Rakuten UN-LIMITで電話プランの変更へと動く

Version2.0となり相当利便性が上がった感のある楽天モバイルですが、楽天SIMを入れておけば、同時挿入しているもう一枚のデータSIMからでも、スマホで接続したWi-Fiからでもアプリの「Rakuten link」を使えば発信および受信ができるので、現状ではほぼパートナーエリアのau回線を使えるということで、今なら楽天SIM単体をメインにしてしまっても大丈夫かもしれないくらい満足度は大きいです。

ただ、今契約しているガラケーに入れている通話専用の別回線はすぐに変更や解約ができない状態になっているので、今回の楽天サービスの状況を受けて、ガラホに付けていた「かけ放題」を「5分定額」に変更することにしました。変更は5月からになりますが、今までカケホーダイプラン(ケータイ)で払っていた2,200円(税抜価格)が5月からカケホーダイライトプラン(ケータイ)にすると、1,200円(税抜価格)と月1,000円安くなります。

普通に考えると5分のみの限定定額というのは、過去にこのブログで書きましたが状況によっては通話が長くなる(企業などに問い合わせで電話する時など)ととても使えない定額ではあるのですが、長くなりそうな時には楽天モバイルの方から掛けたり、話をしていて長くなりそうなら先方にもう一つの電話番号で掛けることを告げてRakuten linkから掛け直せば無制限で電話することができるようになります。ちなみに、楽天のホームページでは(0180)(0570)などから始まる他社接続サービス、特番(消費者ホットライン188/児童虐待通報189)への通話は有料になるとの記載がありましたので、掛ける前の確認をして、有料のかからない別番号があればそちらの方に掛けるようにしましょう。

また、私の使っているガラケーはAndroid OSの載っているガラホなので、電話を掛けて5分過ぎる前に強制的に回線を切断するアプリの導入も可能なので、電話で先方と込み入った話をしたいような場合でも、改めて別番号から掛ける事を言えば、何とか通話するための料金をかけることなく運用することは可能だと思います。

ただ、問題はガラホで契約しているドコモの更新月後にどうするかということになります。もし楽天の電波が日本全国どこでも他のキャリア並みに安定して使えるようであれば、ドコモからMNPをして楽天に乗り換えるのが一番安く済む方法なのですが、楽天の通話定額はあくまでインターネット回線を利用したものであり、プレフィックス電話ではないものの制限もあります。

110番や119番は自動的に電話回線を使って掛けるようになっているので、楽天の電波が繋がらない所では発信できない恐れがあるというのが、電話としての信頼性という意味では不安になるところでもあります。また、Rakuten linkからは時報の117にはかかるものの、番号の前に市外局番を付けてその地域の情報を聞くことができる177の天気予報は掛けることができませんでした。さらに、Rakuten linkというアプリ自体が発展途上の中にあるようで、色々試した中でちょっと使いにくいと思ったことは、独自の着信音が使えなかったり、マナーモードにしてバイブを設定してもそのバイブは数回で止まってしまうなど(スマホの仕様かも知れないので本当の不具合ではないかも知れませんが)できれば改善を求めたいところです。

その辺が我慢できるなら、ドコモ回線を楽天モバイル回線にMNPし(月額税抜2,980円)、スマホもDSDVの2枚差しができるものを用意しもう一枚のSIMをドコモのデータ専用SIMで月千円ちょっとで最大500kbpsを普通に使え、毎日昼間の時間はデータ通信を行なわないことを宣言すると(実際楽天モバイル回線を使っていればもう一枚のデータ通信は利用しないので)夜間はさらに高速通信が使える可能性のあるmineoのドコモプランのSIMでも入れておけば十分でしょう。もし楽天やauがエリア外になってしまったとしてもドコモの電波が入る場所にいれば、楽天に紐付いた電話番号で通話とSMSができ、しかも月額5千円かからないという中で基本的にデータも通話も無制限で使えるわけですから。

ただ、Rakuten linkの電話はインターネット電話なので、やはりネットのトラブルで使えなくなることは極力避け、いざという場合の電話回線をキープしておきたいという事も自分の中ではあるのです。基本的にはプレフィックス電話ではない、普通に電話回線を使っての定額が利用できるドコモのガラホを維持したままで楽天モバイルのRakuten linkを補助的に使うというのが何かあっても安心だし、いざという時には時間を気にしないで電話もできる、双方のいいとこ取りが今のところはいいかなと思えます。一年後にある程度楽天モバイルのエリアが広がってきたところで、室内だと楽天モバイルの電波が届かないというような状況になると、やはり安定して使えるドコモなど大手キャリア回線は捨てるべきではないというところもあります。

しかし、今のままドコモ回線を維持する場合の最大の問題は、税抜1,200円で5分定額というカケホーダイライトプラン(ケータイ)は2年間の継続が条件であり、それを更新月のない契約にするためには、新しいガラケー向けの料金プランに変える必要があるのです。

ドコモの新プラン「ケータイプラン」の基本料は税抜1,200円で、5分定額を付けると700円プラスの1,900円と現在の料金の700円アップになります。その代わり解約料が1,000円で済み(0円にしたい場合は基本料が1,370円に変わりますが解約料が気にならなければ1,200円の方でいいのでは)、100MBと少ないもののガラホで直接ネットも使えるようになるというメリットも存在します。

ここで比較したいのは、より安く10分定額を付けられるIIJmioのケータイプランではなく(この定額もプレフィックス通話なので)、そのままダイヤルしても無料通話・かけ放題が使えるUQモバイルの「スマホプランS」(au回線)ですが、こちらの方はガラホでもスマホでも使え、データ通信は3GBまで使えて月額税抜1,980円ですが、60分無料通話付でプラス500円、10分定額付きでプラス700円、さらに24時間定額にするとプラス1,700円ということでこれらの通話オプションを月ごとに変更でき、状況の変化とともにプランを変えられることもメリットの一つです。

あくまでガラホにこだわるなら、現状のカケホーダイライトプランのドコモ2年契約をそのまま更新するのが最安ですが、これからもしもっと条件のいいプランが出てきた時のことを考えると、いざという時や端末を格安で購入できる魅力的なキャンペーンが行なわれた時にはすぐ変えられる契約内容にはしておきたいところです。今のところは楽天エリアの拡大とともにその品質やRakuten Linkアプリの進化を見つつ、年末まで様子を見て楽天モバイルでの通話およびその使い勝手について色々調べていきたいと思っています。


カテゴリー: モバイル活用ガイド | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

スポンサーリンク

コメントを残す