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新しいタイプの安宿とは

実はこの連休はずっと仕事でどこへも行けなかったのですが、その代わりとして今月中に3連休をいただけることになりました(^^;)。本来ならこのブログの題名のように車中泊の旅へと向かいたいところですが、その3連休の初日に関東近郊に夕方から出掛ける用事があり、その用事が済めば飲み会になだれ込むことはわかっているので、不本意ではありますが首都圏のどこかで一泊して旅行気分を味わおうと思い直しました(一応東京方面なので新幹線なら何とか帰ることはできます)。

実際にどこに行くかは行った後に明らかにしたいと思いますのでここでは明かしませんが、かなり大きな街で全く予約をしないで行っても何とかなるとは思うのですが、どうせ泊まるなら「安くてそれなりに良さそうなところ」を事前に調べて、必要なら予約を取って行こうと思いネットで飲む予定場所周辺にそんな一人旅に便利な宿はないかと思って探してみました。

最近の安宿の傾向というのは、昔の男女別合部屋、二段ベッド設置という「ユースホステル」タイプの宿ではないかと思いますが、酒を飲んで他人の寝ている部屋に忍び込むように入って行くというのは、今回の泊まりのスタイルには向いていません。全くの一人旅で宿で知り合いを作ろうという場合にはそうした宿に積極的に行った方が面白いこともあるでしょうが、パソコンを持って行って寝る前にサイトのチェックをしたりとかが普通になっているので、「Wi-Fi利用可」「個室」というハードルができてしまいます。

そんな中で、あえて格安な宿ということを考えてみると、それこそ「格安ビジネスホテル」「カプセルホテル」となりますが、あまり安さを追求すると環境も悪くなりがちなので、むしろ宿泊施設ではなく鍵のかかる個室のあるネットカフェの方が飲み物はフリードリンクだし、朝食も無料サービスを提供しているところもあるし、シャワーもあるのでそれで十分ではないかなと思ったりもしてしまうのです。

ちなみに、個室ネットカフェの宿代りの利用については、少なくとも9時間から12時間くらいの滞在になるかと思うので、だいたい2千円台から3千円台くらいの料金になり、普通にビジネスホテルを利用するより安く、カプセルホテルと比べると微妙な感じです。というわけで、更にカプセルホテルまで範囲を広げて調べていたら、たまたま今回行く場所のすぐそばに昨年できたばかりとカプセルと個室キャビンを併設する宿泊施設があることがわかりました。

こうした宿を予約したり情報を得る場合には、前にもちょっと書いたかも知れませんが、いわゆる予約サイトは利用しません。あくまで公式に宿自体がやっている予約ページがあれば多少高くても直接予約することで、余分な手数料を宿が予約サイトに払わなくても良くなることで、別のサービスが得られたり安く泊まれたりする場合があります。

今回白羽の矢を立てた宿泊施設は、カプセルだと一泊3000円くらいですが、新しいといっても普通のカプセルなのでシャッターを閉めれば個室空間にはなるものの、基本的には寝るだけという感じになるでしょう。今回興味を引いたのは「個室キャビン」という形態のスペースで、法律上の規定で鍵はかからないものの貴重品用のセーフティボックスがあり、どうしても放置しておけない荷物についてはフロントに預けるという不便さはあるものの、同一スペースに上下二部屋という形でカプセルと比べるとそれなりの広さと安心感があり、宿代もだいたい600円くらいしか違いません。

さらに、公式ページからの予約特典としてそれなりに食べられそうな朝食(パンとフライドポテトだけでない)を宿泊料金だけでサービスしてくれるプランがまだ数部屋空いていたこともあり、とりあえずその部屋を押さえました。もし急な都合があってお出掛けそのものが中止になっても、一定の期間でのキャンセルならキャンセル料はかかりませんし(予約サイトの中にはキャンセル不可の代わりに格安なところもありますが)、これからもう少し調べて今回予約したところと比べてさらに条件のいいところがあったら簡単に乗り換えることもできるので、まずは宿を確保しました。とにかく今回は宿代が安く済んだので通常なら新幹線で帰るところを、途中下車を楽しみながら普通列車で帰れば、ほとんどコスト的には変わらないということにもなります。

さすがに地方ではこうした条件のいい個室もどきのキャビンを備えた宿泊施設を見付けることは難しいかも知れませんが、逆にそれなら安宿で考えればホステルタイプの宿かネットカフェで探せばいいと思います。一昔前と比べると単に寝るだけという風に割り切るなら、3千円前後でそこそこ設備が整った宿泊施設にどうして泊まるかという風に探せばどこかの施設が引っかかってくる可能性があります。ちなみに、今回予約した宿では別料金にはなるものの、駐車場の利用も可能とのことで、車旅でも利用は可能なようです。ただ、実際に利用しないとその宿が本当に良いのかということはわかりかねますので、実際に泊まった後にここで紹介できればいいなと思っています。


トイレの落書きはなぜなくなったか?

先日、テレビ朝日系の放送するTVバラエティの「マツコ有吉のかりそめ天国」を見ていたら話題が「なぜ公衆トイレの落書きが以前に比べると少なくなったのか?」という話になっていたのですが、言われてみると確かにその通りで、車で出掛けて道の駅や高速のサービスエリアのトイレを利用した際に、あからさまな落書きも、その落書きを戒める掲示も見なくなったということを感じます。

番組では「トイレを綺麗に使っていただいてありがとうございます」というような、以前とはニュアンスが違った掲示をするようになり、その効果が出ているのか? というようなところまでしか話は進みませんでしたが、それだけではそこまで落書きを見なくなるということはないかと思います。

またこれは、道の駅やサービスエリアのトイレに限るのかも知れませんが、以前よりトイレを掃除する人の数が増えたのかどうかはわからないものの、特にサービスエリアのトイレというのは常に掃除をする人が出入りしているような感じで、それほど混んでいない時には一部のスペースのみを開放してクローズしたところを掃除していたりする場面に遭遇する機会が増えたような気がします。あまり語られることはありませんが、そうして施設側の人間をウロウロさせておくことで、もし壁に何か落書きがされていても全部消されてしまうような状況を作ることで、利用者も落書きをする気が起きなくなるのか? ということも一つの考え方としてはあるような感じがします。

そして、他のブログなども見ていると「そもそもネット上の書き込み自体がトイレの落書きのようなものなので、あえてトイレには書かないようになったのでは?」という説もありますが、その意味は半分くらいは合っているのではという感じが個人的にはします。昔は、わざわざ筆記用具を持ってトイレに入るからこそ落書きもできましたが、今はそこまで筆記用具に頼る生活をしている人はそこまで多くなく、代わりに誰もが肌身離さず持っているものは、もはやペンではなく「スマホ」です。

さらに、和式から洋式へとトイレの中も変わっていく中で、座りながらついスマホに触ってしまうという人が多くいるなら、もはやそういう人は落書をするのではなくスマホからメッセージのやり取りをしたり、ネット上のニュースを見て書き込みをするような事も普通に行なわれているような気がします。そうなれば、もはやトイレの壁に何かを書くこと自体をやろうとも思わなくなるわけで、ここまでスマホが日本の社会を変えてしまうのか? というのが私の考える「トイレの落書きが消えた理由」です(^^)。

昨日からラグビーワールドカップが開幕し、海外からのお客様を受け入れる中、日本の公衆トイレは過去から比べると大変に綺麗に快適になっているという感じもします。昔は結構あったトイレットペーパーの補充についてもこまめにやられているのか、トイレに入ったものの紙がないという経験を最近はしたことがありません。新しいところではシャワートイレになっていないところを探す方が難しい気もしますし、このような日本のトイレは海外の方々の目にどのように映るのか、そんな事も気になる今日このごろです。


因果は巡ってまさかのネットカフェ利用

前回は、電車で帰る途中に大雨の影響で電車が動かなくなってしまったというところまで書きました。元々、普通に電車が動いていれば静岡の駅に到着する予定が22時半くらいだったこともあって、多少は18きっぷのタイムリミットまで余裕はありました。沼津駅でも電車が止まってから2時間くらいで再び動くだろうという感じで列車を開放していましたので、最悪でも沼津駅で夜を明かさなくても済むだろうという予感はありました。ただ、静岡駅到着が12時前後になってしまうと、いったん家に帰ってまた出てくるというのは翌日のスケジュール的に大変なところがあります。深夜にお風呂に入って明日の支度をすれば正直ゆっくり休む時間もなくなってしまうくらい早くから仕事をしなければならなかったので、ここで先日利用してみようかなと思ったばかりの、静岡駅からすぐのネットカフェを利用してみようと思い立ったのでした。

何とか電車は予定時間くらいには動き出し、結局、静岡駅に着いたのはだいたい午前0時前という時間になっていたので、有無を言わずに2019年8月にオープンしたばかりの「快活clubリラックスルーム静岡駅南口店」に入店しました。ここは料金が少し高い代わりに、全ての部屋が鍵のかかる個室になっているということで、ゲストハウスよりリラックスできるような作りになっています。最初に利用する場合には会員登録が必要なのですが、専用のアプリをスマホにインストールして個人情報を入力すると、その内容をQRコードにしてフロントで読み取り手続きを簡素化できるので、移動中にその作業をやっておけたのでスムーズに入店できました。

案内された部屋の中は狭いような感じもしますが、靴は下に入れられますし、身長175センチの私でも手足を伸ばして寝られるようになっています。またカプセルホテルのように天井が低いということもなく、対角線をうまく使えば180センチ以上の人でも何とか寝られるようなスペースになっています。私の部屋は多機能ではないスタンダードのお部屋なのでパソコンが一台置かれているだけですが、ハンガーとブランケット、枕と座椅子というようなリラックスするための装備は揃っています。ただ部屋着は別料金です。また、部屋の温度はフロントで全室管理されているようで、エアコンの風量だけ調整できるようにはなっています。

あと、ちょっと困るのが部屋の中に時計がなく、アラームの装備もありません。何もなければ手持ちのスマホかパソコンのモニターに小さく表示される時間で確認するしかないので、最初から使おうと思った場合には旅行用の時計でもいいし、部屋の中では無料ワイファイも制限なく使えるのでスマートスピーカーを併用しながらアラームを使うのもいいかも知れません。

3階にある15分程度のシャワー使用が無料だったので、さっぱりと汗を流して頭を洗って、タオルは部屋に持ち込めないようなのでシャワー室の外にあるドライヤーを使って髪を乾かしてトイレに入ってから部屋に戻りました。ちなみに、ここではフリードリンクがあり、コップが出てくるタイプの自販機で好きなだけ飲み物をいただけるのと、無料のソフトクリームが24時間提供されています。ただし、飲み物以外のソフトクリームを含むネットカフェ提供の食事(朝食の無料提供もあり)は部屋への持ち込みはできないようになっています。

ビジネスホテルのシングルルームと比べると、滞在時間によってはかなり安く使えるネットカフェのリラックスルームですが、「トイレが別」というのは人によっては厳しい事もあるでしょう。ただ、今回私が利用した時間というのは3時間超6時間未満だったのですが、シャワーやドリンク代も込みで2千円という価格は、元々東海道線が止まっていたことで、その時動いていた東海道新幹線でワープした場合の「自由席特急券」+「普通運賃」の合計額とほぼ同じでした(青春18きっぷでは新幹線に乗る場合、特急券だけでなく乗車区間の運賃も必要になります)。

個人的には今回、鍵のかかるネットカフェの使い勝手を身を持って体験することができましたし、今後どのような場合に利用するのがいいのか、様々なイメージを持つことができました。実はこのブログもネットカフェの中で書いているのですが、ファミレスに長居するのとはやはり快適性が違うので、今後は車中泊の旅の中でも活用する方法を考えていきたいと思っています。


「軽減税率」と「キャッシュレス」が個人商店にかけるプレッシャー

先日紹介した静岡市のわさび漬け製造「野桜本店」の事業終了について、後日の報道で現社長のインタビュー記事を見ることができました。現状での事業継続は難しいものの、会社組織は残し、支援してくれるところがあれば社長一人ででも保存料などを使わない製法でのわさび漬けの再生産は可能だという話をされていましたので、全く無くなるということではないと信じたいです。それにしても、今後の社会情勢を見ていくと、今回紹介した「野桜本店」のように、創業100年を超える老舗でもお店を続けられない状況が全国で起こってくることが懸念されます。

記事やニュースでは出ていませんでしたが、食品を売る個人商店というのはなかなか大手食品工場、コンビニや大手スーパーのように設備投資を簡単に増やすことはできません。それでも、お店の中で製品を作っているような場合は機械の設備投資についても考えている方々もいるとは思いますが、例えばお店の中でイートインコーナーを開いているようなお店の場合、イートインコーナーを止めるのがセオリーでしょうが、お客さんへのサービスのためにそうしたスペースを残したいと思ったら、「店内での利用」と「持ち帰り」では違ったレジの打ち方をしなければならないので、それに対応したレジに買い替える必要があります。

また、そうした食品製造には直接関係ない設備投資という意味では、購入金額のうちポイント還元を利用者に行なうためにはクレジットカード・電子マネーをお店で使えるようにする必要があります。金銭的には導入は可能でも、そうした機械をうまく使いこなせるのかというところで二の足を踏む方も少なくないのではないかと思います。これからは現金よりもキャッシュレスの時代になるということは頭ではわかっていても、自分の代ではそこまで対応できないということになると、そのために事業そのものを続けられなくなる所も少なからず出てくる可能性も考えていかないとならないでしょう。

また、大手小売業の中では10月をにらんで会社の「減資」を行ないポイント還元率の高い小売業に転換しようとする動きがあるような報道もあります。政府としては後から意図的な減資を行なった事が発覚した場合、補助金の返還を求めるとしていますが、多くの政治献金を出しているような所でそこまでの事ができるのかというのは個人的にはわかりません。大手資本の強さというものを実感すると同時に、今後は中小の零細業者というのは消えていくしかないのではないかと思う経営者の方もいるような気がします。

最初に紹介したわさび漬けの「野桜本店」は小規模な食品の製造販売を行なうお店でありますが、大手の大量生産ではなく保存料などを使わないこだわりの製法を守ってきたことで、多くのファンを持っていました。社会の変化によってこうした「こだわり」が消え、大手の量産化された食品しか普通では手に入らないような状況になってしまったら、それは消費者にとっても選択の範囲が狭まってしまうわけで、単に安く便利になるからいいということにもならないと思います。

特に全国を旅していると、「その土地でしか買えないもの」というのは見付けるのに苦労します。それこそ、大手によって量産化できないようなものを欲しいということもあるので、もし今回の制度変更によって貴重な全国のこだわりのお店が消えることがないように、行政に携わる方々の方からも今後に向けて弱者を助けるような流れになっていていただければと思います。


「人がいい」人々から破綻していく今の社会

甲子園球場のそばで営業している食堂で、信じられないくらいの大盛りの「カツ丼」を出すお店が、お店の名物でもあった「カツ丼大盛り」の提供を止めるということがテレビのニュースになっていました。これを書いている2019年8月20日が全国高等学校野球選手権大会(いわゆる夏の甲子園)の期間中ということもあり、テレビの取材が入ったと思うのですが、なぜ提供が中止されたのかという事についての説明に、またかという思いがしました。

今の世の中は、多くの人がスマホを持って移動しています。スマホには様々なメリットがありますが、比較的多くの人が感じるメリットということだと、スマホというのは写真や動画が簡単に撮れるハードであるということがあり、さらにそれ自身に通信機能が付いているので、家や外で撮った写真や動画をすぐにネットからアップして多くの人に紹介することができるようになっています。

このブログにのっけている写真のほとんども、スマホで撮った写真がほとんどですし、記録用として撮っておくには十分です。さらにTwitterやInstagramにアップすることで多くの人に広げたいと思っている人にとっては、もはやスマホを選ぶ基準として「カメラ性能の高さ」というものが大事になってくるでしょうし、なかなか外に出られない人にとってはそうした面白いものを写真や動画で紹介してくれるということは有難いことでもあります。

話を最初のニュースに戻しますが、実は紹介した食堂が「カツ丼大盛り」の提供を止めたのは、インターネットのSNS映えを狙った「無理な注文」の増加が背景にあるのだと言います。私なども旅先で食事をした際、それこそ先日富士川サービスエリアでいただいた食事の画像をブログにアップしましたが、ネットにアップするためだけに「カツ丼大盛り」を注文する人が増えたことで、店主の張り合いが失なわれたのではないかということがニュースを見た感じではあります。

元々はいくら食べても食べ足りない学生のためのサービスメニューとして提供し、提供された学生たち大食漢達も、店主の心意気に感謝をしながら今まで続いてきたと思うのですが、ニュースではあくまで「インスタ映え」のためだけに「カツ丼大盛り」を注文し、全部食べられずに残して帰るお客が増えたことで、作る気力がなくなったというような事を店主は取材に対して答えていました。

普通の大盛りを提供するお店なら、たとえお客さんが全部食べられずに残したとしても、お店にとって不利益にならない価格設定をしたり、大盛りの段階を作って(大盛り・特盛り・超特盛り のような)、特盛りを食べ切った人でないと超特盛りを注文できないという「決まり」を作るといったことを行なっている大盛りで有名なお店もあります。しかし単に店主のご厚意で安く大盛りを提供しているようなお店の場合は、大盛りメニューが売れれば売れるだけ赤字になる可能性は高いですし、そのような無理な注文が続けばそのためにお店が続けられなくなるかも知れません(インタビューで店主の方はこれでもう大量のお米を仕込まなくて済むと言っていました)。

理解に苦しむのは、一般的な経済概念があると思われる年代の方が、面白がって地方の食堂の経営にとっては注文されてうれしいものではないメニューを頼み、面白がってネットにアップするような状況をなぜおかしいと思わないのかということです。ただこうした傾向はインターネットの一般ユーザーだけにあるのではなく、古くからテレビのバラエティ番組で面白おかしくこうした店主を取材してお店の状況をおかしくしてしまった事例というものはたくさんあります。

今回のテレビ報道はまさにマッチポンプのように、自分で火を付けながら消火をも行なうような行為であるように思います。ただテレビの方は本当に問題になれば店主の要望に沿うような形で取材を自粛するでしょうが、インターネットについては今の日本ではそうした情報発信を禁止するような事はできないので、今後もどんどんこうした「デカ盛り店」の情報を発信し続け、全国にあったその種のお店を消して行ってしまう可能性もあります。

せめてこうした事が誰のためにもならないと思われた方だけでも、ネタをネット上にアップする前に少し考えて、大きな影響を与えてしまいそうな事についてはあえて出さないという判断も必要なのではないかなと思います。


職業ドライバーの密かな楽しみを奪う権利はテレビにあるか?

このブログというのはマスメディアとは違って多くの人の目に触れるものではありませんが、その分自分の目や足で確認したことを中心に(もちろん、伝聞だけで書いていることもあるので完全とは言えませんが)様々な情報を提供しているつもりです。今回はこのようなブログとは桁違いの注目度を持つ、マスメディアであるテレビについて、情報バラエティ番組で話題になった場所はどう変わったかということのレポートをしたいと思います。

ただ、今回紹介したいことと同じような結果を引き起こし、ドライバーの密かな楽しみをテレビが奪ったとしか考えられない事例を、実は今から6年前の2013年9月のブログに載せています。興味がある方は、以下のコンテンツも合わせてお読みいただければ嬉しいです。

宣伝のようなテレビ番組 その影響

上記リンクの事件がきっかけになって、私自身のそれ以前とその後における東名高速の日本平サービスエリア下りの利用率はかなり低下してしまっています。テレビで密かな職業ドライバーへのサービスと思えるものを全国に曝したことで、一瞬にしてサービスは終了に追い込まれた顛末をご確認いただいた上で、同じ静岡県の東名高速道路のパーキングエリアで起こったテレビ取材とその後の状況について、考えていただければ幸いです。

そのテレビ放送があったのは2019年5月10日という、ゴールデンウィーク後の週末に日本テレビ系列で放送があった「沸騰ワード10」の放送がきっかけでした。当時の放送データでは「▼芸能人が通い詰める海老名サービスエリアの隠し○○【企画・演出】水嶋陽 【プロデューサー】新井秀和 【チーフプロデューサー】遠藤正累」とあります。

この情報だけだと東名の海老名サービスエリアしか行ってないように思えますが、その次にこの企画を主導するお笑い芸人の横澤夏子さんが番組レギュラーの滝沢カレンさんを連れて訪れたのが、さらに西に進んだところにある「小笠パーキングエリア」(上り)でした。

番組で紹介されていたのは、そこにある食堂で定食を頼んだり、麺類を購入した際に別にチケットを購入することで注文できる「カレー」および「ライス」の食べ放題や、ざるそば食べ放題についての詳しい内容でした。

このサービスは、決して大きな休憩施設とは言えない(隣がフードコートがリニューアルオープンした牧之原サービスエリア)小笠パーキングエリアが、主に利用するトラックの運転手など職業ドライバーへのサービスということで、とにかくお腹を満たしたいお客のニーズに合ったものとして存在していたように思います(番組で紹介された「上り」だけではなく私が今回訪れた「小笠パーキングエリア・下り」もカレー食べ放題のサービスをやっていました)。上下とも同様のサービスを行なっていることで、恐らく多くのテレビに感化された人が上下の小笠パーキングエリアに訪れたと思われます。私が下りの方の小笠パーキングエリアを訪れたのはテレビ放送から3ヶ月後ですが、お店の中には、ルールについての説明書きが複数掲げられていました。

基本的には注文した本人だけのサービスなので、最初に入っていた器で自分が食べられる分だけお代わりをして満足したらそれで終了のはずが、家族やグループで一品だけ頼んでカレーを食べ回したり、外に出て見えないところでカレーをタッパーに移して持って帰るような人が続出したような感じを張り紙の内容を見て想像しました。さらに、張り紙の最後に書いてあることは、お店の切実な声を表していると思いますので、その内容を以下に紹介させていただこうと思います。

(ここから引用)

※最近、違反者が多いのでカレー販売の継続が困難となってきました。末永く継続するためにも、お客様のご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。違反者を見かけましたらスタッフまでお声掛け願います。

(引用ここまで)

さらに、これを書いている2019年8月4日現在、日本テレビの「沸騰ワード10」のホームページには番組内容紹介の項目に、横澤夏子さんの以下の言葉が紹介されています。この内容も記録としてここで引用させていただきますので、どうぞごらん下さい。

(引用ここから)

横澤は「ここに家族で来るのが夢なのよ。散々 子どもたちにこのカレーを食べさせて、ここのカレーで育ってほしい」と語った。

(引用ここまで)

これでは、放送後に家族でやってきて「食べ回し」することを推奨する書き込み内容だと誤解を受けても仕方ないでしょう。恐らく、テレビを見ていてこの種のサービスが有ることを知ると、遠くからでもそのために出掛けて行く人というのが潜在的に存在するであろうことは、6年前に書かせていただいた内容と合わせても容易に想像できそうに思うのに、番組の責任者はこのような状況に小笠パーキングエリアの食堂がなってしまったことについて何の責任も感じていないと思わざるを得ません。もしこれを読んでいる全国のサービスエリア・道の駅・ドライブインなどで独自のサービスを行なっている方がいましたら、テレビの取材には本当にお気を付け下さいと、重ねて紹介させていただきたいと思います。


小さな宿の予宿は「公式サイト」or「電話」から

世の中は8月となりまして、テレビでは吉本興業の行く末という、人々の生活に直接関係することでないことで盛り上がっています。10月から消費税が上がるのはもはや決まったことなのか? そんな事もテレビは教えてくれません。

一方で最低賃金を上げるという話も出ていますが、特に安く食事などを提供してくれるチェーン店でアルバイトをする人の賃金が上がるということは、直接的に言うと人件費のアップであるので、10月の消費税値上げとともに多くのものの価格も上がる可能性があるということです。「できるだけ安く」ということを目的にして色々やることもいいですが、今後はその裏にあることも考えていかないといけないなとしみじみ思います。

車中泊という旅の形というもの自体、旅のコスト削減という意味もあるので、この値上げラッシュの中でまた多くの人が興味を持つかも知れませんが、連日車中泊を続けるような長期旅行というのは、あまり体には良くないということもあるかと思いますので(^^;)、行程の中で一泊でも激安のところでも良いのできちんとした宿を取ることも大切かと思います。

昔は激安の宿というと、本当に寝るだけのカプセルホテルか、青少年の宿(^^;)「ユースホステル」がありましたが、最近はそのユースホステルに近い男女別合部屋(二段ベッドでプライバシーは確保できる)形式の「ゲストハウス」が増えています。先日、地元のテレビ番組でそのゲストハウスのスタッフが、その仕事について赤裸々な意見を言い合うという仕事に関する番組を見たのですが、思いの外ゲストハウスは儲かっていないということも知り、そんなゲストハウスを利用する立場でも大変に参考になるお話を聞くことができました。

番組では「浜松」「熱海」「修善寺」という立地的にはそう悪くないところでゲストハウスを経営している方が出演されていたのですが、元々宿泊料が安いということもあり、儲けを出すのが大変だという話になっていました。多くのゲストハウスでは食事提供がないので、宿泊料をもらっても様々な経費の支払いによりそれほど残らないという実態を話してくれました。そんな中で話題になったのが、外部予約サイトからの予約があった場合に支払わなければならない手数料です。だいたい一つのサイトで宿泊料の10%前後ということで、一件ごとには大きく感じないかも知れませんが、まとまって支払う場合には結構な金額になるそうです。ただ、だからといって予約サイトとの契約を止めてしまうと自分の宿を多くの人に知らせることができない(特に海外からのお客さんが多いため)のが悩みのタネだそうです。

これは、昔からの旅館と旅行代理店との関係に似ています。一般的な宿泊料金というのは変わらないものの、代理店を通して泊まるのと、直接宿に連絡して泊まるのとでは、宿に入ってくるお金にも変化があります。それこそ昔は多くの団体旅行客がいて、そのお客さんを代理店がまとめていたということもあり、なかなか旅館は代理店の意向を無視してプランを作ったり空室を管理することも難しかったのだろうと思いますが、今では「予約サイト」の力というものが大きくなっているということを改めて感じています。

私自身、ゲストハウスの経営というものには興味がありませんが、何かの機会に様々な宿泊施設に泊まることがある中で、ぜひもう一度訪れたいと思えるような宿があった時、もしその宿が様々なコスト管理に苦しんでいたらという風に考えてしまうこともあります。さすがにそれなりに儲けがなければ宿を続けることはできないでしょうし、増えてゆくコストに耐えきれずに営業を止めてしまうような事にはなって欲しくありません。

そんなこともあり、私は自分で宿を取る場合、できる限り大手宿泊予約サイトから直接宿を予約することはしないで、自前でホームページを持っている宿なら公式さいとから、もしそうしたサイトがない昔ながらの宿の場合は、あえて便利なネット予約をしないで、電話で部屋の空きがないかを聞くようにしています。それは、場合によっては代理店や大手宿泊予約サイトよりも安い価格で泊まれる場合もありますし、少なくとも手数料を宿が払う必要がないということは確かでしょう。

ただ、宿の中には予約について大手宿泊予約サイトに丸投げして、その手数料は経費として割り切って支払っているところもあるかも知れませんので、公式サイトがない宿に直接電話して予約するというのは迷惑になる可能性もあるかも知れません。そうは言っても実際に気に入った宿に大手宿泊予約サイト以外の予約システムしかなかった場合には、実際に泊まってみて宿の人と仲良くなったらその場で次回の予約をして帰るとか、電話で予約する場合はいつぐらいにすればいいかなど、ネットでは明らかになっていない情報を現地で入手しながらお気に入りのゲストハウスを増やしていくという方法もあるでしょう。

今後、様々な旅の形が出てくる中で、ゲストハウスを利用することもあるかも知れませんが、規模が小さそうな宿の場合は、「公式サイト」or「電話」での予約をするようにと今は考えています。ちなみに、今私が契約している携帯電話の通話プランは無制限のカケホーダイにしていますので、電話をすることに対してのコスト意識を考えなくて済むのは良いと思っています。


ドリンクバーの「アイスコーヒー」は二通りあることを知ってますか?

大手のファミリーレストランや、全国チェーンのレストランでは「ドリンクバー」を設置しているところが多いと思いますが、梅雨明けを直前に控え、冷たい飲み物への需要が増えるため、つい飲み過ぎてしまうケースもあるかと思います。

実は先日、健康診断を受けたばかりなのでその際の問診票に、日頃甘い飲み物を飲み過ぎていないかというものがあり、毎日ドリンクバーを頼んでコーラやジュースなど、糖分の多い飲み物を飲みすぎると体に良くない影響が出ることも考えられます。

そんな時、個人的にはシロップの入っていないアイスコーヒーをいただきたいということになるのですが、ドリンクバーで用意されているアイスコーヒーというのは、すでに紙パックの業務用としてあるものを使っている場合があり、中にはすでにシロップが入ってしまっているものもあるので、あえて温かいコーヒーや紅茶を飲んだり、烏龍茶のような無糖の飲み物を飲むということになると、いまいちドリンクバーのメリットを感じられないという風に考える方もいるかも知れません。

私の場合は休みの日を中心にファミリーレストランのモーニングをいただく機会があるのですが、多くのお店がある中でもお気に入りが一番安いセットだとセットドリンクバーの価格でトーストとゆで卵がいただけるガストのモーニングであることは以前に紹介したのですが、このガストのドリンクバーには本格的なアイスコーヒーと、アイスカプチーノを作ることができるようになっています。

もちろん、それとは別に押すとすぐ出てくるアイスコーヒーも用意されているのですが、最近は本格的な方に完全にシフトしてしまいました。

本格的なというのは、ドリンクバーにはホットコーヒー用にカップをセットしてボタンを押すだけで淹れたてのコーヒーがいただけるコーヒーメーカーが設置されているのですが、使われた方ならわかると思いますが、その中に「アイスコーヒー」「アイスカプチーノ」のボタンがあります。そのボタンを押すと熱々のコーヒーとミルクが出てくるのですが、その際コーヒーメーカーにセットするものはカップでなく氷をいっぱいに入れたグラスにするというのがポイントです。

熱々のコーヒーでも大量の氷を先に入れておけば一気に冷たくなるので、まさにコンビニのアイスコーヒーのような形で一杯ずつ淹れたてのアイスコーヒーかアイスカプチーノがいただけるのです。

こういう作り方を自宅で行なうためにはお湯をわかして氷を用意してとけっこう大変になるのですが、自分ではメンテナンス不要なコーヒーメーカーが使い放題になるので、おかわりしても美味しいアイスコーヒーを飲みたいという場合には、グラスに氷を入れた状態でアイスコーヒーを一杯ずつ作れるような用意がされている店舗でドリンクバーを使うのがおすすめです。

昔のファミリーレストランのコーヒーは店員の方々がコーヒーポットを持って回っていましたが、今やコンビニさえコーヒーメーカーを置き挽きたて豆のコーヒーを提供するようになり、コーヒーの水準は相当上がりました。さらにアイスコーヒーについてもホットコーヒーと同じように一杯ずつ作れるようになって、飛躍的に美味しくなったと感じています。

当然、いつも飲んでるコーヒーの種類によっては、ファミリーレストランやコンビニにコーヒーはそこまで美味しくないと感じる方もいるかと思いますが、ある意味、ファミレスやコンビニのアイスコーヒーと比較してその違いを実感できるだけの差がなければ、私はノンシュガードリンクとしてはファミレスのアイスコーヒーは必要十分ではないかと思います。自分で作る手間はかかりますが、興味のある方はぜひ一度、ホットコーヒーのコーナーで作るアイスコーヒーをお試し下さい(^^)。


不安定な天候を前にしての心掛け

梅雨明けはまだ私の住んでいる場所では遠いと思える中で、7月の3連休が始まります。とりあえずこの連休には全く予定を入れていないのですが、これから梅雨明けになって酷暑が続くようなら、涼しい場所に旅をしたいと思いますね(^^)。

主に海外へ行く予定をされている方なら仕方ありませんが、国内の場合でもきちんと予約をしてから出掛けられる方が多いとは思いますが、特に今回の連休では九州から太平洋側の地域ではかなり強い雨が降るのではないかと言われています。晴れるつもりで予定を立てていなくても、予約をしたので予定通りに出掛ける旅というのは、もしこれからの梅雨明け直前の豪雨に遭ってしまったような場合はかなりまずいことになるかも知れません。

私が車中泊の旅を楽しんでいるのにはこうした理由もあります。事前の予約は一切せずに車で出掛けるというのは、目的地周辺で宿がどうしても見つからなかった場合どうするのかと心配される方もいるかも知れませんが、そんな時には仮眠を兼ねて車中泊をしながら移動を続けるつもりで出掛けていますし、そんな中でもしいい宿が当日に取れればまたそれも良しという感じです。

昔は当日になって宿を取るにも電話したり観光案内所に行って聞いてもらうなど、なかなか大変な事もありましたが、今ではスマホ一台あれば当日でも空きのあるホテルを予約し、そのままカーナビアプリを使って直行するなんてことも簡単にできるようになっているので、よほど泊まりたいという場所があるか、週末に人気のある観光地で泊まりたいと思わない限り、どこにも泊まるところがないということは、車の旅をする中ではまずないという感じにもなってきました。もし心配なら出発の前日にでも予約して出てくれば十分だと個人的には思います。

その代わり、出掛ける先が車で行けるような場所に限定されてしまう感じになってしまうところがあることも確かです。ちょっと日常とは違う場所に行きたい場合は、夜間走行をして車中での仮眠を取りながら目的地に向かうようにすれば、高速道路を利用することでそれなりに遠方までは行くことはできます。ただ、自分で運転して帰ってこなければならなくなるので大変にはなりますが、それでも車で出掛けられるうちはふらっと出掛けるような車での旅は続けていきたいと思っています。

車で出掛けることのメリットは、急な天候の変化が起こった場合は、目的地への到着を諦めて安全な場所に留まることも、その日のうちに自宅に戻るような選択もできるということがあると思います。天気予報は当然確認してから出ていくべきでしょうが、実際に現地に行かないとわからないような局地的な天候の変化もあると思いますので、基本的には高速道路や国道など幹線道路を走行しつつ、休憩をサービスエリアや道の駅で取る時に積極的に道路情報・通行止情報を入手し、移動には無理をしないようにするのがこの時期に出掛けられる場合のセオリーになると思います。

高速道路や新しく作られたバイパスの場合、海側ではなく山の中を多くのトンネルを通しながら開通させたような所も多くなっています。私の住む静岡県内では新しく通った新東名がほとんど山の中を通っている高速道路になります。静岡県内は南海トラフが動く大地震がいつ起こっても不思議ではないと言われている中で、津波の影響を受けない所を通って東京と名古屋の間を結ぶ幹線が一つ増えることは喜ばしいことです。ただ、雨の多い時期には思わぬ天候の変化によって山が崩れるなどの突発的な災害が起きる可能性は出てきます。もし災害によって通行止になってしまったら戻ることもできなくなって長い間立ち往生になってしまう危険性もあります。

もうすでに連休を使って出掛けられてしまった人もいるかも知れませんが、今回のように連日の雨が予想されている中では、あえて遠出を中止する勇気も必要になってきます。くれぐれも天気・道路に関する情報に気を配り、安全に帰ってくることを第一の目的にして出掛けるようにしましょう。


気になったら自ら主張することも必要

先日、無事に鉄道を使って横浜まで行って帰ってきたのですが、当初用事が済んだらすぐに帰る予定にしていたのですが、用事終わりで夕食を食べていこうということになりました。まあ、さっと食べてそのまま散会ということだったのでご一緒したのですが、やはりこうした場合様々な要因によって食事の時間が伸びてしまうということはあるものです。

今回は仲間うちの一番の年長者の方がお酒をボトルで注文してしまい(^^;)、それを飲み終えるまではお店から出られなくなってしまいました。結局、予定時間から2時間くらいかかって横浜から帰途についたのですが、その時間で当初予定していた在来線ではまだ何とか帰れたものの、帰宅が深夜になってしまうため、帰りは新幹線で帰ることにしました。

横浜から新幹線の止まる新横浜に行くためには、いったん東神奈川駅まで行き、そこから新横浜に行くというかなりめんどくさい乗り換えをしなくてはなりません。

ちなみに、乗車券は新幹線を新横浜から使うつもりは全くなかったので、横浜から東海道本線を使って静岡までという風に買っていたのですが、新幹線を使うという事になると追加料金を払わなければならないのではないかというのが気がかりでした。

そこで、新横浜駅の新幹線乗換改札のすぐそばにある(つまりは駅の構内)「みどりの窓口」に並び、かえりの静岡までの乗車券を見せながら新横浜~静岡間の新幹線特急券を購入しました。ちなみに、こちらから窓口の方に何か言うことはなく、向こう側からも何も言わずに特急券を売ってくれましたので、在来線のきっぷだけでも大丈夫なのかなと思って2枚のキップを自動改札に投入したのですが、この変の事情に詳しい方ならすでにおわかりの通り見事にゲートは開かずという結果になりました。

やはり、東海道本線を外れることでの「横浜~新横浜」間の乗車券を購入した上でないと自動改札を通れないという事を改札にいた駅員さんに説明されたので、改めて先程特急券を購入したみどりの窓口に戻って指摘された額の乗車券を買い足すことになりました(静岡駅に着いてからすぐ自宅へのバスへの乗り替えをするため、静岡駅で精算したくなかったのです)。

それでも、遅くなってもできるだけ早く電車で移動してきたので、2回もみどりの窓口へ行ってきっぷを買っても十分乗る予定の新幹線に間に合ったので良かったのですが、時間がない中でこんな事が起こったら、最悪乗れるはずの新幹線に乗り遅れてしまう可能性もあったわけです。

今回の事で大事だなと思った点は、口に出して説明しなくてもきっぷを見せればわかってくれるだろうと自分の判断で決めてかからずに、きちんと自分で疑問に思った事を訴えることによって、今回の私のような二度手間というのは防げたと思いますので、やはり不安に思った事は口に出して主張することが大事だという事ですね。

今回は、乗車券を見せて特急券を買えば、窓口担当の人が乗車券の内容を確認して、必要があれば不足する乗車券分を含めた料金の請求があると思ってしまった私が悪いことなのですが、基本は「不安があったら口に出して聞いてみる」という原則を忘れないで実行するということでしょう。一度そうした経験をしていれば、最初に訪れたみどりの窓口で足りない分の乗車券の購入の上で特急券を買うことができると思います。なかなか横浜から新横浜に移動してそこから新幹線に乗るようなことがなかったので、今回はいい体験をしたと思っています。今後は少しでも疑問があった場合は口に出して聞いてみることを最初にやるように心掛けたいと思っています。