いつの間にか来ていたWindows11をIdeaPad D330にインストールしてみました

今のところ、私の持っているパソコンの中でWindows11に問題なくアップデートできそうなのが、最近に買ったCeleronのマシンLenovoのIdeaPad D330しかなかったのですが、昨日パソコンを立ち上げたところ何ともうWindows11へのアップグレードが可能になっていました。

メインで使っているパソコン自体が簡単にはWindows11へのアップデートができそうにないのと、逆にすぐアップデートすることでの不安もありますので、主にモバイル運用に使っていて、多少は使えないソフトが出てきてもそんなに影響がないIdeaPad D330なら、長い目で見ながら使えるソフト使えないソフトを時間を掛けて見ていこうとも思えますし、速攻でのWindows11へのアップデートを決断しました。

ただ、過去の経験からアップデータをダウンロードし始めてから普通に使えるようになるまでは結構時間がかかるであろうことは当然わかっていたので、別の事をしながらどのくらいの時間がかかり、メインメモリーにどれくらいアップデータが入るのかということを見ていきました。

その結果、アップデータをダウンロードしてインストールが終わり再起動を求められるまでが一時間、そしてシステムの更新にさらに一時間かかり(CPUが非力なためだと思われます)、思い立ってから二時間かけてやっと新しいWindows11で今この文章を書いているところです。

基本的には、テキストエディタを使って文章を書くことができればまずブログの更新は外でもできます。ネットを見るためのChromeも普通に使えますのでGmailも普通に使えるようになり、細かいところに不具合が起きたとしても、そこまで私の場合にとっては問題にならないのではないかと思います。また、ちょっと心配だったLTE通信がそのまま引き継がれて無事に通信できるのかも試したところ、こちらの方も全く問題がなくWindows10の時と同じスピードで通信もできています。動作は若干重くなったような気はするものの、それをわかった上で使っている分については問題ないかなと今のところは思っています。

ちなみに、インストールしたWindows11のデータは13GBちょっとありました。私のIdeaPad D330はメインメモリが64GBしかないので、アップデータを入れた時点で残りが10GBそこそこになってしまいました。ただ、Windows10に戻れないようにデータを削除すれば、空き容量はもう少し増えます。今後大きなアップデートが行なわれた時には空き容量をそれなりに確保しなければなりませんが、最初にも書いた通り私には別のパソコンでメインの作業を行なっているので、このパソコンについては空き容量優先で運用していくために元々入れているアプリの見直しや、アップデータをある程度の時期が来たら思い切って削除することを続けつつ、何とか今の状態で使えるマシンにしていこうと思っています。


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