古いカーナビの予備ディスクを用意する際はディスクのバージョンに注意を

先日紹介した盗難に遭ったDVDナビのその後ですが、無事に送料込3千円でネットオークション落札したディスクを本体に入れてみたところ、2008年版のディスクであったにも関わらず、ナビのアップグレードが始まってしまいました(^^;)。

つまり、盗まれたディスクは2007年以前のものであったことがわかり、修理工場さんには代替のディスクを購入したということでなく、新しい道の記録されたディスクにアップデートして使用できるようにしたということになり、かなり感謝されました。さらにお店の人の言うには、今まではカーナビアプリが立ち上がる際にディスクに傷が付いているのかディスククリーニングのお願いがしばらく画面に表示されていたそうで、新しく入れたディスクでは多少の傷はあるもののそうした注意喚起メッセージも出ることなく、お客さんに売りやすくなったとのこと。

元のディスクを手に入れた人は、いざ使おうとした時に、下手をしたらディスクの問題でナビが使えないような羽目に陥るかも知れませんが、そうなったらまた他の車からディスクを物色するかも知れず、そういう点は素直に喜べないところでもありますが、今回はわずか3千円の投資で最大限の効果を出せたという点では良かったなと思っています。

ちなみに、バージョンアップしたナビですが、このバージョンアップというのが曲者でもあります。というのも、バージョンアップ中に出たメッセージが、バージョンアップ完了とともに今までのディスクは使えなくなるということなのでした。今回の場合は元のディスク自体が盗まれたので、後の事を考える必要はありませんが、もし自分のディスクが盗まれた場合を想定して予備としてバージョンの違うディスクを購入する場合は、本体の型番が合っていたとしても、まずはバージョンアップに関するアラートが出るかどうかを確認し、もし今使っているディスクはディスクでそのまま使いたい場合は、十分考えた上でどうするか決めた方がいいでしょう。

特に、そう新しいバージョンのものでない新バージョンのディスクを入手した場合には、そのままバージョンアップすると今回の私が試したナビのように今まで使っていたディスクが使えなくなる可能性が大きく、バージョンアップしても使い勝手にそう変化がなかったということも起こり得ます。ネットオークションで出ているDVD地図ディスクの出品者はそうした実際に利用した経験に乏しい方もいるかも知れませんので、入札時には以上のような事に注意して、予備として使いたいなら同じバージョンのディスクを手に入れて、いざという時のために保管しておくという方が、古いナビを使っている方にとってはいいのではないでしょうか。

あくまで最新の地図やガソリンスタンド・コンビニなどの旅行に役立つ情報にこだわりたいなら、無理をして高価な最新バージョンのDVDディスクに手を伸ばすより、圧倒的に今あるスマホを使ったカーナビアプリを使った方が新しい情報を利用することができますのでおすすめです。今使っているナビをそのまま利用する時だけセットしてもいいでしょうし、スマホが余っている場合はナビ専用のスマホを作るのも結構便利です。コスト的に言えば、MVNOでもカーナビアプリで使う分には低速専用データ専用SIMでも十分ですから、加速度センサーの付いた中古スマホと車にセットするスタンド、電源確保のためのシガーソケットに差すUSB出力のアダプターさえ用意すれば大丈夫です。さらにワンセグが付いていれば車内でテレビも連続して見られますし、オーディオと接続しても低速でも各社の音楽配信サービスなどで提供される音楽を楽しむことも可能な車用のマルチシステムが出来上がります。

車載のカーナビについては、非常時にスマホがフリーズしてしまったり充電しているつもりがコードが外れて電池が0%になって使えなくなったりすることも有りますので、再充電して使えるまでの予備として私は考えています。ただ、まだ長く今の車には乗るつもりなので、今後もちょくちょくオークションを覗きながら、せめて第2東名が掲載されているくらい新しいバージョンのディスクが安くなっていないかどうかぐらいは気にかけておきたいと思っています。


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