Rakuten UN-LIMITのauローミングの実力は?

昨日、今回の新型コロナウィルス騒動以来初めて車でドライブしてきました。ただ、まだ完全に感染症の危機を脱したわけではないので、利用者が少ないことを確認しつつ静岡市から静岡県内ぎりぎりの位置にある東名高速足柄サービスエリアまでという、基本はドライブのみというパターンでした。

それでも、サービスエリアの建物の端にある地下200mから引いている「足柄の水」をゲットし(相変わらず水くみ場には全く人はいませんでした)、サービスエリア内にあった崎陽軒でシウマイ弁当を買ってきました(^^;)。ただ、今回のドライブはそれが目的ではなく、4月から開通したものの自宅周辺でしか試せなかったRakuten UN-LIMITのauローミングはどんな感じなのかを確かめるというのが主目的でした。

先日書いた通り、楽天はオリジナルの端末であるRakuten Miniにおいて、ドコモやauが主に使っているBand1を受信しない仕様のロットを出してきました。ということはつまり、auローミングサービスが使える地域においても、auのBand1は使えない仕様になっているということなのです。

では、auローミングではどのバンドを提供されているのかというと、いわゆるプラチナバンド(800MHz帯)のBand 18(Band 26)のみの提供ということになります。それでもプラチナバンドなので、山の中でもそれなりに使えるだろうと思って車の中で動画を再生しながら走ったのですが、主に幹線道路のみだったこともあって、民家が途切れる山道になると若干スピードは遅くなるものの、見る動画がそこまでのスピードを要求しないものであれば、低速(最大1Mbps)でも何とか利用可能ではあります。本当はもっと山の中まで入りたかったのですが、何しろ県をまたいでの移動は自粛せざるを得ず、それでも車で移動しながらでもauのローミングのみでも何とか使えることがわかっただけでも成果があったと思います。

しかし、今後楽天の電波が全く来る可能性がないような地域にお住まいの方なら、UQモバイルの同じ2,980円/月(通話定額はオプション)で10GBまで高速が使え、翌月の繰り越しも可能なプランの方がauの使える場所ならau本家と同じくらいの速度で利用できることが考えられるので、UQモバイルを選んだ方が無難です。全国のあらゆる地域を移動して、その移動先で安定してモバイルインターネットを利用したい方も同じです。

ただ、今回試した楽天のプランは、何しろ来年の3月まで月額0円で使えているものですから(^^;)、今後のポイントは自宅がいつ楽天のサービスエリアになるかというところになってくると思います。もし楽天のエリアが自宅に入った場合、これは本格的に今のADSLを解約して自宅用の固定回線の代替としてRakuten UN-LIMITのSIMが使えます。その際は楽天SIMをモバイルルーターに入れて家から動かしませんが、楽天linkアプリはスマホに入れていけば、楽天SIMに割り振られた電話番号は外に持ち出してスマホに入っているSIMのエリア内であれば、料金を気にせず電話することができるようになるので、あとはモバイル用に使えるSIMを別に用意すれば、工事不用でいつでも移動できる無線インターネット環境ができます(^^)。

ただこれは、楽天が自分の住む地域でいかに通信設備を整備してくれるかにかかっています。もちろん、他社がもっと魅力的なプランを出してくれてもいいのですが。あとは今回のように楽天モバイルに対しての使い勝手について、もっと範囲を広げていろんな事が調べられるように、毎月0円で使えているうちに普通に多くの人が移動できるようになって欲しいですね。


カテゴリー: モバイル活用ガイド | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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