テレビスポーツ観戦のお供に サーモスのタンブラーJND-290

 シャープペンシルについての話題はもう少し続けさせていただきたいと思っていますが、ちょっと中断してコーヒーブレークといきましょう(^^)。昨日のサッカー女子ワールドカップの決勝トーナメント一回戦、日本対オランダはリアルタイムでテレビ観戦していましたが、試合前にコンビニに出掛け、コーヒーを買ってきました。

 コンビニのコーヒーを外で楽しむためには、いつもは小さくて持ち運びしやすい200mlタイプの真空断熱ボトルを利用することが多いですが、200mlの容器だとだとレギュラーサイズに適しているものの、テレビで長い時間画面を見ながら飲むにはもう少し量が欲しいところです。

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 今回は外に持ち出すわけでもないので、コンビニコーヒーのラージサイズに合ったサイズの、容量が290mlのTHERMOS 真空断熱ケータイタンブラー 0.29L JND-290を用意しました。移し替えも口が広いので余裕ですし、ラージサイズのコーヒーが約270mlという話なので一気に注いでも問題なく入ります。タンブラーのフタを開けるとコーヒーのいい匂いが部屋中に広まり、いい気分で試合を観戦できました。前後半の間にはネスカフェバリスタを使ってコーヒーを補給しましたが、底面の受け皿を外すことでセットできる大きさは絶妙です。また、フタの部分が本体と離れることなく下の写真のように飲む時に邪魔にならないので独特の形が気に入った方にはいいタンブラーですね。コーヒー用としては本体色はブラックがおすすめです。

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 大きさ的には気軽にどこでも持って行くにはちょっと大きいですし、保温性能はきちんとフタが閉まる他の製品に劣りますが、入れてすぐ飲む家飲み用としてはこのくらい大きい方がいいと思えますし、ドリンクホルダーにも収まるサイズなので車の中や、キャンプ場で早めに飲む用に使うならこれを持って行くのもいいなと改めて感じることができました。現在はカタログ落ちしてしまいましたが、ドリップしたてのコーヒーを美味しいうちにちびちびいただくタンブラーとしては秀逸なので、興味を持たれた方はあるうちにどうぞ。

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 なお、これからの季節は車内で使うなら、氷入りのアイスコーヒーを中に入れて使うのがおすすめです。ラージサイズだと氷は全部入らないと思いますが、セブンイレブンのアイスコーヒーの場合、レギュラーサイズなら全て移し替えても写真の通り溢れずに氷ごと入れることができました。氷のおかげで保温性能の低さをカバーできますし、氷を直接飲まずに冷たいコーヒーだけを飲めるので、コンビニのアイスコーヒーを移し替えて移動して飲むのにいいかも知れません。


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