現在、自宅で使っているテレビチューナーを外出先で見る設定がうまく行っていません。外でテレビが見られるのはなかなか便利だったのですが、自宅で同じルーターに接続している場合は問題なく見られるものの、WiFiを切ってLTEで接続しようとするとエラーになってしまうのです。
この問題については後で考えるとして、実際のところ大きな災害が起こった場合、自宅が停電になってしまったらTVサーバー自体が使えないということになるので、ここはちょっと頭を切り替えてみることにします。
現在、インターネット環境があれば完結する配信サービスのいうのは色々あります。ニュースという点で言えば、2025年10月からリニューアルされるNHKの「NHK+」アプリは、最近は見逃し配信しか使っていませんが、地上波の同時配信(一部例外有)も普通に行なわれているので、いざという時のニュースについては、全国放送(関東ローカル?)ではありますがテレビと同じ情報をネット環境があれば入手可能です。今までは、災害の状況によってモバイルインターネット自体が使えない恐れがありましたが、今は少なくとも日本国内の災害に影響されることのない、衛星インターネットのStarlinkの一式を持っているので、配信自体が中止されない限りはネットのみで情報を得ることは可能です。
その他、同じようなインターネット放送を配信しているのは、テレビ朝日系列の「AbemaTV」です。こちらはインターネット専門のテレビ局で、中継なども機動力を持って個人の生配信のような方法で画像を送っていたこともあるので、状況によってNHKと使い分けて情報収集できるのではないかと思います。
また、ここ最近多い大雨や台風などのリアルタイム配信という点では、YouTubeにチャンネルを持っている「ウェザーニュースタッチ」が便利そうです。全国の会員がリアルタイムで情報を送ってくるので、そうした情報をどこにいても手に入れることができるという事は、果たして何が危険なのかを考える手助けになります。自治体が発表している「ハザードマップ」もネットを使えば見られるので、特に車での外出中に大きな災害に見舞われた時に役に立つのではないかと思っています。
過去、東日本大震災の時には全国のラジオが聴けるRadikoの有料サービスが開放され、全ての利用者が自分の住む地方局以外の放送を聴くことができるようになったと記憶しています。南海トラフが動く大地震が起きた場合、果たしてTVerの生配信は実現するかどうかはわかりませんが、今のスマホは当然ながらテレビチューナーが付いていませんので、さすがにある程度被害を受けた地域が復旧するまでは、インターネット環境があればNHKだけでなく民放のテレビもネット配信されるのではないかと思いますので、アプリのダウンロードと定期的なアップロードを欠かさないために、必要に応じてアプリを起動させて利用することも大事だろうと思います。今現在でも24時間フルタイムではありませんが、ニュースや夜のゴールデンタイムを中心にリアルタイムの配信をTVerでは行なっていますので、そうしたものも利用しながら万が一の場合に備えましょう。
個人的には、特に前回紹介したばかりのStarlink「スタンバイモード」の最大500kbpsでこうした配信動画が果たして見られるのか? という事についても調べていきたいと思います。Starlinkのスピードは安定しているので、手持ちのハードの中で使いやすそうな8インチタブレットで、各種サービスの「低」あるいは「最低」画質にセットすればリアルタイム配信でも止まらずに見られそうな感じではあるのですが(YouTubeでは低画質での利用を確認済)、状況によっても結果は変わってくるのではないかと思うので、また機会を設けて様々な動画配信サービスの利用を試してみたいと思っています。