地域商品券の情報収集はネット通販の大きなセールよりも家計には助かる?

全国各地、地域によって違いはあると思いますが、私の住む自治体が政府からの補助金を使って多くのお店で利用可能なデジタル商品券を売り出し、今月から使えるようになったので買い物に行ってきました。結構色んな場所で使えるのですが、我が家では日々のスーパーの買い物に使うようにしています。

商品券の詳細は、一口5,000円で一人4口まで購入でき、一口ごとにプレミアムが1,250円付くので最大4口2万円購入すると25,000円までの利用ができるようになっています。商品券の有効期間は4ヶ月で今年の10月いっぱいまで使えるので、日々の買い物のために使ったとしても比較的早く使い切ってしまうだろうと思います。

この商品券が発売される際には、市民が多く申し込むことが予想されたので、一定の申込み口を超えた場合、抽選で購入できるかが決まると言われていました。実際、昨年も同じ商品券が販売されたのですが、家族の分も申し込んだものの、5口中1口がハズレてしまい、結局15,000円分の3,750円の上乗せに留まったという経験もしていたので、今年は満額使えるようになるかと抽選の日を待っていました。

すると、政府から出た補助金を使うことで期限内に申し込んだ人は全ての口数を当選にするという発表がありました。それで我が家では申し込んだ全員が2万円→2万5千円分使えることになりました。家族の人数が増えればその分お得になる金額も増えるわけで、こうした情報を事前に知っているかいないかで、補助金などの恩恵を受けていない方でも家計費の助けになるかが変わってくることになります。

商品券の使い方は、電子マネーのようにかざしたり読み込んだりするとその分の決済が完了するわけではありません。これは、この商品券が追加チャージ不可ということもあるかと思いますが、商品券が使えるお店のレジに設置されたQRコードを商品券専用アプリで読み込み、改めて請求金額(足りない場合は残額)を手入力して支払いを行なうという形になっています。不足分はもちろん他の方法で決済可能です。

今回の参議院選挙ではある党が公約として給付金の存在に言及していますが、それだと使わないで消費に回らないような事も当然起きるでしょう。今回のプレミアム付き商品券があったからこそ買うものもあると思いますし、使わなければ失効するだけなので補助金がそのまま消費に回る効果はあるのではないかと個人的には思っています。地域によっては難しい部分もあるかと思いますが、以前のような紙による地域振興券のようなものよりも、印刷・輸送・販売に掛かるコストが浮いていることもあるので、今後の地域で利用できる商品券はスマホのアプリから使えるデジタル商品券になる傾向は変わらないでしょう。こうした試みによって多くの人がスマホに親しみその便利さも享受していただきたいと思ってしまいます。

カテゴリー: 通信サービス全般ニュース | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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地域商品券の情報収集はネット通販の大きなセールよりも家計には助かる?」への2件のフィードバック

  1. ケータイオタク

    効率性と公平のバランスが難しいですね。景気対策で地域振興券なども活用されていますが、効率性を高める為にデジタル手法を活用しようとすると二言目には使えない人はどうすると従来の効率性が悪く、コストのかかる方法に固執する声が大きい。地域の商店に配慮しているのか大手スーパーやチェーン店では使えないので買った事はありませんが。
    今回の給付金でもなんでマイナンバーカードに公金受領口座を紐づけたのか。設定している人のみに交付すれば良いと言えばマイナンバーカードは任意だと反対する。給付金は強制ではない。
    給付金だと貯蓄に回ると言うなら期間限定ポイントを活用しても良いのではないかと思います。QRコード決済に期間限定ポイントをチャージ出来る様にすればコストは抑えられ、期間内に消費してもらえる。
    これはスマホを使えない人が使えないので不公平だと批判される。多くは使えないじゃなくて使う気が無いだけだとは思いますが。
    スマホさらにスマホにマイナンバーカードを搭載すれば行政コストは格段に節約出来ると思います。選挙の投票所入場券も郵送コストは馬鹿にならない、さらに生体認証機能のあるスマホなら投票所でも本人確認も信頼性も高まる。
    災害時に広報活動や安否確認にも有用だと思います。

  2. てら 投稿作成者

    ケータイオタクさん コメントありがとうございました。

    わが街の地域商品券は完全なデジタル商品券ですので、スマホを持っていない方はアウトで、一応市役所で購入や使い方のレクチャーは入るようですが、お店での支払いは自分でやらなければならないため、プレミアム分をもらいたい人は必死で操作を覚えるような形になっています。もしかしたら文句も出ているのかも知れませんが、このパターンになって今回が2年目になりまして、そうした事も徐々に減っていくのではないかと思います。

    先日、家族のマイナンバーカード更新に行った時も市役所の方は親切な対応でしたし、そうした事の積み重ねで色々と状況は変わっていくのではないかと思っています。ただ、先日のニュースにあったように、役所の職員が率先してマイナンバーカードの情報を使って悪いことをするような事もありましたので、そうした事には厳正に処理をして市民の信頼を得る取り組みはきちっとして欲しいです。

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