クーラーボックスについて考える その2 ソフトクーラーは小容量が便利

私がクーラーボックスにの中で一番持ち出して使っているのは前回紹介した20リットルのハードクーラーですが、保冷性能を保つためにはできるだけ開閉の回数を減らしたいものです。旅行中にちょこちょこ取り出して飲んだり食べたりするものをいただく場合には、大きいのとは別に、小さいものを用意しておいた方が便利なような気がします。

旧ブログで購入紹介をして今も便利に使っているのがサーモスの5リットルのミッフィーのデザインがされたソフトクーラーボックスで(^^;)、これには様々な使い方があります。飲み物や冷やした食べ物を入れておく普通の使い方だけでなく、出来立てのお弁当などを運ぶ時にはこのサイズがぴったりで、ほか弁なら2つくらいなら十分入ります。

先日、お弁当の他に焼きたての餃子を買って家で食べるため持ち帰ったのですが、さすがに1つのクーラーボックスでは無理でした。そこで、たまたまネットのタイムセールで安くなっていた同じサーモスのクーラーボックスで、今回はキャラクターの入らないものを買い足してしまいました(^^;)。型番はRDR-005というものです。大きさとしてはわかりにくいかもしれませんが、500mlのペットボトルを横にするとそのまま入って、4本ないし6本がそのまま入るくらいの大きさになっています。

RDR-005 01

サーモスのクーラーボックスで気に入っているのはそこそこの保冷性能を持ち、使わない時にはたたんで小さく持ち運ぶことができるということです。車だけでなく自転車や原付バイクを使って運ぶ時にもこのくらい小さい方が運ぶには便利で、なぜもっと早く2つ目を買わなかったのかと今さらになって思う程でした。ちなみにたたんでしまう時にはこのくらいにたたむことができます。

RDR-005 02

出発時に何も用意せずにこのソフトクーラーだけを持って出掛けたとしても、冷やしておかなければならないお土産を運ぶくらいだったら十分役に立ちます。一つはお土産を入れ、もう一つは旅先で飲んだり食べたりするものを入れて運ふようにもできて、かなり使いでがありますね。また、大きいクーラーボックスと併用し、大きなクーラーボックスの中にこのクーラーボックスを入れると、さらに中の熱が逃げなくなるので長時間の保冷にはおすすめです。

日常の中でもお弁当をこのクーラーボックスに入れて持ち運ぶこともできます。2つあれば二人で分けて使うこともできますし、日常使いをしながら旅にも使え、いざという時にも役立つものということで、ハードクーラーの補助的に使うにはおすすめの一品だと思います。


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