日本のメーカーが元気だったころ、その新製品の魅力にほだされ、高いお金を出して色々なものを買っていました。今考えると、もう少し我慢すればそれなりに貯金もできたし、金を買っておけば(笑)とか色々考えるのですが、当時の日本メーカーには人をワクワクさせるような魅力を持つ製品を生み出す力があったからこそだと思います。
その当時の生活と、今の生活が変わった一番の理由が「スマートフォンを中心とした生活」の中で派生的に色々なものを使っているということがあると思います。表題に書いたスマートバンドは今最新のものでも6千円くらいと安いものです。以前は、それこそ10万超えの腕時計を付けることがステータスで、安い腕時計(日本のいわゆるチープカシオのような時計も含む)は、付けていてどんどん時間がずれていってしまい、時計の役をなさないような場面もありました。
今となっては良い思い出ですが、学生時代にステージの裏方をやった時に、本番開始前にスタッフが集まり、台本とその時間を合わせるように、全員で時計の時間を合わせてから気合いを入れて仕事に入っていったというような事もやっていました。当時はまだデジタルよりアナログの腕時計が主流だったので、時刻合わせもやりやすかったということがあるのですが、今はもうそんなことをしなくても、電波時計であれば安い時計でも機械式の高級時計より時間は正確になっています。ただ、もはや多くの人たちは腕時計すら使わず、スマートウォッチやスマートバンドにシフトしています。
私の付けているXaomiのスマートバンドも単体で使う分には昔の安い腕時計並みの性能しかないと思うのですが、それが常時スマホから時刻を含む様々な情報をやり取りしていることで、常に正確な時刻を表示し、スマホからの通知を手元で見ることができるようになっています。本体にセンサーを持つことで、自分の健康状態をスマホに送ってアプリで閲覧することで、かなり細かな状況がわかるようになっています。このように、スマホに連動するようなグッズを増やすことによって、さらに生活が便利になっていくという流れがあるのです。
もちろん、そんなスマホにも苦手なところはあります。スマホはあくまでも電話であるので、電話や通知が入るとそれまで音楽プレーヤーなど、エンタメをスマホで楽しんでいても一気に現実に引き戻されるようなところがあるので、今年に入ってからポケットラジオとか音楽プレーヤーを増やしてきました。こういうものも技術の進歩によって扱いやすくなり、またスマホとの連携もできるので、以前から比べると持ち物の量や重さを少なくすることもできるようになってきています。
現在、そうした製品の多くが日本企業ではなく海外からのものが多くなっているのは残念ではあるのですが、自分の中で使えるお金が限られている以上、少ない投資で大きな効果を上げるには? ということを考えていくとどうしても性能に比べて高価だと思うものは除外されてしまいます。もちろん、安物買いの銭失いということわざもあるのですが、今はそれこそ様々なことをネットから調べることができるので、製品のユーザー側からの評価であるとか、実際に購入する場合の手段の違いで安くも買えることがわかったりします。
ネットから発信される情報は本当に色々ありますが、今後もそうしたものの中から、自分で買って良かったものについては、その結果をフィードバックできるような良い買い物ができればと思っています。今後のレポートにも期待していただければと思います。