食事処が見付からない場合 イートインスペースのあるコンビニの活用も

先日、とあるコンビニチェーンに立ち寄ったところ、暑い時期にお世話になるアイスがまとまって置いてあるスペースの隣に、冷凍食品が手に取りやすいように置かれていました。こうして置かれている以上、冷凍食品名当てでコンビニに買い物に来ている方も多いのだろうなと思えました。

小腹が空いたので、お弁当と同じ場所に置いてあるパスタでも買って帰ろうかと思ったのですが、冷凍食品の中にもナポリタン・ミートソース・カルボナーラなどのパスタも揃っていて、量は少なめながら値段はすぐ食べられるものより安めで、夕食までにはまだ時間があったということもあり、安い方の冷凍食品のパスタを買って帰りました。

レジではお願いする前にフォークを入れてくれるサービスの良さで、500Wの電子レンジに袋から取り出した中味だけを蓋を取らずに入れ、5分40秒待つだけで写真のようなちゃんとしたパスタがいただけました(^^)。この辺は冷凍パスタを冷凍庫に常備している方にとっては言わずもがなのことで、わざわざこんびにで買わなくてもスーパーの安売りを狙ってまとめ買いした方がと思われる方も多くいると思いますが、私がその時思ったのは、この商品は単に購入するだけでなく店内で電子レンジにかけてもらうことが可能なら、最近増えてきたイートインスペース併設型の店鋪でなら、そのまま店内で冷凍食品を加熱してもらって食事ができてしまうのではないかということでした。

車で旅行をしている時困るのが、食事の時間が決まった時間に取れずに不規則になる余り、移動中に街中を通り過ぎてしまうとお店が全くない地域にはまってしまう可能性があるということです。その際コンビニを見付けても、それまでの店内では飲食ができないお店が多かったため軽食やお菓子を買って車の中で食べるしかないと考える方が多いかと思いますが、最近ではイートインスペースのあるコンビニもあり、店内で購入したカップ麺を作るためのお湯が用意されているお店もあります。

食事のできるスペースをコンビニが設置することについては様々な意見があり、営業的にプラスになるのか今でも議論されるところではあります。そういう事情もあり元々、イートインスペースを付けて営業していたのは大手コンビニチェーンの中では「ミニストップ」のみでしたが、最近新たに作られたファミリーマートではそれなりのイートインスペースを付けたお店を開くケースが増えています。私の家の近所にサークルKがあったのですが、この店鋪をファミリーマートに改装する際に一から建て直しをして、駐車スペースを削ってでもイートインスペースを増やすようなことが実際に行なわれています(現在サークルKサンクスはファミリーマートの傘下に入っています)。

そうした流れによってか、他のコンビニチェーンでもイートインスペースを持つお店が増えてきています。もし車中泊旅行の中で深夜などちゃんとした食事ができずに困っている時にそうしたお店を見付けたら、お弁当やパンだけでなく電子レンジで調理が必要な冷凍食品をそのままイートインスペースに持ち込んで食べてもいいか聞いてみましょう。問題がないようなら、食後にコーヒーやデザートを頼んでも一人500円以内で意外とちゃんとした食事をすることも可能です。

車内での食事というのは車内を汚しますし、誤って車の中でお弁当をひっくり返してしまったとしたら大変です。キャンピングカーならいいかも知れませんが、普通車で車中泊の旅を行なっていると、食べるのも寝るのも車の中というのはやはり不衛生で、できれば車内を汚したくないと考える方もいるでしょう。そんな時、頼りになるのがコンビニのイートインコーナーになり得るのではないかということなのですね(^^)。

こうしたコンビニの使い方は、イートインコーナーに先客がいる場合には使えないなど、競合すると思われるファーストフード店やファミリーレストランと比べて使いづらいことがあるかも知れませんが、一昔前と比べるとコンビニ店内で飲食すること自体はそんなにおかしなことではないということを理解していれば、いざという時には役に立つこともあるのではないでしょうか。最近ではパンとコーヒーのセットを朝食にということで時間限定、期間限定で出しているセブンイレブンのようなケースもありますので、時間に関係なく利用することも考えておくことで、時間もお金も節約することができるかも知れません。


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