マツダのディーゼル車の一部にリコール届け出

先日、マツダのデミオについて、ディーゼル車とガソリン車の比較をしてみましたが、今回デミオは対象になっていませんが、他のディーゼル車の一部についてマツダが国土交通省にリコールの届け出を行なったことがニュースになっていましたのでここでも紹介させていただこうかと思います。状況によってはエンジンがかからなくなる事例もあるということで、これからゴールデンウィークにかけて早めの対応されることをおすすめします。

今回発表されたリコールは、平成24年発売からのCX-5・アクセラ・アテンザの3車種が対象になっています。その内容というのは、「インジェクタ取付ナットの締結力が不適切」「燃料リターンホースの取扱いが不明確」「減速時のエンジン制御が不適切」「インジェクタ制御回路の電圧変化によるノイズ対策が不適切」「過回転制御が不適切」と5項目にわたる報告があります。

この中で一番大きな不具合としては、エンジンオイルが炭化してエンストしたり、最終的にはエンジンが焼き付く可能性があるとのことです。実際、今回届出があった不具合が原因と思われる状態でディーラーに持ち込まれたケースもあったということで、エンジンの制御プログラムのアップデートとともに、インジェクタ取付ナットの締め直し、ホースやエンジン内の点検や洗浄・交換などの作業が必要になるそうです。

このうち、制御回路プログラムのアップデートはすぐにできるでしょうが、部品については近くのディーラーで取り寄せまでの時間がかかるかも知れません。メーカー発表によるとリコール対象車両は約17万台あるということですので、以下のホームページからご確認してみることをおすすめします。その際、車検証を用意し車ごとに個有の番号である「車台番号」のところをチェックし、ホームページに載っている番号の範囲に入っているかどうかをまず確認してみることで、自分の車がリコール対象か対象外かを自分で判断することができます。

・マツダ リコール情報のページ
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/705/708/709/717/716/704/105/103/004680.html

私自身はそれほど新しくない車を購入したので、こうしたリコールとは関係ないと思っていたのですが、件のタカタ製エアバッグの劣化によるリコールに見事にひっかかりまして、速攻で修理をお願いしました。

こうしたリコールを早く発見するためには、単にディーラーからやってくるはがきを待つだけでは不十分で、私自身はテレビ・ラジオ・新聞のニュースを気にかけつつ、それらしいニュースを聞いて、自分の車に関係ありそうな気がしたらすぐにネットで検索を掛けてニュースソースをあたり、ついでにメーカーのホームページから自分の車の車台番号で何かお知らせがないか調べてみることにしています。

今までは日本の車においては新たな技術であるハイブリッド車におけるリコールの多さが目立っていましたが、方法は違うもののエコカーとして登場したクリーンディーゼルについても同じように不具合が出るかも知れませんので、既にクリーンディーゼル車に乗っている方は、今後もメーカーの発表や報道で伝えられるリコール情報には注意しておくのがいいと思います。


スポンサーリンク

コメントを残す