例年、年賀状は毎年の年末の頭痛の種でして、例年通信面は印刷するものの、住所と名前は自分で書くので、どうしてもその作業を後ろに伸ばし、最終的にポストに持っていくのは30日~31日の夜という感じになってしまいます。年賀状を出すのは地元の友人というよりも全国に散らばっている友人に出すことが多いので、私の年賀状がお正月の1日に着く可能性はほぼ0といっても良かったと思います。
ちなみに、郵便局によると全国への年賀状を1月1日に届けるためには、12月25日までに出す必要があるということですが、実は今年もそれには間に合いませんでした。それでも、たまたまその翌日(26日)が休みになったので、事前に考えていた通信面を印刷して、一気に宛名まで書き、26日の夜(実際に回収に来るのは翌朝なのでもう少し遅れる)には何とか今年出すことができました。
全体的な作業のペースを早めるかどうかというのは来年に向けての課題として、今年は昨年よりも「年賀状じまい」するという相手が増えたので、書く枚数も少なくなったことで、じっくりと自分の言葉で相手への文章を書くことができました。
以前、それこそ数百枚単位で出していた頃には、とても一枚一枚手書きで添え書きするだけの気力も体力もなく、プリンターで印刷する内容にあいさつ文を入れることが基本だったのですが、それだともらう方はいかにも味気ないものになってしまうでしょう。今の時代、きっちり自分で文章を書いたとしても、それで年賀状のやり取りが続くかどうかは全くわかりませんが、今までずっと自分とやり取りをしていた相手からの年賀状にはほぼご自身の筆で一言コメントは入っています。今回、じっくりと相手の事を考えながら一枚一枚書いても、枚数が少なくなっているのでそれほど時間はかからず、これなら無理なく自分で年賀状を続けていけるなと思いました。
書いていて思ったのは、まだパソコンを使って文章を打つのが一般的ではなかった時代、ワープロソフトを使って文章を作って打ち出すまでにひどく時間がかかり、手書きの方が早かったりしたのですが、今ではペンを握っていてもスラスラ書けずに字を間違いそうになったり字が歪んだりして、スピードもキーボード入力の方が格段に早く正確に書けるようになっています。ただ、こうした機会でもないと字を書く習慣が無くなってしまうので、個人的にはできる限り年賀状のやり取りは続けていきたいと思っています。