持ち運びしやすくいつでも水やお湯からお茶を作れる「茶ッキー」入手

前回触れました、マーカーペンを模して粉末茶をどこでも飲めるようにしたアイデア商品、「茶ッキー」を購入してきました。見付けたのは、新幹線も停まる静岡駅構内で、新幹線の改札をまっすぐ出るとグランドキオスクがあるのですが、その奥に様々な静岡のお土産や工芸品を置いた「駿府楽市」というコーナーがあるのですが、その中にひっそりと置かれていました。ちなみに置いてあったのは緑茶のみだったので、烏龍茶やほうじ茶を出先で飲みたい方は販売元のサイトからたどるか、島田市の各所で見付けるかということになるのですが、粉末茶を使い切ったら改めて補充するようなものなので、緑茶用のものを購入しても大丈夫だと思います。

購入した証拠として、改めて写真を紹介します。色々調べたところ、製造元は過去に同じペンタイプの「ゆかり」を三島食品から「ゆかり ペンスタイル」という形で売られているものと同じ容器を使っているようです。ゆかりを持ち歩くというのも、なかなかインパクトが有って面白いですが、今回この茶ッキーを手に入れたことで、普段の生活の中でも冷茶や温かいお茶を出先で飲むためのグッズとして有用ではないかと思います。

商品の形やコンセプトを見ると、ウケ狙いと思われるかも知れませんが、ペンと同じように胸元に付けるというような事はしなくても、いつものお出掛けセットの中に忍ばせて持っていくと便利です。それこそ、高速道路のサービスエリアでは冷水および熱湯が入手可能です。最近は給茶機が無く冷水のみという場所もありますが、冷茶でも良ければ、自分で冷茶を作って飲めるのはお茶好きな私としては有難く、手に入れられて良かったと思いました。

私の場合、味や色の付いた飲み物を直接ボトルに入れて持ち運ぶことは基本的にしません。例外としては洗えば匂いが取れるナルゲンボトルに入れるような場合はあるものの、特に熱い飲み物を飲むために持ち出す場合には、お湯を使って飲み物を作るのが普通なのでそのやり方は変えないつもりでいます。今回緑茶についてはこれ一本とコップ付きの真空断熱ボトルで間に合ってしまいそうなので、今後が楽しみになってきました。


カテゴリー: ボトルに関する話 | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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