Androidバージョンアップの悲喜こもごも Android11になるものならないもの

昨日、ふと気付いたら先日中古で4,500円で購入したドコモ版Galaxy A21にバージョンアップのお知らせが来ていたのでバージョンアップの作業を行なったのですが、これがAndroid10を最新のAndroid11にするバージョンアップでした。ドコモのホームページでは「Android 11 へのバージョンアップ予定の製品」として紹介されていたので期待はしていたものの、「予定」はあくまで予定であって、同じような対象スマホを持っていても、結果バージョンアップが行なわれることなく終わってしまった経験もしているので、何とかバージョンアップできたことで、たとえ性能は並以下であっても長く使える可能性が広がったことは嬉しく思います。

逆に言うと、安くAndroid11搭載のスマホを欲しい場合には、ドコモ版のGalaxy A21は狙い目のスマホということになります。基本性能は低いので使う人を選ぶと思いますが、私の場合は、親に長く使えるものなら使ってもらいたいと思って購入したスマホなので、落として壊したりしなければ、想定より長く使ってもらえるのではないかと期待しています。

そうした嬉しい情報がある反面、私自身がメインで使っている楽天モバイル版のOPPO Reno Aは、Androidのバージョンは11の前の10にも届かないAndroid9の状態で止まってしまっています。内容がほぼ同じながらAndroid10が載った後継機のOPPO Reno3 AはもうAndroid11へのアップデートが来ているようなので少しの差でえらい差になってしまったように感じています。しかしまあ、購入するタイミングというのは人それぞれで、成功する場合もあるし失敗する場合もあります。どちらにしても5G対応のスマホではないので、もし今後もアップデートがなくAndroid9のままだったら、早めに買い替える決断をすることができると前向に考えるしかありません。

この辺の事は、iPhoneを使っている人にはわからない話かも知れませんが、AndroidスマホはiPhoneと比べると安く購入できますし、楽天モバイル利用については、楽天Linkアプリの使い勝手がiPhoneの方が格段に悪くなってしまったこともあり、やはり楽天モバイルで通話やSMSを使いたい場合には、Androidスマホにこだわる必要があるのです。

新品の場合は私のOPPO Reno Aのようにバージョンアップされるものされないものの境界というのは購入時にはわかりませんが、中古でスマホを探す場合にはできるだけ発売日が早いもので、メーカーのホームページやキャリアのサイトからの情報を活用して、少なくともOSのバージョンアップ予定に入っているものの中から選ぶようにすることが改めて大事であることが実証されたことになります。

願わくば、Android9で使えなくなるアプリがしばらくは出てこなければいいなと思うのですが、どうしても使いたいアプリがある場合には発売からそれほど時間の経っていない、今自分の使っている回線で使えるスマホを安く購入しておくこともスマホを安いコストで使い続けるためには必要な事なのかも知れません。


カテゴリー: モバイル関連コラム, スマートフォン | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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Androidバージョンアップの悲喜こもごも Android11になるものならないもの」への4件のフィードバック

  1. ケータイオタク

    androidの場合自分の使っているアプリが対応しているかどうかが問題ですね。iPhone信者は最新OSでなければセキュリティ的に問題があるのにandroidユーザーはセキュリティ意識が低く平然としていると批判しますね。
    iOSの場合アップルしかOSも端末も供給していないので可能ですが、自由度の高いandroidの場合そうもいかない。手取り足取りの日本人ユーザーには考えないiPhoneを好むユーザーが多い様です。
    その点androidは自由度が高いので選択を自分で行える面白さがあるし、メーカーの創意工夫もあると感じられます。
    確かにあまり古いバージョンになるとアプリも対応しなくなる場合もあるので自分で確認する必要があるのでお任せと言うわけにはいかないですね。
    楽天モバイルはiPhoneに正式対応するのと引き換えに楽天モバイルのメリットが失われてしまいましたね。日本の既存キャリアの既得権益維持とそれがアップルにとってもメリットがあるという利害の一致と技術的な問題とあるとは思いますが。現状エリア的にメリットの無い楽天モバイルでiPhoneを使う価値は無いと言っても過言ではないでしょう。
    アプリとの対応を考えると現在は4.4あたりが大きな境になっているのでは。おそらく8以降は当分ほとんどのアプリが対応するのではと思っています。

  2. てら 投稿作成者

    ケータイオタクさん コメントありがとうございました。

    現状では、残念ながら7~8インチの便利に使えるAndroidタブレットがないため、かなり前に購入したタブレットを使っているのですが、このバージョンが5.1です。今のところ必要なアプリは使えているのですが、CPUの遅さはともかく、必要なアプリを使えなくなったらどうしようと思ってはいます。今回のオリンピックでも大型テレビでTVerアプリを使っていても、オリンピックのLIVE中継はスマホのように利用できないので、持ち運びに便利なAndroidタブレットはニーズがあると思うのですが。

  3. ケータイオタク

    自分はMediaPad M5 liteを使っています。Huawiですが、google Play ストアは使えます。OSは9がベースですね。

  4. てら 投稿作成者

    モバイル系のニュースサイトを見ていたら、ソフトバンクモバイルのWi-Fiサービスの中で暗号化なしのアクセスポイントの提供を終了するようです。今後はアプリのアップデートが必要になるとのことですが、同時に脆弱性が指摘されている通信暗号化方式「TLS1.0」と「TLS1.1」を無効化するそうです。それにともなって、「TLS1.2」に非対応の「iPhone 3G」と「Android 4.04以下のスマートフォン」はサービスの利用ができなくなるとのことです。私の環境では大丈夫なのですが、公衆Wi-Fiは便利なようでいて、それなりのセキュリティが必要になりますので、古いスマホ・タブレットの寿命がハード以外のところでやってくるのも仕方がないと思いますね。

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