スマホ・タブレットの置き忘れ対策について

先日、友人同士の飲み会でちょっとしたトラブルがありました。というのも仲間内の一人がお店から出てしばらく歩いたところで、使っているiPhoneをどこかに置き忘れたというのです。そのため、一緒に次のお店に向かっている中でその歩みを中止して一次回のお店に戻ったのですが、お店にはなく店と同じ建物の中にあるトイレや通路も一応探してはみたものの見付からないということになってしまいました。

ただ、失くした方には幸運なことに、今回飲み会に参加したメンバーはかなりスマホについての知識があるメンバーが揃っていました。私自身は使っていないため詳しくはわからないiPhoneについて、パソコンや他のスマホなどで、見失ったiPhoneの位置を地図上に表示する「iPhone を探す」メニューがあり、iPhoneであらかじめこの設定がされていれば、LTEに常に接続しているiPhoneなら別の端末から見付からないiPhoneを探すことができるというのです。

幸いにも見付からないiPhoneの主はその設定は行なっているとのことだったので、そのiPhoneで使っているApple IDを正確に入力できれば現在位置を把握できます。もしこのコンテンツをお読みの中で「iPhoneを探す」設定を使っている方がいたら、このApple IDをすぐに入力できるように頭の中に入れておくことをおすすめします。というのも、私もそうですが、一度設定してほとんど利用することのないIDとパスワードを、肝心のスマホがない状況で覚えているかどうかというのは疑わしいからです。案の定なかなかApple IDが合わずに失敗を繰り返していたのですが、何とか正しい組み合わせを思い出すことができたことで、何とか見付からないiPhoneの有りかを地図表示させることができました。

地図上のポイントを考えると歩いている途中で落としたのではなく、やはり一次会をやったお店周辺で置き忘れたことが明らかになりました。となると、一度戻って探したものの、その探し方が甘くまだ忘れた場所に残っているということになります。

そこで改めて一次会のお店に戻り、再度連絡して探してもらったお店の席の可能性は薄いと考え、今度は通路の隅や入ったトイレの洗面台や個室まで徹底的に探したところ、地図で出た通り、建物の中にある共同トイレの個室に入ったところの正面にある荷物の置けるスペースに置き忘れていて、無事に見付かったのでした。

こうして何とか無事に失くなってしまって途方にくれていたiPhoneが出てきたということで、改めて二次会へとくりだすことになったのですが、ここで私にも肝に銘じておきたいことがあります。まずは、トイレ・洗面台・銀行のATMなど普段の何気ない仕草で車の鍵やスマホを置いてそのままにしないように、日常の行動を改めるということです。特に心掛けたいことは、いつもと違った行動をしたり、置き場についてもいつもと違うところに置くことは避けることです。そうした行動というのは頭に残りにくく、私などふと車の鍵を車の屋根に置いたのを忘れてしまい、しばらく鍵の在り処を探してウロウロしたのがつい最近の話でした(^^;)。

また、スマホの場合私自身もどこかに置いていてわからなくなってしまう事がよくあったため、抵抗がなければネックストラップに付けて首からぶら下げるようにすれば少なくともどこかに置くことはなくなります。またiPhoneやiPadを使っている方がいたら、少なくとも「iPhoneを探す」を使うための設定はしておきましょう。ちなみに、iPhoneを持っている方なら専用のアプリがありますので、他人が失くした場合に備えて自分のiPhoneからこのアプリを使ってみて、自分の今いる位置が表示されることを確認しておきましょう。また、他のデバイスやPCからこの機能を使うためには、「iCloud」への接続およびサインインが必要になります。以下のリンクをご活用下さい。

・iCloud(iPhoneを探す)
https://www.icloud.com

さて、ここまで説明していくと、当然思うのはiPhoneでないAndroid採用のスマホを失くした時に、iPhoneと同じように探すことはできないのかということでしょう。元よりこのブログは転ばぬ先の杖というところで、いざという時の私自身の備忘録としても機能するように書いていますので、改めてAndroidに同じような機能があるかどうか調べてみました。

まず、利用している端末について「位置情報をONにする」ことと、Google IDでログインしていることが前提となります。スマホを探したい場合には電池の減りは我慢して常に位置情報を表示するようにまずは設定しましょう。

そして、専用のアプリは自分でGoogle Playからインストール必要があります。「Androidデバイスマネージャー」というアプリをまずはインストールしましょう。このアプリを開いてGoogleIDとパスワードを入力すればiPhoneと同じように端末のありかを表示させることができます。複数の端末を持っていて、同じIDで使っている場合でも電源が入っていて通信が有効になっていれば、端末ごとの場所を表示することも可能です。スマホとタブレットの2台持ちをしている方は、この「Androidデバイスマネージャー」アプリを両方の端末に入れておきましょう。

また、他のデバイスやパソコンから同じことをしたい場合は、以下のリンクからGoogleIDを入力すれば同じように地図上から端末のおおよその位置を探ることができます。こんな知識が役に立つことはないといいのですが、心配な方はアプリ導入および上下で紹介した2種類のリンクを控えておくことをおすすめします。

・Androidデバイスマネージャー
http://www.android.com/devicemanager

今回の事例では運良く置き忘れた場所にそのままあったものを見付けることができましたが、失くしたスマホが出て来ない場合もあるかも知れません。そうした場合は高額なスマホを買い替え、さらにデータ通信についても止めてもらう必要があります。ただ問題はそれだけではありません。前述のApple IDの他、AndroidやGoogle関連アプリを使うためのGoogle ID、その他ネットバンキングや各種サイトのパスワードが流用される可能性があるのでパスワード変更の手続きなど単にクレジットカードを失くした場合と違い、自分でも忘れていたようなネットサービスのリセットを余儀なくされますので、そうした苦労をしたくない場合にはネットバンキングやおサイフケータイをスマホで使うのは控えるとか、根本的にスマホの利用方法について見直す必要が、特に身の回りのものを失くしてしまう心配がある方は考えた上で使う方がいいのではないかと思います。

(追記)
ここまでは各社のGPS機能が付いたスマホやタブレット(SIMフリーカード利用のケースでも可)のケースでしたが、AndroidOSを使ったガラホはGoogleIDを使用できませんし、3Gケータイの場合はそもそもGPS自体が搭載されていない場合もあるので、その所在を基地局から割り出すことになるため、調べるにも手間がかかり、誤差は大きくなりますが、大手キャリアのSIMカードを使ってガラケーガラホを使っている場合には、以下のようなサービスがありますので参考までに紹介します。

・ソフトバンク
紛失ケータイ捜索サービス
http://www.softbank.jp/mobile/service/search_phone

・au
位置検索サポート(3Gケータイ)一回ごと有料になります
https://www.au.com/mobile/service/featurephone/safety/sagasete-anshin

・docomo(事前に端末の位置情報通知をONにすることが必要)
ケータイお探しサービス
https://www.nttdocomo.co.jp/service/search


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