先日、二回連続で楽天市場から購入をキャンセルされた物が無事に届きました。結局何を買ったかと言いますと、ポータブル電源とソーラーパネルのセットでした。
今まで個別にポータブル電源やソーラーパネルをちびちび買っていたのですが、ポータブル電源の単価というのは大体定価レベルで100whが1万円くらいのもので、違うメーカーの200whクラスの小容量の電源があります。先日購入した99whのミニポータブル電源は1万円弱でしたが、それでも500~600wh(充電満タンにした場合)くらいしか蓄電できないのですが、それを充電するために使うソーラーパネルは120Wと60Wのパネルが二枚ありました。
パネル出力の合計は180Wになるものの、天気は快晴ならそこそこ出力はされるものの、せいぜい表記Wの70~80%がいいところです。ただ問題は、今まで持っているポータブル電源は、ソーラーパネルからの充電の最大値が100Wという電源ばかりだったので、二枚並列につなぐことで180Wとはいかないまでも、快晴で太陽との角度が良い時間帯であれば余裕で100Wを超える出力があっても、その性能を生かし切れないという問題がありました。
今回購入したのは、ソーラーパネルからの入力の最大値が200WあるエコフローのRiver2 Proと同じくエコフローの110Wのパネルのセット品になります。今回のセールで二重にクーポンを使うと、46,870円まで安くなりました。ちなみに、ポータブル電源単体ではネットショップのセールでも44,000円くらいで頭打ちで、全国のコストコで35,800円で売っているという情報はあるものの、コストコの年会費やお店までの交通費(私の住む所からだと車で2時間くらいかかるのです)を考えると、当然購入コストは上がってしまいます。
今回は110Wのソーラーパネルが付きますが、こちらも通常時3万、セール時2万くらいするもので、両方使うならかなり安いコストでさらにソーラー発電の効率を上げられるということになります。まだ、実際にテストをしていないので何とも言えないものの、River2 Proの容量は768Whと今まで持っていたポータブル電源の容量と比べると3倍くらいあり、定価は88,000円する事を考えても良い買い物ができたのではないかと思います。
届いたソーラーパネルは自宅のベランダにある物干し竿に何とか今まで持っている2枚のパネルと合わせて3枚吊り下げることができるサイズであることを確認できました。申し込む前にサイズの確認をしていて、同時に3枚を吊り下げ、もし可能ならそのうち2枚を並列接続させることによって、120W・110W・60Wの3枚で一台ずつ充電するのが基本ですが、うまく並列接続できれば(事前に並列接連ケーブルは購入済)230Wと60W、180Wと110W、170Wと120Wという振り分けで使うことができる可能性を考えました。
詳しくは、実際に晴れた日に三枚のパネルを出してその出力をモニタリングして改めてレポートさせていただきたいと思います。今回購入したポータブル電源は、このパネルで200W近い発電量が出れば、空の状態からでも5~7時間で満充電でき、一日の発電量からするとぎりぎりというくらいの容量になっています。ちなみに、出力は基本800Wで、ブーストを掛けると1000W電化製品を動かすことができます。ただ、出力と容量の関係から普通の電子レンジやエアコンの長時間使用は難しいですが、それでも消費電力の少ない電子レンジを用意すれば、ぎりぎり動かせるくらいの能力はあります。
そして、これより容量の大きい1000wh以上の電源(もはやポータブルとは言えないかも知れませんが)、の場合、さらに大きな400Wクラスのパネルがないと満充電するためには晴天日を2日以上かけなくてはならず、私の居住環境では全く現実的ではありません。もちろん日常的にACコンセントから充電できるなら良いのですが、この種のポータブル電源は災害用として購入される方が多いと思いますが、満充電にして用意しておいても、容量を使い切って充電手段が無かったり小さなパネルしか持っていないとなれば、大きな容量も全く意味を持たなくなってしまいます。
一戸建てで庭やベランダが広く、大きなソーラーパネルを設置する場所があるならそうした製品を自宅のバックアップ電源として揃えたかも知れませんが、今回はこのサイズのポータブル電源で十分過ぎるほどの装備が整ったと言えます。今のポータブル電源は充放電3000回くらいまでは購入時と同じくらいの性能を発揮するよう作られていますので、使うポータブル電源を固定しないで色々なものを充電し回していけば、今後しばらくは電源の心配をせず、今ある機材で動く家電を揃えながら、日々の節電のための手段としながら、災害時にいかに使っていくかを考えていきたいと思っています。