ガソリン専用クレジットカードは必要か?

車での旅行について考えた時、必ずかかってくるのがガソリン・軽油代だということを考えると、車がハイブリッド車であっても給油することでの燃料費がかかるので、ガソリンなどの燃料の価格というのは常に気になっているのですが、自宅回りだけではなく旅先だとスタンドがないところでは高くてもしょうがないところがあるとは言え、できるだけ安く入れたいと思うのは人情でしょう。

この文章を書いている2017年9月現在はわりとガソリン価格は安定しているような感じで、近所のスタンドでは1リッターあたり120円台から130円台とさまざまですが、いかに安く給油するかといことで悩むことは今までも、そしてこれからもあることでしょう。

というのも、過去にはガソリンの純粋な価格だけでなく、ガソリン税にも消費税が二重にかかっていることが問題になったことがありましたが、なぜそんな議論になったかというと、確かガソリンの価格が1リッター160円を超えるような高値になったことがきっかけとなり、消費税の課税の仕方を変えれば若干安くなることがわかったことで、今まで気にする人が少なかった税金の二重取りという点がクローズアップされたということもあります。

最近は近所のスタンドでもリッター120円代で給油できているので、そこまで細かく何らかの手段を取ろうということまでは考えなかったのですが、たまたま近所で最安の価格を出しているので使っていた出光のセルフスタンドで自社の「まいどカード」入会のキャンペーンをやっていて、このカードを使って給油すると120円を切る価格での給油も可能で、申込みをするだけでボックスティッシュを大量にいただけたので(^^;)、申込むだけ申し込んでみました。

正直言ってある時期に各種クレジットカードに入りまくり、とても使い分けるだけの自信がなかったので断ろうかと思ったのですが、ガソリン給油専用カードとして持つのも悪くないなと思ったのでした。

そのように思った理由の一つに、以前このブログで紹介したことのある、個人的な理由というものもあります。今メインで使っているのが、通常カードから切り替えた楽天のゴールドカードなのですが、このカードは最近出てきたもののためなのかどうかわかりませんが、気軽にガソリンを入れる場合に頼りになる「スピードパス」を登録して使うことがどうしてもできず、以前同じ楽天のスタンダードカードには登録できていたのが、現状では使えなくなってしまっていたのです。

「スピードパス」自体は「エッソ・モービル・ゼネラル」のセルフ店を中心に限られたスタンドでしか使えないのですが、自社のクレジットカードからの登録でなくても多少安い価格で給油できるので、もし旅先で自分のクレジットカードで安くなるようなスタンドが見付けられなかった場合には若干安くなることが多いので、普段使わなくても持っていてじゃまになることがないので、車の旅には持っておきたいものです。今回のカード申込を機に、給油用のカードとしてまとめられるのも便利だと思いました。

今回申し込んだまいどカードでは普通のクレジットカードや現金払いで給油するのと比べると、1リッター当たり2円安くなるとのことですが、私の使っているスタンドではもう2円安くなるので、1リッター当たり4円も安くなります。どのくらい車に乗るかにもよりますが、このまいどかーどはセゾンカードの系統なので、年会費は使わなくても無料で、さらにETCカードも無料で作ることができます。還元率はそれほど高くはありませんが、ガソリン専用に使うと割り切れば、悪くないカードであると言えるでしょう。私の場合はガソリン給油用だけに使ってもそれなりのメリットを感じます。

実は、楽天カードをメインのカードに使う前に、静岡県内でガソリンスタンド事業を行なっている鈴与の「スマイルパーソナルカード」を使っていたのですが、こちらのカードはガソリン代を安くするというカードではなかったものの、JALのマイルを獲得するためには最高のカードで、ガソリン給油だけでなく買い物にも利用してポイントをマイルに変換することで、年に一回くらい無料航空券を獲得できるほどだったのですが、多くの人がこの事実を知ってマイルに変換しまくったため、今では並の還元しかできないカードになってしまいました。

もし、今後同じようなポイントの獲得しやすいカードが出てきたとしても、ネットでそうした情報が共有されれば、すぐに規約が改正されて「使えない」カードになってしまう可能性が高いわけで、本格的なネットによる情報共有のできる時代になったことで、私自身はクレジットカードに関する考え方を変えました。

どういう事かというと、特定のカードを持つことで何らかの自分に対してのメリットをポイント以外で得られるカードを持つことにしたのです。具体的には楽天のゴールドカードには年会費は安いのに国内の多くの空港のカードラウンジを無料で利用することができますし、イオンカードがあると、別にボトルを購入することで、全国のイオンスーパーでアルカリイオン水を無料で給水することができるようになります。

地元で給油する際に、一番安い価格で入れられるまいどカードも、あくまで今の自分の暮らしの中で他のカードよりもメリットの有るカードであるので、安く給油できるスタンドが営業しているうちは、このカードを給油のメインにして使う予定にしています。

このエントリーを読んでいる方が、ガソリン給油用のクレジットカードを決める場合、必ずしも私の使っているカードがいいのかどうかは周辺にどの系統のスタンドがあり、どのスタンドが最安なのかによっても変わってくるのでこのカードが最強であるとは言えませんが、まずはセルフスタンドの中で、安定して他のスタンドより安い価格を普通のクレジットカードで給油できる場所を探すことから始めてみてはいかがでしょうか。その上で現金およびクレジットカードで給油する場合よりも安くなるカードを用意しているスタンドを見付けたら、改めてそのカードの内容(年会費の有無や他のメリットなど)について調べてみることをおすすめします。


スポンサーリンク

コメントを残す