ナルゲンボトル 広口0.5L Tritan

 新しく購入したバックパック用に入れやすい水筒を物色していて、今まである中のもので対応しようと思ったのですが、バックパックの中には絶対に濡らしたくないモバイル機器が入っています。そこで、パッキンがなくても極めて漏れにくい構造を持ち、熱いお湯でも入れられるナルゲンボトルを携帯しようと決めました。

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 しかし、私が今持っているボトルは広口の1リットルのものしかないので、少々大きくて水を入れると重くなるのが問題でした。そこで、またまた新たに水筒を購入することになりました(^^;)。細口の0.5リットルボトルは多少太めで、その分多く入るようになっています、広口0.5Lのボトルは目盛りが400mlまでしかありませんが、ぎりぎりまで入れると500mlになるようになっていて、写真のように片手にすっぽり入るサイズです。さらに容量の少ない380mlというボトルもありましたが、とりあえずバックパックに入れるくらいなら広口0.5lのものがいちばんバランスが良いような気がしたのでこの大きさにしました。ひとつ疑問に思ったのが、ナルゲンのこの種のボトルは容量に関係なく同じ価格で売られていることが多いということです。もし常用可能だったら1リットルのものが無難だとは思いますが、さすがに大きすぎますし、こじんまりとしたこのサイズも気に入っています(^^)。

 水分補給用として気に入っているのは、ボトルが透明ではっきり残りの量がわかるだけでなく目盛りも付けられているので、自分の飲んだ量を確認しながら飲むことができるということもあります。さらに、お湯をそのまま入れることができるので、いざという時にはお湯を入れたボトルにタオルを巻けば、簡易的な湯たんぽとして使うこともできます。となると、400ml程度のお湯を作ることのできる装備も増やしたいところです。こうしてだんだんと道具の蟻地獄にはまって行くわけですが(^^;)、こうしていつも持ち運んでいるものの中にいざという時に使える道具を入れておけば、何かあった時に安心ではあるので、入れるものと重さのバランスを考えて、さらに日常的に持ち運ぶものを決めていきたいと思います。


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