ラグビーワールドカップから東京オリンピックへ

夏の終わりとともにようやく秋雨前線の影響なのか、気温が下がってきたような感じになってきました。今年の夏はほとんど出掛けられなかったのは残念でしたが、その代わりいよいよ来月から日本で開催されるラグビーのワールドカップが近づいてきました。

私は第三次販売で公式サイトから注文しました。現在は第四次販売が行なわれていますが、その場合にはチケットは「電子チケット」のみの取扱いとなるのだそうですが、まだかろうじて日本戦以外のチケットは静岡開催の試合では入手できるそうで、今からでも大丈夫です。ちなみに、私はチケットは紙に印刷したものを頼んだのですが、そのチケットがようやく昨日届きました。

実は一昨日に届けにきていただいたようなのですが不在で受け取れず、改めて昨日取りに行ったチケットがこちらです(^^)。さらに言うと、いきなり届いたという感じになってびっくりしたのですが、昨日になってラグビーワールドカップ公式サイトからチケットを発送したという案内メールが一日遅れて届いたので、事前に発送したのがわかっていればと思ったのですが、一日遅れただけなのでまあ良しとしましょう。

大きなスポーツイベントのチケットとしては、2002年のサッカーのワールドカップの試合も見に行きましたが、その際にはチケットは郵送ではなく近くのチケットセンターまで取りに行きました。しかし、最寄りのチケットセンターは同じ静岡県でも浜松駅近くにあったので、当時は半日かけてチケットを受け取りに行きました。ちなみに、今回のチケットを発券するには郵送料を含めた手数料が一枚あたり500円かかっているのですが、遠くまで取りに行く手間を考えると郵送の方がいいですね。ちなみに、今買えるチケットは電子チケットしか選べないので、こうしたチケット発券手数料は発生しません。

私が行く試合は10月に入ってからの、夜からの試合なので現在のような暑さもなく、雨は心配なものの実際に試合をする選手にはそこまでコンディションを気にせずに思い切り動けるような環境になるのではないかと思って今から試合が楽しみです。

それにしても、これまで酷暑という環境の中で生活をしていた身からすると、来年の東京オリンピックの結果にも影響が出てくるほどの暑さになってしまうのではないかと改めて心配になってしまうところもありますね。ちなみに、過去にも書いたかも知れませんが、とりあえず私自身はここまでは東京オリンピックのチケット争奪戦には全く参加していません。静岡県では自転車競技が行なわれることになっているのですが、ロードレースは難しいでしょうが、修善寺で行なわれる(伊豆ベロドローム)スプリント競技や「ケイリン」は日本選手も弱くはないですし、何より世界のスピードを生で感じられることもあるので何とかしてチケットが手に入らないかなとは思っています。

チケットは当日券がどのくらい出るかはわかりませんが、諦めなければチャンスはあると思いますし、自転車のトラック競技のテスト大会は2020年4月に行なわれるということなので、本番は見られなくてもテスト大会を見に行くというのも面白いかなと思っています。こうした風に考えるようになったのは、やはり実際に大きなスポーツイベントに参加してその場の雰囲気を感じた経験があるからということがあると思います。ラグビーワールドカップでチケットが取れなくても、会場のある場所の近くではパブリックビューイングや様々なイベントが行なわれる入場無料の会場が用意されるそうですし、まずはそうしたイベントに参加する中で来年に行なわれる東京オリンピックへの関心を高めてみるというのも、日々同じような生活に飽きている方にとっては面白いと思います(^^)。

もちろん、そうしたイベントに背を向けて、車中泊をしながら人の来ないような所でゆっくりするという選択もあるわけですが、皆さんはどちらの立場を取られるでしょうか。


カテゴリー: ノンジャンルコラム | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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