送られてきた資格確認書が昔の保険証サイズだったのでそれに合うケースを物色

昨日は100円ショップで、先日送られてきた紙の、健康保険証に代わる資格確認書を入れられるクリアケースを探しに行きました。

この種のケースというのは過去にはハード系とソフト系の二種類のものがあり、ハード系のものはちょっとした衝撃でもパキパキ割れてしまうような経験がありました。そして、ソフト系のクリアケースは割れる心配はないものの、中に入れたものが折れ曲がるくらいに曲がってしまうので、持ち運ぶ場合のケースの入れ方を考えないと、かなりぐにゃぐにゃになってしまうだろうなあと思いながらショップ(今回はダイソー)に入りました。

昔の保険証が入るタイプのクリアケースは写真の「B7」サイズのものがぴったりとします。写真のものを購入したのですが、ハード系でありながらちょっとは曲がるようになっているので、以前出ていたタイプのハード系のクリアファイルと比べると破損する恐れは多少ではあるものの少なくなっているのではないかと思いました。このクリアファイルは3枚セットで110円とお買い得だったので、残りのものは親の後期高齢者の保険証(実はこれも紙製)を入れてもらうようにすることができました。

これで、水濡れや破損等の心配なく資格確認書を持ち運べるようになったのですが、ここで新たな問題が出てきました。というのも、今まで会社の健保組合の会員証はクレジットカードサイズなので常に財布の中にクレジットカードなどと一緒に財布の中に入れて持ち運んでいたので、今後はふと思い立って病院を受診したり、診療が月をまたいだ時なども問題なく保険証を出すことができたのですが、今は別々に持たざるを得なくなったので(折りたたみ式の財布なのでハード系のクリアケースに入れると物理的に入らないのです)、その点で必要な時に持って行くのを忘れる可能性が出てきたのです。

ただ、今のままだと財布を落としたらお金・クレジットカード・キャッシュカード・運転免許証などと一緒に保険証と診察券類もまとめて失くしてしまうということになってしまうのです。

今は小さめのポーチに資格確認書を入れたクリアケースを入れてあるのですが、今後は財布自体を全てが入る大きさのものに変えるか、それとも医療関係のものを別の小さなポーチに分けておき、持ち出す場合にはそのポーチの中に財布を入れるようにすれば、例えば肩掛け型のポーチであれば少なくとも医療関係の物を失くす可能性は少なくなるので、そういったポーチを物色するか、今色々と考えています。

ただ、実際のところは頭の中で考えた理想よりも、たまたま出会ったものの中で決めるような感じになってしまうのではないかと思います。とりあえずは今年いっぱいは、資格確認書とともに健保組合の会員証も使えるので、じっくりと探していきたいと思っています。

カテゴリー: ノンジャンルコラム | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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