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2015年1月の携行品 その1 効率よく用途を絞り込んだモバイル機器

 ここのところ紹介しているバックパックにさまざまなものを詰め込んで携帯するようになりました。背負うことで同じ重さのものでも両手を使えてしかも動きやすくなるというバックパックですが、だからと言って何でもかんでもモバイル機器を入れまくっていいのではありません。書類などのファイルケースや、災害時に役に立ちそうなものも一緒に入れるので、必要な分にしぼることを考えなければなりません。

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 ただ、スマートフォンや携帯電話はバッグには入れず胸ポケットに入れていますので、情報を得るためにバックを開けるということはそうそうありません。そんな中でまず何を差し置いても入れておかなければならないのが、データ通信量を気にせず使えるぷららのLTEを使った通信SIMの入ったモバイルルーターMR03LNです。これに、docomoMVNOのワイヤレスゲートが出したSIMの入ったNexus5をいざという時の予備機として一緒の袋に入れておきます。これで、テザリングを利用することでネット通信がどの端末でもできるわけです。

 その上でいろいろ考えた結果、いざという時にはこのブログを含む様々な作業を自宅と同じ環境で使えるようにWindowsタブレットのレノボMiix2 8をまずは入れました。今持っているアンドロイドタブレットはスマートフォンでも同じことができるので、画面の関係でどうしてもできないことはMiix2 8を使って行なうと割り切ることで、余分な端末を常用のためには持ち込まないことにしました。

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 ただ、Miix2 8だけだとタッチ入力ではブログの文章もすらすら書けないので、以前から持っていたものの最近は全く使っていなかった折りたたみでUSB接続するタイプの日本語キーボードを新たに入れました。ケーブル接続のキーボードは電池がいらず、使う時だけつなげば確実に認識し、Bluetoothキーボードのように突然繋がらなくなる不安から解放されます。そして、できるだけ荷物を減らすという観点から、折りたたんで小さく収納できるだけでなく、キーボードのためだけに単四電池を(私の使っているキーボードの電源はほとんどが単四電池2本のもの)持ち歩きたくないということもあります。もし使うなら単三電池の方が使える周辺機器も多いので、以前は使っていた単四電池2本を使うBluetooth接続のマウスも入れないことにしました。本当はマウスを使いたいのですが、画面脇にマウスパッドを出してくれるアプリ「TouchMousePointer」を入れたことで、何とか画面をタッチすることでマウスを使わなくてもWindowsタブレットのみで対応できるようになりました。このような工夫で持ち物を減らす努力も必要かと思います。

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 そして、アンドロイドタブレットの代わりにもう一台どうしても入れたかったのが、単三電池2本のみで長時間動くテキスト入力マシン、キングジムのポメラDM100でした。普段はそう使う機会はないのですが、やはり長い時間電源が取れない時にはこれが頼りになります。ただ、ポメラDM100の魅力はそれだけではありません。本体内蔵のBluetooth機能で、ポメラのキーボードを外付けキーボードのようにして多くの端末で使えるのです。アンドロイドではフリーのアプリ「ポメラDM100キーボードレイアウト」を導入すればポメラの刻印通りにスマートフォンを使った入力作業ができるようになりますし、iOSについてはキングジムの提供する公式アプリがあります。また、ドコモが出しているBluetooth搭載のガラケーの中にはポメラDM100を無線キーボードとして接続して文章入力ができるものがあります。私の持っているドコモF-02Cでは問題なくポメラを経由しての入力ができますので、メール放題契約とのセットで使うと携帯電話のメールを使ってブログの更新やツイッターの発信にもできます(事前に携帯メールで投稿できるよう、ブログサービスの方の登録をする必要はあります)。ポメラの場合、Bluetooth接続の他に、入力した文字をQRコードに変換し表示する機能もあります。iOSの場合は専用のアプリでツイッターにでも文章を分けて投稿してくれる設定もあり便利ですが、アンドロイドでもアプリの連続バーコードリーダーを使えば(長文の場合は複数のQRコードに分割されます)、その内容をコードのやり取りだけで受け渡しすることが可能になります。また、auのガラケーに搭載されているQRコードリーダーには、あらかじめメールアドレスなどを定型文の形で入力しておけばコードを読み込んだらすぐにメール送信できる形に変換してくれる機能もあります。外でスマートフォンやタブレット端末が使えるなら外付けキーボードのように使うのもありでしょうし、充電が切れてガラケーしか使えないような場合でも入力作業をポメラに一元化できるというのはありがたいものです。

 というわけで、この2つの端末と、モバイルルーター・スマートフォン・ガラケーがあればまず困ることはないということで、今のところモバイル機器ということではこれだけを持ち運ぶことにしました。将来的にはもしiOSの使えるiPad miniが安く手に入ったらこれらの機器に加えて導入してみたい気はありますが、しばらくはこの組み合わせで使い込んで行きたいと思っています。

デイユースのバックパック選び

 日常的にどこでも自動車で移動することをやめ、近い所なら自転車で移動することが多くなり、まず購入したのがロードレース用のしっかりした作りのバックパックでした。夏の暑いさなかでも背中の汗がバックパックに伝わらず、本体もとても頑丈で今も気に入っているのですが、何も入れないでも1キロ以上あり(1,250gありました)つぶれにくい構造になっているので、日常的に使うには大変な部分もありました。

 先日、旅行の際にモバイル関連のグッズを小さなボディバッグに入れて行ったのですが、片方の肩に背負う形のバッグは小物のみを入れればそう問題はありませんが、モバイル関連のグッズは一つ一つが重いので、ずっしりと来ます。さらに、旅行中に雨に降られた場合のことを考えると、ボディバッグよりも雨用のカバーが付く小さなバックパックの方が何かと便利かなと思い、安い使いやすいバックパックがないか物色していました。

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 今回入手したmountain daxのカシス23Lというバックパックは近所のアウトドアショップのセール品で、ネット価格より若干安い価格で3千円台で購入できました。購入に至ったのは750gと軽く、写真のように背中の部分に風が通るような構造になっていて一応夏でも使えそうだということと、標準でレインカバーが本体底のポケットに収納されているのを確認したからです。

 デイユースのスタンダードタイプのためポケットもそれほど多くなく、財布を別のポケットに入れておくことはできませんが、サイドにペットボトル用の収納スペースが2つあるので、それほどかさばらずに必要なものを入れて使えそうです。今後はある程度このバックパックの中に入っているものだけでモバイル環境を維持し、簡単な災害対策品まで収納できるような感じを目指して行こうと思っています。

 今回購入した登山用バックパックですが、ベルトで体に密着させることでベルトのないものと比べて同じ重さのものでも軽く感じ、動きやすくなるという特徴もあります。今回購入にあたっては店できちんと背負ってみて体に合わせた上での購入でした。これから改めて、普段持ち歩くものの総点検をして、大規模な入れ替えをしようと思っています。詳しい内容については用途を分けて紹介していく予定です。

待ち望んでいた三菱鉛筆のシャープペンシル「クルトガ0.7mm」

 三菱鉛筆のシャープペン「クルトガ」と言えば、今さら説明の必要がないくらい多くの人に支持されています。書き続けていくと普通のシャープペンシルなら芯の太さが偏るように削れていってしまいます。そうした不具合をなくすため、考えられたのが芯が回って常に尖るようになる構造を持つこの製品でした。

 実は私もこの製品が出てすぐ購入し、現在も使ってはいるのですが、芯の太さ0.3mmと0.5mmのものしかないのが不満でした。限られたスペースの中にできるだけ多くの文字を書くなら細いものがよく、学生が好むのもわかるのですが、それほど筆圧をかけずに楽に書くのだったら太いものの方が私には書きやすいのです。

 私のシャープペンシルの好みとして、パソコンのない時に長い文章を書くという目的ですと、あえて0.9mmを使っていた時もあったのですが、マークシートに使ったりオールマイティーに使えて書きやすい0.9mmと0.5mmの間の0.7mmのシャープペンシルを好んで使うようになっていたので、なぜクルトガに0.7mmが出ないんだと以前から思っていました。

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 そんな中、ようやく0.7mmのクルトガが発売されたというニュースを知り、速攻で入手してきました。0.7mm発売に合わせて、赤色の芯の入ったものも出ていましたので替え芯と合わせて購入しました。使ってみての書き味は本当になめらかで、安定した文字の大きさで書き続けられるのが気に入りました。また、赤の芯については消しゴムできれいに消えるのが売りになっているので、ノートを取る場合に組み合わせて使うと重宝するでしょう。芯の太さが偏ると、太い芯であればあるほど尖った部分とそうでない部分との差が大きくなるので、個人的にはさらに太い、0.9mmのクルトガが出てきたらそれはそれで楽しみなのですが。

 私自身、このブログの文章もそうですが、ほとんどパソコンのキーボードから入力していて、筆記具で字を書く機会は減っています。しかし、パソコンおよびスマートフォン、タブレットは電気がなければ動きませんし、ある意味災害用としても頼りになるのは手になじみストレスを感じにくい筆記具であるとも言えます。人によってはこの太さは合わない方もいると思いますが、興味のある方はぜひ店頭で試し書きしてみて、その書き心地を味わってみていただきたいと思います。

ボディバッグにモバイル最少構成を押し込むと

 日中の気温はかなり高くなる日が多くなってきまして、自転車で移動できそうな日も増えてきました。そうした中で、できるだけコンパクトに持ち物を収めることのできそうなボディバッグを常用しようと思い立ちました。

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 写真のようないわゆる縦長のサイズで片方の肩に掛けることで両手がフリーになります。ウェストポーチだと自転車を漕いでいるうちにずり落ちてくるので(^^;)、このタイプのものに決定しました。

 とりあえず常にあった方がいいものとしては私の場合ですがスマートフォンとガラケーの他にLTEで通信できるモバイルルーターというようなモバイル関連の機器がまずは優先になります(^^)。もちろん充電切れが怖いので、できるだけ小さくてコンパクトな外付けバッテリーとコードもセットにして入れています。その上で財布といざという時に備えてリュックのように両肩に担げるように工夫されたエコバッグと、自転車で走っていて風が冷たく感じた時や雨具としても一応使えそうな小さく折りたためるウィンドブレーカーを入れてみました。

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 これだけ入れてもまだ若干余裕があったので、このバッグのサイズにぴったり入りそうなケースに入ったモバイル機器を入れてみました。写真はそのケースで、元々はSONYの小型パソコンVAIO type P用のものですが、中にはキングジムの文字入力マシン、ポメラDM100が入っています。

 以前このブログで紹介しましたが、このポメラは本体で文字を入力するだけではなく、Bluetoothでデータをやり取りしたり、特定の機種とペアリングして外付けキーボードとして使うこともできるようになっています。個人的に嬉しいのはスマートフォンやタブレット端末だけでなく、NTTdocomoのガラケー一部対応機種で外付キーボードとして使えるということです。バッグの大きさ的に7インチタブレットでも入らないのですが、それでもポメラとスマートフォンおよびガラケーを連携させることで、パソコンなど他のものがないような状態でも何とかこのバッグの中に入っているセットのみで情報を発信し続けることはできると思います。バッグを購入した時にはそこまでは考えてはいなかったのですが、とりあえず何か起こった場合はまずこのバッグを持って行けば何とかなりそうな気がします。今後本格的に自転車を活用しようと思っているので、パソコンよりもむしろポメラを使ってブログ用の文章書きをする機会が増えるかも知れません。

OLYMPUS コンパクトデジタルカメラ XZ-1

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 ブログに載せる写真を撮る場合、上の写真もそうですがそのほとんどは携帯電話やスマートフォンのカメラ機能で足りると思います。常に持ち歩いているため撮りたいものがあればさっと取り出せますし、防水機能があるものなら天候も選びません。それでもあえてコンパクトデジタルカメラを私が持ち歩くのは、高性能なのはわかっていても大きくて重い一眼レフやミラーレスカメラを常用することは難しいと思っているからです。

 今回購入したのは、発売されてからそろそろ3年は経とうとしているオリンパスのXZ-1というカメラです。このカメラの最大の特徴は他のコンパクトデジタルカメラに比べて良いレンズを使っているということです。オリンパスのレンズというのはそれに付けられている名前によって性能が違うと言われ、カメラがデジタル化された今になっても「瑞光レンズ」から始まる「ZUIKO」というブランドは何のデジカメにも付いているわけではありません。そんな中でもF1.8からF2.7という明るいズームレンズは時が経っても色あせるものではないので、小さいサイズのデジカメで画質のよい写真を撮りたいと思う人にとっては魅力あるものになっています。

 ただ、デジタルカメラの世界は光学性能がよければいいかというとそんなことはなくて、画像処理のための内部回路であるとか、レンズを通して光を受ける素子の部分などが技術の進歩とともに良くなっていき、だれでも簡単にきれいな写真が撮影できるコンパクトデジタルカメラも出てきています。ただ、そうしたカメラは人気も高く値段も高いのが玉に瑕です(^^;)。評価の高いモデルは実売でも10万円を超えるモデルもめずらしくありませんし、そこまでして高性能なコンパクトデジタルカメラを買うなら、大きい一眼レフカメラを買っていざという時に持ち出した方がいいかと思っています。今回このカメラは旧機種で今さら買う人も少ないということか、純正のケースといっしよに1万5千円を切る価格でネット販売されていたので、先日ここで紹介した、併用しているRICOHのCX6というカメラと電池および充電器(XZ-1は本体充電のため充電器が付いていません)が共通で使えるので、このカメラも一緒に常用しようななと思って注文してしまいました。

 今のデジタルカメラでは、光を受ける素子として搭載されているのがCMOSになっていますが、XZ-1が採用しているのは以前は多くのデジタルカメラで採用されていたCCDになっています。CCDは高感度での撮影にどうしてもノイズが乗ってきまして、XZ-1の場合、高感度撮影で我慢出来るのはISO400が限度と言われています。それを補うものとしてレンズの明るさがあるのですが、夜景などをノイズなく撮影する場合は適正露出を出すためのシャッタースピードがどうしても遅くなってしまい、三脚の使用が必須となります。それでも、日中の風景を撮影するのには十分な性能で、あくまで他のカメラとの使い分けが大切だろうと思います。

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 私はカメラの扱いについては人様に色々言えるような立場ではありませんが(^^;)、旅先で素晴らしい風景に出会った時、いろんな設定を試しながらそれなりに自分で納得のできる写真を撮影するための道具としては、まずは十分使えるカメラだと思います。もちろん、レンズ交換式のミラーレスカメラや一眼レフカメラを使えばカメラ任せでもそれなりに素晴らしい写真を撮影できるのではないかと思われます。本格的な撮影のための旅ならそうした装備を持って出られますが、そのために普段から大きくて重い機材を常にバッグに入れて運ぶことはできません。動くものや遠方のもの、暗い室内の撮影には適さないかも知れませんが、上の写真はたまたま近所の道端にあった花にミツバチが来ていたので撮影したのですが、このように屋外でちょっと気になるものを撮影するような感じでしばらく持ち歩きたいと思っています。

パイロット/リヒト 持ち歩きフォルダー

 人間は必要にしないうちはどんなに便利なものでも買いませんし興味を持たないものです。この商品は以前テレビで紹介されていて面白いものだとは思っていたものの、使うあてがなかったのでそのままにしていました。

 ところが、日々使うカバンをやめてバックパックにしたことにより、バックパックの中に書類を入れてもしわにならない入れものはないかと考えたところ、この製品が浮かんで速攻で購入してました。

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 サイズはA5サイズとA4があるのですが、二つ折りにして持ち歩くことを想定しているクリアファイルという感じの製品なので、A4サイズの書類を持ち歩くにはA5タイプを、A3サイズのもの用にはA4タイプを使います。私の場合は使う書類のサイズはA4がほとんどなので色違いのA5タイプを2種類手に入れました。

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 製品の特徴は写真のように書類がぴったり収まりますがファイルの厚みのおかげで書類に折り目が付くことがなく、さらに半分のサイズにまとまるので、バックパックの内部ポケットにうまく収まるというメリットがあります。大量のファイルを収めるには向きませんが、少しの書類を受け取ったり、提出する書類を運ぶ場合には大変役立ちます。

 仕事関係だけでなくても、例えば旅行用にウェブサイトからの情報を印刷して持ち運ぶ場合もあるかと思います。クーポンを印刷する場合もA4サイズの紙にすることが多いと思いますので、こちらに入れて持ち運べば場所もとらずにしわにもならないで持って行けるのはいいですね。

 価格はA5タイプで税抜き250円、A4タイプが税抜き300円と普通のクリアファイルと比べて安くはありませんが、単なるクリアファイルではできない運び方ができ、長く使えると思えば私にとっては安いものでした。今後はバックパックの中に入れて書類持ち運びに活用していこうと思っています。

キーホルダーにどこまで何を付ける?

 これも性格によるのかも知れませんが、キーホルダーにぶら下げている鍵以外の品が次第に増えつつあります(^^;)。元々車のキーを初めとして自宅の鍵やバイクの鍵などそれだけでも結構あるのに、さらに手元に置くと便利なものを見るとつい付けたくなってしまうのです。

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 このブログでもいろいろ紹介していますが、手元を照らすためのキーライトと、踵を踏んで歩かないためにシューホーン(靴べら)を付けていますが、最近になって新たに加わったのはかなり古くて汚れているので写真で紹介するのもお恥ずかしいのですが、小型のメジャーです。長さは1mと普段使いにはちょっと厳しいかも知れませんが、これくらいのものでも常用できる範囲にあると結構便利なものです。特に車の中を車中泊のためにどうにかしようと思っている場合、購入しようと思っているもののサイズがわかれば、車にちゃんとセッティングできるかどうかはすぐわかります。また、モバイル関連でもネットで紹介記事を見た時に寸法が書いてあれば、だいたいの質感を把握できますので、特に普段持ちのモバイル機器を増やそうと思っている時に用意したカバンに入らないなど(^^;)、大きな失敗をしなくて済むこともあるのですね。

 今回はたまたま何かで手に入れていて、そのままになってしまったものを見付けて付けてみましたが、それほど邪魔にはなりませんし、何より自分の車の鍵であることをちゃんと主張できるのでしばらくはこのまま鍵の束と一緒に持ち歩こうかと思っています。

 モバイル関連のもので言うと、USBメモリは落とした時にどうなるかということを考えるとちょっと怖く、複数の端末でデータをやり取りするカードリーダーやUSBケーブルなども候補にあることはあるのですが、巻き取り式のケーブルというのは意外と耐久性がなく、場合によっては落下など強い力がかかると駄目になったり破損しやすいということもあるので、私はあえてキーホルダーには繋いでいません。

 また、キーホルダー付けの定番かも知れないマルチツールも候補にはありますが、ナイフや鋏が付いているものはもし警察から職務質問を受けて何のために携行しているのか詰問された場合、軽犯罪法に触れる恐れがあるので、これ見よがしにちゃらちゃらさせるのは別の意味でまずい場面も出てくるでしょう。ただ、こういったものもいろいろ探せば軽犯罪法に触れない範囲で使え、ドライバーなど便利な工具が付いているようなものがあればちょっと欲しいかも知れません(^^;)。以前紹介したBE-PALの付録で、ナイフがなくはさみの代わりにペンチになっていて、ドライバーもプラスマイナス両方付いているものは確かにいいのですが、かなり重量があって、キーに付けておくには少々重すぎるのが残念で、現在はキーと一緒には持ち運んでいません。

 あと、防災用にホイッスルがあるのですが、キーホルダーよりも自分の身の回りに置いておく可能性が高い、普段使いの携帯電話の方に付けていたりします(^^;)。キーホルダーに全てまとめるのは便利なようですが、車で動いていない時でも常にキーを手元に置くというものでもないので、全てをキーホルダーに集約して安心するというのもまた違う気がします。そうしたことを考えながら全体のバランスを考えつつ、車を使っている時にあると便利なものをもう一度洗いなおしてみたいと思っています。

旅の便りは何で書く?

 早く投函する方は受付け初日から出される方もおられるとは思いますが、例年の年賀状の取り掛かりはかなり遅れ気味になっています(^^;)。先日、ようやく手書き部分を書くためのサインペンを買ってきました。裏も表もプリンターで印刷という方法もあるのですが、多少は自分で書いた感を出すために、何とか宛名書きだけはするように例年しています。しかし、単なる宛名書きとは言っても数が多くなると大変です。

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 宛名書きには宛名書き用のペンも市販されていますし、わざわざそのために買ってこなくても普通にボールペンでいいのではないかと思われる方も多いとは思いますが、ボールペンで大量の文章を書いているとインクが出すぎて紙を汚してしまうことが結構あるのです。そのため毎年この時期になると新しく水性のサインペンを一本買ってくるのです。それが、写真のPILOT ドローイングペン です。

 水性のサインペンは書きやすいかわりに滲んでしまう場合があります。宛名書きの場合は油性のものにするのがセオリーなのだと思いますが、このドローイングペンは顔料インクを使っているので雨に濡れても滲むようなこともなく、筆圧もかけずにスラスラ書けるのも気に入っています。どうしても天候によっては配達時に雨にうたれてしまうことも考えると、ハガキの宛名や内容を書くには、水に濡れるとにじんで文字が読めなくなるようなペンは避けたいもので、その点このドローイングペンのような顔料インクなら安心できます。太さはいろいろあるのですが、私が使っているのは0.5mmという一般的なもので、数を書いているとだんだん太くなってきてしまうのですが、旅のお供にはさらに細い線が書けるものの方が良い場合もあります。

 というのも、旅先から絵葉書を出すような事をされている場合、文章を書く部分というのは表の半分しかないわけで、そこに沢山の内容を書きたいということになると、細かい字の書けるものを用意しておけばそこそこの内容を絵葉書とともに旅の空から送ることができます。顔料インクを使った水性ペンは他のメーカーからも出ていますし、色も黒だけではありませんので、自分にしっくり合ったものを見つけて車の中に忍ばせておくのもいいのではないでしょうか。私の場合は毎年この時期に買った一本を使い終った後で車の中にもぐりこませています。筆記具はこれ一本あればいいというものではなく、用途によっていろいろ使い分ける楽しみがあります。皆さんも文具店をのぞきながら、より使いやすく便利な一本を探してみるのもいいのではないでしょうか。

5-7 バッグの底に「サバイバルシート」

 車に乗せる荷物の軽減化を図るためしまっておいたさまざまなキャンプ用品をひっくり返していたら、以前布バケツとカセットガスを使ったコンロおよびクッカーセットを購入した時に一緒にセットされていたアルミのサバイバルシートを見付けました。

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 最近ではどこのホームセンターでも置いてあるところがあるような薄いアルミのシートなのでほぼその存在を忘れかけていたのですが、こんなちゃちなものでも着の身着のままで避難しなければならなくなったような場合、広げて体に巻くだけでも違うのかなということでバッグの中に入れておくことにしました。

 果たしてこんなもので暖かくなるのかと思う方がほとんどだと思いますが、とりあえずこんな薄いシートでも風はさえぎってくれますし、光っている部分を中にして羽織れば、多少は体の熱が外に逃げるのを理論上は抑えてくれます。この種のシートは一度広げると元のようにしまえないと思うのでほぼ使い切りと考えた方がいいと思いますので、できるならばこれを使うことがないように願いたいのですが、それでも持っていないよりは持っているに越したことはないでしょう。

 写真の私の持っているものはだいたいポケットティッシュぐらいの大きさなので、カバンの中に入れてもそれほど影響を受けません。安いものならホームセンターでもリーズナブルな値段が付いて売っているものなので、安く売っているのを見付けたら買っておくのもいいでしょう。震災時だけでなく、秋から冬にかけて、台風や大雪で電車が停まって帰宅ができなくなったような場合にも使う可能性が出てくるかも知れません。本来の用途に使うこと以外にも、レジャーシートのように使ってもいいですし、応用範囲が広いのもこの種のシートの魅力だと思います。しまっているのを忘れるぐらいの感じで十分だと思うので、安いサバイバルシートが売っているのが目についたらとりあえず自分用に確保しておくのはいかがでしょうか。

5-6 極小ドライバー

 常に必要ではないとは言うものの、いざという時にないと困るものというのは意外とあるものです。これはあくまで私の場合ですが、以前から小型のモバイル機器を使っていて、本体のメモリーを保護するためにボタン電池の使用が不可決であり、そのセットと交換のためには小さなビスを取り外さないといけません。

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 そのため、以前はメガネ用のドライバーを持ち歩いていたのですが、最近では100円ショップへ行くとさまざまな極小ドライバーが売られるようになりました。写真のドライバーはさまざまなサイズに対応し、+-が揃ったドライバーのセットのうちの一本ですが、こんな小さいものでも結構役に立ちます。

 車関連ではまずキーレスエントリーの電池交換が思い浮かぶでしょう。私の場合は歩数計を持ち歩いているので、電池交換のマークが出たらすぐに交換して計測を続けたいので、予備電池とともにドライバーがないと本当に困ってしまいます。写真のように小さいので持ち運びにはほとんど支障はなく、むしろいざ必要だと思った時にどこへしまったかわからないと意味がないので(^^;)、すぐ出すことのできるペンケースに一緒に入れています。

 ペンケースに入れるならという事で、文具について少々調べてみたら、ボールペンにドライバーがセットされた「Lindauer テクニカル・ペン」というものを見付けました。

http://www.pen-house.net/detail/detail09596_012.html

 さらにこのボールペンには、水準器と正確に刻印された7センチまでの長さ表示があり、物差しとしても使えるという物欲を刺激する一品ですが、残念ながらこのドライバーは極小という感じではないですね(^^;)。今使っている品の電池交換に適したドライバーを100円ショップでゲットして常備しながら、私のようなニーズに合うような品物がないか今後も見ていきたいと思っています。