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シャトレーゼ 秋の新作 105円~カップ入りスイーツ

 先日新聞の折込ちらしにシャトレーゼの105円から(一個)というスイーツの広告が入っていたので興味半分に行ってきました。さまざまな小ぶりのスイーツがありましたが、私が注目したのが車のドリンクホルダーにすっぽりと入るカップ入りの和菓子でした(^^)。

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 写真はミニミニサイズのいそべ餅(130円)ですが、二段になっていてそれぞれ3個ずつ入っています。他にも興味があったのはそれぞれに2個ずつ串に刺さった団子が入っているみたらし団子とよもぎ団子(それぞれ4本入り)などがありました。

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 このようにカップは私のワゴンRのドリンクホルダーにしっかりと納まるので、ちょっと休憩という場合に水筒からお茶を煎れて飲みながらお茶菓子を車内でそのままいただけるということで、ドライブには便利なセットですね。何よりも1個105円からということで、いろんな種類のお茶請けを多数買っても懐にそうそう響きませんし、小腹が空いた時にも対応できます。

 以前はシャトレーゼというとアイスを大量に買うところといった認識しかなかったのですが、最近では洋菓子や和菓子など手広くやっているようですね。全国チェーンでもあるので、土地の名物をどうしても食べたいということでもなければ、和菓子ならコンビにスイーツよりも私は好みです。売り出しの様子が少々わかりづらく、秋以降にも販売されるのかどうか私にはわからないのですが、秋の行楽地へ出掛ける途中に店舗を見付けたらまたちょっと買ってみたくなりました。

ワイパーゴムの交換

 先日出掛けた際に主に高速道路を使ったのですが、高速道路のサービスエリアにある給油所でガソリンを入れた際、必ず言われたのが「ワイパーゴムが寿命ですので交換しましょうか」という一言でした。一般道でガソリンスタンドを選ぶ際にはセルフスタンドに入ればそういったことを言われることはないのですが、高速道路の場合はそうしたスタンドを選べないので、このままにしておくとうまく雨をはじけないばかりか、給油の都度同じ事を言われるのは確実です。言われ続けるのもストレスの種となりそうなので、昨日カー用品ショップへ出掛けて交換ゴムを購入してきました。

 ホームセンターにもワイパーの替えゴムは売っているとは思いますが、どのゴムが自分の車に合うのかというのはすぐにはわかりません。私の行ったショップにはタッチパネル式の端末が置いてありました。車名から検索し、型式で当てはめると純正部品からの交換ということで運転席側と助手席側の型番が出てきました。私もそれまで良く知りませんでしたが、運転席と助手席側で別のものが必要だったのですね。

 さすがカー用品の専門店ということで、安いものから高いものまでさまざまな替えゴムが置いてあります。ガソリンスタンドで交換を頼む場合、様々なグレードの中から選べるということはほとんど考えられないですし、ワイパーゴム自体消耗品ということもあるので高いものを買ったから長持ちするというわけでもありません。そんなわけで、私はあえてスタンダードタイプの安いものを選ぶことにしました。運転席側と助手席側の2つで1,200円といった感じでした。

 カー用品店ではお店の人によるワイパーゴム交換サービスというのも行なっていまして、ゴム部分の交換の工賃は一本210円となっていました(^^;)。私のワゴンRでは単に差し込んであるだけで、自分でも何とか交換できそうだったので自分で交換することにしましたが、一つ落とし穴がありました。

 ゴムの部分に手をかけて、少々強引に古いゴムを引っこ抜いたのですが、雨だけでなく泥や黄沙なども長い期間の中ではふき取ってきたわけで、古いゴムにちょっと触っただけで手が真っ黒になってしまったのでした(^^;)。次回作業をまたする時には軍手などで手の汚れ対策をちゃんとやらないとまずいですね。

 ちなみに、具体的な交換方法についてはメーカーのサイトなどで説明されていますので、以下のリンクなどを参考にしてみてください。ちなみに、私が今回行なったのは、「ワイパー本体の交換」ではなく、「替えゴムの交換」の方です。作業自体はゴムを引き抜いて外し、新しいものは抜けないところまで押し込むだけなので、力もいりませんしそんなに難しいものでもないと私は思います。

http://www.piaa.co.jp/products/car/wiper/chang_howto.html

 ずっと交換せずにワイパーを使っていて、遂にはワイパーの端が切れてしまったような場合でも、窓ガラスに傷が付くようなひどい状態でもなければ現地ですぐ交換するほど急を要することもないだろうと思います。確かにガソリンスタンドで指摘されて交換する方が楽でいいとは思うのですが、本当に交換するほどゴムがへたっているのかというのは自分で確認してもわかりますし、いちいち車周辺の事を気にすることで、いざという時の旅先でのトラブルに強くなるということもあります。ここのところ全国的に天候が崩れているような感じになってきていますが、私と同じようにガソリンを入れに行く度にワイパーゴムの交換を勧められている方は、自分でワイパーの状態を確認した上で、自力で交換してみてはいかがでしょうか。

たまには朝食も外食で

 車中泊の旅というのはその行程のほとんどを車の中で過ごすのも珍しくありません。体に貯めたカロリーをなかなか消費できなくなってしまう状態ではありますが、せっかく旅行に出掛けたのですから土地の名物などをかたっぱしから食してみたいと思われるのも当然でしょう。

 昼食や夕食についてはさまざまな方法で調べて奮発する方も多いとは思いますが、朝食はどうでしょうか。車の中で寝てすぐに出発となると、前の日にパンなどを買い込んで食べるような感じになるかも知れませんが、私にも経験がありますがそうした朝食のための買い物というのは連日行なっていると意外と金銭的に莫迦になりません。家族で出掛ける場合には全員分の食事と飲み物を用意するということになりますからなおさらでしょう。

 車中泊をする場所にもよりますが、車中泊した場所の近くや、行的を開始してからの目的地へ向かう途中に交通量の多い基幹道路を通ることがわかっている場合、朝食から外食するという選択肢も大いにあります。というのも、全国フランチャイズ展開をしているチェーン店ではランチ以上に格安な値段で朝食を充実させているところがあるからです。

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 写真は牛丼チェーンの「すき家」が朝定食の一つとして午前5時~10時30分という時間限定で提供している「たまごかけごはん朝食」です。期間限定でない通年食べられる朝食のメニューとしては一番安いのではないかと思われる税込み200円という価格設定には驚くばかりです。ご飯と味噌汁、卵と卵かけご飯用という醤油に、シラスおろしまで付いていますので、旅行の際にたまに食べる朝食ということでなら、私などはこれで十分という感じもあります。

 もちろん、自分でご飯を炊くなどすればいくら定食が安いとは言えコスト的にはさらに安くすることはできるでしょうが、支度から後片付けまで含めた労力は旅する人が増えるほど大変になりますし、ゴミも多く出してしまいます。ですから、たまにはこうした朝食のメニューを利用してみるのも悪くないのではないでしょうか。他のチェーン店でもここまでは安くなくてもそれほど高くない価格での朝食メニューが充実していますし、ファミリーレストランのココスの一部店舗で行なわれているような種類の多いバイキング形式の朝食など、お昼を食べる時間がなさそうな時には遅めの朝食をがっつりいただくというパターンで利用するというやり方もあります。また、地域的になりますが愛知県周辺の喫茶店はこれまで紹介した全国チェーン店とは違ったモーニング文化がありますので、興味を引いたお店に飛び込んでみるのも車の旅ならではの楽しみかも知れません。

 日頃朝ごはんを食べないという方にはあまりぴんと来ない話かも知れませんが、早朝から運転してさまざまな場所を回る際にはそれなりのエネルギーを必要とする事もあります。旅行から帰ってきた後の体重を心配する場合には(^^;)、私はむしろ夕食を簡単なものにして、その分昼ごはんを豪華にするという方法もあります。何にせよ、旅の空での食事は楽しみであると同時に体調を整えるものでもありますので、運転中心で食事を必要以上に抜いてしまったり、逆に間食も含めて食べ過ぎになったりして体調を崩さないよう気を付けて下さい。

旅先で農産物直売所を利用するために

 あえて今さら語ることではないかも知れませんが、車で旅に出た際のお土産として、普通のお菓子などよりも日々の食卓にのぼるなかなかその土地でしか買えない野菜や果物などや、おそばなど加工品の方が有り難がられることが私の場合では多かったりします。また、お土産ではなく旅の途中で食事代わりとしてお惣菜や果物を購入したり、場所によってはお弁当の形で売っていることもあります。個人的にそうしたものの中で印象に残っているのは鹿児島県の指宿の道の駅で売っていた種子島産の安納芋で、試食したそのあまりの甘さにお土産として持っていくために買いまくった記憶があります。

 基本的に農産物直売所では地元産の農作物がわかるように置いてあることが多いので、地産地消という意味でも地元の人たちが客層の中心になっているように思います。自宅周辺にあるJAの直売所に昨日行ってきたのですが、たまたま地元のテレビでその直売所が紹介された直後であったということもあるのか、私が行ったお昼前には店の品物がほとんどなくなってしまっていました(;_;)。こうしたことは別に珍しいことではなく、旅の途中で昼過ぎから夕方に立ち寄ったとしても、ほとんど何も買うものがないというパターンが多いです。特に旬のもので人気があるものを手に入れるためには開店直後に訪れるというのが基本でしょう。

 そういう意味では車中泊の旅でいつでもスタートできる状況というのは直売所めぐりに合った旅の仕方だと言えます。観光だけでなくその土地の旬のものを手に入れたい場合は観光は後回しにしても先に直売所をのぞいて欲しいものを手に入れておき、必要があればクーラーボックスで鮮度を保ちながらその後で観光地を回るような予定を立てるようにすれば、買い物も観光も両方満足できるような旅になるのではないでしょうか。

 全国の農産物直売所についてはネットで検索すると簡単に見付けることができますので、目的地が決まっている場合はその周辺にある直売所の場所を把握しておき、車中泊場所を探すヒントにしてもいいでしょうし、最初から直売所目当てで行ってその周辺の観光地をチェックするのもいいでしょう。ただその際は冷蔵が必要な食品を自宅まで持って帰るためにクーラーボックスを持っていくことをお忘れなく。

車の窓に銀マットをはめ込む効用

 銀マットを切って車の窓にはめ込むことで、外からの覗き見防止や、窓の曇り防止になるのですが、断熱効果はどのくらいあるのかというのは前から気になっていました。しかしなかなか試す機会がなく、詳しく紹介できなかったのですが、先日の伊勢湾フェリーの旅で具体的な効果らしきものを確認できました。

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 普段は窓を閉めたまま夏の日差しの中で放置しているととんでもなく車内温度が上がってしまうのですが、この夏の経験から言いますと、4ヶ所の窓をわずかに開けていても車の中に設置してある上限が50℃までしかない温度計は針が振り切れてしまいます。ちなみに、運転席と助手席の窓を全開にして置いておくとそれでも外の気温と同じくらいの40℃くらいで安定はします。しかし、そんな状態で駐車して車を離れることはできないので、真夏に長時間車を離れるような場合はある程度車内の温度が上がることは仕方がないと諦める他ありませんでした。写真のように日陰にならない所に車を停めて行かざるを得なかったのです。

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 今回の旅では午前7時過ぎに駐車場に車を置き、フェリーで鳥羽に渡って帰ってきたのが午後3時過ぎと約8時間直射日光を浴び続けたわけですが、車の側面の窓にすべて銀マットをはめ込んだことが功を奏したのか、写真のように車内の温度は温度計の針が振り切れる事もなく、42℃までで収まっています。実際には車を駐車している時間、天候はどうだったのか細かいところは確認していませんが、その日の対岸の鳥羽の天気は真夏にも匹敵するぐらいの暑さだったので、やはり効果はあったのではないかと思います。自分としてもここまで効果があるとは思わなかったのですが、夏の旅で長時間駐車をする場合には多少面倒くさくても銀マットのセッティングはやるべきだなとしみじみ思った次第です。

 本来ならカーテンを閉めた場合などとの比較をやりたいところなのですが、今回の旅では別の効用として、就寝後の早朝に銀マットを付けていないフロントガラスの部分だけ結露によるガラスの曇りがあったのに対し、銀マットをはめこんでいるところでは全く影響は出ませんでした。私の使っている銀マットは普通にはめ込むことができるよう厚手の物を使っているのですが、もし今後車を乗り換えるような場合でも、新たに銀マットを切ってはめ込むようにするのが無難かなと思っています。

車に付ける網戸のもう一つの問題とは?

 真夏で熱帯夜が続くような時期には、さすがに車中泊をするには一年のうちで一番コンディションが良くないと思われます。それでもあえて車中泊をされる方の中には、夜間就寝する場合、車の窓を全開にしておいてそこに網戸をとりつけることを実行されていらっしゃる方も少なくないでしょう。ただ、私個人としてはキャンプ場のような場所はともかく、道の駅や高速道路のサービスエリアのような場所では防犯上の理由から、そうした行為は行なおうとは思っていません。そしてたまたま先日、出かけた先の駐車場で出くわした光景を見て、やはり就寝時の網戸は危険な場合もあるとしみじみ思った次第です。

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 この写真をご覧になれば一目瞭然かと思いますが、ちょうど軽自動車の後部座席の窓のところに大きく鳥のフンが付いてしまっています。恐らく置いた場所が悪かったのだろうと思いますが、こうしたことは意外と良くあることです。私なども、ほぼ満車に近い駐車場でなぜかそこだけ空いていたところがあったので駐車して用を済ましに行ったら見事に鳥のフンの洗礼を受けてしまいました(^^;)。事前に駐車スペース周辺のチェックを行なえば避けられたのですが、つい空きスペースに停める事を先に考えたのが失敗でした。それでも、ボンネットや屋根を直撃するくらいならいいのですが、写真のようになるといくら網戸を付けていてもそこから進入してきますし、網戸自体の後の手入れも大変になります。

 道の駅の駐車場の場合も、日の沈まないうちに入って周辺を確認できればいいですが、そうでない夜間に入った場合は、就寝前に懐中電灯などで周辺をチェックしましょう。フン害がひどい場合には別の場所を探すか、どうしてもその場所しか空いていないような場合は網戸を使っているところに直撃を食らう可能性もなくはないので、覚悟の上で網戸にするか(^^;)、窓を閉めるかの選択をすべきです。車の中が汚れて憂鬱な気分にならないように、十分気を付けたいものですね。

長距離移動中のラジオ受信テクニック

 高速道路でも一般道でも、走行中にラジオを聞く方も多いと思いますが、普段プリセットしてある地域以外に入ってしまったとたん、どの周波数に合わせていいのか迷う方も多いと思います。

 もちろん、カーラジオには自動的に放送局を合わせてくれるスキャン機能があるのでそれにまかせてしまっていいのですが、放送の電波の強い市街地なら大丈夫なのですが、高速道路などで山間部を連続して走り続けなければならない場合はまれに地元の放送局をスキャンできない場合があったりします。

 そして、夜間になるとより遠くの放送局が受信できやすくなる一方で、地元局より強い大陸や半島からの電波がより多く入ってきてしまうため、目的の放送局に合わせることがさらに難しくなってしまうという現象に悩まされてしまった方もいらっしゃるのではないかと思います。

 できれば、走行中の地方をサービスエリアにしている放送局の周波数を把握できればいいのですが、よほどのマニアでない限り、全国の放送局の周波数をそらんじている方はおられないでしょう。まあ、そうした情報を入手するためにインターネットがあるわけで、どこでも簡単に調べものができるスマートフォンを使えば簡単に放送局の情報は手に入るでしょう。そうはいっても、なかなか走行中に調べる事も難しいと思いますので、ここでは運転しながらでも何とかできる方法について考えていきます。

 国道など大きな道路では地元局の周波数がまとまって看板に表示されていたり、民放自体の看板に周波数が書かれている場合がありますが、てっとり早く放送中の地元局を聞くには、トンネル内放送を受信することでしょう。一般的にトンネル内ではラジオを含む様々な電波が届かないので、道路管理者はトンネル内走行中でもラジオ放送を受信できるように外と同じ周波数で放送を行なっています。トンネルに入ったらカーラジオのスキャン機能を利用してお目当ての放送局を受信してしまえばいいわけです。トンネル内放送についてはFM放送のサービスをしていない場合も多く、主にAM放送になってしまいますが、長距離を運転する場合にはFM放送の場合はエリアが狭いので、移動中に聞き続けるのは少々難しい場合が多いためFM放送の中継がないのは仕方のない部分もあります。しかしFM放送の場合はAM放送のように海外からの混信はないので、聞こえづらくなったらこまめにスキャンを繰り返していく手間を我慢できるなら、FM放送中心に聞くというのもいいでしょう。

 そして、これはAM放送の夜間走行の時にしか役立たないかも知れない技ですが、実は先週の旅ではこの技を使ってAMラジオを聞いていました。というのも、今回は静岡から京都方面へ向けて高速道路を利用したのですが、ラジオを聞き続けるためには静岡の放送局から愛知→三重→滋賀→京都と結構都道府県をまたぐので、今回はNHK第一放送を聞き続けることにして、NHK第一大阪の666kHzに早い段階から周波数を合わせました。

 AM放送というのは、昼間は遠くへは届かないものの、夜になると遠くまで届くという特徴があります。高出力で放送している放送局は日本ではそれほど多くはないので、これから出掛ける場所の方向に大出力の放送局があれば、ずっとラジオに触らずに同じ放送を聞き続けられるというわけです。以下にそうした放送局のリストを示しておきますので、メモしておくのもいいでしょうし、最近のカーラジオによってはより多くの周波数をプリセットしておくことができるようになっていますので、事前にそうした放送局をセットしておくのもいいでしょう。ここでは主に100kW以上の出力を持つ放送局を地域別に紹介します。

567kHz NHK第一 札幌 100kW
747kHz NHK第二 札幌 500kW

774kHz NHK第二 秋田 500kW

594kHz NHK第一 東京 300kW
693kHz NHK第二 東京 500kW
954kHz TBSラジオ 東京 100kW
1134kHz 文化放送 東京 100kW
1242kHz ニッポン放送 東京 100kW

666kHz NHK第一 大阪 100kW
828kHz NHK第二 大阪 300kW

612kHz NHK第一 福岡 100kW
873kHz NHK第二 熊本 500kW

これらのリストを見ると、普段ニュースなどの定時放送を行なっているNHK第一よりも、通常は気象通報の他には旅行中にほとんど聞く機会がないと思われるNHK第二の方が高出力になっていますが、これは夜間だけではなく昼間でも札幌・秋田・東京・熊本から全国に向けて高性能なラジオなら何とか聞くことができるようにしておくためなのだそうです。海外放送による混信対策および、大災害が起こり地元の放送局がダウンした場合のバックアップ用途としてあるものなので、実際は上の一覧のうち、第二放送以外の周波数をプリセットしておけば十分でしょう。夜間に走行する場合、目的地の途中にあるこうした放送局に合わせ放送が聞こえた場合はラジオはそのままでも大丈夫なので、長距離の移動中に同じラジオを聞き続けたいという方はぜひお試しを。

すぐ出せるように準備するものとは

 本格的なキャンピングカーをご利用の方の場合はそれほど問題はないかと思いますが、ごく普通の車や軽自動車で車中泊をする場合、寝床をセッティングするのに結構大変な場合があります。

 私が現在乗っている車、現行のスズキワゴンRの場合、大人が手足を伸ばして寝られる空間を作るためには結構な手間が必要です。まず助手席を前に倒し、後部座席も前に倒します。このままでは寝られないので、助手席の後ろの部分に板を渡しその上からマットを敷きます。足を伸ばした先が荷物にあたらないように移動させれば何とか寝られる状態にはなります。

 これはあくまで私の場合なので一般的ではないかもしれませんが、災害に見舞われたような場合でも何とかなるようにほとんどの装備を車の中に入れてあったのでした。そのため先日の旅ではこうした中で、マットの下に敷くための板が荷物の一番下にあったため、すぐには出すことはできませんでした(^^;)。それでもいちいち荷物を出しながらやっとのことで引っ張り出したような状況になってしまったので、結構落ち着くまでが大変でした。また、就寝できる空間を作る際には、外から覗かれないように目隠しをするのですが、私はキャンプ用の銀マットを切って使っているので、さらに面倒ではあります。

 普通に出掛ける中で急に車中泊をしなければならなくなったような場合は仕方がないにしても、最初から車中泊前提で出掛ける場合には、車の定員いっぱいに人を乗せる場合は難しいですが、最初から就寝空間を作るための機材をすぐ取り出せるような準備をして出掛けた方がいいなとしみじみ思いました(^^;)。今回は幸いにも宿泊地で雨には降られませんでしたが、私が到着する時間の少し前まで関西地域には大雨警報が多数出ていたりしました。もし到着地で大雨だったらいったん外に出て荷物を出し入れしてといったようにはとてもいかないので、なおさらこうした配慮は必要になっていくでしょう。

 それから、これは寝床作りとは関係ありませんが、パンク修理などで工具が必要になる場合もあるでしょうから、荷物をつめすぎてすぐには工具やスペアタイヤまでなかなかたどり着けないような状況にならないように考えておくとともに、高速道路を通ることがわかっている場合には、緊急時に高速道路の路肩に停止せざるを得なくなることも想定しましょう。このお盆期間も高速道路の路肩に停止して外へ出たところ、走行中の車にはねられる死亡事故が何件か起きています。法令では2009年3月現在、日本国内の道路交通法規則上では、高速道路上でやむなく駐停車する場合に、三角表示板または停止表示灯の停止表示器材を設置しなければならないと定められていますので、緊急時に使うことが想定される発炎筒や表示板などもすぐに出せるように準備して出かけるようにした方がいいと思います。行政処分云々という事もありますが、こうした用意があるかないかで自分の車だけでなく自分の命にも関わってくることがあるわけですので、こうした用意もお忘れなく。

夏に車の中で寝るための工夫

 本来なら決してしたくない真夏の車中泊ですが、この時期はどうしても行かざるを得ないため、昨日から本日にかけて車中泊しています。

 とりあえずの準備として電池で動く扇風機は持参してきましたが、ほぼエアコンが使えない状況でどう寝るかというのがいつも悩むところです。クーラーボックスに入れておいた保冷剤や冷却ジェルを使うことでひんやりとはしますが、エアコンのない場所で寝る場合は、マットや敷布団が自分の体温で熱くなってしまうのが問題だったりします。

 その対策ということで、外から見られたらかなりかっこ悪いですが、ユニクロでディスカウントされていたステテコを履いて就寝することにしました。寝巻き代わりのハーフパンツと比べると全体的にゆったりしていてたけも長いので、肌に直接マットが当たって熱さが来ることは軽減できます。そうは言っても暑いことには変わりはないのですが(^^;)、改めて昔から夏の暑さ対策で使われているステテコを見直したという感じです。

 しかし、いくら快適だからといって、ステテコのまま車外へ出るというのはさすがに恥ずかしいので、軽快に動けるハーフパンツは別に持参するべきでしょう。

 幸いにして、前日に雨が降ったせいか、普段の寝苦しさというのは少なかったので、車内での扇風機の音は多少気になりましたが、比較的安眠はできたと思います。ただ、車中泊場所からはwimaxが使えなかったので、この文章をアップするのにiijmioの回線を使わざるを得なかったのが大変でしたが(^^;)。

 そんなわけで久しぶりの車中泊車内からのご報告でした。

夜行バスの「魔の時間」

 昨日の早朝にまた旅行会社がチャーターした夜行バスの事故がありました。事故が起きた時間は報道によると午前4時10分頃だったとか。夜行バスの事故といえば、関越道での事故が今でも生々しく思い出されますが、そちらの事故が起きた時間も4時40分頃でした。これを書いている期間というのはちょうどこの時間にロンドンオリンピックの見所が多く訪れるため、どれだけ睡魔に襲われるか実感できている方も相当数いらっしゃるかと思いますが(^^;)、やはり日の出前のこの時間というのは、ハンドルを握る事を仕事にする人にとっては魔の時間であると言えるでしょう。

 これは、車中泊の旅をしている私にとっても人ごとではありません。高速道路を走行中、特に都市部周辺を抜けたいと思う場合、夜間でも渋滞に見舞われることはよくあります。そんな中、一番空いていて距離を稼ぐためには、夜間から早朝の長距離移動に流れることは仕方のないことで、そこで無理をしてはっとするような体験をした方もいるでしょう。

 私は午前4時代という「魔の時間」に運転するということについて、もう一つの問題があると考えます。自分自身の居眠りの危険ではなく、職業ドライバーが無理をして今回のような事故を起こす危険が多い時間でもあるので、自分に全く過失がなくてももらい事故を受ける危険性があるということです。高速道路での事故というのはただでさえ大きなものになりがちですが、相手が大型バスやトレーラーだった場合、命の危険さえ出てきます。魔の時間を避けて走行するようにした方がいいのかという考えも出てくる気もします。

 もちろん、こうした状況をどう捉えるのかは人によって違いがあるでしょう。十分に休息をとって深夜から早朝を走り抜ける人についてはあえてこの時間を休んでしまうと、走行計画に遅れが出てしまいますので、できる限り走りたいと思われるかも知れません。ただ、午前4時代に全く車がいないような状況なら問題ないでしょうが、バスやトラックに挟まれるような感じで走っているような場合は、早めに近くのサービスエリアで休憩を取りつつ魔の時間をやり過ごす選択を取った方があくまで確率ではありますが自分が事故に巻き込まれる危険性はある程度回避できるのではないでしょうか。

 車を走らせていれば、どれほど安全に気を配っていても事故に遭遇する可能性をなくすことはできません。それでも、本当に悲惨な事故というのはいくつもの不運が重なるような感じて起こる事もあるため、自分自身で回避できる危険はできるだけ回避しておいた方がいいような気がします。特に、魔の時間の運転については十分に周辺に注意しながら行なうようにしてくださいね(^^)。