最近増えてきたセルフレジで溜まったポイントを消費する 全国で使えるポイントを貯める意義

今年になって、いわゆる「ポイ活」なるものをするようになり、買い物をする中でポイントカードを使ってポイントを貯めることは、なかなか侮れないという感じです。さらに最近は各種アプリをスマホに入れているので、財布の中をごそごそしなくても色んな種類のポイントが貯めやすくなっていると感じるところがあります。

メインで使っている楽天ポイントは毎月のガソリン代の支払いで一月に一回全て使ってしまってリセットされるのですが、その他のポイントというのはたくさんではありませんが、長期間かけて買い物をしているとそれなりに溜まっていくものです。

近所でよく利用している安いスーパー(非楽天ポイント)のポイントも結構溜まっているのですが、レシートを見ると、そのうち少なくないポイントが今年いっぱいで期限切れになることが最近わかりました。ただ、いつも使うお店はいつも混んでいるので、なかなかポイントを使った支払いをレジ打ち担当の方に言い出せないという事もありまして、どうしようかと思っていたのですが、昨日ようやく期限切れになる分のポイントを有効活用してきました。

それは同系列の別のお店が、最近セルフレジを増やしているという話を聞いていたので、そのセルフレジを使ってポイントを使うことにしました。このセルフレジは、エコバッグをレジの右側に掛けて、一つ一つレジに付いているセンサーを使って商品のバーコードを読み取り、読み取りが完了したものをエコバッグに詰め、最後に支払いになるのですが、その際に現金で払うのか、クレジットカード、電子マネーに加えてポイントで払うという選択肢があるので、今回は全てポイントを使って現金やクレジット残高を減らさずに支払いまで完了しました。

今回使ったのは全国にチェーン店を持つイオングループのポイントだったので、感染症の影響がなく、普通に旅行ができれば、旅先でちょっと訪れたショッピングモールでポイントを使うような事もありだと思います。最近はセルフレジも増えてきましたので、全国で使えるポイントを買い物をしながら貯めて、旅先でセルフレジを使い、飲み物やおかしなどをコンビニより割安な料金でポイントだけで買えれば、旅の費用の一部を節約し、食事の方に費用を投入することもできるでしょう。

ただ、同じ旅行でも車を使った旅というのは自分でポイントの使えるお店を探しながら進めるというメリットもあります。今回は旅先でポイントを使うことができなくて残念でしたが、改めて今後も買い物をしながらいざという時にごほうびのように使えるポイントを貯めることが旅のモチベーションになったりするので今後もまめに来たるべき時にそれなりに使える分のポイントを貯めようと思っています(^^)。


カテゴリー: 車中泊実践編 | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

スポンサーリンク

最近増えてきたセルフレジで溜まったポイントを消費する 全国で使えるポイントを貯める意義」への2件のフィードバック

  1. ケータイオタク

    ポイントはためやすいと同時に使い易いという事が大事ですね。共通ポイントとしては楽天ポイント、dポイント、Tポイント、Paypayポイント、Pontaなどありますね。はしりとも言えるTポイントは凋落傾向にありますが。
    イオンは全国規模であり、ポイントもwaonポイントに統一されましたね。イオンではたまにボーナスポイントしてwaonで購入するとwaonポイントが10倍以上付与される場合があります。
    waonポイントはwaonに等価で交換可能ですね。
    リクルートポイントも等価でPontaに交換可能です。
    iPhone8&SE以降でnanaco,waonが利用可能になりましたが、単に利用可能になっただけでなく従来セブンカード、イオンカードでないとチャージ出来なかったのがアップルペイに登録されたカード(Master,JCBブランド)でチャージ出来る様になったのは大きいですね。
    しかも複数枚登録出来出来nanacoは同時使用が可能な事です。セブンイレブンではコンビニ払いは現金かnanacoです。税金も納付出来ます。
    自分はauPayカードでauPay(auPayプリペイドカードと共通)にチャージしてauPayプリペイドカードでnanacoにチャージしています。
    1%プラス0.5%の合計のPontaが貯まり、auPayに100ポイント単位でチャージ出来ます。
    auPayなら全国で使えると思います。

  2. てら 投稿作成者

    ケータイオタクさん コメントありがとうございます。

    スマホアプリで様々なポイントが管理できるようになり、さらには地方のお店でもそのお店独自のポイントだけでなくメジャーなポイントの二重取りができるような仕組みもあるので、現金を出してポイントカードを使わない事自体がもったいないような状況はすでに生まれています。nanacoはイトーヨーカドーのようなスーパーでも、購入前に現金でチャージしてから電子マネー支払いができますので使わない電子マネー残高をそれほど生みませんし、ポイントを貯めていれば今回のように何かの機会を見つけて消費できますので、何かしらの支払いをする場合にはポイントを貯めることを意識するような生活をした方が、政府のバラマキに期待するよりもよほど良いと思うのですが。

    auPayは私の場合、ポイント対象という事だけでなく、povo 2.0での高速データ獲得の手段にもなりますので、状況に応じて使い分けています。ポイント運営サイドとしてはできるだけ多くのユーザーを囲い込みたいということで色々なサービスを行なっていると思うのですが、ユーザー側としては、そういった競争の中で出てくるサービスを利用させてもらってお特に買い物をすることで、塵も積もれば山となるの例え通り、結構年間を通せばポイントが貯まります。ポイントを貯めるために消費を増やすような事については考える点もありますが(^^;)、基本的には今までの消費活動を把握し、その範囲内での買い物でポイントを貯めていくというのが私にとっての理想です。

コメントを残す