東名富士川サービスエリア上りの「てんや」に行ってきました

お盆休みによる日本全国大移動の季節は終わってしまいましたが、その最終日にちょっと出掛けてきました。例年この時期に買いに行っている生落花生を買いに富士宮まで行く途中に昼食を取るのに立地寄ったのは富士川サービスエリア(上り) EXPASA富士川内に新たにできた全国チェーンの天丼のお店「てんや」でした。

お店の場所は、大きな建物の「富士川楽座」の方ではなく、少し離れた観覧車のある方のサービスエリア本体の建物の中に他の店舗と並列して入っています。並んでいるお店は全て券売機でメニューを購入した時点で注文が完了しており、チケットに印刷された番号を機械音声で呼ばれたらカウンターに注文した品を取りに行くセルフサービスになっています。

また、ここの店舗では全国の店舗でも提供されているお弁当の注文もできるようになっていますが、その場合は券販機での購入ではなく、カウンターから直接店員さんに声を掛けて注文をするようになっています。時間の関係でその場で食べられないような場合にはお弁当の注文もいいのではないでしょうか。

今回、注文したのは「てんや」で出ているスタンダードの天丼の値段と同じ(税込540円)「富士川天丼」です。注文したものがやってくるまで、スタンダードの天丼をわざわざ「富士川天丼」という名前を付けて販売していると思ったのですが、具がちょっと違っていたのには、多少サービスエリア内での営業ということで変えているのかな? という気もします。具体的には白身魚のかわりにナスとマイタケが入っていました。お魚好きの方からするとちょっとという感じになるかも知れませんが、個人的には高速道路のフードコートで食べられるものとしてはかなりコストパフォーマンスが良い品だと思いますし、同額でお弁当にもできますので、高速道路を走っている人も、私のように一般道から立ち寄る人にとっても、なかなか便利でうれしい状況になってきたなと思っています。


カテゴリー: 地域情報・イベント | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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