多少は解決策が見えてきた楽天モバイルの固定回線化

相変わらず、自宅内での楽天SIMを入れたスマホは、楽天回線をつかんだと思ったら急にパートナー回線に切り替わる状況を繰り返しています。場所によってはほぼ常時楽天回線をつかむところ(友人宅)もあるだけに、早く自宅でも常時楽天回線に接続させ、無制限の高速通信を行ないたいと思っています。

楽天のホームページには、パートナー回線を優先されるようにつかんでしまう場合には、「機内モード」のONとOFFを切り替えていったん掴んだ電波を離し、改めて機内モードをOFFにしてから再起動するという方法が載っていました。スマホは移動通信を安定して行なうために、電波が弱くなりがちな基地局の電波を粘って掴み続けるよりも、より状況の良い電波につなぐ仕組みがあります(この仕組みがないと、移動中に通信がたびたび切れてしまう可能性が高いです)。

現在、自宅回りでは楽天回線とパートナー回線の電波が混在し、パートナー回線の電波の方が強いということが予想されます。もう少し設備が増強され、安定して楽天回線につながるようになればこんな問題は起きないのですが、せっかく自宅が楽天回線のエリアになったのに、ほぼauの電波しか使えないのでは悲しすぎます。

そこで色々調べていたら、半ば強引に手動で楽天回線を掴みに行く試みが紹介されていました。まずは常時電波状況を調査するアプリ(私の場合は「LTE回線状況チェッカー」)を入れ、もしパートナー回線を掴んでいた場合には(楽天回線かパートナー回線かはアプリの挙動で確認できます)、いったんスマホを機内モードに手動で切り替え、改めて機内モードをオフにすることでスマホが電波を探しに行きます。うまく行けばそこで楽天回線を掴むので、その状況ができるだけ維持されるようにスマホのモニターを続けるというものです(^^;)。

今まではその都度my楽天アプリを開いて楽天orパートナー回線の状態を確認していたのですが、専用アプリの導入によって、画面の上部に「au」か「R」マークの表示を確認した上で利用するようにすることで、何とか楽天回線が自宅からでも利用できる可能性が出てきました。

今後は自宅のどこにスマホをセットすれば、楽天回線をつかみやすくなるのかの試行を続けながら、楽天モバイルの回線増強を待ちたいと思います。現在、自宅でも楽天回線につながれば下り20Mbps以上、上り15Mbps以上は出てくれるので、光回線にして大外れになることを考えると、これでも十分ましな結果ではないかと思います。

ただ、楽天回線には通信制限があり、1日10GBを超えると最大3Mbpsに当日の23時59分まで制限されます。その辺には気を付けつつ、あとその点については今契約しているmineoでは23時から翌朝7時まで通信制限を適用しない「夜間フリー」を毎日のお昼のデータ通信を使わないと宣言する「ゆずるね。」を月間10回達成すると翌月利用することができる仕組みがあります。楽天回線で制限された3Mbpsで我慢できない場合で、23時以降であれば、極力mineoの方を使うことにすると、結果的に楽天回線の通信制限も緩和される可能性もあるので、深夜にインターネットを使う事が多い方は楽天とmineoのセットというのも十分に面白い組合せなのではないかと思ったりしますね。

今後は、自宅のルータ環境の中に楽天回線を入れようと思っているのですが、手持ちのモバイルルーターではスマホのような芸当はできないので、しばらくはスマホをテザリングさせて色んなネット接続をしながら楽天回線の実力を計ってみたいと思っています。


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ダブル「カケホーダイ」の意味

日本通信の「合理的かけほプラン」のSIMが昨日届き、早速回線を切り替えました。ドコモの契約はまだ3Gケータイ回線に残していて、今はなき無料通話付プランを月額980円(税別)で維持していますが、今後はどうするか悩みどころです。PHSのように4G回線に変更するとiPhoneSEが実質0円で手に入るような事が起こるのかというのは、まだもう少し3G停波まで時間がかかりますし、そこまで契約を寝かしていたら毎月の支払総額で新しいスマホが買えてしまうかも知れませんので(^^;)、案外あっさりと解約してしまうかも知れません。

一つの可能性が、ドコモが今回紹介する日本通信と同じくらいの料金で同じくらいのサービスを提供するプランを出してくれたら、今回契約した日本通信のプランをドコモに移し、さらに3回線以上なら割引になる「ギガホプレミア」をセットするための回線の一つとして使えればと思うのですが、なかなかこちらが思った通りにはいかないかも知れません。

さて、今回契約した日本通信の「合理的かけほプラン」のSIMですが、今まで通話専用(実質的にLTEでのデータ通信は使えないようにしてありました)に使っていたAndroid OSの載った、見てくれはガラケーと同じ「ガラホ」SH-01Jに入れました。高速通信の容量はプラン最安の月間3GBなのですが、ガラケーと同じ画面しかないガラホであれば、毎月その高速容量を余らせてしまうくらいでしょう。何せドコモの新しい「ケータイプラン」のデータ通信量は私の契約している30分の1の100MB/月しかないのですから。

SH-01Jはテザリングが可能で、Wi-FiテザリングだけでなくUSBテザリングやBluetoothテザリングまでできるので、もし他の回線にトラブルが出た場合や、運悪くガラホしか持たない状態でパソコンでインターネットしたい時とか、それなりに活用する時はあると思います。

「合理的かけほプラン」の売りは、安い料金でドコモ回線を使った(専用アプリ不用)音声通話が無制限で(0570から始まる番号など例外もあり)掛けられることで、もちろん119番や110番にもそのまま掛けられます。電話を掛けるのに色々な事を考えなくて済むというのはやはり有難く、今後の世の中では自宅にいて助けを求めるのに、頼れるのは通信だけであるので、直接相手と話すことのできる音声通話というのはやはり大切だと思います。

無制限の音声通話については、私の場合楽天モバイルの方契約をしているので「楽天Link」アプリを介して国内だけでなく海外から国内への通話が可能になっています。そんな状況の中でなぜ新たに日本通信のかけ放題プランを契約したかということは人によっては疑問かも知れません。

今回ドコモから日本通信に移した番号は自分の外に開かれた主要番号なので、ネットで連絡を付けられない人から電話がかかってくる場合があります。楽天モバイルは新規契約だったのでその番号とは違う電話番号をもらっているのですが、「違う番号だと長電話できるから」という風に説明しても、その時は良くても改めて掛けた場合、楽天回線番号を電話帳に登録してもらっていただいてないと、相手の携帯電話に表示される番号は不明番号になってしまうので、出てもらえない可能性もあります。人と会うのを控え、用事があっても電話でということが当り前になりそうな時代なので、やはりメイン番号でそれほどの負担にならないならという想いもありました。さらに、二種類の「かけ放題電話」を持っていると便利なこともあります。

というのも、企業への電話などデータを記録されるような電話の場合、メイン番号ではなくサブの番号でも時間無制限のかけ放題があれば、どちらから掛けるかというのを使い分けることができるようになります。二つの電話で友人・知人と企業からの問い合わせ(特にネットで見積をする場合、メイン番号を書いておくとうざいぐらいにかかってきて、必要に迫られてこちらから掛けなくてはならない場合もあります)に分けられ、しかもどちらの電話も通話料金の心配はしなくて済むというのは、本当にいい時代になったものです。

さらに、先日のブログでも書きましたが、楽天Linkアプリを利用した音声通話は、現状では必ずしも楽天回線でなくてもインターネットさえ繋がっていれば掛けられるので、全ての携帯の電波が不通になっても、コンビニなどでWi-Fiによるネット接続が可能であれば、そこから楽天Linkアプリを使って電話することも可能かも知れないので、あらゆる災害を想定した場合に、心配するのはスマホやガラホの電池さえあれば何とかなるという安心感も出てきたりします。

さらに、楽天Linkの場合、無料でSMSを送信することも可能です。メールアドレスはわからないものの携帯電話の番号だけならわかっている人とコミュニケーションを取る際、いくら電話しても電話が通じない場合は用件をSMSで送信することも十分有りです。さらに災害時には通話を続けると携末の電池はどんどん減っていくので、楽天の番号が自分の番号であることを伝え、そこからSMSのやり取りをすれば、効果的なコミュニケーションが取れることが期待できます。日本通信の「合理的かけほプラン」ではSMS送信は一通ごと有料なので(早くMVNOでも「+メッセージ」を開放して欲しい)、微額とはいっても固定された料金でネットも通話もSMSもできるメリットは大きいと思います。

あと、「合理的かけほプラン」を契約したのは、恐らく通話品質としては楽天Linkよりかなり高い、VoLTEで通話可能というところも大きいですね。ただ、楽天Linkの音声通話の品質も悪くはないと思いますが、人によっては従来の携帯電話の音質でさえ聞き取りにくく、Line通話の場合、品質面で耐えられないというケースもあります。「人と会えない」社会の中でしばらく生きていかなければならない中、少しでも安く、高品質な通話と利便性を持ちたいと思った中で、かけ放題二回線というのは今後どう活用できるか楽しみです。

ちなみに、親のスマホに入れていたOCN1GBの回線も日本通信の「Wスマートプラン」に変更する予定です。スマホでの電話に苦戦する親からしても、一回ごとの通話時間を10分間に制限されるよりも、月合計で70分という方が、電話する機会自体が少ないため、安心して電話を掛けてくれるようになることを期待しています。大手のサブブランドが60才以上通話料無料と広告しているプランは、専用のスマホを入手する必要があり、機種変更は同じシニア用スマホでないといけないというような制限があるため、通話時間が月間70分以内で済む(ほとんど掛けることがない)場合には、日本通信のプランの方がお得で、通話品質に違いはないはずなので、個人的には「初めてのスマホプラン」として、こちらの方がおすすめではないかと思っているのですが。

ちなみに、Wスマートプランに付いている健康診断プログラムについては、使用回線のスマホに紐付けする必要は必ずしもないということなので、私自身が便利に使わせてもらうつもりでいます(^^;)。ちなみに、そのサービスは普通に入ると月額480円ということなので、体調管理に十分活用ができるのなら、その点でもお得度が増すわけで、その点でも楽しみです。


今後もあってほしい「駅弁大会」

毎年、正月明れの連休に近くのスーパーで行なわれる「全国駅弁大会」が開かれているのですが、今年はなかなか県をまたいでの移動が難しい中で、ゆいいつ他県に直接開かれた窓のような気がして、日々の買い物にちょっとしたアクセントを付けることができました。

私の出掛けている駅弁大会は、スーパーの規模に比べると、全国色々な名物駅弁がやってきていたのですが、なかなかお目当ての駅弁がやって来なかったり、量が少ないためすぐに特定の駅弁だけ売切になってしまうことがありました。今回はたまたまというか、久しぶりに出品された弁当に、鱒寿司で有名な源の富山駅の冬季限定弁当である「ぶりのすし」があり、さらに割と個数が残っていたので、本当に久しぶりに買って食べることができました。

このパッケージの大きさは「ますのすし」と同じですが、いきの良いブリのパッケージは見るからに食欲をそそります。中はますのすしのように全てがブリてはなく、かぶにブリの身がはさまれていて、生姜や人参、昆布が良い隠し味になっています。

見ためもちょっとあでやかで、昔はなかなか冬の富山まで行かないと買えない駅弁だったのですが、最近は東京駅で常時出ている駅弁屋さんで買うことはできたのですが、首都圏にですら旅目的で出掛けられなくなった今、こうした駅弁大会というのはなかなか貴重な存在だと思いますね。特に駅弁をいただいた昨日は富山市内では1mの雪が降っていて、大機なニュースになっています。現地の人たちが雪で大変な思いをしている中で富山発の駅弁をいただくには複雑な想いはあるものの、逆に富山のニュースが身近に感じられます。この辺も駅弁というものの魅力ではないかと思います。

ただ、こうした催事を見ていて思うのは、多くが弁当としての人気メニューである牛肉使用の弁当に殺到してしまい、その土地土地の名物ということを感じながら食べている人は少ないのではないかということです。今後はさらに旅行に出掛ける機会が減ってきますし、現地で買わずに駅弁大会で初めて食べるような事が普通になってしまっているのは、その土地の名物を食べることはできるものの、現地で食べられない歯がゆさが残ります。ただ、こうした駅弁イベントが続くうちは、自分が出掛けた時の事を思い出したり、まだ直接訪れていない場合には、いつかは駅弁の売られている会社に直接行って出来たての味を楽しもうと思ったり、再びやってくる旅の楽しさを想像しつつ、おうち時間を旅の空間に変えることもできます。

今後、全国に緊急事態宣言が出た場合も、日常生活に必要なスーパーマーケットは通常営業とは行かなくても、日本国内の流通が滞らないなら、ぜひこうした催しは続けていただき、家で過ごす中の楽しみを与えていただきたいものだと切に願います。


災害時には契約しているキャリアの災害対応にも注意

2020年の暮から2021年の初めにかけて、日本列島は広い寒波に覆われることで、主に日本海側でかなりの雪が降っているようです。台風ではないものの、国内では台風並の被害が出ているところもあるようで、自衛隊への災害派遣を要請するなど、かなり深刻な影響を与えている地方もあるようです。停電が起こっている所もあるようですし、大雪警報が出ている地域にお住まいの方は、現状の環境を過信しないで、注意をして雪に備えて下さい。

そんな中、停電だけではなくいざという時に無いと困るネットおよび音声通信を提供する携帯の電波が不安定になっている場合も出てきているようです。今回の場合は、主にSoftbankで大雪に伴う停電や伝送路支障の影響で東北地方の一部で電波が繋がりにくくなっているようです。

私個人としては、大手キャリア別の災害対策がどうなっているかまではわかりませんが、何らかの回線トラブルが起こるのは仕方ないにしても、いつまでもつながらない状況になるのは困ります。そうした回線保全を行なってくれるサービスを含めての回線利用が大切になるのではないかと思いますね。

そんな事もあり、MVNOの格安回線であっても大手キャリアのどこを借りているかということにこだわり、複数回線を持つなら極力回線を揃えないように考えています。私の場合は音声通話中心の回線はドコモ回線なので、データ通信用の回線はauと楽天回線を現在契約しています。楽天回線は相変わらず、パートナー回線と楽天回線を行ったり来たりという状態ではあるのですが、あえて4つのキャリアということで考えると、何らかのトラブルが起こった場合の信頼性が薄いのが楽天回線ということになるでしょう。

逆に言うと、現状で楽天回線一本に絞るような事は、いくら安くモバイル通信を使えるからといっても避け、バックアップ用の回線として他のキャリアかそれらのキャリアを借りているMVNOを一本契約しておいた方が良いということになるでしょう。

ちなみに、楽天回線自体はそれなりに便利で、もしドコモ回線が不通になって音声通話の発着信ができなくなった場合、他のキャリアの電波だけでなく各種Wi-Fiを使って利用無制限の音声発信ができる「楽天Link」アプリを持つので、無料Wi-Fiの飛んでいる場所から電話の発信が可能になるので、それはそれで料金分の価値はあるのではないかと思います。

改めて思うのは、大手による独占が進んでしまうと、全ての携帯回線が不通になっても電話のできる楽天Linkアプリを出してきた楽天モバイルのような個性的な通信会社が出てくる余地が無くなってきてしまうということです。今後の通信業界の流れの中で、単に通信料金が安いからというのではなく、多くの業者が様々なニーズに応じたプランを出していける状況であって欲しいですね。


サッカーの「ロングスロー」についての議論について

テレビで全国高校サッカー選手権を楽しんで見ています。高校生世代では必ずしも高校の部活は最強ではありませんが、代表になるためには多くの方法があり、さらに全国の高校が競うということで、家に引きこもっている状況ではそれなりに楽しめます。

そんな中、ボールがサイドラインを割った時にフィールドにボールを入れるためにリスタートする「スローイン」について、ネット上で様々な意見が出ているようです。今回ベスト4に残ったチームはそれなりに戦術として使っているのですが、味方にパスするように軽く投げ入れるのではなく、助走をたっぷりとって、コーナーキックばりに長いボールを入れるいわゆる「ロングスロー」を繰り返す戦術に「見ていて面白くない」というような批判があるのですが、それは今年だけではないものの、かなり長い間そうした批判はされてきました。

まず、「ロングスロー」は肩が強い選手がいなければ無理ですが、単に一芸に秀でているだけでは高校選手権で試合に出してもらえるだけのレベルには達せず、ロングスローのできる選手が穴になってしまっては困りますので、足元のプレーとロングスローを強豪校は鍛えていると思われます。この辺は考え方の違いもあるので、ロングスローをしないチームの方が良いということでは決してありません。もし、ロングスローができて、プレーの質も高い選手が代表に入ったとしたら、ワールドカップのどうしても負けられない一戦で、味方のチャンスを増やすために重宝されるでしょう。常に出場しなくても、負けていて追い付きたい場合には、背の高い選手とセットで使えば、得点する可能性は高まると思います。

こうした場合と同様に、今の高校選手権は同点で終了ならすぐにPK戦になるという、いくら攻撃に自信があるチームでもガチガチに守られた場合、0対0のままPK戦になってトーナメント敗戦になる可能性があります。私の地元から出場した藤枝明成高校もPK戦で涙をのみ、どうやって相手の固い守備をこじ開けるのかという点は考えていたと思います。

ただ、全国大会優勝のみを目標に高校サッカーを行なっていない高校もあります。昨年大会優勝を果たした静岡学園高校は個人技の練習を徹底的にやることに定評があり、前回はたまたま優勝したものの、他の高校がロングスローを多用して敗れる可能性もありました。高校でサッカーを終えないで、プロに行ったりアマチュアの強豪チームでステップアップを目指すために、個人技を鍛えるのが一つの方法として昨年は注目されたわけですが、やはり大会に出るためには優勝したいものです。ロングスローを多用する戦術はそうした「チャンスの創出」を作り出せる戦術なので、批判されるものではないでしょう。

高校世代でも今回のトーナメントの他に、全国のクラブチームと高校チームが参加するリーグ戦があり、負けたら全てが終わってしまうというところではない中で、同世代で一番強いチームが選ばれています。

青森山田高校はリーグ戦でもトーナメントでも同世前トップの位置をキープしており、その中で得点機会を増やすための「ロングスロー」があります。個人的には、ぜひロングスローができてフィールドでのプレーも素晴らしい選手が代表に入れるくらいのレベルに行ってほしいですし、そうなれば実力だけではなかなか勝ち抜けないサッカーワールドカップでも「隠し玉の飛び道具」として大物食いの起爆剤になってくれるのではないかという感じもあります。

ただし、国内でも代表に選ばれるには単にロングスローができるだけではだめなので、今回の大会で目立った活躍をしたロングスローを投げる選手が今後どのような活躍をしていくのかを楽しみに見ていくのがいいのではないでしょうか。


総務省が作る「スマホ乗り換え相談所」に意味はあるか

このブログで色々紹介しているスマホの会社別(MVNO含む)料金プランの紹介や解説というのは、私自身の主観で成り立っています。私と同じようにスマホを使う人にとっては参考になるところもあるかも知れませんが、使い方に違いがある人については私がここで紹介しないプランの方が良かったりして、全ての人を満足させることのできるプラン紹介というものは難しいものです。

そんな中、この夏に総務省が「保険の窓口」(民間企業です)のような形の来店者に最適なスマホ料金プランを出す会社を紹介する「スマホ乗り換え相談所」を開設する(試験事業を始める)ことを発表しています。そもそも保険比較の会社についても、純粋にユーザーの利益にのっとって保険会社を選んでいるか? と言われるとはなはだ疑問なところもあり、政府が民間会社の格付けを行なうような事をやってもいいのか? と私などは思ってしまいます。

相談所の方は、まずは民間業者に委託するという形態を取るようですが、委託費はどのくらいになるのかということもありますが、民間であれば自社の売上を伸ばすために、自社にキックバックされる報奨金を出さない所より出すところを、さらに報奨金が少ないところより多いところを選ぶことになりはしないかと思います。こうした報奨金というのは企業の体力によって左右されることになるので、結果的に個性的で面白いプランを作った弱少MVNOのプランを大手が真似て出すプランが勧められるようにならないかというのが気になりますし、もしその不安が現実のものになったら、個性的な企業を国がつぶすことに間接的に加担するような事にもなってくるかも知れません。

この事業の事が報じられた記事では、携帯各社の料金プランを比較できるシステムの構築費用や人件費など約1億4000万円を負担するのだそうで、何も今の時期にこんな事をしなくてもと思うのですね。

これはあくまでも個人的な見解ですが、現在大手3社の携帯やスマホを契約している人は、大手の携帯ショップに出向き、今回の政府の答申を受けて値下げしたプランに変更するだけでも毎月の支払いおよび、解約・乗り換えをする場合の解約料を下げることができます。問題だと思うのは、3年以上という長いスパンで高額なスマホを分割購入させ、移動の自由を奪う(プラン加入が条件で安い分割料になっている場合もある)ような事を止めさせるべきだと思います。

スマホは主に家電量販店でどのキャリアでも使えるSIMフリーのスマホを売れば、たとえ分割で購入してもキャリア利用との関係はなく、スマホはスマホ、通信料は通信料ということで払えばいいので、早くそうした販売方法への指導を行なうべきなのではないかと思います。

また、今後安いプランは人件費の節減のため、ウェブサイトで完結する申込みになるのが主流になると思われます。そうなると誰かの手を借りて契約をしてもらっても、何らかのとらぶるになった場合にもウェブでの手続きが必要になるので、ウェブでの申込ができない人にとってはその部分がネックになります。いざという時に相談できる窓口を作ること自体が料金に入っていると考えれば、目先の安さに惑わされずに今のキャリアの方で携帯料金の相談に行く方が安心で、自分でネット完結できる人が安いプランを使うという、それこそ生命・損害保険のような形での市場形成ができていけばいいのではないかと思います。とにかく政府には、「スマホ乗り換え相談所」を作る金があるなら、新型コロナウイルス対策に転じて欲しいですね。


通信会社で差が出るMNP予約番号

先日、ちょっとした体験をして、やはり通話を安心して長くできる(企業などで長くつながったまま待たされると、5分や10分定額ではつながってもすぐに無料通話分がなくなってしまうので)ということが今後の生活の中で大事だとわかったので、とりあえず今ガラホに入れているドコモの通話用のSIMおよび、自分名義で親に使わせているOCNモバイルONEの契約を時間に関係なく通話ができる日本通信のプランに変更することを決断しました。もしNTTドコモとの交渉が決裂したままになって日本通信の営業が続けられなくなったらまた他の所を探すということを考えた上での決断です。

というわけで、ドコモとOCNの両方でウェブ上からMNP予約番号発行の手続きを試みましたが、ドコモの方は即時発行できたので、すぐに日本通信のウェブサイトに飛び、合理的かけほプラン(高速通信上限3GBで月額2,480円)の契約を行なったのですが、同じ手続きをOCNモバイルONEで行なったところ、予約番号の発行までには3営業日かかることがわかりました。

この辺は、しっかりしているのかあざといのかはわかりませんが、ともかく手続きはしたので、OCNの契約の方は今まで10分定額を付けていたのですが、最大月70分まで無料(繰り越しなし)の通話が付く、Wスマートプラン(3GBまでで月額1,580円)の方に申し込もうと思っています。日本通信がドコモのahamo対抗で出してきた通話月70分までかけ放題と月16GB(ahamo開始時には20GB)で月額1,980円のプランにしないのは、現実にそこまでデータ通信を使用しないのと、もし複数回長電話する場合には私が使っているガラホから電話してもらうことを徹底すれば、毎月の料金を安く使えるからです。

毎月の通話時間については、普通に使っているなら月70分間で足りるでしょうが、何か突発的な事が起こった場合、それでは足りなくなります。今回変更の手続きをした番号は、最近では自宅の電話番号に代えて連絡先としても使っているので、やはりその番号で発信した方が自分の番号を見て誰からかかってきたかわかり、さらに日本通信はドコモ回線なので、ガラホもドコモのVoLTEに対応しているので、通話品質という点から見ても、現在長電話用に使っている楽天Linkから掛ける電話よりも安心して掛けられます。

最近、勤務先に電話をする場合でも代表番号から担当に回してもらうのに結構待たされたりします。もし自分がコロナ感染してしまった場合、保健所に掛ける場合もそうですし、状況を長々と電話で説明(自宅や待機場所のホテルから出られないと仮定して)するにも結構な時間がかかり、5分や10分では用を果たすことはできないでしょう。

そんなわけで、個人的には5分の通話定額が入って月20GBまで使える月額2,980円のahamoより、通話は定額で安いものを確保しておき、データ通信には専用プランが使えるところを新たに見つけるか、今のmineoの低速500kbpsで我慢し(月額はオプションを付けても月千円ちょっと)、mineoのトラブルの時には日本通信の申し訳程度に付けた3GBをテザリングさせて使うようにするか、そんな風に考えます。個人的には月額1,980円くらいで最大1Mbpsくらいが出るデータ専用回線があればそちらに乗り換え、自宅から楽天回線が使えるようになるであろう楽天モバイルを固定化して使うのが理想なのですが。


2021年の初詣について

2021年初は全国的に出掛ける人も少なかったと思いますが、私の住む静岡市では成人式が1月3日に市内の草薙球場で予定されていたものの、他の県内の市町村では早々と中止を決めていたのに、ぎりぎりまで開催するかどうかの判断をしていて、結局オンラインでの開催になりました。

元々成人式があると思って準備をしてきた新成人たちはそのうっぷんを晴らすためなのか、多くの新成人が着飾ってJR静岡駅北口の駅前広場に集まっていたようで、今後の状況としてその時集まった人の間で感染症にかかる人が出て来ないか心配です。また、私の住む静岡市では昨年中、クラスターが発生しても具体的にどこから出たかというのをなかなか発表してくれなかったので、もし二週間後あたりに爆発的に市内から患者が出たら、このままでは成人式のゴタゴタが原因で出たのではと疑ってしまいそうです。市民の多くが疑心暗鬼になる前に、今年はちゃんと情報を出して欲しいと思うのですが。

昨日から仕事始めになりましたが、それなりに静岡市中心部には人が出ていまして、私自身は帰りがけに夕食の買い物のみをして帰ってきましたが、駅の近くにある神社では、いつもはほとんど初詣客はいない神社なのに、結構な人が出入りしていて驚くとともに、初詣をその際に済まそうと少しは思っていたものの、素通りして帰ってきてしまいました。

2021年の初詣で一番驚いたのは、川崎大師の深夜の様子が映しだされた時です。大きな神社は大晦日の夜から元旦にかけて門を閉ざすところもありましたが、川崎大師はそういった事をせずに来る人の良識に任せたようなところがあったのだろうと思います。そうしたらかなりの数の人が初詣に訪れ、結果的にかなりの密を生む原因になってしまったように思います。

都市部では仕方ないにしても、参道が車で通れるような神社では、今年はドライブするー参詣が可能な所があれば行ったと思うのですが(^^;)、そこまでして行くのもどうかと思うので、今年の初詣は近くの神社か出先でたまたま行き合った神社かに、人がそれほどいないのを確認して詣でるようにしたいと思っています。

改めて思ったのは、今回の新型コロナウイルス感染症の告知がない頃には、まずマスクをすることをしないで人が多く集まった場所に行って年末から年始の行事を楽しんでいたように思います。今回の川崎大師でも新型コロナウイルスには感染しなくても、ノロウィルスやインフルエンザにかかる可能性もあり、今年の新型コロナウイルス以外の感染症にかかる人が減少しているのも頷けます。

静岡県は緊急事態宣言の対象にまだなっていないものの、外食するなら同じ店からテイクアウトするなど地域経済の事も考えながら、どうしても出掛けなければいけない時を除いては、お出掛けを我慢するような事も仕方ないと思っています。感染症云々の前に、外出して外の冷たい空気にあたり、体調を崩してしまうと免疫力が落ち、感染症にもかかりやすくなるわけですから、そんな事も考えて外出管理や免疫力を高める食事についても考えることにしたいものです。


実はちょっと気になる? 日本通信とドコモの協議不調

今月に来る通話を主にする携帯電話の契約について、通話定額が安い日本通信のプランを移行候補に入れているのですが、その日本通信とドコモの関係について気になるニュースが年末に入っていました。

日本通信のプレスリリースによると、音声卸料金の値付けを巡る両社間の協議が2019年の段階で不調に終わり、その後日本通信は総務大臣に裁定を求めて申請しました。それから7カ月を経た2020年6月、電気通信紛争処理委員会の審査を経て「ドコモのMVNO向け音声通話の卸料金、見直しが妥当」という裁定が出たことで、ぎりぎりまで音声通話の料金を絞った料金プラン(合理的かけほプランなど)を出してきたのですが、今回改めての話し合いが不調に終わったことで、しばらくは日本通信はドコモから音声回線を安く借りられなくなっているということがわかります。

ドコモの方では、システム改修と新システム構築のため、6カ月以上かかると主張しているようですが、2021年3月から使えるようになる新たな料金プラン「ahamo」が関係しているのかも知れませんが(安く回線を貸さないことで自社にユーザーを囲い込みたい?)、ドコモがahamoを出してきたらすぐに対抗プランを出してきたのが唯一日本通信だけであることを考えると、決して企業体力が高いとは言えない日本通信を競争相手としてつぶしに来ているのか? という風にも考えられてしまいます。

もしドコモが本気で日本通信をつぶしに来るなら、それこそ「スマホ」「ケータイ」で料金を変える(ケータイ用プランのSIMをスマホに入れると、その時点でスマホプラン用の料金が課せられる)ような事を止め、通話のかけ放題を日本通信の出す2,480円前後で出せばいいのにと思うのですが、安く何の制限もないかけ放題を提供するのが日本通信しかないだけに、見る人から見れば下請けいじめとも見えるような事は止めて欲しいと思うのですが。

現在、自分や家族に新型コロナウィルス感染症が疑われた場合、保健所への連絡が必要ですが、今後ヒステリックな報道が増えてくるようだと今よりも電話がつながりにくい状態になることは十分考えられます。もし幸運にもつながった場合、きめこまやかに症状を説明し、保健所の判断をあおぎたいところですが、もし5分しかかけ放題を付けていなかった場合、追加料金を払いたくないからと改めて掛け直すようなことをしたら、次につながるのはいつになるのかわからない状況もあるでしょう。

ですから、多少基本料は高くなっても通話定額については5分や10分のものではなく、制限のないかけ放題を付けておいた方が、今後の状況が読めない今の日本の状況では意外と役に立つことがあるのではないかと思っています。そこで改めて、いわゆる「60才以上、専用端末使用」という制限付きのかけ放題でないもので安いプランを探すと、日本通信のプランしか残らないのですが、このプランが今後ドコモが回線値下げに応じないことで消えてしまうとしたら、巨大化した通信会社の弊害と言われることも仕方ない気がします。

個人的には大手三社中心で、さらに大手がサブブランドやウェブ専用プランを出すことで料金をコントロールし、数多く通信事業に参入しているMVNOの息の根を止めるような事はすべきではないと思いますし、もしそうした事が行なわれた場合には、政府がきっちりと指導して早めの決着を付けてくれることを期待します。そうしないと、協議の途中で零細企業は倒れてしまうからです。この流れでMVNOそのものがつぶれてしまうことがないよう、関係される方はぜひ一考を願いたいと思います。


ネット配信の「プリペイドサービス」の可能性

ドコモの動画配信サービスである、dTVは正直数々ある動画配信サービスの中においてそこまで多くの人に使われているとも思えないのですが、利用するための手段が増えたということで、改めてその概要を紹介することにします。

というのも、最近のコンビニでは各種プリペイドカードを購入することができますが、その中に動画配信サービスのdTVのシリアルコードの販売が、セブン-イレブンで始まったそうなのです。このシリアルコードではdTVの利用を3ヶ月楽しめるもので価格は税込1,650円になっているそうです(サービスの月額は500円)。

こうした販売方法を取ると、この正月のように今までどこかへ出掛ける予定が無くなったような場合、継続することを前提にクレジットカードで毎月の利用料を払って途中解約するのではなく、とりあえず3ヶ月間見られるような権利を購入し、その後続けるかどうかは状況を見て決めるような事ができるということになります。

2021年はそれなりにブロードバンドが普通に使えるようになり、高速を使い切っても最大1Mbpsという、スマホでなら十分動画配信を途切れることなく見られるようなクオリティのプランが提供されるようになるので、普段はYou Tubeを無料で見ているような人が、著作権的に問題のない映画やテレビ番組の再配信を遠慮なく見るためには、有料の動画配信サービスが使えると便利です。

個人的にはこうした動きが広がり、利用期間がさらに短く、数百円単位でも購入できるようになれば、どうしても見たいコンテンツを見るために、コンビニに走ってプリペイドのシリアルコードの購入をすることも出てくるだろうと思います。

本当は、スポーツの一試合だけを見るためにネットで一番組・一作品単位で購入できるようになればさらにいいですが、今後例えば旅行中(移動中)に見たいとか、里帰り先で見せたい(Androidプロジェクターやスティックタイプの動画視聴用ハードなど持ち運びできる動画コンテンツ再生グッズを利用するなど)映画があるような場合には、休みの時だけでも動画を見られるだけでなく、思い立った時に旅行の途中でコンビニに立ち寄ればすぐに使えるというのは便利だと思うのですが。

すでに同様の動画配信サービスに於いては、huluチケット・U-NEXTカード・Netflixプリペイドカードもコンビニでの購入が可能になっているようです。dTVは毎月の利用額は既存のサービスよりも月額が安いので、見るものが合えばおすすめですが、独自コンテンツの充実しているhuluやNetflixで見たいものがある場合には、お休み期間を利用してプリペイドカードで見るというのも一つの方法かも知れません。私の場合はアマゾンのプライム会員なので、一応それなりの映画などは見られますが、話題作のみを見るために継続して新たな動画配信サービスに加入し続けるよりも、今後はプリペイドカードの購入をして、期間限定で利用することも考えていきたいと思っています。