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オリンパス コンパクトデジタルカメラ XZ-10

 最近、このブログ用に撮影している写真のほとんどはスマートフォンのカメラによるものなのですが、暗いところや拡大したい場合などは、いくらスマートフォンのカメラが進化したと言ってもその限界を感じざるを得ませんでした。単体のデジカメは以前紹介させていただいたものを含め複数持っていますが、日常的に持ち歩いて撮影するということになりますと、コンパクトに持ち運べるものになってしまいます。

 今まではそうした際にはリコーのCX6というコンパクトデジカメを持ち出していましたが、さすがに画質面では新しいものとの差が目立つところもあり、虎視眈々とCX6後継のコンパクトデジカメを狙っていました(^^)。コンパクトタイプで画質も良いという事でまず思い浮かぶのはソニーのRX100というシリーズです。最近は新型が出たこともあって初代機あたりはかなり価格もこなれてきた印象です。ただそれでも4万円前後しますし、私が使っている一連の電池も共用できないので今回は残念ながら予算オーバーということで見送りに(;_;)。

 あえて私がCX6という古いデジカメも持ち続けているわけは、今私が使っているCX6と、先日このブログで紹介したオリンパスのXZ-1は電池が共用できるためです。オリンパスのXZというシリーズはレンズも明るく割と高画質を売りにしているのですが、いかんせん常に持ち歩くには適さない大きさなのが残念です。ただこのシリーズの中にもう一機種、電池を共用できる機種があります。それが今回購入したオリンパスのXZ-10というコンパクトデジカメです。

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 本体サイズを絞ったため、XZ-1のように外付フラッシュや液晶ビューファインダーが付く端子は省略されていますが、レンズの明るさはF1.8からF2.7までの5倍ズームと高い性能を誇ります。大きさそのものはCX6とそれほど変わりませんが、良いレンズのせいか多少厚みがあります。それでも、CX6を入れていた社外ケースには何とか押し込むことができました。とりあえずこのケースに入ったことで私の中では大きさの問題はクリアになりました。

 XZ-10を他のコンパクトデジタルカメラと比べると、10倍以上のズームレンズではないためかも知れませんが、生産終了とともに価格はかなり下がってきています。さすがに以前購入したXZ-1ほどのお買得感はありませんでしたが、たまたま先日、家電量販店で使えるギフトカードをいただいたので、それを一部充当することであまり負担感なく手に入れることができました。ケースの共用でけでなく他のアクセサリーも、USBケーブルやリモートケーブルもXZ-1のものを充当でき、予備電池の手持ちも都合5つになりました。さらに充電器はCX6のものが使えますので本体の買い増しだけで済んだことも食指をのばした理由です。

 このデジカメは細かな設定も可能ですが、基本的にはオートのi-AUTOモードで気軽に撮影するような使い方になると思います。私の撮影スタイルは風景が中心で、あとは食事を含めた物撮りが主なので、ズームも5倍の範囲で何とかなりますし、明るいレンズでないと室内でもテレ端を実用的に使うにはかえって高倍率のコンパクトデジカメは失敗写真を量産する可能性もあります(高倍率のコンパクトデジカメの多くは、テレ端では室内での明るさを確保できないくらいのスペックのものが多いので)。どうしても望遠撮影が必要な場合は別のカメラを使ってしのぐことにし、今後旅行でのスナップはこのカメラを中心に回していこうと画策しています。画質はこの小ささと1/2.3というセンサーサイズにしては良好であるという口コミがあるので、これから使うのが楽しみですね。将来的には車に載せていくことを前提にしたもう少し大きくて何でも撮れそうなカメラを手に入れたいですが、やはりカメラは常時携帯できてこそシャッターチャンスを逃さないというものでもあるので、新しいものを買い足したとしても、このXZ-10は長く使っていこうと思っています。恐らくもうそろそろ家電量販店から在庫がなくなると思いますので、新品で購入したい場合は早めに店頭での在庫を確認されるのがいいのではないでしょうか。

雨具としてのポンチョのメリット

 季節も6月を迎え本格的に雨対策することが必要になりました。雨が降らなければ、ガソリン代を節約するために歩くか自転車を使って移動することが手っ取り早くておすすめですが、毎日雨の中、自転車を使うのはうっとうしいと思われる方も多いでしょう。私の自転車用に用意している雨具は中学生の時から上下揃った雨合羽だったので、脱いだり着たりする手間がかかるだけでなく、安い雨合羽だと中が蒸れてくるということもあり、雨が降っている状態ではつい車を使いがちになってしまいます。今年はここでできるだけ車を使わず、自転車を使えないかと思い、新たな雨具を手に入れました。それが自転車用に工夫された「自転車屋さんのポンチョ」という製品でした。

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 大きさはフリーサイズですが、私の身長はこの製品ではぎりぎりの175センチでしたが何とか問題なく使えることがわかりました。先日購入したばかりのスポーツタイプの自転車では使えませんが、写真のように前カゴのある自転車を想定した作りになっています。写真のように自転車にかぶせたポンチョの中に入って頭を出せばすぐに走り出すことができます。

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 自転車にポンチョが固定する仕組みは、前カゴのところに付けるプラスチック製のクリップがポンチョ先端に付いていて、そのまま前カゴに挟みこむように固定します。これでかなりの強風でもなければめくれずに前カゴの中の荷物に上から雨が当たることも防げます。

 ここのところ不安定な天気が続いていることもあり、とりあえず小雨の中使ってみましたが、ひどい雨でない限り足まで濡れることはなく、装着も簡単で手も濡れないのでかなり気に入りました。体にぴったりとまとわりつくこともないので、雨合羽ほど蒸れることはなく、バックパックなどを背負った状態でも装着できて便利です。

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 急に雨が止んで晴れ間が出た場合は、写真のように頭から外してそのまま前カゴに押し込んでしまえば良く、逆に急に雨が降ってきた場合はここから取り出して頭からかぶるだけでいいので、雨が降るか降らないかというような不安定な天気の場合でも躊躇なく出掛けられるのがポンチョ導入のメリットだと思います。初めから土砂降りの場合は諦めて車を使う方がいいと思いますが、前カゴのある自転車をメインに使っている場合には、こんな雨具も一つあると便利なものです。

 自転車用とは言っても、普通の雨具としても十分使えます。車の旅のお供にも傘だけでなくこのポンチョも持っていけば、外での作業が楽に行なえます。風さえ強くなければ、上下のうち特に下を履く手間がかかりませんし、たたむと小さくなって持ち運びもしやすいので、旅のお供にもう一つ欲しくなりました(^^)。

 ただ、改めて書きますがこのポンチョは前カゴのある自転車用のものですので、ロードバイクやマウンテンバイクなど、カゴのない自転車で使うと車輪などに絡まって大変危険です。スポーツタイプの自転車にはセパレートタイプの雨具を使うようにするのが無難です。

ブリヂストンCHeRO(クエロ)650C

 ホンダ・フィットに車載可能なスポーツタイプの自転車を探していて、たまたまブリチストンが2014年の4月中旬に出すモデルがあるということで、近所の自転車屋さんに標準的な700Cよりも多少小さめの650Cというサイズのクエロという自転車を注文しました。

 しかし、四月を過ぎ五月も終わりになろうとするまで入荷の連絡はなく、自転車屋さんの話によるとメーカーからの出荷そのものが遅れているという話で、先日ようやく品物が届き、五月下旬に納車となりました。恐らく私が入手したものがかなり早い段階のものだと思うので、そんなことも合わせて紹介させていただきたいと思います。ちなみに、私自身は現在ママチャリを主に使っていて、スポーツタイプの自転車についてはあまり知識がないということをまずはお断りさせていただきますm(_ _)m。

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 自転車屋さんにはフィットに乗って取りに行きました。もし車に載らないと購入した意味がないわけですが(^^;)、前輪を外して後部座席を上げた状態の空間に無事に収まりました。輪行袋も同時購入して用意していますが、今後は運転中に動かないような固定の仕方を含めて考えていきたいと思いますが、とりあえず後部座席2席分のみをつぶした状態でも車載できることがわかって良かったです。

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 前輪の外し方とセットの仕方は自転車屋さんに教えてもらったので、車から降ろして組み立ててみました。シンプルで落ち着いた雰囲気がいい感じです。700cと比べ小さい650cなので私の身長175cmではちょっと窮屈かなとは思いますが、サドルを調整すれば何とか普通に乗れます。私が多少の不自由を感じても、その分身長の低い人にも楽しんでもらえそうですし、何より車の中に収まることが大事でしたので、今後の運用が楽しみです。

 なお、この自転車にはワイヤーキーと六角レンチ、フロントライト(単三1本使用)が最初から付属しています。さらにユーザー登録でブリヂストン独自の盗難補償が受けられたりするなど、使っていて安心なサービスもあるので、私のような初心者でも何かあったら近所の自転車屋さんに飛び込めばいいので気が楽です。

 日本メーカーの自転車ということで、あまり自転車について細かく知らない方はママチャリの延長として考えがちな所もあるのですが、注意点もあります。この自転車はスポーツタイプの自転車になるので、タイヤに空気を入れるためにはママチャリと同じ方式ではなく、専用の物を購入するか仏式のアダプターを従来の空気入れに付ける必要があります。私の場合は、以前購入したPanasonicの小型空気入れに仏式のアダプターが付いているのでいいですが、全くそのような用意がない場合は追加の投資が必要になりますので、そうしたことも含めて自転車を選んだ方がいいと思います。私の場合でもヘルメットや簡単な工具類やそれを入れる袋、念のためもう一つのU字ロックキー、ボトル装着用のアダプターなどを徐々に揃えていこうと思っています。

 今回は最初に輪行袋も同時購入しましたが、これは自転車が汚れてしまって車の中を汚さないように考えてのことです。輪行袋があれば、自動車での旅だけでなく電車やバスでも車内持込みができたりしますので、今後の展開が期待出来ますね(^^;)。しかしこの自転車はあくまで平地をのんびり回るくらいのものとして作られているようで、変速機も8段のみなので、峠越えなどのハードな用途には向かないと思います。

 それでも、旅先でレンタサイクルを借りるような状況で使う分には必要十分以上のスペックは確保できていると思います。自転車を乗せた状態でも2名乗者可能で荷物も相当乗せられるフィットのシートアレンジに驚くとともに、今後の活用方法について考えるといろんなパターンが可能になりそうで楽しみです。


乾電池駆動のスピーカーユニットを車内で使う

 まさに今さらという感じではありますが、パイオニアのSTZ-D10S-Lという、ダンサー用に作られたポータブルスピーカーシステムを購入しました。内蔵メモリの他、USBメモリのファイルを直接再生したり、AUX端子からの外部オーディオ再生に対応し、さらに本体前面にiPhone iPad用の専用端子が付いています。が、製品の販売時期の関係から今売られている新しいiPhoneやiPod touchとは直接繋がらないということで劇的に値段が下がってしまっています。もちろん、Bluetoothにも対応していません。というわけで、多くの方におすすめできる製品ではないのですが、ちなみに私は店頭在庫の最後の1個を約3,000円で購入しました(^^)。

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 私が持っているiPod toudhは第4世代と古いものなので、逆に新しいものを買っても直接接続することができないので、旧タイプのものが安くなっていて好都合でした。写真のように本体正面にあるカバーを開けてiPod touchを差し込むと中の音楽をこのスピーカーで聞くことができます。

 大きさ的には小さめのラジカセといった感じで、デイパックの中に立てて入り、単三電池6本で動きます。もちろん、エネループなどのニッケル水素電池でも私の環境では普通に使えますので、あえて付属のACアダプターを使わなくてもいい感じがします。電池ボックスはコインで開け閉めするようになっていて、少々開けずらいのが残念ですが、沢山買いすぎて余りまくっている充電池をローテーションさせる機器としても個人的には買って良かったと思っています。

 その昔、音楽を外に持ち出すためにヘッドホンで聞くのではなく、小型のラジカセを持って行くというパターンがありました。さすがに今は外で大音量で音楽を流すのには勇気が要りますが、私の場合は今の車のオーディオが古いので、車内での音楽再生用に使うことを目論んでいます。というのも、恐らく多くの方の音楽の楽しみ方としては、音楽プレーヤーやスマートフォンに音楽をダウンロードしている場合が多いでしょう。車のオーディオでも最近ではCDプレイヤーすら付かず、ラジオのみでUSB端子やAUX入力があり、ミュージックプレイヤーとの接続のみに特化した製品もあるくらいです。残念ながら私の車のオーディオには外部入力端子すらもないので、走行中に聞くためにはFMラジオの空き周波数を使ったFMトランスミッターを利用するしかないのですが、同じようにトランスミッターを使って音楽を聞いている車と併走すると混信が起きたり、地域をまたいで移動することでプリセットしていた周波数付近に放送局があるとこれもまた混信が起きやすくなります。

 そこまで困るならオーディオごと変えてしまえばいいと思われるかも知れませんが、一応今の車に乗っているオーディオセットはカーナビと連動していて、FMの電波を使って渋滞情報を表示したりしているので、取り外すのはちょっと勿体無いと思っているのですね(^^;)。そして、スピーカーと音楽プレーヤーだと車を止めていても音楽を聴き続けられるというメリットもあるのです。さらに多くのスマートフォンやタブレット端末を併用する中、なかなかiPod touchを使うメリットを見出せずにいたのでした。改めてこのセットを試してみると、主に音楽プレーヤーとして使っていても、いざという時にはWi-FiおよびBluetoothによるテザリング経由でネット接続ができ、外付けキーボードと繋げてメールもブログ更新もできるメリットは以外に大きいと思いました。

 このセットではラジオは聞けませんが(外部端子にラジオをつなげは聞けますが(^^;))、iPod touchにはインターネット経由でNHKと民放ラジオが聞けるアプリがインストールしてあるので、公衆無線LANスポットが使えるところはもちろん、OCNモバイルONEのSIMカードをモバイルルータにセットしてネットラジオを聞くようにすれば、今のところ50MBを超えて低速になっても200kbps程度のスピードは保持されそれ以上の制限はないので、旅先での長時間のラジオ聴取も何とか可能です。スピーカー本体から番組名が確認でき、音質もインターネットの混雑状況にもよりますが、相当音質もいいのでむしろこうした使い方が面白いかなと思います。この製品には残念ながら録音機能がないのが残念ですが、radikoに有料で登録すれば全国の加盟局を聞きまくることもできます。

 このように、野外全般から車内での走行中、そして車中泊時の車内でもいろいろと使えそうなので、日々使うだけではなく旅行にも持って行き活躍してもらいたいと密かに期待しています。新しいiPhoneやiPod touchに乗り換え、旧機種が休眠状態になっている方は、まだかろうじて旧機種に対応した小型スピーカーが格安で売られている可能性があるので、探してみるのも面白いと思います。

小型ソフトクーラーを選ぶ その3 イエロースタジオ キューブ保冷ランチバック

先に購入したサーモスのクーラーバックは車に常備するには便利ですが、普段持ち運ぶバッグの中に入れて持ち運ぶには大きいのが難点です。まあ、さすがにオレンジのミッフィのバッグなど普通に持ち運ぶこと自体が恥ずかしいので(^^;)、小さいサイズがあったとしても買わないとは思いますが、実はさまざまなショップを見回っている際に気になる製品を見付けていました。

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東急ハンズに置いてあったさまざまなランチ用の保冷バッグの中で、比較的厚いウレタンが入っていて、たたむ際にもうまく潰れてくれるイエロースタジオという会社のものでした。広げると四角になり、つぶすとかなりぺしゃんこになります。

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前出の登山用のメーカーが作ったものと比べるとサイズは小さいのですが(約120×200×95(マチ)mm)、大きめのものの補完用として使うものとしては十分使えそうです。中を開けるとこんな感じになっています。近所の東急ハンズでは千円弱くらいのものだったのでそのまま買って帰ろうかとも思いましたが、先にサーモスのクーラーボックスを買ってしまったこともあり、ネットで同じものがないか調べていたら、ネットで買う方が安いことがわかりました。というのも販売元の会社がネットショップを持っており、そこでアウトレットということで安くなっていたので、車内用と自宅用の他に原付バイクのメットインの中に常備するために3つも注文を出してしまいました(^^;)。

また、この製品の口コミの中には、私の持っているサーモスのフードコンテナーが2つ入るというものがあり、これもこのバッグを手に入れようと思った理由の一つです。本当に入るなら別のニーズも生まれてきます。今回、いろんなお店を回っている中に、サーモスのフードコンテナー用の保温ケースが売られているのを見ました。それ自身にも保温・保冷効果があるフードコンテナーですが、さらに中に加工がされたケースに入れることにより入れた時の温度をより保つように作られているようですが、価格もそれなりにします。このバッグが同じ目的で使えるなら、2つのフードコンテナーをセットにして持っていけば弁当箱の代わりとして使えるだけでなく、バイクの中でひっくり返る危険も減り、なかなかいい組み合わせになると思います。

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結果、手持ちのフードコンテナー、380mlと270mlの2つがぴったり入りました。恐らく同じ大きさのもの2つでも大丈夫でしょうが、とにかくこの使い方ができるとわかって、とりあえず使っていないフードコンテナーをこのバッグに入れておくことにしました。

これからフードコンテナー専用のバッグとして使うのもいいですし、出先で急に買ったものの保温が必要になった場合はに備えて、折りたたんだ状態のままカバンや車の中に忍ばせておいてもいろいろ使える状況が出てくるのではないかと思います。普通の食品用パックに入ったものなら何とかこのバッグに入るような気もしますので、とりあえずこれで、これからの暑い季節を乗り切ろうと思っています(^^)。

小型ソフトクーラーを選ぶ その2 サーモス ソフトクーラー 5L RDJ-005B

 前回紹介したコンパクトなソフトクーラーボックスはそれなりに見てくれも良く魅力的ではあるものの、車の中に常備することを考えると、もう少し容量が多いものもあった方が便利です。そんなわけで、登山用品のメーカーだけでなく、範囲を広げて製品をあたってみる方がいいものが見付けられるような気がしたので、普通のホームセンターやショッピングモールに捜索の範囲を広げてみました(^^;)。
 そんな中、ステンレス真空ボトルでかなりのシェ¥アを持つ、サーモスが出している小型のクーラーボックスが目に留まりました。私が店頭で見たのは新製品で、ミッキーマウスのもの(REA-005DS)とミッフィーのもの(REA-005B)で、折りたたんだ状態で売られています。前回紹介した登山用のクーラーボックスより高さと容量がおよそ倍にも関わらず、ゴムバンドと底ボタンで止めることで、うまく折りたためるように工夫されています。サーモスには同じ容量でキャラクターの付かないRDR-005という製品もありますが、こちらのほうには折りたたんだ状態をキープするためには別にゴムバンドか必要になりそうですし、この製品のほうが持ち手が長いので、多くの車に付いているフックにかけておけそうだということで、こちらの製品に注目しました。
 ただ、新製品のREA-005シリーズは販売価格が約2,000円とまだそれほど安くなっていないので、改めてネットで情報検索をしたら一つ前のモデルがあることがわかり、さらに大人の男性が外に持っていくには恥ずかしすぎるオレンジのミッフィーがあしらわれたモデルがアマゾンで千円を切って売っていたので、思わず注文してしまいました(^^;)。
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 これが折りたたんだ状態です。クーラーボックスの底の部分にボタンがあり、これをすることで何かの拍子に広がらないようになっており、正面のミッフィーがあしらわれている部分がゴムバンドになっていて、蓋の部分を押し込めるようになっています。
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 ボタンとゴムバンドを外して展開すると普通の小型ソフトクーラーとして使えるようになります。型くずれしないように底に敷くためのプレートも付いています。また、蓋の裏がメッシュになっていて、この部分に保冷剤を入れることができるようになっています。
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 他のソフトクーラーはどうかわかりませんが、持ち手は長めなので、私の車にある買い物袋用のフックを使って掛けておくことができます。クーラーボックスによっては底に水滴が付き、車の底を濡らしてしまうこともあるため、見てくれは可愛すぎてもこのタイプのものを選んで正解だったと思います(^^)。
 とりあえず車の中に常備しておき、決して外には持ち出さずに使う分には安いしコンパクトに折りたたむことができますし、ハードクーラーボックスを忘れた時や、手持ちのクーラーボックスが満杯になってしまったばあいに使うことを想定しているので十分でしょう。
 これで、車の中に入れておくものとしては満足する買い物ができましたが、単独でソフトクーラーを持って移動したい場合もあるにはあります。バックパックやトートバックに入れて持ち運ぶにはこのクーラーボックスは少々大きすぎますので、もう少し小さくて持ち運びしやすいものについても検討したいと思います。

小型ソフトクーラーを選ぶ その1 登山グッズ店巡りでの比較

 保冷や保温した状態を持ち運ぶために、必要となるのがクーラーボックスであり、このブログでも複数のクーラーボックスを紹介してきましたが、車内のスペースの関係からなかなか車の中でかさばるハードタイプのクーラーボックスを常備できないというのが正直なところです。そうして持ち出すのを忘れたときに必要になることが多いというのも困ったものなのです。

 どうしても持ち運びたい場合はホームセンターや100円ショップなどで発泡スチロールの安いクーラーボックスを現地調達するのも手ではあるのですが、もう少しスマートに、折りたたんでしまっておけるソフトクーラーボックスの中でもごく小さいものを用意しておけば、魚介類や果物でも標準的なパックに入ったものを入れて持ち運びができて(当然保冷剤の用意は必要ですが)便利になるかも知れません。

・モンベル クーラーボックス 2.5 L 15x21x8cm

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・ISUKA コンパクトクーラーバッグ 15x21x8cm

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・マウンテンダックス ランチキャリーショート 16x22x9cm

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 私のいるところにある登山用品を売っているお店は3店あるのですが、平べったくて折りたたんで持ち運びしやすそうなソフトクーラーボックスがものの見事に3種のものが別々のお店に置かれていたのでした。価格的にはイスカのものが一番安く、他の2つは1,700円前後と同じくらいで、その見てくれとは逆にこの種のクーラーボックスとしては、ちょっと高いのではないかという気もしないではありません。そこで、改めてこの3つのクーラーボックスを比較してみることにしました。

 まず、大きさで言うとランチキャリーショートが若干大きめですが、大きさの差はわずかなのでそれほど神経質になることもないと思われます。外は布地で、中にウレタンが入っていて内部は断熱用のミラーシートになっています。

 3つ店頭で触ってみた中での違いは、細かいところにあります。イスカのコンパクトクーラーバッグにはジッパーのところが布で覆われるようになっており、開閉部から熱の逃げるのを防ぐ工夫がされているように思います。しかし、その状態でジッパーの開閉を行なおうとすると、ジッパーが布に引っかかってしまうことがありました。きちんと布の部分を上げればそんなことはないのですが、人によっては面倒に感じることがあるかも知れません。モンベルとマウンテンダックスのものはスムーズに開閉できますので、保冷効果を取るか開閉の簡単さを取るかで選ぶ製品は違ってくるのではないでしょうか。

 次に、ソフトクーラーを私が購入しようと思った大きなポイントの1つ、未使用時の折りたたみやすさについてです。これは、保冷効果を上げるため中のウレタンを厚くすれば折りたたみにくく、薄くすれば折りたたみやすくなるというジレンマが存在します。3つの製品の中で何とか押しつぶして収納できそうなのは私にはマウンテンダックスのものが一番だと感じました。そうなると、3つの中ではマウンテンダックスのランチキャリーショートということになりますが、恐らく保冷力については3つの中では一番低いのではないかと思います。

 と、ここまで検証してきましたが、この文章を書いている時点で私は購入して使っているわけではありませんので、あくまで外装から見た推測に基づいたものであることをお断りしておきます。個人的にはもう少し安い他の製品についても見ておきたいので、もう少し検討することにします。



フィットに自転車を載せる(2) クイックレバーで前輪を外せる自転車

 私の車、ホンダ フィットで旅をする際、キャリアを使って車外に自転車をセットして持ち運ぶまでの気合いはありませんが、旅先で気軽に自転車を楽しみたいということで、小さくして車内に入れたまま走行したり車中泊できるものを探しています。車の中にコンパクトに自転車を収納する場合は折りたたみ自転車から選ぶのも一つでしょうが、今回はあえて折りたたみでない自転車を運ぶことについて考えてみます。

 最近ではテレビ番組の影響か、自転車を袋に入れて電車やバスに持ち込む「輪行」という楽しみ方をされる人も増えてきたように思います。折りたたみ自転車の中にはかなりコンパクトになるものもありますが、その分走行性能が犠牲になる部分もあります。そういうわけで、本格的に輪行をしている方は自転車を分解して小さくし、輪行用の袋に入れて持ち運んでいる方が多いのです。

 こういうことはどの自転車でもできるというわけではありませんが、スポーツタイプの自転車には工具を使わずに簡単に前後輪を外すことのできる仕組みがあるものがあり、分解して輪行袋に入れて持ち運び、輪行する場合が多いようです。私の場合は自分の車に載せるだけなので、あえて手間を掛けて後輪まで外したくはありません。前輪のみを分解し、それで小さくなった状態でフィットに収まればそれはそれでいいと思っています。この場合は折りたたんでいるわけではないため耐久性は普通の自転車と変わりません。恐らく私が折りたたみ自転車を購入したとしても、常に折りたたまない状態で置いておき、フィットで運ぶ時だけ折りたたんで移動することになるでしょう(^^;)。それならば普通のスポーツタイプの自転車で、簡単に前輪が外せるものであればいいわけです。

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 問題は、前輪を外して袋に入れた状態できちんとフィットの前席後ろの後部座席との間のスペースにすっぽり収まるかどうかです。幸いにしてフィットのシートアレンジの特徴として、リアシートを跳ね上げることで広いスペースを後部座席に作る「トールモード」があります。ホンダのホームページを見ると、この広く高いスペースに旅行に同行するペットを載せる方法が解説してあります。これだけのスペースならかなり大きい犬でも大丈夫そうなので、そういった用途にも使えるフィットの潜在能力をひしひしと感じます。

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 ちなみに、手持ちの小型タイヤ搭載のママチャリで確かめたところ、高さは問題ありませんが幅が問題になります。残念ながらこの自転車はわずかにタイヤがはみ出てしまいましたが、前輪を外したスポーツタイプの自転車がこのスペースに収まれば、就寝時には位置を変えて、後部側面に立てかけながらロープで固定するような感じで車中泊時でも車内に置いておくことができるかも知れません。まあ、どうしても車内に入れたまま就寝できなければ最悪自転車を外に出し、車とキーロックで繋いでから雨や夜露対策の袋を掛けておいてもいいのですが、全てのものを車内に置いておいた方が安心ではあるので、このサイズに収まる自転車さえあれば、折りたたみ自転車よりも安く購入できると思いますし、冷静に自転車の使い道を考えると、今のところこちらのタイプに心が動いてます。

 ただ問題は、自転車の注文を出してしまうとゴールデンウィークに出掛けるための資金を取り崩すことになってしまうことです(^^;)。そうは言っても、うまくフィットのスペースにはまる自転車が見付かったら、自転車購入の方を優先させようと思っています。もし自転車を載せて車中泊旅行ができれば、目的地もそうですが現地での行動についてもかなり変わってくると思います。どちらにしても今月中に結論を出そうと思っていますので、また改めてここで報告させていただきたいと思います。

フィットに自転車を載せる(1)折りたたみ自転車について

 フィットを使った車中泊の旅を考える場合、これまでの安定して手足を伸ばせる就寝スペースを作ることができた時点でこれ以上のハードの追加はしなくてもいいのですが、旅先での行動を考えてみると、もう少し載せるものにこだわってみたいと思います。これは、軽自動車で車中泊をしていた時にも考えていたことなのですが、車に自転車を積み込んだ状態で車中泊ができれば、かなり旅先での選択肢が増えます。観光地を車で回ると移動した先でその都度駐車場の心配をしなければなりませんが、観光施設が都市の中に集中している場合、移動すること自体が大変になるかも知れません。その際、山を越えて行くなど自転車にとって過酷な地理的条件がなければ、車は別の所に置きっ放しにして観光は自転車でというパターンが作れます。同じことはレンタサイクルを利用してもできますが、全ての観光地でそうしたサービスが行なわれているわけでもありませんし、営業時間の制約もあります。

 私の旅のスタイルは車中泊がらみでは一名のみというパターンがほとんどなので、車の走行および就寝スペースを作った後にも置くスペースさえ確保できれば、旅行に出る時のみ自転車を持って行くのも楽しいのではないかと思いました。そこで、キャリアーの類は使わずに私の車であるフィットの車内に入る自転車について考えることにしました。

 フィットという車自体は荷室がフラットになることで、普通のママチャリでも物によってはそのまま載せることができます。しかしそれでは車中泊どころか他の荷物が載らなくなってしまうので、ある程度コンパクトにまとまるものを選ぶことになります。まず思い付くのはいわゆる「折りたたみ自転車」というものですが、調べてみると様々な種類があります。

 私自身はそれほど自転車に詳しいわけではないのですが、折りたたむという行為自体が本体のきしみを生み、フレームの強度がありながらコンパクトになるものというと、やはりそれなりに予算を掛けなければいけないでしょう。いわゆるホームセンターに置いてある格安のものについては、私でも少し不安になるので、自転車を選ぶ際にはできるだけ安全は確保したいところです。

 そう考えると、あえて車で旅に出る時だけのために折り畳み自転車の高いものを買って、普段はほとんど折りたたまないで使うというのは莫迦らしいと私には思えました。今私の使っているのは27インチの変速機のないママチャリであるので、小口径の自転車には乗り慣れないところもあります。

 ちなみに、私の自転車購入について相談したのは、それこそ高校生の頃から付き合いのある古い自転車屋さんで、主にブリヂストンの自転車を扱っているところです。最近ではそうした日本メーカー以外の自転車を扱っている所もあるのですが、自分でメンテナンスすることが難しいということもあり、何よりそこまで自転車にコストを掛けられないので、何かあった時にはすぐに自転車を取りに来ていただいてメンテナンスしていただけるお店から購入したいというのがありました。ですから、折り畳み自転車の中で評価の高いBD-1のような自転車よりも、「トランジットスポーツG26」(製品情報はhttp://www.bscycle.co.jp/root/catalog/transit/lineup/TSG.html)あたりなら、あくまで車に載せるだけでの移動だけならいいのではないかと思ったのですが、それでも定価で79,800円(税抜き)もします。もし、私の車が前の軽自動車のままなら、積み込むスペースの関係からこうした折りたたみ自転車の中で選んでいたと思いますが、あくまでフィットの中に積みこむだけなら折り畳み自転車というくくりにこだわらなくてもいいという話もあります。

 というわけで、折りたたみ自転車の候補を決めた上で、また改めて悩むことになってしまいました(^^;)。とにかく、今私が使っているのが変速機なしのママチャリしかないので(^^;)、どうせ自転車を買うなら長く使いたいということもあるので安物を買って後悔しないように十分考えた上で結論を出したいと思います。

BAL(大橋産業)ツインシリンダー 1920

 以前乗っていた軽自動車に積載できるスペースの関係から、自転車用の手で上げ下げする空気入れ積み込み、車のタイヤにも使おうと思っていたのですが、車を買い替えて積載スペースが増えたこともあり、もう少し能力の高い空気入れを導入しようと常々思っていました。車のシガーソケットにつないで動かす電動式という選択も考えたものの音もうるさいし、何より車のバッテリーが上がってしまっては使いものになりません。そこで、色々な品物を比較検討し、足踏み式の空気入れを購入することにしました。

 ただ、足踏み式の空気入れは600円くらいのものを以前購入したものがあったのですが、本体の作りが華奢なのか、誇大な言い回しではなく数回ペダルを踏んだだけでフレームがきしんでしまいました(^^;)。その教訓を元に、多少手荒に扱っても耐久性がありそうなものという事で買ったのがこのツインシリンダー式の空気入れです。

 到着してまず思ったのは本体が重くどっしりしているということと、作りもそれなりにしっかりしているということでした。私の場合自動車用が基本ですが、金属の鎖で付いているのが英式のバルブアダプター、いわゆるママチャリの空気を入れるためのものです、その他に浮き輪やボール用のアダプタも付属しますが、スポーツタイプの自転車に採用されている仏式用のバルブは付属しません。別に購入する方法もありますが、本体は全く同じで、この構成に仏式バルブアダプターの付いたセットも存在します。「高圧フットポンプ ぞうさん 1923 」というのがそれで、私が購入した際の実売で約500円の価格差がありました。私は車やバイクの他、ママチャリの空気が入れば良かったので安い方にしましたが、仏式バルブの自転車を車載される場合は仏式バルブアダプターが付いたものの方が便利かも知れません。

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 実際に車のタイヤと繋いで空気を入れてみましたが、やはりない状態から入れるのはかなり体重を乗せながら踏み込まないといけません。それでもシリンダーが2つあるため、一回踏めばそこそこ空気が入っていく感じです。一応ゲージが付いているのですが、正確に測りたい場合は専用品を別に用意した方がいいとは思いますが、だいたいの空気の入れ加減がわかるという意味ではありがたいです。全体的に作りも安っぽくなく、これ一台車の中に入れておけば安心できそうな一品です。

 車のタイヤの空気圧は、旅行に出る前にガソリンスタンドで測ってもらい、足りなければ入れてもらうくらいで十分かも知れませんが、スペアタイヤの空気圧が肝心な時に低くなっている可能性もあります。また、車中泊用にエアーマットを使っている場合、夜間の到着の場合、大きな音のする電動式空気ポンプを動かすのは止めた方がいいでしょう。電動でない空気入れで静かに入れたい場合、シリンダーが2つあるということで、少ない回数で入れられるだけのパワーがあるという点でもおすすめかも知れません。今のところそれほど使い込んでいないので真の耐久性は私の中で未知数ですが、粗悪品なら壊れそうなほどの力で踏み込んでも本体はびくともしませんでした(^^)。今後、何とか大切にして、長く使っていければと思っています。