中古白ロムよりもSIMフリーの新品?

以前はスマホやタブレットを選ぶ際にMVNOのSIMが使えるものなら中古の白ロムでもいいと思って機種を選んでいたのですが、最近になってその選択に変化が生まれてきました。

というのも、新品ではないので中古ショップの保証期間が終了してしまった後は、独自の保証に入っていなければ有料での修理に出さなくてはなりません。それは中古購入では諦められるとしても、ちょっと納得出来ないケースもあります。

というのも、ソフト的なトラブルが頻発した場合、メーカーは製品の更新をネット上からできるように提供してくれるのですが、例えばドコモの白ロムでアップデートファイルが提供されるというニュースが入った場合であっても、格安SIMを入れたままではアップデートできないようになっている場合が多いです(SIMフリーの端末ならMVNOのSIMやWi-Fiからでもアップデートは可能です)。家族や友人にドコモのSIMカードを使っている人がいたら、アップデートのためだけに貸してもらうこともできるかも知れませんが、SIMカードの大きさが違えばアウトです。

さらに、ガラケーやガラホのSIMをスマホやタブレットに差し替える場合には注意が必要です。ガラケーやガラホのカケホーダイプランに入っている場合は、スマホにガラケー用のSIMを入れて電源を入れただけでその月の支払い金額が500円増えてしまう場合があります。これは、同じカケホーダイプランでもガラケー・ガラホとスマホで500円の基本料金の差があるためで、ガラケーでSIMを使うという契約でスマホに差して使うことで料金をごまかそうとする事を防ぐためです。ですから、たとえ仲のいい友人や家族であってもむやみにガラケー・ガラホのSIMカードをスマホに差し換えることは避けた方が無難です。

これはドコモの場合ですが、ドコモ白ロムを使う場合には今後致命的な不具合を解消するようなアップデータが提供されたとしても、MVNOのSIMしか持っていないということになると、不具合が解消されないまま我慢して使わなければならないリスクを負う可能性が高くなるという事になります。

というわけで、2017年以降についてハードの変更をする場合は極力SIMフリーのハード単体買いを選ぶ方向に進まざるを得なくなるでしょうね(^^;)。もっとも、スマホについては国内メーカーのスマホについてはおサイフケータイもワンセグ・防水も搭載したものがあります。価格的には時期を見て型落ちのものを選んでいけば新品の状態でSIMフリーのスマホを安く使うこともできそうなので、心配はそれほどありません。逆に、携帯大手3社のスマホの白ロムのうち、iPhone iPadを除くAndroidOSのものは常に最新の状況にしておけないという事になると、中古業者さんが困るのではないでしょうか。中古業者の方から携帯大手の方に何らかのアクションを起こさないと、この状況は変わらないと思うので、今後キャリアのスマホの白ロムを中古業者から購入される方は購入時に最新のバージョンになっているかを確認するなど、十分に納得した上で購入されることをおすすめします。

そういうこともあり、これからどうしようと思っているのが、常に持ち歩けるバッグに入れている7インチの小型タブレットをどうするかということです。現在は、いざという時にはフルセグが見られるお風呂用テレビとしても使えるドコモのSH-08Eを持って出掛けることが多いのですが、このタブレットも最新の状態にできないままでいます。さらに中古で購入したため少し電池が消耗しているようで、ドコモショップで電池交換を8千円ほどで頼むか、新たにテレビは捨ててSIMフリーで十分使えそうなファーウェイのMediaPad T2 7.0 Proを2万円弱で買ってしまおうか悩んでいます。

ちなみに、今使っているスマホにはワンセグも付いていないので(^^;)、外出先でテレビを見るにはSH-08EがなければガラホのSH-01Jの小さな画面で見るか、ちょっと前に面白そうだからと中古白ロムを購入したドコモのガラケーSH-06Cを使って、夜間限定にはなりますが本体内蔵のビデオプロジェクターを使って白い壁に映して見るかというところなのですが、ワンセグ放送のため限定的な点も多く、悩むところてす。

まあ、いざという時には両方持ち出せばいいのですが(^^;)、汎用のタブレットに付けられるチューナーあたりも考えつつ、全てのモバイル機器をSIMフリーに統一することで、MVNOのみでも問題なくモバイル機器をアップデートする方向でこれからは考えていきたいと思っています。


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