小型のものを持っています。さらにアダプターを接続しながら使うのが基本ではありますが、USB-Cにつなぐことのできるミニドッグもあるので、そちらも合わせて持ち運ぶことで、本体の主要端子が付いた専用キーボードがなくても色々と使える余地は出てきました。

もちろん、バッグの中味が増えることで重量は増しますが、手持ちの他に肩掛けでも使えるバッグなので、そこまで体に負担がかかることはありません。あとは、やってくる折りたたみキーボードがどのくらい手になじむかということがありますが、専用のキーボードは本体の大きさに合わせて作っていあるため、かなりキーピッチが狭く、そのために打ち損じが多発していたので、写真にある外付けのBluetoothキーボードを購入したという経緯があるため、専用キーボードほど打ちにくくなければ、ちょっと外で作業をするためには十分使えるようになると思います。

改めて思いますが、ちょっとした環境の変化(今回はスーパーの水汲みを自転車でしようと思ったからというしょうもない理由ではありますが)が、自分のモバイル環境をも劇的に変えてくれる可能性があり、ちょっと自分で工夫を凝らすことで今まで難しいと思っていた事も実現できるということがわかりました。

今までは、色々と揃えるとLCCの手荷物の上限である7kgにモバイル機器を含む旅用具をまとめるのは難しいかもと思っていたのですが、日常で持ちだすバッグの中味を基本にして旅に出るならかなり余裕を持ってLCCを使えるのではないかと思えてきました。今後もこうした状況については改善を加えて、気軽に色々なところに出掛けられるように改善のヒントを探していきたいと思っています。

パイオニアが光ディスク事業から撤退を発表したニュースから見えてくる? ディスク媒体の映像作品の今後

日本の電気メーカーの中でパソコン用のディスクドライブを製造・販売していたパイオニアが光ドライブからの撤退を発表しました。すでにパナソニックやソニーがブルーレイから手を引くという話がある中でのこうした流れは、個人的には不安な気がします。

最近、連休中にオンデマンドの映画でも見ようと色々探しているのですが、そんな中でアマゾンの仕組みとして、プライムビデオで会員無料で見られる作品というのがない場合、代わりに今まで販売されているディスクメディア(ブルーレイやDVD)の販売ページになっているのですが、私が見たものだけかも知れませんが、その価格が新品であってもかなり安い価格で売っているなと思っていました。

これは、もはや多くの人たちがレンタルディスクを使って映像作品を見たり、気に入った作品を購入するのではなく、毎月一定額が必要なオンデマンドサービスで映画などを見ている人が多いということなのでしょうか。

確かに、自宅の環境についてもテレビに直接ディスクレコーダー(プレイヤー機能あり)はつなげておらず、ハードディスクに録画したものを見るという形で使っています。

実のところ現状では専用のディスクプレーヤーを持っていないので、外付け・PC内蔵のドライブにディスクを入れてパソコンの画面で見るかパソコンをケーブルでテレビに接続して見るかという感じになっています。それでも、やはり複数の機器で同じように同じものが見られるディスクのメリットというものはあると思っているので、最近安くなった映像作品には魅力を感じます。

オンデマンドでネット上からいつでも見られるという映像作品視聴の方が便利だと思っておられる方は少なくないと思いますが、それが当り前になってしまうと、個人的にはちょっと気がかりなことがあります。

現在まで多くの映画などのソフトが作られてきているわけですが、そうしたものの中には現在の基準に照らし合わせて見ると、そのまま人に見せて大丈夫か? と思えるような作品も中にはあります。それは単に言葉の言い回しだけの事に終始するケースもあるものの、作品のコンセプト自体が今の時代に合わないということになると、テレビ放送は当然ですがネット配信についてもいつまで待ってもされない昔の作品が出てきてしまう恐れがあります。

ソフトをディスクにして販売するような場合は、実際に購入して物として受け取らないと見られない代わりに、現代の基準ではあまりよろしくない作品だったとしても、中古品を含め販売そのものを禁止しない限りは本当に見たいと思っている人のところで見られる可能性はあります。しかし、ビデオオンデマンドの会社が外からの批判を恐れ、賛否両論ある作品を意図的に配信(有料を含む)しないということは当然今後も可能性として出てくるでしょう。

そういう意味では、パソコンにしろテレビにつなげるにしろ、一応CD・DVD・ブルーレイの再生が可能な環境を持っておくことはこれからかなり大事になるのではないかと思います。特にパイオニアが撤退することで、パソコン用の国産のドライブが入手しずらくなるということもあるかも知れないので、気になった方は今のうちに何とかしておく方が良いかも知れませんね。

日本のスマホも中古の売買およびメンテナンス利用が当り前になっていってくれれば

現状では今使っているスマホを買い替える予定はないのですが、いきなり落としたり失くした場合の対応は仕方ないにしても、今使っているスマホがOSやサービスを提供するアプリが使えなくなって買い換えを余儀なくされた場合にどうするかという事は、しっかりと考えていかないといけないと思います。

ちなみに、私のスマホはずっとAndroidです。iPhoneを使っている方は、次もiPhoneという形での選択を続けていけば良いので簡単だろうと思うのですが、Androidのスマホは実に様々な種類・メーカーがあるので、迷いが出てきてしまいます。

もし、AndroidでもiPhoneのようにOSの長期サポートがあることを求める場合には、Androidを開発しているGoogleが出しているスマホ「Pixelシリーズ」があります。最新のPixel9aはAndroid22まで対応(現在はAndroid15)することを発表しており、128GB79,900円は、高いことは高いですが、壊さずに使い続けられるなら、現在のAndorid14からアップデートできるかどうかわからないAndroidスマホを何台も買い続けるよりも利用コストは安いのではないか? という気もします。

同様に以前の機種でもPixel8aがAndroid21まで、7aだとAndorid18まで、さらに古い6aでもAndroid17までアップデート予定が出ています。スマホをおすすめするサイトでは、中古で状態の良いPixel7aあたりを4万弱くらいで買って長く使うのが無難ではというような指摘をしているところもあります。

現在のスマホ中古市場は、地方によってはあまり魅力的な端末が安くないような場合もあり、通販に頼ってしまうというような所があります。私もそうした通販サイトを利用して何回か中古スマホ(未使用品もあり)を購入していますが、実際に届いてみないとわからない部分もあります。この辺がもう少し何とかなり、中古でスマホを購入したり今使っているスマホを下取りに出していくらか安く新しいスマホの購入資金として使えるような事が普通になってくると、状況も変わってくるのではないかと思います。あと、内蔵電池の交換やちょっとした部品の交換なども住んでいる場所にあるショップで普通にできるようになると良いのですが。

あと、私が考えていてこのブログでもたびたび紹介するスマホの買い替え時期についてのポイントが「スマホと直接通信できる通信衛星を利用可能な端末であるか?」ということです。これについても新しいiPhoneであれば衛星通信モードが付いていたりするので、その情報を見れば自分がどのiPhoneを買えば良いのかわかりますが、Androidの場合は先述のPixelシリーズか、Galaxy S25(13万弱とそれなりにお高い)くらいが今私が認識している機種であるのですが、実際にサービスが開始されると具体的な対応機種が発表されると思うので、その中で安く買えるものという感じで考えるのも一つの考え方であるとは思うのですが。

昔は安くスマホを購入するのに、キャリアをまたいで回線の乗り換えを行なうことができていたのですが、最近はキャリアと電子マネー(ポイントサービス)が連携しているので、常に複数の回線を持っているような人でないと、安くスマホを買えても今までお得に貯められていたポイントが貯まらなくなる可能性も高くなってしまいます。

現在はMVNOの多様さというものも過去と比べると少なくなってきて、結局のところ楽天を含む4キャリアかキャリアのサブキャリア(UQ・povo・ahamo・Y!mobile・LINEMOなど)で囲い込まれているような感じになってきてしまっています。

そうなると、既契約者に対する機種変更を安くキャリアがやってくれるようでないと、ユーザーはなかなか安くスマホを買えなくなります。となれば、やはりスマホの中古市場がさらに活発化するしかないと思います。

私の場合、とりあえずは今メインで使っている楽天モバイルが打ち出している2026年からのスマホと直接通信できる通信衛星が使えるスマホをサービス開始時に使いたいということがあるので、安く買えるキャンペーンなども探しつつ、地道にスマホ用の貯金をしながら自分で今後長く使えそうなPixelを中心にして、衛星通信が使えそうなスマホをリストアップしていこうと思っています。

イヤホンジャックから接続可能な巻取り式FMアンテナを使ってスマホのFMラジオを使ってみたら

先日は、防災用ラジオの常時携帯を止めて、その代わりスマホに導入されているFMラジオアプリを活用することについて紹介しました。

ただ一つ残念だと私が思っていたのは、ラジオを受信するためにはイヤホンジャックに有線のイヤホンを繋ぐことで、イヤホンのコードにFM用のアンテナとして使う仕様になっています。この技術は最近のものではなくて、かつてクレジットカードタイプの薄型ラジオが出ていた時も、付属のロッドアンテナがない代わりに、付属のイヤホンをアンテナ線としても使うような感じで小型化を実現していたのでした。

私は以前のブログを書いた時にも、てっきりスマホのFMラジオアプリではイヤホンからの出力しかできず、スピーカーを使って複数人が同時にラジオを聞くためには、有線で接続する小型スピーカーを用意しなければと思っていたのです。しかし、FMラジオアプリを色々といじっていると、アプリの中に「スピーカーを使用する」というメニューが出てくることを発見しました。と同時に「イヤホンを使用する」という形で音の出口を切り替えることもできるような仕様になっていまして、これだと長めの有線イヤホンが一本あれば、電力は食うもののスマホのスピーカーから直接音を出せることがわかり、あることを思い出しました。

写真のものは、以前中華ラジオを購入した際に手に入れた、外付けのFMアンテナXHDATA AN-80です。専用のアンテナ端子があるラジオではイヤホンジャックから接続し、特別な端子を持っていない普通のラジオの場合には、FM用のロッドアンテナに付ける部品も付いているので、これを部屋のカーテンレールに挟んでコードを長く伸ばすことによって受信感度を上げられるという単純な製品です。

こんなものでも、やはりあるとないとは大違いで、ちょっとノイズが乗るコミュニティFM局でも、小さなロッドアンテナしかない防災ラジオを使っていても、何とかきれいに受信することができるようになるので、気に入って使っていたのです。

今回、これをスマホのイヤホンジャックに直接つなぎ、カーテンレールに先端をはさんで長めのアンテナにして、さらにスマホから音を出すためにアプリの設定を切り替えたところ、全く問題なくスマホのスピーカーから音を出すことができました。

イヤホンを使う場合にはそのまま差しても良いのですが、オーディオ・アクセサリーとしてイヤホンを2本使えるような二股ジャックもありますので、それを差した上でアンテナとイヤホンを両方差せば、高感度のラジオを短めのイヤホンで聞くことも可能になります。
また、「イヤホンジャック FMアンテナ」で検索すると、ロッドアンテナを直接スマホのイヤホンジャックに接続できる商品も安く入手可能です。

あまりにも安いので一つ注文を出しましたが、中国から船便での配送になるので、到着までには時間がかかりそうですが、届いたらそのレポートも改めてしてみたいと思っています。私の場合、今回紹介したカーテンレールに接続するタイプのコードアンテナとも併用できるので、これを常に持ち運びつつ、手持ちのラジオをまさかの場合の情報収集用FMラジオとして使おうと思っています。