富士山の登山が事前予約制になるのは世の中の流れだと思えるか思えないか

先週行なわれた「静岡ホビーショー」は、一般入場可能な日程に訪れるためには、事前予約の手続きが必要でした。これは混雑緩和のための方法ですが、今年はかなり早いうちに定員を超えるくらいの申し込みがあり、当日いきなり行っても入場することはできませんでした。過去には、とにかく自宅から会場までが近いので、自転車で会場に気ままに行って入ることもできたのですが、もはやイベントが広く知れ渡ることにより、国内だけでなく海外から訪れる人もいるので、行きたい場合にはやはり事前予約をしてQRコードを入手する必要があるくらいに変わってしまったということになります。

同様のことが、富士登山についても起こってきていて、先日のニュースでは山梨県の富士吉田口から頂上を名指す場合、一日4,000人までは事前予約で入山料などをスマホによる決済(クレジットカード・QR決済)で行なうことでゲートを通ることのできるリストバンドを受け取ることができるようになるそうです。

こうした「事前予約」のシステムだと、急に思い付いたり、急に思いがけない休みができた場合に、もしその日の事前予約が定員に達していたら、富士山に登りたいと思ってもできないということになってしまいます。ただ、登山というのは常にトレーニングをしている人ならまだしも、普通の人が登るためにはそれ相応の準備期間が必要になるわけで、そうした準備の一環としての事前予約をするというのはそこまで悪い手ではないような気がします。

まだ、静岡県側の登山口ではどのような形にするかはまだはっきりしないので、弾丸登山を目指す人は静岡側から入るケースも今年は増えるのかなと思いますが、これ以上人が押し寄せて渋滞になるとその魅力も半減してしまうと思うので、個人的には事前予約である程度入山者をコントロールできるようになれば良いのではと思います。

富士登山に限らず、旅行をスムーズに楽しむためにはネットを使ってスマホを媒介した事前予約をすることが大切になってくるというのはもはや時の流れです。ただ、スマホを持っていない人が富士登山をしたい場合には、山小屋を予約すれば五合目のゲートを通れるようですし、必ずしもスマホが必須ではないというところもあります。山小屋に泊まらないで、半袖半ズボン、サンダル履きで突発的に山頂を目指すような人を、山の事故を防ぐという観点で通さないようにすることも大事なので、ネットを通じての事前予約をすることによって、スマホに表示された重要事項を守れないなら通さないというような事もできると思います。

かく言う私も、もうすぐ旅行に行くようにしているのですが、当日の行動を考える上でどうしても使えないと困るものについては事前予約しました。具体的には飛行機に確実に乗るために空港近くの駐車場を予約したり、現地に着いてからのレンタカーの確保は当日だともし自分の希望する車種が取れないとその分手間がかかるので、そこだけはきっちりと予約しました。反面、施設への入場予約というようなものについては、予定は変わる可能性があるので、そこまでは行なっていません。皆さんもうまくバランスを取りながら、必要な予約はきっちりと事前にしておくことをおすすめします。


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モバイル通信の救世主と思われる通信衛星の状況が気になる「太陽フレア」

2024年のお正月に起こった能登半島での大きな地震で、都市部であればほどなく復旧可能なライフラインがなかなか復旧していない状態になっています。これを書いている2024年5月でも水道が使えない場所もあるというのは、人も物もなかなか入れない時期が関係しているのか? と思ったりもします。

モバイル通信についても例外でなく、携帯電話の基地局が停電によって予備電源が切れて使えなくなった後は、現地でスマホによるインターネットが使えなくなった事により、自分で電気や水など生活に必要な物を用意していたとしても、罹災した場所によってはラジオは聞けてもこちらから発信することができなくなるというのは、過去の大きな地震では考えられなかったので、その問題を解決する「衛星インターネット」の導入および普及は必要だし、これがあれば最悪何とかなると思っていたのですが、ここにきてまさかの衛星インターネットに対しての不安要因が出てきました。

それが太陽の活動が活発になることによって起こる太陽フレア(太陽表面の爆発現象)です。ニュースでは普段では見ることのできないオーロラがロンドンや北海道でも見えたというような形でニュースになっていますが、活発化した活動によって磁気嵐が起こり、様々な影響が出ることが懸念されています。

特に思ったのは、今後さらに多くの衛星が打ち上げられることで、スマホと直接通信をするタイプの通信衛星とのやり取りで、地上の様々な災害とは関係なく通信ができると期待されている通信衛星は万能ではないということです。

これから懸念されることと言えば、通信衛星が使えなくなることで、インターネットがつながりにくくなったり、使えなくなる衛星が増えることでGPSの精度が落ちるのではないかという話も出てきています。今回のニュースを読んでいたら、2022年2月に、アメリカのスペースXが高速インターネット接続サービス、「スターリンク」に使う衛星49基を打ち上げたものの、約8割の40基が失われたと発表したという話があることがわかりました。

今回の太陽フレアによる磁気嵐では、そこまで大きな影響はないとは言われていますが、もう少ししたらカーナビに全面的に依存する車旅に出掛けるので、影響でうまく目的地に着けないような事になったらとちょっと心配なります。
ただ、そう考えると今後は全てを通信衛星からのインターネットに依存することは危険だということですね。それは個人のレベルでも言えることです。モバイルインターネットにおいても各キャリアのトラブルに備え、複数の回線を使うということもあるのですが、全ての通信を無線だけにしないで有線(光回線)も組み込むこともやはり大切だなあと思います。

もっとも、まだ通信衛星と直接スマホをやり取りするには時間がかかるとともに、いざという時のSMSなどに限定されるかも知れないので、そこまで心配することもないのかも知れませんが、新しい技術が出ることで従来の技術をないがしろにしないで、バランス良く使うということが大事なのではないかということを、今回の太陽フレアに関するニュースを読んで感じました。


一年に一度オーバーツーリズムに悩む地域の気持ちがわかる週末イベント「静岡ホビーショー」

私の住む地域は、例えば京都のように日常の足として使っている「市バス」に乗れないほどの国内・国外からの観光客が来るというような事はないのですが、一年に一度、それに似た状況が起こるイベントが行なわれます。それが「静岡ホビーショー」です。

静岡市は昔から模型の街で、現在のプラモデル以前から木製の模型飛行機を作っていた(現在の青島文化教材社)ところが始まりと言われています。その後、多くのプラモデルを製造販売するメーカーができ、主に県内メーカーのプラモデルを展示し、海外を含むバイヤーとの商談を行なうイベントとしてホビーショーが行なわれています。その一般公開日が週末の土曜日曜になるので、この二日間は全国から多くの人たちが訪れるわけです。

最近のホビーショーの人気は凄まじく、少し前までは開場に入るための予約などは必要なかったのです。熊本地震の直後に行なわれたホビーショーの時には、主に木製の城を中心にした模型の製品を出しているメーカーが、熊本地震支援のため、熊本城の鯱(しゃちほこ)の模型を販売し、その売上を災害援助に使うということをニュースで見たので、思い立って会場を訪れ、心ばかりの寄付をしてミニ鯱をその記念としたことを思い出します。

ただ、現在は事前に入場予約をしないと会場に入ることができないくらい人が来るので、いくら地元にいても、全く何もしないでいきなり行っても入場できないようになっています(すでに一般公開日の入場予約は定員に達したため終了していて、早めの予約が必要です)。

ちなみに、一般公開日の前日の金曜日には、小・中・高生限定で入場可能ということになっているようです。ただ、その場合にも団体・個人を問わず事前申し込みが必要だということです。それでも、地元にいるのであれば、小・中・高生であればそこまで混み合うことなく展示内容を見ることができているので、地場産業の後継者になってもらうためにも良い取り組みだと思っています。

昨日と今日は、自宅から一番近いバス停を走っているバスがホビーショーの会場を通っているということもあり、もしホビーショー方面に気付かず乗ってしまった場合、帰りのバス(静岡駅行き)に乗れない可能性はかなり高いです。全国から来ているらしい人たちの中には、シャトルバスに乗ることを諦めて、会場から駅までたくさんの紙袋を持って歩いていく人たちの姿を見ることも多いです。

幸いなことに、静岡市内の交通事情は自転車で移動する人が多いので、自分で自転車を持っている方であれば、買い物やお出掛けなど問題ないと思いますが、現在静岡市内ではシェアサイクルの提供を行なっているのですが、普段から結構使われているのですが、この二日間はホビーショーとは関係なく観光に来た方や、普段の足替わりにシェアサイクルを使っている地元の方は注意しないと、いつも置かれているはずのシェアサイクルが全くないというような状況が起きやすいのではないかと思います。

というわけで、特に観光で静岡市内を訪れる方は、「静岡ホビーショー」の一般公開日は避けた方が無難でしょう。ここ数年、静岡市では「プラモデルの街」ということを内外に訴えるため、プラモデルを模したオブジェを静岡市の何箇所かに設置しています。ホビーショー参加者にとってもそうしたオブジェは格好の撮影場所となるため、繁華街にも足を伸ばしてウロウロされる方も増えると思います。そのため、どうしても街中が混雑することになります。お祭りとは違ってホビーショーの日程をノーマークにして来てしまう方もいるかも知れませんが、ホビーショーを主目的に来るのでなければ、日程を変える方が無難ではないかと地元民としては思います。


テンマクデザインのモノポールインナーテント(メッシュ)を買い足したのは……

Amazonを定点観測していたら、先月購入してその組み立ての簡単さと安さに満足してたテンマクデザインのモノポールインナーテントのうち、色が黒で全体がメッシュになっているタイプのものに10%オフのクーポンが付いていて、4千円弱で買えるようになっていました。一部だけメッシュで白色のインナーテントで十分かなとは思ったのですが、ちょっと考えることがあって、メッシュタイプもつい購入してしまいました。

テンマクデザイン モノポールインナーテント メッシュ

まだ現物は到着していないのですが、大きさなどは全く同じで、違うのは全面メッシュであることだけなので、手持ちのコットの上に乗せて使うには全く問題がないことがわかっています。基本的には室内や車中泊で使うことを考えているので、先行購入した全面メッシュでないタイプのもの一つあれば十分であるとも言えるのですが、実は一つ全面メッシュであることのポイントがあるのです。

夏はメッシュの方が涼しいとは言うものの、メッシュが細かければ風もなかなか通らないので、夏にそこまで涼しくはならないというのは実際のところだと思います。今回購入した理由は、ズバリ流星を見たいと思った時に役立つものであるという事があるのです。

メッシュで外から丸見えになるということは、テントの中から外の様子が見えるということになります。毎年、夏の流星群と言えばペルセウス座流星群があり、暗い所で見ると全天で1分に約一つほどの流星が見られます。ただ、流星観測に関しては様々な問題があります。

まず、空全体を見渡した上でじっと流星の出現を待つ場合、立って首を曲げて待つとほぼ確実に首が痛くなります。できれば流星観測の基本姿勢は地面に寝っ転がって見る方が体に優しいだけでなく広い視野で多くの流星を見ることができます。

ただ、特に夏に流星観測を行なう場合には大きな問題があります。周りに建物や灯りのない場所というのは自然が豊かなところであり、どうしても「虫」の問題が出てきます。虫除けスプレーを用意していても、耳の周りで羽音をたてられるとそれだけでビクッとしてしまう方も少なくないのではないでしょうか。蚊取り線香やUSB電源で使える電気式のリキッドタイプの蚊取り装置もありますが、風などがあるとなかなか周辺全てのカバーできないという事もあります。

そこで、このメッシュのテントの中で観測を行なうようにすれば、自立している蚊帳の中にいるのと一緒なので、少々見にくいところもありますが、虫の影響を避けながら安心して流星を見ることができます。虫の影響が少ない冬でも、メッシュとは言えテントの中に入れば多少暖かくはなると思うので、空の見える場所にテントを設営し、流星群を心ゆくまで楽しめます。

今回たまたまクーポンで通常時では少し安い非メッシュのものよりも安く買えたのはラッキーでした。私の使い方ではそこまで使い込むことなく、使ってもコットの上に載せるようにして使うので、底面の傷みもそこまではなく、長く使えるかなと思っています。唯一の懸念である、グラスファイバー製のポールが破損した場合も、基本的に同じサイズの製品が2つあるので、最悪二つのタイプのテントを使い分けることもできます。ともあれ、これからの季節は部屋で昼寝をする場合にはこちらの方が涼しいと思うので、窓際に置いて使おうかなと思っています。


かつての「道路時刻表」も今は昔でGoogleマップ利用でドライブルート作り

その昔、「道路時刻表」というものがあったのをご存知の方はいるでしょうか。一般道や高速道路を使って車で移動する場合、目的地までの距離と所要時間を掲載している本で、図書館に置いてあったのを見て調べ、ドライブ計画を立てたりしたことがありました。

以前はその内容がウェブ化されていて、わざわざ図書館に行かなくても自宅でインターネットから調べれば、渋滞の事は加味されませんが事前に計画を立てるには便利でした。今やそうした距離からおおよその時間を割り出すだけの「道路時刻表」へのニーズはなくなりました。その背景にはカーナビの普及というのがあるわけで、例えば友人の家に車で出掛ける場合、カーナビに友人宅の位置をセットすると、そのルートで到着する時間が当日の渋滞状況を計算した上で出てくるので、「大体このくらいに着く」なんて曖昧な事は言わなくても、カーナビが計算した時間から少し余裕を持った時間を伝えておけば、まず事故でも起こさない限りは時間通りに到着できます。

ただ、車に備え付けのカーナビの場合、車に乗っていないとそうした情報がわからないので、スマホやパソコンを使ってドライブ計画を立てるのが便利です。今回の鹿児島旅行では、空港からレンタカーを借りて車を使って観光する予定にしているので、レンタカーを借りて返すまでの時間、無理なくどのくらいの場所を回ることができるのかを調べるという意味でも事前に色々なルートを試してみるのも意味があるでしょう。

今回はオーソドックスにGoogleマップを使ってドライブ計画を立てたのですが、行きたい観光地をリストアップしてつなげていくと、ルートをたどる所要時間がすぐに出てきます。観光地に関する情報を見ると、一般的に回る場合の観光時間についての記載があるので、その時間を参考にルートマップの時間と合わせると、だいたいどのくらいの場所を回ることができるのかがわかってきます。

Googleマップでは、そうして作ったルートをスマホに向けて送ったり、Gmailにルートマップのリンクを送ってくれる機能もあります。スマホ自体をカーナビとして使っても良いですし、レンタカーに搭載されているカーナビを操作する場合でも、スマホから行きたい場所を表示して打ち込めば、同じように移動は可能だろうと思います。昔は紙に打ち出したり書き出したルート情報を持っていくような事をしていましたが、今ではメールから直リンクをたどるだけで済むので、本当に便利になったものです。
ドライブルートについては、当日の状況によって変わることも十分ありえます。野外で観光する場合、天候の影響によって十分楽しめない場合もあるので、その場合には野外の場所を避けるようなルートを別に作っておくことも十分あります。そうした臨機応変な対応についても、スマホから一発で再ルート検索ができてしまうので、今回は様々な保存したルートマップを作りながら、準備を進めていこうと思っています。

ちなみに、Googleマップでのルート検索には様々な手段での移動についての時間を出すことができるのですが、全てを徒歩で回った場合にはまるまる2日かかるようです。こうした内容は現実的ではありませんが、旅というのは今回だけでなく、また同じ方面への旅に出ることもあると思うので、簡単に計画が立てられていつでもリンクで辿れるというのは、出掛ける前から次の旅への期待というものも出てきますし、今後も活用していきたいと思っています。


「偽造マイナンバーカード」で携帯機種変更のリスクはどこに有るのか

ネットニュースを見ていると、不安を感じ得ないニュースに当たります。今回は旧ツイッターで、偽造されたマイナンバーカードを使って勝手に自分の携帯電話を機種変更されたことによって、電話番号を乗っ取るだけでなくクレジットカード・電子マネーの不正利用やネットバンキングからの出金など、スマホを乗っ取られることの恐ろしさを感じることになりました。果たして私たちも同じように偽造マイナンバーカードを作られて、スマホ乗っ取りまでされてしまうのか、事件の報道について読みながら、考えてみることにしました。

今回のニュースで被害に遭っている方は、どちらも政治家の方だったそうです。うち一人は、自分の事を知ってもらい、相談があれば直接連絡をもらえるようにと、生年月日とともにご自身の携帯電話の番号まで掲載されていたということです。

さらに、今回狙われたのは、機種変更を行なう場合の本人確認でマイナンバーカードを利用する場合、ICチップの入ったカードを機械で読みこまず、目視による確認だけで済ませていたということなので、正しい「氏名」「生年月日」「携帯電話番号」の情報を入手した場合、特にそれが公に知られている政治家や芸能人、スポーツ選手については、すでに生年月日まで公開されている場合が多いので、正しい情報を使った「偽造カード」を作りやすくなるということが今回の犯罪の裏にはあるということになるでしょう。

一般人である場合にも、やみくもにSNSなどで生年月日を公表することは控えた方が良いでしょうし、ネットの中で多少名前が知られてしまうということになると、もしどこかで自分の携帯番号を知られてしまったら、こうした被害に遭うことも起こるかも知れません。

自分はSNSもやっていないし、ネットに情報を上げていないから大丈夫と思っている方も当然いるとは思いますが、それでも個人情報を抜かれて正しい情報で偽造カードを作られる危険な残っています。それは、SMS(ショートメール)や電子メールに企業のメールであるかのような巧妙な仕掛けで有名サイトにログインするつもりで、個人情報だけでなくアクセスするためのパスワードを盗み取ろうとするフィッシングサイトへ引き込まれてしまうような場合です。本人確認と称して「氏名」「生年月日」「携帯電話番号」の入力を促されても、偽物のサイトだと気付かなければ、自ら正確な情報を入力してしまうことになるので、自分が有名人でもなく、公に情報公開をしていなくても同じような詐欺被害に遭う可能性はあるわけです。

今回の詐欺被害の一因は、マイナンバーカードを機械で読み取らないで、目視だけで本人確認を終わられてしまった大手携帯キャリアのお店であることは確かなのですが、逆に言うと今後はマイナンバーカードを使った本人確認をする場合には、設定した暗証番号を正確に入力する必要が出てくるわけで、私自身はそういう時にも慌てずに自宅にいて契約が終了するオンラインショップやMVNOでの回線契約をしているので、かなりきちっと本人確認はされていると思います。

以前楽天モバイルを契約する際に、住所の記載方法(町名と番地をつなぐ記号まで)が本人確認書類の運転免許証と違っていただけで、本人確認不成立となったケースも有りました。当時はなぜそこまでやるのか? と気分を悪くしたのですが、逆に本人しか知り得ない書類と全て一致しないと契約自体ができないこうしたシステムは大切だと思います。今回被害に遭われていた方も、オンラインでしか契約できないような業者で利用していれば、こんなに簡単にスマホを乗っ取られることもなかったでしょうが、今後は「全てお店の人任せ」というような契約方法は通用しないことをきちんと認識しましょう。その上で、メールなどで個人情報を引き出そうとする悪意あるサイトを踏まないように日々注意をし、安心してスマホを使える状況を保つことを考えていくようにしましょう。


6面真空クーラーボックスとミニ冷蔵庫の組み合わせで夏の暑さを乗り切れるか?

昨日は私のところは大雨で肌寒かったのですが、まだ初夏では決してないような時期でも結構暑い日々が続いています。今年の初め、入手しやすくなったところを狙って購入したアイリスオーヤマの6面真空パネル構造のクーラーボックスと、クーラーボックスに入れる保冷剤を冷やすために現在活躍しているミニ冷蔵庫(DC利用やポータブル電源で利用も可能)のコンビが、かなり使えると思えるようになってきたので、その状況について今回は書かせていただこうと思います。

アイリスオーヤマのクーラーボックスは20Lと40Lの二種類あり、私が購入したのは大きい40Lの方です。基本的には外に持ち出さずに主に自分用の冷たい飲み物を冷やすために使っているのですが、特にこれからの時期には冷たい飲み物のストックはできた方が良いので、かなり重宝しています。

皆さんのところにも家庭用の冷蔵庫はあるかと思いますが、家庭用冷蔵庫は飲み物だけでなく多くの食材や調味料も入るので、自分一人で冷蔵庫を使っている方は良いと思うのですが、家族で使っていると自分で買ってきたものを入れるのに、かなり気を使います。ビール類もそうでしょうが、私の場合、1.5Lや2Lのペットボトル飲料を冷蔵庫に複数入れるのは家族との関わりの中で今まではかなり遠慮していました。最近は一本でも冷蔵庫に入れるとかなりのスペースを取るので、開栓したら早めに飲み干さないとというプレッシャーにもなっていました。

今シーズンからは、今のクーラーボックス(40L)は大型のペットボトルが縦に入れた状態で閉めることができるので、こまめに保冷剤の交換を続けていると、クーラーボックス内の温度は、一日一回の保冷剤交換でも6℃を上回ることはありません。交換を忘れてしまって一日半とか二日そのままにしてしまうと温度は上がりますが、それでも何とか10℃以下をキープするので、大型ペットボトルを開けてしまった時にはクーラーボックス内の温度に気を配り、家族と一緒に早めに飲み切ることを考えながら利用しています。

また、冷蔵庫内に入り切らないほど買い物をしてきてしまった場合も、食材を減らしていく中での緊急避難的に食材が入れられるように、日常からあまり入れ過ぎてはいません。基本的には飲み物専用にして、よく使う牛乳は家庭用の冷蔵庫の方に入れ、家族と共用のものは未開封のものは入れて開封の際には冷蔵庫に移すという感じで運用しています。

ミニ冷蔵庫では、500gのハードタイプ(青色)保冷剤をローテーションしていますが、全てを完全に凍らせるためには、半日くらい冷やして一部の保冷剤が固まったら、固まっていない保冷剤と位置を変えて改めて半日冷やすことで、何とか一日一回固まった保冷剤をクーラーボックスに入れられるようになりました。

正直、もし災害の影響で停電が長く続いた場合、今使っているミニ冷蔵庫の電力消費は40Wくらいなので、24時間だとだいたい1000Whクラスのものでないといけないだけでなく、ポータブル電源を2つ用意して、それを一日で満充電できるクラスのソーラーパネルを設置できる環境にないと、長期間の保冷については難しそうです。ただ、そうすると冷蔵庫以外の家電は使えなくなってしまうので、基本的には大きな災害の場合は、災害に遭遇した時点で冷蔵庫に残っている食材を保存できるくらいの時間利用できれば良いかと今は考えることにしました。

明かりやスマホの充電、扇風機などの使用には今持っている小型のポータブル電源をローテーションしていけば何とかなりますし、いざという時に全く電気が使えなくなることは避け、晴天が続くなら一日で手持ちのポータブル電源を満充電できるくらいのソーラーパネルなら今は揃えているので、ちょっと前と比べると、そこまでストイックにポータブル電源を充電しようとは思わなくなりました。ただ、全く使わないというのも製品が劣化する原因となるので、お出掛けの際に使ったりして、今後も停電が来ても慌てない生活をする中で、クーラーボックスも活用していけたらと思っています。


円安の影響で物の値段はどう変わり購入における対策はないのかを考える

円相場が乱高下しています。1ドル160円に到達したと思ったら、一気に150円近くまで下がったり、日本銀行の為替介入しているのだろうなと思いながら見ていますが、少なくともネットで買い物をする場合には、円安というのは厳しい状況になっていくだろうと思っています。

物の値段が上がったり下がったり、セールの時期に下がることを狙って待ってみたりと各自色々と工夫していることはあるかと思いますが、日銀が市場に介入したとしても上がってしまうような状況になれば、ネットで物を買う場合にあまりよろしくない影響が出てくるのではないかと心配してしまいます。

というのも、日本は農業でも工業でも原材料を自分で全て賄うのは難しいので、単に海外から輸入する品だけでなく、海外から原材料を輸入して作っている物も上がっていってしまうのです。今後うまく賃金が上がれば良いと言う人もいますが、賃金ではない収入をあてにして生活している人(例えば年金)などは、物価にスライドして収入が必ずしも上がっていくわけではないので、今後も生活が大変になるのではないかと思います。

個人的には、先日から旅行用のバックパックをリストアップしていて、買おうかどうしようか迷っていた製品があったのですが、それが海外メーカーの品でして、昨日ふとその商品ベージ(Amazon)を見たら、その価格が一気に7千円も上がってしまっていました。恐らく円安になる前に仕入れて用意していたものを売り切って定価販売になったのだろうと思いますが、今後はそもそも日本向けの定価自体が上がってしまう可能性があるので、割引率が戻ったとしても元の価格が高ければ、市場価格も上がってしまうかも知れません。

例えば、身近なところだとiPhoneなど海外メーカーのスマホの価格は以前と比べてかなり上がってしまっています。同じようにパソコンについても海外メーカーのものについては、過去と比べるとかなり高くなってしまっています。もし、急激な円安の影響で、同じ製品でも価格が上がってしまうことになると、高いのを我慢して買うか、性能を下げて安い価格のもので妥協するかという事にもなってしまいます。

先日、モバイルノートパソコンを購入しましたが、その時も購入金額は少し前と比べて高い価格で購入せざるを得ませんでした。ただ、一つ救いというものがあって、メーカーの公式ショップが楽天市場にあり、楽天のセールの期間中だけ、購入価格は変わらないものの、通常とはかなり還元率の高いポイント還元がセットになっていたのです。

その時の定価は5万円強でしたが、1万数千ポイントの還元があったので、ポイントを無駄遣いせず必要な支出に使うことで、5万以上するモバイルパソコンを、実質的には4万弱くらいで入手することができたことになります。

今後、円相場がどう変わっていくかはわかりませんが、見通しとしては円安がさらに進んでいくことについては当然起こることだと思わないといけないのではないかと思います。その上で、できるだけ有利な条件でということになると、価格が下がることはもちろんですが、ポイントと合わせた条件はどうかというところまで考える方が良いと思います。

私の場合は、楽天ポイントを中心にポイ活をしていますが、毎月の支出の中で、楽天モバイルの通信料と、ガソリンを入れる場合、1ポイントを1円で決済できるので、ほとんど現金と同じように使うことができるということで、楽天ポイントが付くならその分を実質的な値下げと考えて利用するようにしています。

今後に向けてはもちろん、購入価格自体が下がる方が良いのですが、このまま海外メーカーの製品の日本での定価が上がってしまうようだと、その分をポイントで取り返すようにタイミングをはかるのも仕方ないような気もします。状況の変化で当初予定していたバックパックは購入しないかも知れませんが、今後も価格ウォッチを続けながら次のタイミングを図ろうと思っています。


人が集まる観光地に住むことの大変さをモバイル通信の面から考えてみる

2024年のゴールデンウィークも暦通りの休みの方はこれで終了となります。私の方は暦通りの休みとはいかなかったので、結局出掛けたのは先月末の浜名湖花博で藤の花を見に行ったくらいです。ただ代休があるのでそこでちょっと遠出をするつもりなのですが、やはりこの時期はどこへ行っても大勢の人が集まってストレスが貯まる可能性もあるので、自宅で行楽地の様子を見ていたという感じです。

たまたまそんな様子を見ていた中で、鎌倉・江の島という人の集まる場所に住んでいる人の大変さを追ったニュースを見ていて気付いたことがいくつかありました。ちょっと外に出ようとしても観光客がひっきりなしに通るような場所で生活していると、日常的な買い物ができず、事前に買いだめをしたり、近くのスーパーなどで買い物をするのをお店のオープン直後にしようと多くの地元民が押しかけるため、買い物をするにも大変だというのには納得すると同時に大変だとしみじみ思いました。

また、あまりの観光客の多さに自宅で大人しくしている住民の方が気付いたのは、自宅内でスマホを使っていると、人の多さに比例して通信スピードが落ちるという状況になってしまうことを訴えていました。これも大きな基地局であっても、多くの人が同じ場所・時間でネットに接続していると起こってくる問題だと思います。

同じ原理で、人の集まるイベントに参加してそこでスマホを使おうとした場合にも速度低下の恐れというのは出てきます。それでも昔は、携帯電話とは違うPHSも共存していたので、いざという時には契約者数の少ないPHSでネットを使えばまず遅くなることはありませんでした。今は、楽天を含め一応4つのキャリアがあるので、複数の回線でましな回線を優先して使うように準備することも考えなければいけないのかなと思ったりもします。

そして、もう一つ思ったことは、このブログで何度も紹介している「光回線をモバイル回線で代替する」事について、ちょっと考えた方が良いかも知れないということです。個人的には安く使えて移動可能ということで、このブログでは楽天モバイルのSIMカードをホームルーターに入れて使うことを推していますが、ドコモ・au(WiMAX)・ソフトバンクの回線を固定回線として使う契約があります。

ただこうした利用は携帯電話の基地局を使ってインターネットを使う事と変わりはありませんので、ゴールデンウィーク以外にも多くの観光客が殺到する地域においては、日常的に回線のスピードが他の地域と比べると遅くなってしまう可能性はあると思っておいた方が良いのかも知れません。そうなると、有線で他人には使わせない光回線の優位性が出てきます。人が集まる場所というのは交通の便も良く、オーバーツーリズムの問題が無ければ住みやすい場所だろうと思うのですが、自宅でのインターネット利用について、人が集まる時間に速度低下を感じるのであれば、光回線を利用することも検討して良いのかも知れません。


今年になって購入したコットにテンマクデザインのモノポールインナーテントを載せてみた

先日購入した、雨除けのフライシートを省略することで安く売られているテンマクデザインの「モノポールインナーテント」を展開してみました。元々は、屋根やタープなどで雨をしのいだり、モノポールテントのような、床がないテントの中に設営することで、手軽なキャンプに使うことを意図したテントなのですが、私の使い方というのはちょっと違います。

車の中にフラットなスペースが作れたらその中で設営して使ったり、冬に室内で設営して暖房費の節約を計る手段になります。また、災害時においてプライバシーを確保するために使うことができます。ただ、完全に外から見えなくするためには、ブルーシートのようなものでも良いので、テントの上に掛けたりする必要は出てきます。

今回、自宅で使うことを想定して、以前から用意して必要に応じて使っている「コット」と合わせてみることを試しました。室内であればインナーテントを濡らす恐れはないので、気軽に使えます。室内なので風の影響もないので、そのまま設営したテントをコットの上に載せるだけです。

このような感じでコットの上に載せて利用すると、マット類の用意も必要ありません。枕と寝袋(真夏の場合はメッシュにしてタオルケットでも良い)を別に用意すれば良いでしょう。車中泊の場合最初から組み上げて出発すれば、眠たくなったらすぐにテントの中に入ることで、すぐ寝られる状態になります。軽ワゴンでも十分な寝心地を得られますが、事前に写真の状態のものを設営して、その寝心地を確かめるためにインナーテントの中で実際に寝てから車中泊用にすることをおすすめします。

コットとインナーテントの購入額は、二つ合わせても1万円かかっていません。海外からの旅行客とホテルの取り合いになる中で、人気観光地ではビジネスホテルの利用料が上昇する傾向にある中で、同じお金を使うなら現地で美味しいものをたらふく食べたいと思うなら、仮眠しながら移動するこうしたスタイルというのは十分にありだと思います。

以前にも書きましたが、車の中でインナーテントの中に入って寝る前提であれば、あえてキャンピングカーでなくても、コットが置けるフラットなスペースを出せる車であれば、とにかく車の中を快適な寝床として使うことができます。軽ワゴンで一人旅というのも良いですし、普通車のワゴンタイプであれば、テントとコットのセットを複数並べて置くことも余裕でできるので、キャンピングカーでなくても十分車中泊できるだろうと思います。

先日まで定価が5,060円だったものが、Amazonで22%引きの3,960円で売られていることを知って購入したのですが、Amazonの場合価格が短い期間で上下しますので、これを読んで製品リンクにある価格が上がってしまっていたら、しばらく商品をウォッチ対象にすることをおすすめします。

これを書いているのは4月から5月の時期で、元々はこのテントより価格が安かったはずのオールメッシュの「モノポールインナーテント メッシュ」の方が高くなってしまっています。これは、これから暑くなる中で需要が見込めるためなのかとも思いますが、車中泊に使う場合はメッシュのテントにしても暑いことは暑いので、扇風機やクーラーの設置を考えれば、あえてメッシュタイプよりもこのタイプを選んだ方が使える範囲が広く便利ではないかと思います。