鳥取での地震について

午後2時7分に起こった鳥取県中部を震源とする最大震度6弱という大きな地震は、地元のラジオ放送を聞いていて知りました。倉吉から遠く離れた私の住んでいる静岡市内においても、放送局の震度計は震度1を示していたというのですからいかに巨大なエネルギーが放出されたかがわかります。さらに複数の余震が続いているということもあり、鳥取県やその周辺にお住いの方は今後の情報や余震にも十分に注意して、不安がある場合は早めに避難所へ行くなど、安全に気を配った行動を取ることを心掛けください。

ここのところ熊本県ではもちろん、東北地方や北関東地方でも震度3から4の地震が頻発していたので、そうした地震をきっかけにして静岡にも大きな地震が来るのではないかと身構えていたところ、まさかの中国地方にある鳥取で直下型地震があるとは、日本という国ではどこへ行っても地震に遭遇する可能性があるという事を改めて実感した次第です。

鳥取での地震と言えば、最大震度6強を記録した鳥取県西部地震がマグニチュード7.3で2000年にありましたが、その前にも戦時中に起こったことでその概要が一部詳しくわからないと言われているマグニチュード7.2の1943年の鳥取地震が過去には起こっています。

どの地震も震源地がごく浅い直下型地震で、活断層の影響であると言われています。テレビに出ていた専門家の意見で聞いただけですが、過去にずれた活断層の所で今回の地震は起こったわけではなく、震源地と見られる場所も過去2回の地震とは違う場所で起こっているようです。改めて、日本のどこにいても常に地震への対策を考えながら暮らすことが大事であることを実感しています。

私がこれを書いているのは最初の地震が起こってからもうすぐ3時間になろうとしている午後5時になったくらいの時ですが、また中国地方を震源とする震度4の地震が起こっているようですし、車の中でとりあえず過ごされる方もいるかと思います。車の中で車中泊をされる場合は以下の事にご注意下さい。

・十分に体を伸ばして寝られるようにシートアレンジや隙間を埋めるなどの工夫を
・飲料水を用意し、十分に水分補給をするのも大事です
・不安で寝られなくても、目を閉じて横になるだけでも体は休まります
・室内灯やスマホ充電、エアコン利用による車のバッテリー上がりに注意しましょう
・車の中は外気と同じくらい冷えるので体温を保つために毛布などの準備をしましょう
・濡れタオルを車内にかけておくと車内の乾燥を防げます

これ以外にも必要な対策があったり、改めて有用な情報がありましたらこの文の下に追加する予定です。これから不安な夜を迎える方もいるかと思いますが、まずは自分や家族の生命を第一に考え、無理な移動や行動をすることなしに今後の対応を考えるようにしてください。


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