夏に飲むのを止めた「水出し麦茶パック」が余っていたのでIH調理器を使って煮出し麦茶に挑戦

我が家では日常的に緑茶(煎茶)をいただくことが多く、寒さが厳しい今の季節には熱いくらいのお茶を飲むのが楽しみです。ただ、仕事から帰ってすぐとか、お風呂上がりにはビールや炭酸飲料も良いのですが、毎日飲むと大量のペットボトルがゴミとして大量発生してしまうので、今年は紙パックの緑茶や麦茶を1Lのナルゲンボトルに入れて作って飲んでいました。ただ、水出しの飲み物は個人的にはちょっとスッキリしすぎる(要するに薄い)という感じがしていました。

この感じは特に麦茶において顕著でした。同時に購入した水出し緑茶の方は、飲んだ時の満足度が上がるように抹茶が入っているものを購入したので、麦茶と比べてもそれなりに飲めたのです。麦茶についてはたまたま頂いたペットボトルの麦茶の味やコクにも水出しパックの麦茶は負けるありさまで、その結果、水出し緑茶のパックは飲みきったものの、麦茶の紙パックは少々余ってしまいました。

何とかもう少し美味しい麦茶は作れないのかと思いつつ、麦茶のパッケージを見てみたら、水出しだけではなく「煮出し」による作り方も製品パッケージには載っていました。水出しの場合、一パック1L分の水で作るのですが、煮出す場合は1.5Lの水を使うということでした。

パッケージの製法とは、まず1.5Lの水を沸騰させ、その中に紙パックを入れて3分~5分煮出し、火を止めたら1時間くらいそのまま放置します。その後、速やかに紙パックを取り出し、別の容器に移して冷やしていただくというものでした。

煮出しの場合、どうしてもヤカンを使うと匂いが付き、手洗いするのも大変なので、これは先日購入したニトリのマルチポットを使えば、ほぼ鍋である容器で洗いやすいですし、先日購入したIH調理器にも対応します。煮出し麦茶に必要なものは全て揃っているので、早速作ってみました。

現在は自宅でのお湯を作る場合にそれなりに活躍している象印の電気ポット(430W)の場合、満水(1L)が大体15分で沸騰まで行くのですが、今回の場合は水の量が1.5Lあります。出力を1000Wリミットの中(約700Wくらい)に設定したところ20分くらいで水が沸騰し始めました。そこで、マルチポットに付いてきたザルに紙パックを入れた状態でポットに入れ、パッケージ説明のように5分間煮出します。私のIH調理器にはタイマーがあって、5分にセットしておけば、時間が来るとスイッチが切れるので、正確に煮出すことができました。あとは、スイッチが切れた時間を覚えておき、1時間経ったらザルを上げてナルゲンボトルに移します。とりあえず今回は1Lボトルに移し、水道水でしばらく冷やした後で冷蔵庫へという形にし、残ったものはまだ十分暖かったのでホットでいただいたのですが、これが絶品でした。

水出しの時には感じられなかった味の濃さやコクがあり、この淹れ方で飲んでしまうともはや水出しには戻せないくらいのインパクトが私にはありました。
そんなわけで、余った麦茶も煮出すことで、寒い日にはホットでいただきながら風呂上がりの冷たいものと一緒に楽しみたいと思います。ちなみに、IH調理器はポータブル電源(エコフローのRiver2 Pro・容量768Wh)で動かしたのですが、出力700Wで25分くらいで40%ぐらいの電池を使用しました。これくらいなら、翌日の天気が晴れであれば十分その分の電気をソーラー発電で賄えます。単なる湯沸かしからの進化ですが、今後も色々なものをIH調理器を使って作っていこうと思っています。

カテゴリー: ボトルに関する話 | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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