月別アーカイブ: 2011年5月

日頃の生活リズムの大切さ

 実は本日分のブログ更新はできないだろうと覚悟していました(^^;)。というのも、沖縄で合流した方々と久しぶりに集い、飲みまくったためホテルに帰ってきたのがかなり遅くなり、さらに翌日になる本日も予定が詰まっていたため朝のうちにブログを書くのは無理だと思っていたのです。

 しかし不思議なことに、普段の生活の中、目が覚めている時間に目覚ましなしできちんと起きることができたのですね。ホテルの朝食を早々に済ませ、かなり余裕を持ってこの文章を書いています。

 改めて思うのは、普段の生活の中で起きる時間を一定に保ち、起きてからの行動をパターン化することにより、体の中に一定のリズムを刻み込むようなことができていたのかなということです。旅行の際には時間を有効に使えればと思うことが多いですが、日常の生活で早起きをしていない場合、旅行の時だけ早く起きるというのはかなりの困難をともないます。私自身別に意識して早起きになったわけではないのですが、日々の生活のリズムを意識して揃えていくことによって本日のような生活リズムの変化にも対応できるということなのでしょうか。

 車中泊の旅の場合については、いかに快適な寝床を作るかということも関わってくるでしょうが、逆に言えば快適な環境を作っておけば、日常の生活のリズムを車中泊旅行でも保つことは可能です。早朝から動くことができれば一日の過ごし方もかなり変わってきますし、帰りの時間など余裕を持ったプラン作りも可能となります。

 いかに車中泊旅行を楽しむかを考える前に、日常生活における起床・朝食・昼食・夕食・就寝の時間をじっくりと見直してみるのもいいかも知れませんよ(^^)。

飛行機と車の旅

 昨日何とか沖縄までやってきました。車で出掛けるのと違い、ある意味気楽ではあるのですがめんどくさいところもあります。ただ、車中泊用にまとめておき、車の中に入れておいた洗面用具などはそのまま持ち出せばよかったので、それほど事前の準備はかかっていません。ただ、スーツケースにひとまとめにして詰め込むというのは、結構気を使います。車での旅の場合、かなりいいかげんに放り込んでおけばいいので、公共交通機関を使っての旅は大変だなあというのが改めての実感でした。

 このブログではさまざまなモバイルグッズについて紹介していますが、それらはひとまとめにしてバッグの中に入れています。しかし今回の旅ではそれが空港での手荷物検査で中味の内訳がわからないということで、いちいち金属部分のある製品を出しながら説明し、通りぬけるために時間がかかってしまいました(^^;)。かなり昔の話ですが、そういった検査があることを知らず、文具のはさみをセカンドバッグに入れたまま検査を通り抜けようとしたことがあって、その時にかなり懲りているのでとにかく通行をストップされるようなものは入れないということは徹底したのですが、さすがにいろんなものがまとまると検査するほうもちゃんと確認する必要が出てくるのですね。

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 飛行機の方はエコノミークラス症候群が心配されるほどの座席だったのですが、静岡から沖縄まで2時間ちょっととそれほど長いフライトではなかったのでそう大変ではありませんでした。事前の席決めで、写真のように非常口前の空間があるところに席を取ったので、通常でも足が伸ばせたので快適に行けましたが、やはり飛行機の座席はきついですね。改めて軽自動車クラスの座席でさえ、飛行機で寝ることを考えれば十分快適に過ごせることがわかりました。ただ、その場合段差をクッションなどで埋めたり、伸ばした足を乗せる部分などの工夫が必須ではありますが。

 今回は沖縄というほぼ車で行くことが不可能なところなので飛行機を使いましたが、個人的にはお酒を飲まないのであれば、車で出た方が気楽でいいですね(^^)。

トンボ 加圧式ボールペン エアプレス

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 車中泊の旅ではどうしても車の中で過ごす時間が長くなるわけですが、運転席に座ったままボールペンで字を書くと、状況によってはインクがかすれて出にくくなる場合があります。これは、私たちが普通にボールペンを使う場合、机などにほぼ垂直にボールペンを持って書くのと違って、車の中ではどうしても地面に対して垂直に近く持つようになるところにその原因があるのだそうです。

 ボールペンのインクは、地球の重力によって押し出されることで書けるようになるのですが、普通のボールペンを天井に向けて書こうとした場合、インクはボールの方とは反対方向に重力で動いていってしまうため全く書くことができません。車の中で書く場合も、その持ち方によってはインクの流れが悪くなっていざという時にメモできないような事は起こり得ます。日常的にメモを使わない人には関係ない話かも知れませんが、長く車で移動するような車中泊メインの旅をされる方はこうしたメモの際の対策について考えておいてもいいかも知れません。

 今回私がその対策として購入したのが、天井に向けても多少紙が濡れていても書ける加圧式のボールペン、トンボのエアプレスです。小ぶりのサイズですが物としての質感は上々で、頑丈で強力そうなグリップ、ストラップホールなど旅用として使うのには十分の機能を誇ります。

 加圧式ボールペンは以前から存在しましたが、専用のカートリッジが高価だったりしたため、なかなか普及していなかったように思います。この製品ではボールペンをノックすることにより圧力を加える仕組みになっています。そのため、替え芯は本体同様短いので専用品にはなりますが、価格的には通常のボールペンと同じですので気軽に使い続けることができます。替え芯は本当に普通の油性ボールペンのカートリッジなので、インクが出すぎてしまうと不注意で紙を汚してしまう場合もあるのでその点には注意が必要だと思います。

 加圧式のメリットは多少水に濡れた紙にもちゃんと書けるということもあります。以前紹介した水をはじく紙を使っているリングメモと併用することでこれからの梅雨の季節でも雨に濡れることを気にしないでどんどんメモをすることができるようになります。加圧式のボールペンは今回紹介したメーカー以外でも出ていますので、実際に店頭でその質感や書き心地を試した上で購入されるといいのではないかと思います。

 さて、本日から週末まで出掛ける予定にしております。状況によってはブログ更新ができない場合もございますのでその点はどうぞご了承下さい。

SONY お手軽ラジオ ICF-P21とICF-9

 以前のエントリー「災害用ラジオの条件」において、これからの地震や停電に備えることのできるラジオについて書きましたが、具体的な機種名は書くことができませんでした。本当におすすめしたい機種はすでに販売終了になってしまっているということもあったのですが、今回紹介するような単三電池2本使用のアナログチューニングラジオの入手がほぼできないような状況の中で、機種名を出してもあまり意味がなく、むしろ店頭での買占めやネットオークションなどにおけるプレミア価格を生み出すことになることを危惧したためです。しかしながら、ようやく大手家電店の店頭やメーカー直販のネットショッピングサイトでも在庫があって注文がかけられるような状況になってきました。そこで、現在比較的入手しやすいであろうと思われるソニーのお手軽ラジオ二機種について、その内容を紹介しようと思います。

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 写真のラジオは横型のICF-9ですが、同様の単三2本で長時間動く縦型のICF-P21も同じ値段で割と安く入手できます。全く家にラジオがない状況ではとりあえずこれら2種類の中からどちらかを選んでおけばまず間違いがないだろうと思います。ちなみに、ICF-9は通勤に使っているバイクの中に放り込み、いざという時のために今回新たに用意しました。何故こちらのタイプにしたのかというと、縦型のラジオの方はだいぶ前に同じようなソニーのラジオを購入済だったからで、深い意味はありません。しかし、操作性は若干違うのでその違いで選ばれればいいかと思います。

 ICF-9の方は本体のスイッチとAM・FMのバントスイッチが一緒になっています。OFFの位置から1つ上げるとAMに、さらに上にスライドさせるとFMになります。選局ツマミと音量ツマミは独立していますので、スイッチを入れる際には特に音量ツマミの位置に注意しないと思わぬ大きな音が出てびっくりするかも知れません。

 ICF-P21はメインスイッチとボリュームが一体化しています。バンドスイッチの方が独立しているので人がいる中で小さめの音を出力したい場合はこちらの方がいいかも知れません。ただ、今持っているこのタイプのラジオはボリューム部分の調子が悪くなっていて、小さい音が出ないでかなりボリュームを上げないと音が出てこなくなってしまっているので、そういう点に不安はのぞきます。ただ、こうした不具合から逃れるためにはもう少し予算を出していいものを購入した方がいいような気がしますが。

 ラジオ自体の感度については、本体の小ささゆえ抜群の高感度を誇るというものではありませんが、居住地をサービスエリアにしている放送局はしっかりと受信することができるでしょう。ただし鉄筋の家やビルの中、近くに大きな建物や山があるといった地理的条件は高性能のラジオでも対処は難しいので、実際にそうした条件で聞こえないからといって、このラジオだからだめということではないのです。もし聞こえにくい場合は本体を持って条件のいいところまで移動しましょう。災害用としてのメリットとして、単三のアルカリ電池2本で相当の長時間ラジオを鳴らし続けることができるということがあります。カタログ値ですが、AMで115時間というのはかなりの長時間です。

 最後にこのラジオを災害用として備えておきたいと思われている方への注意として、本体の中に電池を入れたままにしておかないことが大事です。ちょっとした不注意で電池が液漏れを起こすと、ラジオ自体が使えなくなるトラブルに見舞われる可能性があります。日常的に使われる場合はそれほど心配ないと思いますが、あまりぞんざいに扱うと安いラジオですので具合が悪くなるかも知れません(^^;)。ひところと比べるとそうではないにしろ、今でもそれほど店頭で入手しやすいというものでもないと思いますので、購入された場合はぞんざいな扱いをせずに気を配りながら使っていただきたいなと思います。


GENTOS GTR-141T

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 まだ地域によっては入手しずらいところもあるかも知れませんが、電池や懐中電灯、小型ラジオの入手は私の周辺では徐々にしやすくなってきたように思います。今回紹介する単四1本で点灯し、エネループに対応したLEDライトのGTR-141Tはまだ主要なネット通販では品切れのところも多いですが、その小ささゆえ常に手元に置いておける安心感があります。

 私の場合は車のカギと一緒にしているのですが、このくらいの大きさだとキーホルダーにセットしてもそれほど邪魔になることはありません。カタログ値では白色LEDの45ルーメンの明るさで、実質の点灯時間が2時間となっています。光量の調節や照射範囲の可変はできませんのでそのようなライトを使いたい場合には別のモデルを検討する必要があります。単四1本でも長時間点灯するものがいい場合はその分暗くなりますが、同じメーカーではパトリオ GP-4の方がいいかも知れませんね。ただ、このライトはかなり明るいですし、本格的に連続して使うようなことは今のところなく、ちょっと明かりが欲しい時にちょっと点灯させるだけなので、充電済みのエネループを入れておけば、かなり長い期間明かりを点灯させることができるのではないかと思います。

 電池を使ったLED照明については、ランタンやヘッドライトをここで紹介させていただきました。購入のための優先順位としてはまずヘッドライトをという考えは変わっていませんが、さすがにヘッドライトを常に身に着けておくわけにもいかないでしょう。私が3月の地震に遭遇した先はビルのエレベーターの中で、その際は何とか目的の地階までノンストップで到着できましたが、そこでもし停電が起こったとしたら携帯電話のディスプレイからもれてくる明かりで脱出を試みなければならなくなったところでした。

 車を常に使っている場合、キーホルダーにライトを付けておけば、車での移動中はもちろんですが、出先で車から離れた場合でも明かりの確保は最低限できます。キーライトにもいろいろな種類がありますが、小さいものだとボタン電池を使うものが主流になってしまい、電池が切れてしまった時の電池交換に難があります。電池の入手しやすさと、充電池のあるものということで選択すると、単三か単四電池1本で動くものが無難でしょう。単三1本で動くモデルとしては、同じGENTOSからはGTR-131T というものが出ていまして、明かるさは同じでも、こちらは連続8時間の点灯時間を誇ります。購入の際はこの2つで比較検討しましたが、大きさが小さいということと、主に充電池を使うという私独自の利用に照らした場合、容量の小ささから急速充電すれば単三電池より短時間で単四電池1本を満充電できるということもあり、単四1本のこちらのモデルを選びました。

 ゴールデンウィーク中に中部電力の浜岡原子力発電所の運転が中止されることになり、にわかにこちらでも節電のためだったり停電対策のためのさまざまなグッズがクローズアップされることが予想されます。そのため、さらにこうしたライト類は手に入らなくなる可能性も高いですが、単三および単四の充電池をこれから徐々に揃えておこうと思われる方には、充電した電池をどう効率的に使うかということを考えつつ、必要な明かりを揃えておくこともまた重要ではないかと思います。ただ実際問題、停電すること自体が起こるのかどうかもわかりませんので、焦って今あるものをとにかく早く購入するのは控えることがまずは大事です。改めてホームセンターなどに出掛けた際に、気を付けてこうしたライトの有無を確認して、くれぐれもプレミアム価格では購入せずに値段が落ち着いたところで必要な分だけ買うようにしましょう。

旅行保険のメリット

 今週は半ばから飛行機で旅に出る予定で、都合三泊四日してくることになると思います。現地では状況に応じてレンタカーを借りることになると思いますが、さすがに宿は確保していますので現地で車中泊はしないと思います。ただ、今回は旅に出るにあたり、飛行機に乗るということもあって国内旅行のための保険にあらかじめ加入しました。車で出掛ける方のためには自動車保険があるからわざわざ車中泊の旅に保険など付けなくてもいいと思われる方もいるかも知れませんが、個人的には車中泊の旅でもこうしたものに入っていた方が安心だという場合があります。ちなみに、保険の内容についてはこれを書いている2011年5月16日現在にインターネット上で確認が取れた範囲で書いていますので、これを読んで保険に入ろうとされる場合は改めて内容をご確認の上手続きをお願いします。

 自動車保険の中には、車の中に乗せている品物について保険金が出る特約があります。これは、車に品物を積んでいる時、事故によって車の破損と同時に中のものも壊れた場合や、車ごと盗まれた場合に保険金を出すというもので、いざという時の車内にあるさまざまなものの損害を補償してくれます。しかし、車上狙いによって鍵を壊されて中の品物だけ盗まれたような場合には適用されませんし、現金の被害にも適用されません。

 旅行保険には携行品の保険が付いているものがあり、一定額の自己負担(自己負担の設定がない保険会社もありますが、一般的には3,000円程度)はあるものの、旅行中に壊したり盗まれたりしたものについて保険金が出るものがあります。こちらの方は現金や宿泊クーポンなども限度額はあるものの支払いの対象になるので、ちゃんと鍵をかけてその場を離れ、被害にあった場合には警察に届け出て書類を書いてもらう必要は出てきますが、保険で何とかなる可能性は高いでしょう。しかし、施錠を忘れたり鍵を付けっ放しにして盗難や中のものだけ盗られたような場合は、保険会社に支払いを拒否される可能性が大なので、ちょっと車を離れる場合でもきちんと施錠してからにしましょう。

 そして、こういうことはあまり考えたくありませんが、深夜に車内で就寝中や、トイレのために外に出た際などにいわゆる犯罪者に襲われるような場合もあるかも知れません。この場合も一部の保険会社では自動車保険内での保険金支払いの対象になる場合もあるそうですが、多くの自動車保険では怪我に対しての保険金は出ないと考えた方がいいでしょう。旅行保険は基本的に旅行中の怪我による入院・通院一日につきいくらといった形で保険金が出るので(病院の治療費がそのまま出るわけではないので注意は必要ですが)、旅先の安全に不安がある方は事前に加入してから旅に出ることも必要ではないかと思います。

 保険加入には店頭や代理店経由で契約をする必要がありますが、最近ではクレジット決済を使い、契約自体はインターネット上で加入手続きができるところもあるようです。ただ、インターネットでの加入をぎりぎりでする場合は、詳しい内容について十分な説明を受けられず、パンフレットなども手元にないままの契約になってしまうため、その内容を十分認識できている方に限っては便利に使えると思います。保険料は基本の怪我のみでいいなら短期間の旅行で1人あたり500円程度、それに携行品などの補償を加えると1,000円~2,000円程度のようです。興味がある方はインターネット上の検索サイトで「国内旅行保険」というキーワードで出てくる内容を見てみることをおすすめします。

スマートフォンに機種変更する前に

 先日の激安焼肉店で食中毒が出た事件について、すでにインターネットや雑誌の内容でご存知の方も多いと思いますが、このお店は数々のテレビ番組の中で紹介されたことをチラシで大々的に告知した営業活動を繰り広げていました。

 普段私たちの見る民放の番組というのは、企業が出すコマーシャルによって成り立っています。私たちは無料でNHK以外の民放のテレビを見ているように錯覚していますが、私たちが購入するテレビコマーシャルで紹介されている商品には莫大な広告費が上のせされているわけです。しかし今回の焼肉店のように、ニュースの中の一コーナーやバラエティ番組の中のお得情報として、純粋なテレビコマーシャルとしてではなく情報が流れてくる場合があります。果たして番組で紹介されるためには裏で広告料のようなお金が動いているのか、はたまた個人の投稿やテレビ局スタッフの独自の取材で得た情報を出しているのかはわかりませんが、特に今回の焼肉店の食中毒の発生ということを考えた場合、テレビ番組で紹介されたからすばらしいものだとするような考え方はやめておいた方がいいと思います。テレビで紹介されたものについて、このブログでも紹介したものはありますが、基本的に自分で使ってみて良いところ悪いところを自分の基準で判断し、ここに載せているつもりですが、あくまで私の書く印象が全ての人の感覚と合うものでもありません。ここを読まれている皆さんも、このブログの内容についてはあくまで参考程度にお考え下さいm(_ _)m。

 ちょっと長い前置きでしたが、昨日のとある民放の番組で、繁華街を取材し、中学生や高校生がスマートフォンを持っているということを紹介し、さらに4人の家族全員スマートフォンを使っている人たちを取材して「おすすめアプリ」を紹介するというコーナーがありました。テレビ局では何のスマートフォンかは紹介していなかったのですが、多くはやはりiPhoneのようでした。iPhoneの場合、最低の利用料金について見ていくと、ホワイトプラン(980円)にネット接続のためのS!ベーシックパック(315円)を付け、さらにパケット定額料金(4410円)をセットにしないと安易にデータのやり取りに使うと、とんでもない料金を請求される恐れがあります。ですからこの場合、5,705円に本体の分割料金がプラスされおよそ2年間は解約する場合に違約金が付きます。ここでは簡単に24ヶ月分として考えると、トータルで136,920円というお金が携帯電話会社に入ってくるということになります。ちなみに、この金額はあくまでスマートフォンのみでインターネットに繋ぐ場合で、携帯電話のインターネットをパソコンで使おうとした場合はもう少し高くなります。

 こう考えるとテレビに出ていた4人家族の場合、少なくとも基本料金だけで23,000円程度の出費になるわけですね。ソフトバンクの場合はうまく使えば通話料をホワイトプランの基本料金だけで済ませることもできるかも知れませんが、毎月通話料0円というわけにもいかないでしょう。実際の支払額はスマートフォンの分割払い分もあるので、普通の家庭ではなかなか全員でスマートフォンを使うのは金銭的に大変だろうということがわかります。

 それが、いきなり「今話題のアプリ」などと高校生や中学生あたりまでスマートフォンを使わせることを煽るような報道の仕方をするというのは、コマーシャルに限りなく近い番組の作り方のように感じてしまいます。子供にせがまれてスマートフォンを持たせたものの、毎月の支払いの多さに閉口する親の姿を想像することは容易ですし、何か面白そうだとスマートフォンを購入したものの、全く使いこなせずやめようと思ってもその多大な違約金のため解約もできず、しかたなく毎月、通常の携帯電話より高い料金を払い続けなければならない人たちを増やすように感じてしまい、私自身としてはあまりいい気はしませんでした。

 スマートフォンは確かに便利で、私自身もいろいろなアプリを導入して便利に使ってはいます。しかしながら私の場合はスマートフォン本体の価格が0円の時に購入したり、SIMフリーのスマートフォンを一括払いで購入し、プリペイド式のb-mobileのSIMカードを使うことで携帯電話会社へのお布施は極力抑えるようにしています(^^;)。しかしそうした情報はなかなかテレビも報道しませんし、通話とメールだけしか使わないなら、スマートフォンに機種変更しないほうがいい場合もあるということもしっかりと報道すべきだと思います。

 旅先でパソコン代わりにもなり、いざという時にはカーナビの代わりにもなるということでのスマートフォンの利用価値は確かに高いものはあるでしょう。しかし、ゲーム機に毛の生えた事ぐらいにしか利用しないのなら、以前紹介したソニーの新しいポータブルゲーム機を年末まで待って購入した方がいいような気が私にはします。スマートフォンを購入したり機種変更されようと思われている方は、自分がやりたいことがスマートフォンでどのくらい実現できるのかじっくり考えてみられることをおすすめします。

070番号の今後

 携帯電話の普及の促進により、本格的に番号が足りなくなっているようで、当初携帯電話の頭の番号だった090だけではとてもまかなうことができず、080が出てきたということがありましたが、さらに現在PHSに割り当てられている070を携帯電話にも割り当てるような状況になっているようです。

 以前PHSは、050から始まる番号でしたが、現在の050で始まる番号はIP電話に割り当てられていて、私の持っている番号も070-5○○○-○○○○というように070の次に数字の5を付けた番号に変更されました。

 これから同じ070の中に携帯電話とPHSが混在することになると、まず考えられるのがPHSと携帯電話との間のMNPができるようになるわけです。今まで番号を変えたくないためだけにPHSの契約を維持していた人にとっては朗報になる場合も多いでしょう。ただそうなると、「だれとでも定額」でようやく契約数を増やしてきたウィルコムにとって、下手をすると経営上の痛手になる可能性もなくはありません。そして、現在ウィルコムが行なっているPHS同士24時間通話無料というサービスも、頭に070が付く携帯電話があることをしっかり告知しておかないと(無料だと思って携帯電話の相手と長時間通話していたら大変なことになる(;_;))、料金請求時にトラブルの発生する可能性もなくはありません。

 私の場合は「だれとでも定額」を付けているので、そう問題になる可能性は低いですが、PHS同士のみ無料のプランに入っておられる方は今後は注意が必要になりますので、このニュースに関しては今後も注目して見ていきたいと思っています。

b-mobile SIM for IDEOS をGalaxy Tabで使う

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 これまで使っていたb-mobileのU300という上限300kbpsのデータカードが、ついに6ヶ月の期限が来てしまいました。使えなくなるタイミングというのは、ブラウザを通じて日本通信のメッセージが出るようになってわかるといった状況に至りました。

 前回の期限到来時にはオンラインで単純に6ヶ月追加をしたのですが、多少面倒がかかりますが、改めて新しいSIMカードを購入した方が月々の負担は軽くなる方法があります。それが、IDEOS用にチューンアップされたお買い得のSIMカードを購入して改めてサインアップすることです。

 このSIMは通常6ヶ月と1年のものしかありませんが、今回私が購入したのは185日に更に30日分の通信がプラスされたパッケージになっています。IDEOSに入れて使う分には問題なく使えるだろうことはわかっていましたが、果たしてこれを今メインで使っているGalaxy Tabで使えるかどうかが問題でした。

 といっても、Galaxy Tabでネット接続ができなくなるわけではありません。本体でのネット接続はまず問題なくできるのですが、Galaxy Tabに入れたb-mobile SIMを使い、テザリングさせて他の無線LANが使えるネット端末でインターネットできるかという事です。その前に注意したいことがひとつあります。私の今使っているものはそうではありませんが、購入後にメーカーより本体バージョンアップのお知らせがありました。普通こうしたバージョンアップは安定性の向上のために速やかに行なう必要がありますが、ネット上で多くの不具合が報告されていたということと、特別不具合を感じなかったことからそのままにしていました。ただ、バージョンアップにも功罪があります。Galaxy Tabの本体がバージョンアップされている場合はドコモの通常契約でテザリングが禁止されている(SPモードの場合)ということもあるのか、テザリング自体ができないようになってしまっているというのです。そういうわけで、中古でGalaxy Tabを購入する際には、すでに本体バージョンが上がっている場合もあるため、テザリングで他の機器でもインターネットをしたい場合には注意が必要です。

 そんなわけで、本体バージョンが発売当時のままになっているGalaxy Tabにおいて、b-mobile SIM for IDEOSでテザリングができるのかということが気になっていたのですが、当初はテザリングできないという情報もあったのですが、本日試したところ問題なくできています。もしテザリングできなかったら、新しいSIMをIDEOSに差して運用しようかなと思っていたのですが、今のところはGalaxy Tab中心の運用でしばらくは行けそうです。

 他のネット接続についても、不具合のようなものは今のところ見受けられないので、この30日プラスのSIMにして私の場合は正解でした。これで、月にすると二千円弱でドコモ網を使えます。今後、いろいろなモバイルインターネットのサービス提供があるかも知れませんが、このくらいに収まれば、動画が見たいとか速度に不満があるような場合はWimaxとの併用でも十分行けそうです。動画が見られないとかスピードが遅いとか、ディメリットはあるものの、外ではこの回線中心に使うことになると思います。

Panasonic Pocket Doltz EW-DS12

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 携帯用の音波歯ブラシとして前モデルが爆発的に売れたシリーズの2代目ですが、替えブラシはどうやら別のものであることがわかり、今回の新製品から充電式のニッケル水素電池(単四タイプ)に対応することがわかったので今回満を持して購入しました。ちなみに、購入前から一般的な電動の音波歯ブラシと違いかなり振動が弱く、自分で歯ブラシを動かして磨く必要があるということも十分リサーチ済みです。個人的にはあまり振動が強いと治療した歯を傷めてしまいそうで恐いので、このくらいのものの方が私には合うのではないかと思います。なお、私自身これまで電動歯ブラシを使ったことはほとんどないので、従来からきちんと電動歯ブラシでケアを行なっている方からすると感じ方に違いのある部分が多いと思いますのでその点はどうぞ御了承下さい。

 先日紹介したハピカと比べても、振動は少なく音も小さくなっています。ブラシの大きさも小さいので、奥まで届きやすくなっています。ただ、替えブラシは一種類しかないので、歯間ブラシまで用意されているハピカには劣ります。ただ、そうした欠点を補って有り余るほど、携帯のしやすさは特徴的です。

 ブラシにかぶせるフタの底には穴が開いており、内部ブラシの乾燥を助けます。常時携行のバッグの中に忍ばせても苦にならない大きさと重さで、なにも旅行でなくても外出先での歯磨きが実にしやすくなりました。昨日紹介した折り畳みのカップを併用すればなおさらです。

 とりあえず、家ではハピカを使い、外ではこのポケットドルツを使うような感じで使い分けをしようと思っていますが、磨いた後の歯のツルツル感が実感できるのは当然としても、歯の健康についてはもう少し使い続けることで電動歯ブラシが自分に合うのかという点については評価を待ちたいと思います。それでも、多くの音波歯ブラシがある中で、唯一これだけが充電池のニッケル水素電池で動作確認が公式にされているものだというのはおすすめするポイントになろうかと思います。以前、乾電池で動く髭剃りについてレポートさせていただきましたが、アルカリ電池と比べると若干パワーが落ちるような感じでした。髭剃りの場合はそれが直接健康に関わることはないでしょうが、歯と歯茎に直接当ててマッサージをするように使う歯ブラシであるだけに、場合によっては歯茎を傷める可能性を全く考えないわけにはいきません。実際問題として私はハピカにもニッケル水素電池を使っているので、そこまで考えることもないのかも知れませんが、そこまで神経質になる方はポケットドルツを充電池で運用されるのがいいかと思います。