昨日は、こちら静岡は台風はまだ近づいていない状況でもかなりの雨と風に見舞われました。時間の経過とともに収まっては来たものの、私の居る集合住宅が被害に遭うことはありませんでした。しかし、一時期かなり雷が近くに落ちたような音がしたり、暴風警報が出るほど風が強かったりと、外には全く出られない状態でした。
自宅で過ごす時間の中、BSなどの衛星放送は雨雲のおかげで全く映らなくなりました。地上波は見られたのですが落雷が恐いので、テレビは止めてラジオを取り出してきました。基本的には、通常のプログラム(全国放送)がある中でどんどん放送に割り込んで地域の天気・避難情報が地元局から入ってくるNHK第一放送をつけっぱなしにしていました。部屋の中で音を消し、聞こえるのは雷や大雨・風の吹く音だけということになると、どんどん気分は萎えてしまいます。そういう意味では音を出すだけでなくピンポイントな情報を得られるラジオはこんな時には大事だなと思いました。
単にラジオを聴くならインターネットラジオ(Radikoやらじる☆らじるのアプリでNHKラジオを聞く方法があります)もあるのですが、インターネットの場合、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・松山・福岡(らじる☆らじるの場合)までしか選べません。私は住んでいる静岡県内の情報が欲しいので、インターネットラジオなら民放ということになるのですが、さすがに民放では常に災害情報をぶっ通しでやっているわけではないので、こういう時にはアナログではありますが普通のラジオを使うことで、地域に密着した情報が得られます。
さらに、ラジオで放送を聞いていると、昨日はピリッとした雑音が入ることがあります。それは、稲光に反応して音が鳴っているので、その後で大きな雷鳴が入るようになるので、ラジオを聞いているとちゃんと身構えることができるという、昔ながらの知恵という感じがします。
雨風が収まったのをみて、ラジオからテレビの方に移動しましたが、やはり常にラジオを使えるようにしておくとなかなか便利だなということを実感した今回の大雨の体験でした。
台風15号関連のお見舞い申し上げます。
静岡県内、一部新幹線が運休していたみたいですが、
マスコミが騒いでいた(深夜便は番組一部変更)ほどは、
大きな被害はなかったのが幸いで。
災害に関連して、ラジオの話が出ていたので今後、
問題になりそうな話を少し。
災害時、特に台風や地震、他にも交通情報に関しては、
全国ほぼ同じ番組を垂れ流しているテレビに比べたらラジオ、
それも、日頃から生活情報番組の多いAMラジオが圧倒的に優位で。
しかしそのAMラジオ、総務省はワイドFMへの移行を計画中で、
東京は今のところ、そのような動きはありませんが、地方では
すでに実証実験、データ収集しているようで。
静岡県のSBSも、今年12月から出力100Wクラスの中継局を
FMに移行する実証実験を計画しているようで。
ただでさえ経営が大変なAM局が、AMとFMと2つ設備を用意しないと
という問題もありますが、やっぱりAMラジオはAM電波のよさがあり、
雷が成り始めるとノイズも入ってくる、FMにはないメリット?が
コメントありがとうございます。
昨日の大雨ではかなり盛大に雷が鳴ったので、インターネットを含め、機器を壊さないようにコンセントプラグを抜くという対策をした場合、テレビからの情報収集は難しくなります。今回はそういうことでラジオをしばらく利用していたのですが、先に光って目に見えてその後雷が鳴ることがわかる夜と違って、昼間の雷はいきなりやってくるので、今回のようにAMラジオを流しておくのはそれなりに役立ちました。
地方のAM局はすでに栃木放送がAMを停波する決定をするなど、本格的にAM停波の流れになってきています。昔、電子工作の始めにゲルマニウムラジオを作ってラジオを聞いていた身からすると、一つの時代の終わりを感じるものの、NHKは今回聞いていて、かなり頻繁に地元リスナーのために本放送に割って入る情報伝達のきめ細やかさというものを感じました。現在、ラジオを聞くための聴取料というものはありませんが、こうしたインフラを維持してもらうためにも私はNHKとの受信契約は続けていくつもりでいます。