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てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

名古屋周辺を観光して一番素晴らしいと思ったことは名古屋市水道局の取り組みだった

名古屋にやってきている「ゴッホ展」を見に一泊二日で出掛けてきました。今回の旅は、あまり行ったことのなかった場所だったこともあり、なかなか面白くレポートしたい事は色々あるのですが、今回はその前フリとして名古屋を回っていて素晴らしいと思ったことについて先に書かせていただきたいと思います。

今回の旅ではキンキンに冷やした水を先日購入したばかりの金属ストロー付きの真空断熱ボトルに入れて持っていきました。電車内は今の時期、結構な暖房を入れている場合があるので長い時間乗っていると結構喉が渇きます。その際、さっと取り出してマスクの隙間からさっと飲めるので、一気にがぶ飲みして中味がすぐ無くなることもなく、かなり効率的な水分補給をすることができました。

で、名古屋に着いて観光に出る時、ホテルの水道の水を入れて持っていくか? ということにはならず、外に出て水のペットボトルでも買って、このボトルに移して飲もうかなと思っていたところ、写真のようなものを見付けました。

この機械は、名古屋市水道局が設置している名古屋市の水道水・「金鯱水」を無料で提供するウォーターサーバーで、マイボトルから自由に給水できるようになっています。写真のものはバスターミナルの地下観光案内所のところに設置されています。その後、名古屋城へ行ったら東門から入ったすぐのところにも設置してありました。詳しくは名古屋市水道局のページのリンクを貼っておきます。

https://www.water.city.nagoya.jp/category/nagoyawater/145388.html

今回、複数の場所でマイボトルに水の補給をさせていただきましたが、まず感じたのは名古屋の水の美味しさでした。私の住む静岡市の水道水も美味しいという評価はあるのですが、名古屋のように観光客がその味を感じることはできません。観光客が観光しながら気軽に水分補給をできる環境を作っているというのは、その土地の魅力度も上げる効果があると思いますし、今回の経験でホテルの水道から出る水を冷やして持って行っても良かったのでは? とすら思えるほど良い水だったので今後の私の名古屋についてのイメージ自体も変わることになりました。

こうした取り組みは、ぜひ水が自慢の多くの地方でもやって欲しいです。というか、名古屋でできてなぜ静岡でできないのかとも思います。旅行中にマイボトルを持っていって給水することが自然と当り前になれば、真夏の熱中症対策にもなりますし、冬でも結構喉が乾燥するので、一年中利用できるように設置して下さる名古屋市水道局の方には今回の旅行では本当に感謝しています。何かの用事で名古屋に行かれる方は、ぜひマイボトル持参で金鯱水を探してみて下さい。

旅の備えとしてちょっとした怪我や現地での病気に対応できるものを用意すべき

今回は仕事をしていて、紙の書類を見ようとして変に指に当ててしまって、ざっくりとまではいきませんが指を切ってしまいました。刃物ではありませんが、紙でもけっこう皮膚が切れてしまうことはわかっていたのですが、実際にどっと血が吹き出てきたのには少々びっくりしたものの、職場にはきちんと救急箱が用意されていたので、軽く消毒をした後で圧迫をしながら絆創膏で患部を押さえ、何とか短時間で出血は収まりました。これを書いている今もちょっと指に違和感はありますが、何とかなったのは早く処置できたからではないかと思います。

こうした突然の体に対するショックというのは、家の母親もつい先日経験済みで、玄関を出たところで雨に濡れた床によってすべってしまい、派手に転んだという話をしてくれましたが、その時は尻もちを付くような感じで転んだので良かったですが、頭からダイブするような転び方だと体が本気で心配になります。

ここまで紹介した身内の粗相ですが、これが家だったり職場だったりで起こっていれば、何らかの対応がすぐにできるのでその点では安心できるのですが、こうしたことがもし旅先で起こってしまっらどうなるかと思うとちょっとゾッとしました。

とりあえず、日常および旅に出掛ける際にまとめている荷物について、今まで入れてこなかった絆創膏のセットを入れることにしました。あと、昨年から保険証をマイナンバーカードと一体化している方は、旅にもマイナンバーカードを持ち出すようにしないと、いざという時に保険適用が受けられなくなる可能性があります。

現在でも、マイナ保険証をスマートフォンに入れて、スマートフォンを医療機関の端末にかざすことでマイナ保険証の代わりになるようにはなっているものの、スマホ対応の端末というのは私が地元で通っている個人のお医者さんでは見たことがなく、早くスマホがあればスマホに入った保険証の情報によって保険適用される診療が受けられるようになってくれればと思っているのですが、旅行に行きたいという気持ちや、すでに計画してしまった旅行は待ってはくれません。

現在、負傷した中指に絆創膏をはめたままキーボードを打っていますが、かなりの違和感があるので、早く元通り直ってくれればと思うとともに、今回は絆創膏だけでも何とか止血をすることができたので、本格的まではいかないまでもちょっとした応急処置ができるグッズや、いつでも常用薬を持ち出せるような準備はしておかないとなと強く思いました。

あと、細かいことですが私自身指の先のささくれが気になることもあったり、手や足をどこかにぶつけてしまい爪が割れてしまうような事も過去にはあったので、小さなものでも爪切りは持って出た方が良いなとも思っています。旅行を含む外に出た時に何らかのトラブルになっても慌てないような準備についてこれから考えていきたいと思っています。

スタンダードエネループのくり返し充電回数が過去の値と微妙に変わっている理由は?

単三・単四型のニッケル水素電池は、先日乾電池式のラジオを購入したことによって、改めてエネループを含む各社のニッケル水素電池について調べていたところ、ちょっと変なことに気付きました。

価格が安い割に評価の高い「アマゾンベーシック」のスタンダードタイプ(単三2000mA・単四800mA)について、同じものなのに売っている本数の違いでくり返し充電回数が1,000回のものと500回のものが混じっているのです。基本的にスペックが同じものなら同じようにくり返しの充電回数に違いはないはずです。以前に購入したエネループのスタンダードタイプについてはくり返し充電回数は2,100回という数値が頭にこびりついていたので、なぜこんな事になっているのか? とエネループのホームページを見たら、何と最新のスタンダードエネループのくり返し充電回数は600回となっていたのです。

なぜこんな事が? と最初はかなり頭が混乱してしまったのですが、色々調べてみるとこの辺は自動車の燃費と同じような理由でした。つまり、くり返し充電数を測定する基準が新しくなったようなのです。

私の知っているエネループの2,100回くり返し充電が可能な条件は、旧JIS規格での測定で、現在の600回というのは新JIS規格での測定ということでした。そのやり方は以下の通りです。

・旧JIS規格 電池の定格容量(公称容量)の約60パーセントに低下するまでに、充電と放電のくり返し可能な回数。

・新JIS規格 電池の定格容量(公称容量)の約100パーセント放電し、充電と放電のくり返し可能な回数。

この測定方法を比較してみると、私たちがエネループを利用する場合により近い電池の使い方は、電池が放電して使えなくなったら充電するという方がほとんどだと思うので、現在市販されているニッケル水素電池の中でも高性能なエネループでも600回が限度(購入時の容量を保つには)ということになってきます。もちろん、容量が少なくなったとしても充電して使うことはできると思いますが、基本的にはより少ないくり返し充電回数の方を信じて購入することが大切でしょう。

最初に紹介した「アマゾンベーシック」のスタンダードタイプの充電池についても、同じ種類の電池で500回と1000回と紹介する文に違いがあっても、500回の方が信じられる内容ということになるでしょう。

ただ、充電式電池というのは単にくり返し充電回数だけで評価するものではないのですね。最近はそこそこ単三・単四の充電池を使う機会があるのですが、それ以前はあまり使っていなくて、長らくほったらかしにしていました。ただ、そんな感じで放置していても、昔購入したエネループは充電すれば問題なく使えるのですが、当時エネループと併売されていたパナソニックのエボルタ充電池の方は充電してもメモリー効果の関係なのかすぐに使えなくなってしまっています。

過去にはかなりエネループを購入してストックもあるので、多くの電池をローテーションすることで充電回数をそれほどしないでも多くの電池を使い続けられるような状況にはあります。もし足りなくなった場合には、安いアマゾンベーシックの電池を買い足して使いながら、その耐久性(充電回数ではなく長期間での使用は可能かという事)についても見ていこうかと思っています。

何でもスマホでこなそうとするよりも用途によってハードを分けることも大切かも知れない

たまたまテレビニュースで現代の「質屋」さんに取材したニュース特集を見る機会がありました。お金を借りるのは、例えばクレジットカードのキャッシングとか、サラ金で直接という事を考える方もいるかも知れませんが、それだと借りる時は良いもののそれを計画的に返して行けるのかという不安が先に出てしまいます。ですから、私個人としてはキャッシングや長期ローンで物を買ったり、サラ金のお世話になったことはないのですが、質屋さんに品物を持って行ってその品の査定によってお金を借りるシステムは恐らく今の時代には合っていると思います。

少し前は高級時計とか高価な家電製品とか(パソコン含む)質屋さんがやっている質流れ品を扱ったネットショップの価格を中古市場と比較するような事もやっていました。現在どんな質草があるのか? とテレビで見ていたらほぼ使っていない高級ゴルフセットとか、中古で購入した海外のバイクというようなものでお金を借りている人もいました。一定の期間に出してもらったお金と利息を払わないと品物は流れてしまいますが、そこでちょっと気になったことがあります。

やはり何といっても、普通に質草として多くの数が出ているのが「スマートフォン」だということが言え、テレビでも紹介されていました。テレビでは複数のスマホを持っている人がそのうちの一台を質屋さんに持って行ってお金を借りるという方がいると紹介されていましたが、恐らく質草になるのが最新機種で、お金を借りている間は以前使っていた古いスマホを使っているのだろうと思います。

例えば、スマホを出すことで10万円くらい借りられるというスマホがあったとしたら、元々の購入費というのは20~30万くらいになるのではないか? という感じがします。さすがに私はそこまでスマホにお金を掛けたくないというのが正直なところです。最近の高額スマホの中には通信以外の機能が充実しているものも見受けられますが、そういった事をしたいなら、スマホ一台で何でも済ますのではなく、専用のハードを買い足すことでスマホの利用は極力通信を利用してやれる事ができれば良いと割り切る方がと考えてしまうのです。

すでにスマホでの写真については、あえてブログ投稿に使えるくらいのサイズ設定をしているので、より高解像度であったり高品質な写真を撮りたい場合には別にデジカメを持って出ることは普通にやっています。今後は、まだどうしようか迷っているのですが、音楽再生については自宅に置いてあるCDも多いので、CDから無圧縮の音楽ファイルを吸い上げて、専用の音楽プレーヤーに自分のCDコレクションをまとめて持ち歩いた方が良いのではないかと思えてきました。

音楽については、配信サイトのものが気楽に利用できるので、そちらの方はスマホと連動することは続ける予定です。ただ、自分の持っているCDはその多くがマイナー系であることが多く、何か大きな災害があったらCDごと駄目になってしまうとそれ以降、折角集めたソフトを聴き返すことができなくなります。だったら今年は暇な時にでもCDのデータ化(FLACファイルにすることを考えています)にチャレンジしつつ、そのデータをハードディスクやUSBメモリーにコピー、さらにDVD-Rやブルーレイディスクに焼くとともに、MicroSDにコピーして複数バックアップを取り、そのデータをスマートフォンが代わってもいつでも利用するには、音楽プレーヤーで扱う方が良いかなという気がしています。

世の中はアナログレコードやカセットテープが脚光を浴びるような、アナログ回帰のような流れもあるものの、やはりデータ化して手のひらの中に収まるくらいのハードの中でも膨大な音楽データを入れてどこにでも持って行けるような環境を作り、災害が起こった時にスマホの電池が消耗することを避けるためにも明確に通信用途と分けることも必要かなと思います。最近は、そこまでコストを掛けなくてもある程度妥協すれば、外で聴く用途であればそこそこの装備は揃うと思うので、まずは今あるCD資産をデータ化するところから考えていきたいと思っています。

Aliexpress経由で購入したラジオのうちまずXHDATA D-220について紹介してみる

先日のブログでネット購入を報告していたラジオのうち、間違って買ったラジオと一緒に届いたのが、今回紹介するXHDATA D-220というポケットラジオです。

https://note.com/khyama/n/nacfa3570fdab

そもそも、上のリンクでこのラジオを防災用ラジオとして紹介していた内容になるほどと思い、中国のショッピングサイトAliexpressを覗いてみたら、たまたまその時に千円ちょっとで送料無料という形で購入可能だったのでとにかく注文をしてしまった次第です。その後、色々と調べていたところ他のラジオも欲しくなり、勢いで追加注文したラジオがAMの受信ステップ10kHzという、日本国内では使えない北米・中南米仕様のラジオで後日、同じ型番の日本国内で使用可能なラジオを買い足したのですが、その比較なども含めて、現在まだ届いていないラジオが届いた際に改めてもう一台のラジオについてはレビューしようと思います。今回は、最初に購入を決めたポケットラジオD-220について使ってみた感想などを書いていこうと思います。

実物は日本で売っている安物のスピーカー付きラジオにしか見えません。実際千円ちょっとで買っているので、安物には違いないのですが、ダイヤルを回して選局するアナログ方式のようなラジオではあるものの、内部構造はDSPというデジタル方式のラジオで、使い勝手は昔のラジオを使っていた人ならまず間違えることがないというのがまずはポイントです。

私は、いわゆる中華ラジオの中でデジタル選曲やSSB受信もできる、高性能なマルチバンドラジオも持っているのですが、電池が単三3本仕様ということと、説明書が無いと全ての機能を使いこなせないということで、なかなかいざという時に使いこなせていないという点を何とかしたいと思っていました。D-220は単三2本仕様なので、いつも持っているUSBケーブルで単三・単四が2本ずつ充電できる充電器を使えば四本の単三電池をローテーションして使えるため、ラジオ以外の他の機器と電池を共通化できて便利なのです。

ただ、日本のポケットラジオと違って戸惑う事もあります。まずロッドアンテナは垂直に伸びるだけで傾けることも回転させることもできません。あと、イヤホン端子はモノラルですが、日本のラジオ用の片耳イヤホンだと音が出ないのでステレオイヤホンを差して使う必要があります。

私の場合は、以前このブログでも紹介したステレオの音源を片耳で聞けるダイソーで売っていた片耳イヤホンを持っているので、このラジオ用のイヤホンとして使うことにしました。アンテナについては、このラジオはさすがDSPラジオということで結構感度が良いので、垂直状態から動かなくてもそこまで気になりません。スピーカーからの音は割れることなく聴きやすい音質だと思います。ただ、これもDSPラジオの特長として、最小限にボリュームを絞ってもけっこう音が大きくなってしまうという性質があるので、その点は十分理解した上で購入の判断をするのが良いでしょう。

あと、このラジオはAMは国内で利用できますし、FMについても2バンド切り替えになっていて、FM1は87~108MHzとAM局の引っ越し先にぴったりはまり、FM2は64~108MHzになっているので従来のFM局を聴くのに便利です。そして、もう一つこのラジオの大きな特長として、SWの表示のある短波放送も受信可能になっているという点が挙げられます。

受信できる周波数は5.6~22MHzで、日本からだと中国・ロシア・韓国・北朝鮮・台湾などの局が入ってきますが、自宅の鉄筋コンクリートの建物でも、窓際に行ってロッドアンテナを伸ばせば(窓は閉まっている)、千葉に送信所のあるラジオNIKKEI(旧・日本短波放送)の第一放送・6.055MHzを受信可能でした。まず考えられない事ですが地元局(コミュニティFM局含む)が聞こえなくなってしまった場合の最後の砦が短波放送であり、NHKの高出力放送局からの放送です。このラジオは感度が良いので、昼間でも静岡から高性能ラジオを使えば何とか聴こえるNHK秋田第二放送(774kHz・500kW)も入る可能性がありますが、現状でそのまま聴けるということになると、ラジオNIKKEIの送信所が被害を受けなければ、何とか情報を受けることがこのラジオがあれば可能ということになるので、FMとAMの二バンドラジオと比べて安心感があります。

このラジオは防災用というより、日常的にちょっとラジオを部屋で聴きたいような場合に利用するような事を考えています。いざという時はこれを持って外に出て、高台に避難すれば受信環境はさらに良くなると思いますし、かなりオールマイティに使えるラジオですね。DSPラジオなのにアナログ風で選局のやり方に慣れれば誰でも簡単に使いこなすことができるという点で、家族全員が使えるラジオとしても面白いのではないかと思います。

漢字を忘れず記憶を保持するための「手書き」の手法と私の利用しているブログの活用法

先日、NHKの「クローズアップ現代」で「手書き」についての価値について紹介する内容が放送されました。ゲストに「ほぼ日手帳」を出している糸井重里さんも出演していて、どちらかと言うと学習中の児童・生徒だけでなく大人もノートや手帳にメモする習慣をという形での啓蒙が主な内容でした。

その中で、安直にスマホやキーボードからの文字入力を「漢字が思い出せない」原因になっているという感じで十把一絡げに論ずるには抵抗があります。このブログではたまにではありますが、私がこのブログを書くにあたっての入力方法について紹介してきました。私自身、手書きからキーボード入力に慣れてしまうと漢字を忘れてしまうのでは? と思っていて、少なくともキーボードから漢字を出すのに極力かな漢字変換を使わない入力方法を導入しました。

イメージとしては、まだパソコンもワープロも無い頃から活字を直接入力するために個人レベルで使われていた「和文タイプライター」に近いと思います。私自身、和文タイプを扱ったことは無いのですが、昔の上司が役所に提出する書類を作る時によく使っていました。改めて調べると1910年代から80年代までは色々なところで使われていたようです。この技術を習得するには文字盤に並んだ漢字を含む文字の中から自分が使いたい文字を拾っていくための反復練習が必要で、さらに打ち間違えたら今のように簡単に修正が効かないというのも、特種な技術としてオペレーターが育成された理由になります。

それが、漢字がわからなくても文字を出すことができる「かな変換入力」という画期的な技術により日本語ワープロが和文タイプライターに代わって使われるようになり、現在に至ります。基本的には「ローマ字入力」「かな入力」のどちらかで漢字は直接出さずにかなから変換して出すことで便利になったものの、最初に紹介したような「漢字を忘れがち」という状況を生み出しています。

機械に慣れない人にとっては、パソコンで文字入力をするためのタイピングのスキル自体を習得することが難しいという点もありますが、それでも、和文タイプと比べれば簡単に学習できるので、少なくとも仕事でパソコンを使う人はそのスキルくらいは学習した方が良いと思うのですが、私の年代だと小中学生の時期にはパソコンやタブレットを使っての学習というのは無く、学校での学習はノートに書き写したり宿題で漢字の書き取りを行なって提出するというような「手書き」でした。ですから、基本的な手書きのイメージは頭の中に残っているため、いざという時には普通に手書きで文章を書くこともできると思います。ただその際考えなければならないのは、手書きの場合には漢字を覚えていないと書くことはできず、送りがなも自分で判断して付けなければならないので、常に漢字や送りがなについては意識しておきたいところです。

そこで、私の出した結論は極力かな漢字変換を使わない日本語入力方法にするということになったのですが、それはどういう方法かと言うと、ローマ字入力におけるカナ出しと同じように常用漢字全てにキー操作を割り当てて、機械でなく打つ本人がモニターに出る漢字を決定させることができる「漢字直接入力」というある意味特別な入力方法を学習することでした。

実のところ、このブログの多くの内容はその入力方法で書いていて、もしかしたらかな漢字変換方式では考えられないような誤字が出てしまうこともあるのですが、それは手書きの書きミスそのままの間違いで、自分の国語力の無さの言い訳ができないというかなり厳しい状況ではあるのですが、いわゆる同音異義語を使い分ける場合には自分の思い通りに出すことができたり、練習でタイピングのスピードが上がるだけでなく、文字を変換する手間がないので結果的に打つ回数も減り、ちょっと頭に浮かんだことを長文で書いてもそんなに時間がかからないというメリットも感じてきました。

私が学習した特殊な入力方法を忘れずに今も使えているのは、実は毎日更新しているブログがあってこそというところもあります。ただ、私も全ての常用漢字の出し方を覚えているわけではないので、わからない場合は素直にかな漢字変換を使います。今年は、もう少し常に出すことのできる漢字を増やしたいと思っていたところNHKの番組を見たので、改めて忘れている漢字の出し方の再学習に着手してみたいと思っています。

今の時代はスマホのフリック入力で日本語入力を済ます方も多いかと思います。ただ、長くなればなるほど腰を落ち着けてキーボードから文字入力したり、手書きで色々と書いたりすることも必要になってくるのではないかと思います。「漢字直接入力」はあくまで私に合った漢字を忘れないための方法で、今では学習するための教材などを入手することも難しいので、普通に漢字を忘れたくないと思われる方は、まずは毎日の日記を書いてみるというのも良いかも知れません。私は日記を毎日のブログで代用することになって日記は書いていませんが、かさばらずに長期間書き続けることができる紙の「10年日記」は入手可能なので、まずは形から入ってみて続くようなら続けてみるというのが良いかも知れません。

スターリンクを低速度(スタンバイモード)で使っている場合接続する台数に注意を

一昨日の運転免許更新に出掛けたついでにですが、月例の行動とも言えるStarlink miniのアップデートを行ないました。毎月このくらいの時期にStarlink miniを衛星に接続し、新しいアップデートプログラムをダウンロード→インストールという手順を踏むことで、使いたい時にこうした事前準備を行なうことなく利用できるようになるので、これは契約してから毎月続けています。

今回は、いつもは行かない場所の駐車場だったので、ある程度方角がわかっていて接続を行なうのと違って、Starlinkアプリからアンテナの方向についての調整を行ないました。アンテナ本体を回転させながらアプリ上で何とか最適な位置にアンテナを向け、問題なく通信が利用でき、アップデートを完了させました。

で、改めてスピード関連のチェックを行なったのですが、なぜだかスピードが全く出ないことに気付きました。スタンバイモードの場合、最大500kbpsは出ていたのですが、一昨日は同じようにスピードテストをしても120~140kbpsくらいしか出ていなかったのです。これは何らかのトラブルではないかと一瞬思ったものの、すぐにその理由に気付きました。一昨日はいつも使っているスマホの他にタブレット端末でもStarlinkと繋げていて、2台接続させていたのでした。

試しに、タブレットのWiFiをOFFにしてから改めてスピードテストを行なったところ、問題なくスピードは500kbpsまで上がりました。二台で接続するから一台250kbpsということは今回の場合ではなく、一気にスピードが下がったという感じです。これは、今後旅行先などでStarlinkを使う際に気を付けることができました。

状況によってはスマホでなくタブレットやパソコンを使って利用したくなることもあります。その場合、スマホを使っていったん接続できたらWiFiを切り、改めてパソコンのWiFiを入れて単体でStarlink miniと繋がないと、特にパソコンを利用してのインターネットを使いたい場合にはスピードが遅くなりすぎて使いものにならなくなってしまうでしょう。

もちろん、普通に使うならプラン変更をして実用的な速度で使うようにすれば、複数台でのインターネット利用は問題ないのですが、あくまでスタンバイモードで最低限の事だけをやろうと思っている方は、いちいち接続を切って一台でのみ使用する手間を惜しまずに使わないようにしないと、その遅さによってやりたいことができなくなってしまうかも知れません。ともかく、月730円というスタンバイモードでもそれなりに使えそうですので、思わぬ形で複数台がStarlinkに接続しないように気を付けましょう。

運転免許証の更新手続きに行ってマイナ免許証との二枚持ちに変更してきました

昨日は仕事を休んで運転免許の更新に行ってきました。仕事で直接車を使うことはめったにないのですが、年明けで多少仕事に余裕がある時期にとっとと更新してしまった方が良いと思って朝から運転免許センターへ行ってきました。
今回の更新は優良運転車講習で、30分の講習になります。今回の更新で私は初めてマイナ免許証を選ぶことができるようになりましたが、今回は多少手数料はかかっても今までの免許証とマイナ免許証の二枚持ちをチョイスすることにしました。

今回の更新では事前予約が必須になっていて、免許センターの入口にも大きなポスターが貼ってあり、そこにあるQRコードから予約をしてくれという表示がありました。直接来ても事前にスマホから予約をし、予約番号を入手しないと書類などを出すことができない状態になっているようです。

私は予約開始時刻前に着いたのですが、基本的には予約開始時刻にすぐ手続きを始めると、早めに講習を受けられるので、手続自体が早くなります。視力検査・手数料支払・写真撮影と進み、一回目の講習に間に合いました。遅れた人はビデオ講習の途中から会場に入り、入った時に進んでいた場面が来たら退出するシステムになっています。

大体ここまでで一時間弱で終了し、今までの免許証一枚発行だけならそこで新しい免許証を受け取って終わりになるのですが、私の場合はマイナンバーカードに免許証の情報を書き込み、マイナンバーカードを免許証としても使えるようにするので、さらにその機械のあるところで登録します。ただしその場合、4ケタの暗証番号ではなく英数字の混じった6ケタ以上の暗証番号も必要になりますので、事前にそれも用意していかないと手続きがストップしてしまいます。免許証自体の暗証番号はその場で決めれば、手続き時にその暗証番号の覚えをプリントアウトしてもらえるので問題ないですが、以前自分で設定したパスワードは自分で打ち込む必要がありますので、それは事前に届いたハガキの内容をよく理解した上で行くべきだと改めて思いました。

なお、スマホのマイナポータルアプリとマイナ免許証の連携については、自宅に帰るくらいまでに登録可能になるということだったので、その場でスマホを出して設定はせず、自宅に戻ってから連携を行ないました。これで次回の更新まで無事故無違反だったら、講習の部分は自宅で行なうことも選べるようになります。

とりあえずこれで、普段は従来の免許証を運転時には携帯しつつ、もし紛失や盗難になってしまったとしても再発行の手続きをするために車を運転して(家に置いてあるマイナンバーカードを持って)免許センターで再発行の手続きができます。さらに今後、スマホ画面を見せることで運転免許証の代わりになるような事になれば、実質3枚持ちということもできるかも知れません。

以前は優良講習の時に免許センターではなく近くの警察署に行っていたのですが、何しろごちゃごちゃしていますし、駐車場が十分に用意されていないのがネックになり、今回は免許センターでの更新を選択しました。次回の更新時に、この辺のところが変わっているのかどうか、そんな事も考えながら今回更新した内容について報告させていただきました。

目覚ましタイプの電波時計が部屋で時刻合わせ不能になっている問題を解決してみる

昨年、アナログの電池で動くトラベル用時計を購入しましたが、ずっと時刻合わせしなくてもきちんと時刻は合っているので、無理して電波時計にしなくて良かったとしみじみ思いました。

というのも、もう一台同じようなサイズのデジタル表示の電波目覚まし時計があるのですが、それが電波時計なのですが、家の中に入れていると全く電波を受信することができず、どんどん時間がずれていくのです。窓際に電波時計を移動したりベランダに出したとしても同じようにうまく電波を受信しないようで、昨年はずっと電波を受信できずに10分以上時間がずれていたからです。

だからこそ、アナログで時刻合わせしやすいトラベルクロックを購入したのですが、デジタルの電波時計は電池を入れて使い続けています。なぜなら、デジタルにはデジタルの良いところもあるからです。多くのデジタル電波時計はそうだと思うのですが、時間表示の他に室温や湿度表示にも対応しているので、特に部屋が乾燥する冬にはあると便利なのです。現在目覚まし代わりにスマート照明を決まった時間に点灯させているのですが、この設定はインターネットが切れてしまうとうまく動作しないので、インターネットと関係なくアラームを鳴らせるハードは寝過ごし防止のためにも使っていく予定です。

デジタル電波時計は、腕時計の電波時計よりは簡単に手動でも時刻合わせはできるのですが、せっかくの電波時計なので、ちゃんと電波を受信して時刻合わせを何とかできないかなと思っていたのですが、年初めの買い物にこの電波時計を持ち出すことにしました。車での移動中にはうまく電波を受信できませんでしたが、空が開けた場所に駐車し、買い物をしている間に受信状態にして放置したら、問題なく電波を受信し、正確な時刻表示ができるようになりました。

腕時計についても電波時計を使っていた時期があったのですが、こちらも同じく家の中ではうまく電波を受信できず、外でも動いているとうまく電波を受信しない状況でした。そんな時に常にスマホと同期することで正確な時刻を常に表示できる(スマホの時間はネットサーバーから正しい時刻を取得しているため)スマートバンドに変えてしまいました。ただこれで、しばらく時刻合わせのできていなかった電波時計を外に持ち出し、一定時間放置することで、家より効率よく電波を受信させて時刻合わせを行なえることが今さらですがわかりました。この辺、実は昨年購入した衛星インターネットのStarlink Miniを持ち出し、車のダッシュボードに置くだけでも安定したネット接続ができるということを知った事で、電波時計でも試してみたというところもあります。

そう考えると大型の掛け時計タイプの電波時計というのはなかなか持ち出すにも難しいところがあるので、電池式で手動の時刻合わせが簡単なアナログタイプのものにするか、WiFi接続でサーバーから正確な時刻合わせのできる製品を用意した方がいいとしみじみ思いました。

ちなみに、自宅にあるクォーツ式の掛け時計は全く時刻合わせをしなくても電池が消耗するまでは正確な時刻を刻み続けてくれているので、そちらの方の買い足しとかはせず、必要に応じて電波時計の目覚まし時計や腕時計を外出時に持ち出して定期的に時刻合わせを行なうことで今後も使い続けていこうかと思っているところです。

何事も踏み出してみないと物事の本質は理解できないと思った失敗?買い物の件

お正月のテレビ特番を見ていて「何でもAIに聞いて行動する娘」を何とかしたいという大阪ABCテレビの「探偵!ナイトスクープ」の総集編を見ました。何でも人権に関する標語の応募をするのにAIに聞いて提出した標語が表彰を受けてしまったそう。自分で考えるより先にAIに解決してもらう生き方というのは効率的ではありますが、あまりAIに頼りすぎてしまうと、その後の人生においてどんな風景が広がっていくのか、そんな事を考えながら見ていました。

私の場合は積極的にAIを活用しているとは言えないものの、最近ではネット検索をすると最初にAIによる回答が出てくるので、ついそちらに引きずられそうになりますが、それだけに頼っていると、何か大きな失敗をやらかしそうで怖くもあります。

今回は、前回のブログで少し紹介したポケットラジオの購入時にちょっとした間違った買い物をしてしまったことを皆さんに紹介しなければなりません。といっても、千円くらいの損失で全く使えないわけではないので、届いた製品が初期不良でなければ返品せず、買い物の失敗を思い出し二度と同じ失敗をしないために手元に置いておこうと思っていますが、実際のところ人生の経験として大なり小なり失敗しなければ人間として成長せず、知識として体に染み入るような事はなかなかできないと思うのですね。

で、何を失敗したかと言うと、きちんと型番を入力して様々な販売チャネルで出しているものを「商品+送料」での価格で比較し、安いものというところだけに絞って安いものを購入したのですが、ラジオを海外サイトから購入するというのは、きちんと品物の細かな違いを把握しないと日本国内ではその能力を発揮できないものを手にしてしまうのです。二台注文したうちの一台のラジオが、国内で売られているものとは微妙に違うものでした。

ラジオにはAM・FM・SW(短波)がありますが、そのうちAM(中波)については国によって使えてもうまく放送局が聞こえない可能性のあるラジオが存在します。

これはある程度ラジオを聞き込んでいる方は知っていると思いますが、以前は世界中でAM局の周波数は10kHzごとに並んでいました。それが、より多くの放送局が混信なく放送できるよう、周波数の幅を9kHzごとに切り替えたのです。例えば、ニッポン放送の周波数は1240kHzでしたが、1978年に現在の1242kHzに変更されました。日本を含むアジアやヨーロッパでは9kHzごとの並びになっているのですが、北米/中南米のAM局は10kHz幅のままです。

現在のラジオはアナログではなくデジタルチューニングが主流で、選曲を容易にするためにダイヤルを回す毎に現地の周波数幅に合わせた調整がされているものが販売されています。日本では当然9kHzごとの可変になるのですが、それだとアメリカ大陸ではうまく放送局が入らないので、アメリカ向けのものは10kHzごとの可変になるのですね。そうです。私は北・中南米向けの方のラジオを買ってしまったのでした。

実は、日本でもアメリカでもどちらでも使える同じ型の改良版のラジオも売っていたのですが、当然購入した金額より高額でした。今ならなぜ価格が違うのかわかりますが、知らないで型番が合っているからとやみくもに買ってしまうと失敗するということの見本ですね。今回はその失敗を心に刻むために世界中で使えるものを買い足しましたが、そのラジオはまだ日本のアマゾンでは売っていないようでした。

AIによって今回の失敗を回避することはできたかということを改めて考えてみたのですが、「海外サイトでラジオを買う場合の注意」と入力して回答してもらったところ、「日本のAM放送の周波数ステップは「9kHz」ですが、アメリカなど「10kHz」ステップの地域もあり、デジタル選局式の場合は正確に同調できないことがあります。」ときちんと回答してくれていたのですが、私が購入失敗したラジオは見た目にはアナログ選局をするような感じなのですが、実はデジタル選局のDSPラジオという複雑な事情もあります。

そもそも、最近のラジオの事を良く知らないと別の意味で自分の必要とするラジオに辿り着かないということもあり、その辺は付け焼き刃的な知識だとなかなか難しいのです。そんなわけで、今回は勉強になりました。安く良い物を手に入れるには十分な知識と注意が必要です。そうした失敗を乗り越えてそれなりのノウハウをこのブログでは今後も提供させていただきたいと思っています。