この冬にJR東海内の普通列車が2日乗り放題が大人3,900円(EX新幹線での切符購入が条件)で利用できるJR東海 冬の乗り放題きっぷを利用して名古屋に一泊二日で出掛けてきました。元々は青春18切符が使えなくなったので、静岡~名古屋間が安い高速バスでの往復を考えていたのですが、ちょうど休みの時期が利用期間と重なったのでまずは切符を購入し、その後名古屋近くで安いビジネスホテルを探し(シングル一部屋4千円台で確保)、新幹線は帰りの掛川~静岡間の自由席と最少限に抑えたため、トータルの交通費+宿泊費は1万円強で収まりました。
今出ている青春18切符と同じように、冬の乗り放題きっぷの裏は黒いので、自動改札が使えるというのもポイントが高いです。仕事終わりで出るつもりだったのですが、その日の仕事が忙しくなかったので半休をいただけたので、予定より早く静岡を出発できました。元々は、フルタイム出勤の後にホテル到着の予定だったのですが早く出られたので、せっかくならと名古屋に着く前に寄り道観光をと思い立ちました。
実のところ、正月はずっと仕事で帰ってもだらだらテレビを見て過ごしてしまっていたので、初詣もしないままでした。だったら名古屋の途中、豊橋で乗り替え、そこから豊川稲荷へ初詣をすることを急に決めました。こんな時でも乗り放題きっぷなので切符の買い足しは必要ありません。豊橋はしばらく行っていないうちに、駅構内に食事のできるスペースがあり、かなりバラエティに豊んだ中から選べるようになっていました。以前は立ちぐい蕎麦くらいしかなかったのですが、この点は乗り換え時間にちょっとした食事を済ませることができてありがたかったです。
豊川稲荷に行くにはJRからだと飯田線に乗り替え、豊橋から5駅先の豊川で降りて徒歩5分ほどです。まずはその本堂の威厳に圧倒されます。初詣を終えた後、奥にある霊狐塚に行ったのですが、寄進された石の狐がものすごい数でそれは見ごたえがありました。参道も連休の最終日だった(1月12日)ので賑やかでしたが、ここでの食べ歩きは本格的な名古屋めしを夕食にいただく予定にしていたのでパスしたものの、久し振りに初詣らしい気分を満喫できました。

これが急な旅程変更だったのですが、こうしたことを通年できなくなったことで、特に学生の旅というのは急な変更をしずらくなったというディメリットが今の青春18きっぷの旅にはありますね。ただ、各JRの乗り放題きっぷには今回紹介したJR東海を含めてお得に使えるものもあるので、研究する価値はあるのではないかと思います。
お参りを終えてホテルにチェックインしましたが、割引で4千円台であれば十分だと思われた今回の宿でした。泊まったのは金山駅徒歩5分にある「リブマックス名古屋金山」でしたが、行く前に駅構内にある観光案内所に行き、どの出口から徒歩5分なのか聞いて、南口からホテルに向かいました。駅構内はGPSがうまく作動しないことが多いので、せめて出口がわかればあとは歩行ナビで向かうことができます。初めて来た町でホテルなどすぐ着きたい場所に行くには、素直に道を誰かに聞くべきでしょう。観光案内所はその点気楽に入って聞けるので、今後も活用していきたいと思っています。