地方都市に今まで無かった大規模小売店を誘致することでその土地は住みやすくなるか?

私の住む静岡市で、新たな大規模小売店の誘致が行なわれたことがニュースになっています。プラモデルで有名なタミヤ本社近くで海寄りの土地を、静岡市は区画整理し、その場所にまずはETC専用のスマートインター(日本平久能山スマートインター)を作ったのですが、その周辺の土地にコストコを誘致するというのです。

実際のところ、スムーズに交渉が進んだとしてもお店ができるのは今から4年後以降になるということですが、地元では歓迎する声だけでなく、周辺の渋滞を心配する声などさまざまです。

ただ、地域が魅力的な街づくりをしていかないと、人口が減ってしまったり観光客が来なくなってしまい、街の魅力も減ってしまいます。長く住んでいる住民は、それこそ「住めば都」という感じであまり他の地域との差を感じずに生活していますが、特に外からやって来る人がどう思うのか、そういう所も考えていかないと地域の未来というものが見えなくなってしまうかも知れません。

元々静岡市は、長くコンビニエンスストアの出店を拒否してきた歴史があり、それに伴って大規模小売店の出店についても反対してきたこともありました。もちろん、地域の商店の経営がおかしくなってしまう事はあるのですが、他の地域では普通にあるものが無いということになると、その事によって敬遠されるようになってしまう可能性もあります。

現在の静岡市は普通に各コンビニ店は他の地域と同じように出店していて、大規模な小売店についても巨大なイオンモールはないものの、小さめの都市としては駅近くに三つのデパートがあるなど、駅周辺についてはそこそのまとまっているという感じはします。さらに今後は静岡駅南口周辺にも開発計画があり、駅近くに住んでいればそれほど不便を感じません。

今回のコストコの出店が本決まりになれば、郊外のお店としてかなり注目度は上がると思います。私自身、コストコの会員にはなっていないのですが、昨年までは静岡県内には浜松にあるもののちょっと遠く、今年になって山梨県(南アルプス市)にできたことで行きやすくはなったものの、車に乗って旅気分で行くような場所に果たして年間どのくらい通えるのかと考えると、さすがにちょっと考えてしまっていました。

もし予定された土地にコストコが進出するということになると、もし会員専用のガソリンスタンドが併設されれば、いつも給油しているスタンドより安くガソリンを入れられる可能性が高まるので、年会費分は多少回収できるという見通しが出てきます。あと、場所的には自転車でも行けるような場所なので(笑)、お店への道が渋滞を起こしても、ちょっとした買い物ができるならばそれなりに頻繁に利用することも可能になるので、とりあえず会員になってみる可能性も出てきます。

私がコストコについて気になっているのは、お店によってなのですがポータブル電源をかなり安く売っているというイメージがあることです。先日購入したポータブル電源とソーラーパネルのセットはかなり安く、コストコに出ている価格に近いところまで値下げしていた時に運良く買えたのですが、注目の製品がコストコで買えるのなら、実際に現物を見て買えるわけなので、これは実店舗がるということのメリットになりますね。

ただ、自宅の冷蔵庫も部屋も小さいので、コストコの人気商品になかなか手を出せないかも知れませんね。そうなると近くにコストコができてもそのメリットを生かせないということになってしまいます。この辺は、本当に出店した時に会員になってお試し利用して改めて判断してみようと思いつつ、今後の成りゆきを冷静に見定めたいと思っています。

カテゴリー: 地域情報・イベント | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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