IH調理器をポータブル電源で使えるようになったことで、ブレーカーが落ちる心配なく部屋の暖房をしながら食卓で鍋をいただくことができるようになりました。今までも、カセットガスを買ってくれば同じことはできましたが、何せポータブル電源を使ったIH調理器利用については、使用後にゆっくりコンセントから充電でも、晴れた日ならソーラーパネルからの充電もできるので、その手軽さが違います。さらに年末年始を見込んで、IH専用平面プレート蓋付きというアイリスオーヤマのIH調理器専用のプレートを購入しました。
このプレートは、アイリスオーヤマのIHK-T37(1400W)専用ということにはなっているのですが、先日私が購入したパナソニックのKZ-PH34でも何とか使えるだろうという根拠のない考えの元手に入れました。

本体に乗せた感じはピッタリフィットするという感じです。このプレートの使用上の注意として、使用できる電力は700Wまでという事になっています(それ以上の出力で使うとセラミックコーティングが傷んでしまう恐れがあるからだそうです)。同じメーカーの専用品では「中」で使うことでこの条件をクリアするということで、IHK−T37専用ということになっているのですが、きちんと本体に載せられれば、ポータブル電源からであれば簡単に最適な出力を見付けることができます。
なぜなら、ポータブル電源は常に出力をデジタルで表示してくれるからで、KZ-PH34を1000Wリミットモードにした上で(これでないと手持ちのポータブル電源では高出力で使えないので)、「中」から一目盛り上げたところがリミットで、一時的に700Wを超える瞬間はあるものの、だいたい700W以下で動作しているので、この出力で運転することで、問題なく私の状況では使えました。

さっそく、このプレートを使っての焼肉(豚肉)をしてみました。出力がそこまで出ないので、十分にプレートが熱されている事を確認してから肉を乗せると、当然焦げ付きもなく、さらには煙も最少限しか出ずにちゃんと肉を焼くことができました。この後に、スーパーのパックの味付け焼肉(牛)を買ってきて一人焼肉しましたが、ご飯と野菜を用意すれば大満足の焼肉を楽しむことができました。
実は同じシリーズで「焼肉プレート」もあるのですが、そちらの方は蓋がなく、その代わり油が落ちるように溝が付いています。ただ、平面のプレートでもちゃんと焼肉できますし、蓋付きなので餃子の蒸し焼きもできます。多少は深いのですき焼き用としても使えるくらいの幅広さがあります。
あと、食べ終わったら少々のお湯を張ってしばらく置いておけば、片付けも簡単で、IH調理器の方もさっとひと拭きで終了です。改めてIH調理器の便利さを実感することになりました。IHに対応するやかんや鍋での使用の他、この平面プレートを使うことで、燃料系の買い物をしないで年末年始はこたつに座ったまま美味しい食事が楽しめそうです。